| Title | Duration | Price | ||
|---|---|---|---|---|
| DISC 1 | ||||
| 1 |
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交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 合唱: 1. Allegro ma non troppo, un poco maestoso -- ウラディーミル・アシュケナージ/NHK交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 16:32 | Album Purchase Only |
| 2 |
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交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 合唱: 2. Molto vivace -- ウラディーミル・アシュケナージ/NHK交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 13:30 | Album Purchase Only |
| 3 |
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交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 合唱: 3. Adagio molto e cantabile -- ウラディーミル・アシュケナージ/NHK交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 15:42 | Album Purchase Only |
| 4 |
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交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 合唱: 4. Presto -- ウラディーミル・アシュケナージ/NHK交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 24:21 | Album Purchase Only |
| DISC 2 | ||||
| 1 |
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交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 合唱: 1. Allegro ma non troppo, un poco maestoso -- 小林研一郎/日本フィルハーモニー交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 16:27 | Album Purchase Only |
| 2 |
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交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 合唱: 2. Molto vivace -- 小林研一郎/日本フィルハーモニー交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 09:17 | |
| 3 |
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交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 合唱: 3. Adagio molto e cantabile -- 小林研一郎/日本フィルハーモニー交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 15:22 | Album Purchase Only |
| 4 |
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交響曲 第 9番 ニ短調, 作品 125 合唱: 4. Presto -- 小林研一郎/日本フィルハーモニー交響楽団 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 25:05 | Album Purchase Only |
2005年の年末を飾ったアシュケナージ&N響の「第九」。アシュケナージがこだわりにこだわってソリスト、合唱にベスト・メンバーを集め、「最高の第九を」という気魄溢れる熱い演奏をライヴ録音で収めました。楽譜に描かれた世界を忠実に最良の形で表現するアシュケナージ。現代最高の芸術家のひとりである彼のタクトのもと、ベートーヴェンの天才によって書かれた音楽史上燦然と輝く名作が、今ここに改めて並外れた感動として蘇ります。
Digital Catalog
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、モニュメンタルなCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第3回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。会場を感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、モニュメンタルなCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第3回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。会場を感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、モニュメンタルなCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第3回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。会場を感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、モニュメンタルなCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第3回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。会場を感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、モニュメンタルなCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第3回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。会場を感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、モニュメンタルなCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第2回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。サントリーホールを感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、記念碑的なCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第1回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。サントリーホールを感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、記念碑的なCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第1回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。サントリーホールを感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
1992年ポニーキャニオンより発売された同タイトルがハイブリッド盤となり、再発売となります。小林研一郎の主要レパートリーのひとつである、マーラー:交響曲第5番です。20年近く前の演奏でありますが、すでに小林は完全にこの曲を自分の手中に収め、オーケストラを見事にコントロールし真のマーラー像を描ききっています。小林研一郎の多くのディスコグラフィの中でも初期のものにあたりますが、特に情熱が漲った演奏で、小林研一郎ファンにとっては伝説のディスクとなっていました。今回、HQハイブリッド盤として再登場となり、より緊迫感、高揚感をお楽しみ頂けます。小林&日本フィルのマーラーシリーズの第7弾となり、コンプリートへあと第4番、第6番の2タイトルになります。
好評の小林=日本フィル、ブラームス交響曲全集完結盤です。音楽が極めてヒロイックに昂揚していく様子を自然に表現した第3番。そして様式的でありながら格調高い原曲を見事に描き上げた第4番。両曲共にコバケンはブラームスのロマンティシズムの本質を的確に描いています。哀愁と情熱を見事におりまぜた完成度の高い快演です。
小林研一郎=日本フィルによるブラームス交響曲全集の第2弾です。手堅い構成と仕上がり、そして重厚なサウンドとダイナミックな迫力が極めて高い次元で融合しています。オーケストラも卓越な展開をみせ、聴く者を温かく包み込みます。
90年のハンガリー国立響盤、96年のチェコ・フィル盤にの間にあたる93年に収録されていた日本フィル盤です。93年7月のサントリーホールでのセッション収録によるものです。小林が最も得意とする「幻想交響曲」も、それぞれの盤で若干の変化をみせています。ここでの音楽は、マエストロ小林の軌跡をたどる貴重な作品といえるでしょう。
この録音は‘99年1月と8月にサントリーホールで行われた小林&日本フィルの名曲コンサートのライヴです。長く深い関係によって培われた両者の呼吸は他を圧するものがあります。これらの名作にもコバケンのパッションが光り、必聴の1枚です。
小林研一郎/日本フィルハーモニー交響楽団 『ブルックナー:交響曲 第 9番, 作品 109』
指揮者として最も円熟期にあるアシュケナージが2004年から2007年まで録音したチャイコフスキー・シリーズ。これまですべてスタジオ録音を行ってきましたが、ついに当盤で交響曲全6曲がすべて揃いました。アシュケナージはN響の精緻なアンサンブル力を存分に生かして、自然な流れの中でチャイコフスキーの力強い響き、叙情的な歌を描き出しています。アシュケナージの曲に対する確信と、そこに導かれるオーケストラの絶妙な機能美を聴き取ることのできる演奏です。
ウクライナの民謡などで歌われるモチーフを使った、民族性の濃いメロディが特徴の第2番「小ロシア」。ロシア人アシュケナージならではの強い民族性の主張から奏でられる、高揚感を沸き立たせるリズム感、華々しく壮麗な最終楽章。すべてがウクライナの郷愁を誘います。カップリングではアシュケナージがピアニストとしての顔を見せ、チャイコフスキーの珍しいピアノ曲「ハープサルの思い出」を披露します。3つの楽章でまとめられた同曲で、特に第3楽章の“無言歌”はクライスラーの手でヴァイオリン用にアレンジもされている名曲。 現在は公ではピアノを弾くことのないアシュケナージの類希なピアニズムが聴けます。また小曲ながらもロシア人ピアニストとしてのアシュケナージの愛情と包容力に満ちた演奏です。
アシュケナージN響音楽監督就任披露演奏会での第4番・5番のリリースを皮切りに展開してきた当ベートーヴェン交響曲シリーズが、ついに当ディスクをもって完結です!N響のベートーヴェン交響曲全集といえば、岩城宏之指揮によるもの以来の、約40年ぶりの全集となります。これまで精緻で気品溢れる演奏を聴かせてきた同コンビ。アシュケナージの円熟した持ち味、またN響の高い機能美と完成された音楽性がベートーヴェン交響曲を高みへと導いています。
マーラー交響曲第9番に引き続きコバケン&日本フィルによるマーラー第7番の登場です。1999年1月サントリーホールにて収録された音源をCD化。前年のチェコ・フィルとの収録から更に推敲を重ね、終楽章の部分カットなどを施した小林ならではの仕上がりとなりました。また、日本フィルも、特別な音色感を持ってそれに応えており、充実した演奏を繰り広げています。シリーズ第5弾となるこの7番は、両者の華々しい軌跡を垣間見る強力版です。
同コンビのチャイコフスキー・シリーズ、第4弾は交響曲第1番「冬の日の幻想」です。チャイコフスキーの6つの交響曲の中でも、ロシアの大自然へのイマジネーションを喚起させひときわ標題性の高い第1番。ロシアのメロディーに呼応するアシュケナージの真正で豊かな歌心や、彼ならではの骨太かつ深くあたたかな音色が全編に満ち溢れ、巨匠アシュケナージの真髄を見せつけます。NHK交響楽団の真摯精密なサポートも聴きもの。シリーズ通してのスタジオ録音です。
NHK交響楽団音楽監督として日本を大きな拠点とするアシュケナージ。前作パドヴァ管との共演(OVCL-00170)に次ぐ、アシュケナージ弾き振りモーツァルト・シリーズ待望の第2弾は現在の手兵であるNHK交響楽団とのコラボレーションです。今回はモーツァルトの初期と後期の代表作第9番「ジュノム」と第27番をセレクト。「この年齢になって、モーツァルトを一番上手く弾ける」とアシュケナージ自身が語るように、円熟の巨匠によるまさに理想のモーツァルトがここにあります。N響トップ・メンバーによる精緻なサポートも心憎く、アシュケナージの黄金の指で奏でる音色、音楽ともに心に響く深い内容。感動の1枚です。
交響曲第4番で始まったアシュケナージ&N響のチャイコフスキー・シリーズ。続く第2弾は交響曲第3番「ポーランド」です。先月リリースになった第4番とともにアシュケナージの音楽監督就任後初の定期演奏会で取り上げられた意欲作で、同じく演奏会に先立って行われた完全セッションでの収録です。アシュケナージは透視眼のように作品全体を見通し、現代的なアプローチによってチャイコフスキーに新たなる息吹を与えます。N響は極めて機能性の高い好演奏で応え、同コンビの新時代を予感させる洗練されたチャイコフスキーを聴かせます!
2004年9月アシュケナージがいよいよNHK交響楽団の音楽監督に就任し、新しい時代の幕開けを迎えました。この新コンビの大きな命題のひとつであった「レコーディング」にEXTONとともに意欲的に取り組み、就任に際しては、約1ヶ月の間に「ベートーヴェン:交響曲第4番&第5番」(就任記念演奏会ライヴ録音)を含む3つのプロジェクトを集中的に行いました。ここに登場するチャイコフスキーは完全セッション録音で行われたチャイコフスキー交響曲全集シリーズの第1弾です。シリーズ第1弾である交響曲第4番は、アシュケナージの音楽監督就任後最初の定期演奏会のメイン・プログラムであり、演奏会に先駆けてのセッション録音。「運命の動機」で始まる極めて劇的なこの交響曲と向き合い、アシュケナージのタクトは丁寧にその輪郭をえぐり、オーケストラからはロシアの地の力強さと叙情に満ち溢れた豊かな音を引き出します。世界に誇るN響の実力も顕著な名盤が誕生しました。
2004年9月、アシュケナージがついにNHK交響楽団の第2代音楽監督に就任しました。就任披露にあたり、選ばれた作品がまさに古典の王道、ベートーヴェンの交響曲第4番と第5番。ドイツのレパートリーをひときわ得意としてきたオーケストラの伝統にアシュケナージが真っ向から向き合い、N響の新時代到来の足跡を確実に刻みつけた秀演です。精巧な室内楽アンサンブルの集団のようなN響が、アシュケナージとともに制度の高い偉大なるベートーヴェンを聴かせます。
アシュケナージとNHK交響楽団によるベートーヴェン交響曲シリーズの4枚目となる当アルバム。交響曲第3番「英雄」に、アシュケナージがN響音楽監督に就任した2004年にライヴ録音された序曲「レオノーレ」第3番をカップリングしました。ウィーン古典派演奏の真骨頂です。 全体を通して、あでやかできらびやかにまとまった和声が心地よいテンポで響き、また精巧な幾何学模様のような美しさで演奏されています。 華やかさと確実性を盛り込んだ秀逸な演奏をお楽しみ下さい。
アシュケナージとNHK交響楽団によるべートーヴェン交響曲シリーズ。アシュケナージの統率のもと、熱い音の奔流と完璧なタイミングで刻むリスム、また滔々と流れる和声でドイツ古典の旋律を響かせるN響の演奏、緊張感と穏やかさを見事に取込んだ、一糸乱れぬ緻密なベートーヴェンを聴かせます。第1番と第8番はセッション録音によって作りこんだもので、第6番は臨場感あふれるライヴ音源です。極上の気品と豊かなセンスにあふれる演奏をお楽しみください。
2005年の年末を飾ったアシュケナージ&N響の「第九」。アシュケナージがこだわりにこだわってソリスト、合唱にベスト・メンバーを集め、「最高の第九を」という気魄溢れる熱い演奏をライヴ録音で収めました。楽譜に描かれた世界を忠実に最良の形で表現するアシュケナージ。現代最高の芸術家のひとりである彼のタクトのもと、ベートーヴェンの天才によって書かれた音楽史上燦然と輝く名作が、今ここに改めて並外れた感動として蘇ります。
アシュケナージNHK交響楽団音楽監就任に先立つ録音。アシュケナージが長年自己の大切なレパートリーとしてきたラヴェルのピアノ作品をここではオーケストラの作品として色鮮やかに再現しています。特に「鏡」や「クープランの墓」(フーガッタ、トッカータ)は通常オーケストラ盤にひゃないもの貴重なもので、アシュケナージのこだわる部分でもあります。N響は色彩美、機能美で絢爛なラヴェルの世界を展開しています。「ツィガーヌ」のソリストにはアシュケナージに大抜擢された大器、木嶋真優。鮮烈なデビューです。大胆でスケールの大きい演奏を聴かせます。
小林の指揮による2001年5月13日、東京芸術劇場で行われた日本フィルとの絶妙ライヴです。曲目は小林の初録音となるリムスキー=コルサレフの「シェヘラザード」と「スペイン奇想曲」で、どちらも作曲者の華麗なオーケストレーションをフルに活かしきった驚演です。両曲ともに、ソロ・コンサートマスターである木野雅之が、「超絶技巧奏者」の呼び名の通りのテクニックを披露しています。まさに音の万華鏡というに相応しい色彩感無比、オーケストラ・サウンドの醍醐味を味わうことができます。
アシュケナージN響音楽監督就任に先立つ録音。アシュケナージが長年事故の大切なレパートリーとしてきたラヴェルのピアノ作品をオーケストラ作品として色鮮やかに再現した演奏。N響は色彩美、機能美で絢欄なラヴェルの世界を展開。ツィガーヌのソリストには大器、木嶋真優を抜擢し、スケールの大きい演奏を展開します。
極まる完成度で衝撃的とさえ形容された前作「ブルックナー交響曲第4番」によって、鮮烈なEXTONデビューを果たしたオランダの鬼鋭ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンとオランダ放送フィルのコンビ。待望のシリーズ第2弾は交響曲第7番です。真正の天才による天上的な音楽と、徹頭徹尾究極の完璧を求める厳格さとが相俟って完成された「ブル7」は、深い荘厳さを湛え聴くものの前に圧倒的な包容力を持って聳え立ちます。一分の妥協も許さないカリスマに導かれ、超級オーケストラの全集中力とフル・パワーが炸裂。衝撃的超演シリーズです。前作交響曲第4番「ロマンティック」が朝日新聞視聴室にも選ばれるなど、評価の高いシリーズ第2弾です!!
Addgietto?アダージョよりいくらかはやい速度で? 絶妙の呼吸で、聴くものの心の琴線に触れる「歌」を奏でるコバケンのアダージェット。クラシックの中でも人気の高い緩徐楽章の珠玉の名曲とともに、小林ならではの選曲も加え、聴き応え満点の「アダージェット」コンピレーションです。モーツァルトのピアノ協奏曲第23番の第2楽章では小林のピアノ演奏による弾き振り。小林自らの音で語りかけます。
現代最高のピアニストである巨匠アシュケナージ。オクタヴィア・レコードは、2000年以降、巨匠によるピアノ演奏の数々の新録音を手がけてきました。10年の時を経て、これまでの名盤から、特に人気の高い珠玉の逸品をセレクトし、一枚の音源にまとめた大変お得なアルバムの登場です。モーツァルト、シベリウスを始め、アシュケナージ自身がこよなく愛する作曲家による作品集です。
演奏会後多くの聴衆が待ち望む「アンコール」。小林のアンコール・ピースの中でも人気の高い作品を集めた1枚が登場です。中でもコバケン節炸裂の名物「ダニー・ボーイ」「ハンガリー舞曲第5番」ももちろん収録。音楽の興奮と余韻に快く浸れる充実の作品集です。
楽しい!どの曲もみんな知っているクラシックの超名曲BEST60EXTON、TRITON、CRYSTON、3つのレーベルから誰もが知っている名曲を厳選して収録しました。ピアノ・ソロから、管楽器のアンサンブル、ヴァイオリン、合唱、オーケストラまで幅広い楽曲をご紹介します。様々な作曲家の音楽が揃い、はじめてクラシックを聴く方にもとっておきのアルバムです。
Digital Catalog
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、モニュメンタルなCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第3回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。会場を感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、モニュメンタルなCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第3回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。会場を感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、モニュメンタルなCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第3回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。会場を感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、モニュメンタルなCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第3回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。会場を感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、モニュメンタルなCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第3回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。会場を感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、モニュメンタルなCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第2回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。サントリーホールを感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、記念碑的なCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第1回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。サントリーホールを感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、記念碑的なCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿記念&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した、「交響曲全曲チクルス」第1回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。サントリーホールを感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください。
1992年ポニーキャニオンより発売された同タイトルがハイブリッド盤となり、再発売となります。小林研一郎の主要レパートリーのひとつである、マーラー:交響曲第5番です。20年近く前の演奏でありますが、すでに小林は完全にこの曲を自分の手中に収め、オーケストラを見事にコントロールし真のマーラー像を描ききっています。小林研一郎の多くのディスコグラフィの中でも初期のものにあたりますが、特に情熱が漲った演奏で、小林研一郎ファンにとっては伝説のディスクとなっていました。今回、HQハイブリッド盤として再登場となり、より緊迫感、高揚感をお楽しみ頂けます。小林&日本フィルのマーラーシリーズの第7弾となり、コンプリートへあと第4番、第6番の2タイトルになります。
好評の小林=日本フィル、ブラームス交響曲全集完結盤です。音楽が極めてヒロイックに昂揚していく様子を自然に表現した第3番。そして様式的でありながら格調高い原曲を見事に描き上げた第4番。両曲共にコバケンはブラームスのロマンティシズムの本質を的確に描いています。哀愁と情熱を見事におりまぜた完成度の高い快演です。
小林研一郎=日本フィルによるブラームス交響曲全集の第2弾です。手堅い構成と仕上がり、そして重厚なサウンドとダイナミックな迫力が極めて高い次元で融合しています。オーケストラも卓越な展開をみせ、聴く者を温かく包み込みます。
90年のハンガリー国立響盤、96年のチェコ・フィル盤にの間にあたる93年に収録されていた日本フィル盤です。93年7月のサントリーホールでのセッション収録によるものです。小林が最も得意とする「幻想交響曲」も、それぞれの盤で若干の変化をみせています。ここでの音楽は、マエストロ小林の軌跡をたどる貴重な作品といえるでしょう。
この録音は‘99年1月と8月にサントリーホールで行われた小林&日本フィルの名曲コンサートのライヴです。長く深い関係によって培われた両者の呼吸は他を圧するものがあります。これらの名作にもコバケンのパッションが光り、必聴の1枚です。
小林研一郎/日本フィルハーモニー交響楽団 『ブルックナー:交響曲 第 9番, 作品 109』
指揮者として最も円熟期にあるアシュケナージが2004年から2007年まで録音したチャイコフスキー・シリーズ。これまですべてスタジオ録音を行ってきましたが、ついに当盤で交響曲全6曲がすべて揃いました。アシュケナージはN響の精緻なアンサンブル力を存分に生かして、自然な流れの中でチャイコフスキーの力強い響き、叙情的な歌を描き出しています。アシュケナージの曲に対する確信と、そこに導かれるオーケストラの絶妙な機能美を聴き取ることのできる演奏です。
ウクライナの民謡などで歌われるモチーフを使った、民族性の濃いメロディが特徴の第2番「小ロシア」。ロシア人アシュケナージならではの強い民族性の主張から奏でられる、高揚感を沸き立たせるリズム感、華々しく壮麗な最終楽章。すべてがウクライナの郷愁を誘います。カップリングではアシュケナージがピアニストとしての顔を見せ、チャイコフスキーの珍しいピアノ曲「ハープサルの思い出」を披露します。3つの楽章でまとめられた同曲で、特に第3楽章の“無言歌”はクライスラーの手でヴァイオリン用にアレンジもされている名曲。 現在は公ではピアノを弾くことのないアシュケナージの類希なピアニズムが聴けます。また小曲ながらもロシア人ピアニストとしてのアシュケナージの愛情と包容力に満ちた演奏です。
アシュケナージN響音楽監督就任披露演奏会での第4番・5番のリリースを皮切りに展開してきた当ベートーヴェン交響曲シリーズが、ついに当ディスクをもって完結です!N響のベートーヴェン交響曲全集といえば、岩城宏之指揮によるもの以来の、約40年ぶりの全集となります。これまで精緻で気品溢れる演奏を聴かせてきた同コンビ。アシュケナージの円熟した持ち味、またN響の高い機能美と完成された音楽性がベートーヴェン交響曲を高みへと導いています。
マーラー交響曲第9番に引き続きコバケン&日本フィルによるマーラー第7番の登場です。1999年1月サントリーホールにて収録された音源をCD化。前年のチェコ・フィルとの収録から更に推敲を重ね、終楽章の部分カットなどを施した小林ならではの仕上がりとなりました。また、日本フィルも、特別な音色感を持ってそれに応えており、充実した演奏を繰り広げています。シリーズ第5弾となるこの7番は、両者の華々しい軌跡を垣間見る強力版です。
同コンビのチャイコフスキー・シリーズ、第4弾は交響曲第1番「冬の日の幻想」です。チャイコフスキーの6つの交響曲の中でも、ロシアの大自然へのイマジネーションを喚起させひときわ標題性の高い第1番。ロシアのメロディーに呼応するアシュケナージの真正で豊かな歌心や、彼ならではの骨太かつ深くあたたかな音色が全編に満ち溢れ、巨匠アシュケナージの真髄を見せつけます。NHK交響楽団の真摯精密なサポートも聴きもの。シリーズ通してのスタジオ録音です。
NHK交響楽団音楽監督として日本を大きな拠点とするアシュケナージ。前作パドヴァ管との共演(OVCL-00170)に次ぐ、アシュケナージ弾き振りモーツァルト・シリーズ待望の第2弾は現在の手兵であるNHK交響楽団とのコラボレーションです。今回はモーツァルトの初期と後期の代表作第9番「ジュノム」と第27番をセレクト。「この年齢になって、モーツァルトを一番上手く弾ける」とアシュケナージ自身が語るように、円熟の巨匠によるまさに理想のモーツァルトがここにあります。N響トップ・メンバーによる精緻なサポートも心憎く、アシュケナージの黄金の指で奏でる音色、音楽ともに心に響く深い内容。感動の1枚です。
交響曲第4番で始まったアシュケナージ&N響のチャイコフスキー・シリーズ。続く第2弾は交響曲第3番「ポーランド」です。先月リリースになった第4番とともにアシュケナージの音楽監督就任後初の定期演奏会で取り上げられた意欲作で、同じく演奏会に先立って行われた完全セッションでの収録です。アシュケナージは透視眼のように作品全体を見通し、現代的なアプローチによってチャイコフスキーに新たなる息吹を与えます。N響は極めて機能性の高い好演奏で応え、同コンビの新時代を予感させる洗練されたチャイコフスキーを聴かせます!
2004年9月アシュケナージがいよいよNHK交響楽団の音楽監督に就任し、新しい時代の幕開けを迎えました。この新コンビの大きな命題のひとつであった「レコーディング」にEXTONとともに意欲的に取り組み、就任に際しては、約1ヶ月の間に「ベートーヴェン:交響曲第4番&第5番」(就任記念演奏会ライヴ録音)を含む3つのプロジェクトを集中的に行いました。ここに登場するチャイコフスキーは完全セッション録音で行われたチャイコフスキー交響曲全集シリーズの第1弾です。シリーズ第1弾である交響曲第4番は、アシュケナージの音楽監督就任後最初の定期演奏会のメイン・プログラムであり、演奏会に先駆けてのセッション録音。「運命の動機」で始まる極めて劇的なこの交響曲と向き合い、アシュケナージのタクトは丁寧にその輪郭をえぐり、オーケストラからはロシアの地の力強さと叙情に満ち溢れた豊かな音を引き出します。世界に誇るN響の実力も顕著な名盤が誕生しました。
2004年9月、アシュケナージがついにNHK交響楽団の第2代音楽監督に就任しました。就任披露にあたり、選ばれた作品がまさに古典の王道、ベートーヴェンの交響曲第4番と第5番。ドイツのレパートリーをひときわ得意としてきたオーケストラの伝統にアシュケナージが真っ向から向き合い、N響の新時代到来の足跡を確実に刻みつけた秀演です。精巧な室内楽アンサンブルの集団のようなN響が、アシュケナージとともに制度の高い偉大なるベートーヴェンを聴かせます。
アシュケナージとNHK交響楽団によるベートーヴェン交響曲シリーズの4枚目となる当アルバム。交響曲第3番「英雄」に、アシュケナージがN響音楽監督に就任した2004年にライヴ録音された序曲「レオノーレ」第3番をカップリングしました。ウィーン古典派演奏の真骨頂です。 全体を通して、あでやかできらびやかにまとまった和声が心地よいテンポで響き、また精巧な幾何学模様のような美しさで演奏されています。 華やかさと確実性を盛り込んだ秀逸な演奏をお楽しみ下さい。
アシュケナージとNHK交響楽団によるべートーヴェン交響曲シリーズ。アシュケナージの統率のもと、熱い音の奔流と完璧なタイミングで刻むリスム、また滔々と流れる和声でドイツ古典の旋律を響かせるN響の演奏、緊張感と穏やかさを見事に取込んだ、一糸乱れぬ緻密なベートーヴェンを聴かせます。第1番と第8番はセッション録音によって作りこんだもので、第6番は臨場感あふれるライヴ音源です。極上の気品と豊かなセンスにあふれる演奏をお楽しみください。
2005年の年末を飾ったアシュケナージ&N響の「第九」。アシュケナージがこだわりにこだわってソリスト、合唱にベスト・メンバーを集め、「最高の第九を」という気魄溢れる熱い演奏をライヴ録音で収めました。楽譜に描かれた世界を忠実に最良の形で表現するアシュケナージ。現代最高の芸術家のひとりである彼のタクトのもと、ベートーヴェンの天才によって書かれた音楽史上燦然と輝く名作が、今ここに改めて並外れた感動として蘇ります。
アシュケナージNHK交響楽団音楽監就任に先立つ録音。アシュケナージが長年自己の大切なレパートリーとしてきたラヴェルのピアノ作品をここではオーケストラの作品として色鮮やかに再現しています。特に「鏡」や「クープランの墓」(フーガッタ、トッカータ)は通常オーケストラ盤にひゃないもの貴重なもので、アシュケナージのこだわる部分でもあります。N響は色彩美、機能美で絢爛なラヴェルの世界を展開しています。「ツィガーヌ」のソリストにはアシュケナージに大抜擢された大器、木嶋真優。鮮烈なデビューです。大胆でスケールの大きい演奏を聴かせます。
小林の指揮による2001年5月13日、東京芸術劇場で行われた日本フィルとの絶妙ライヴです。曲目は小林の初録音となるリムスキー=コルサレフの「シェヘラザード」と「スペイン奇想曲」で、どちらも作曲者の華麗なオーケストレーションをフルに活かしきった驚演です。両曲ともに、ソロ・コンサートマスターである木野雅之が、「超絶技巧奏者」の呼び名の通りのテクニックを披露しています。まさに音の万華鏡というに相応しい色彩感無比、オーケストラ・サウンドの醍醐味を味わうことができます。
アシュケナージN響音楽監督就任に先立つ録音。アシュケナージが長年事故の大切なレパートリーとしてきたラヴェルのピアノ作品をオーケストラ作品として色鮮やかに再現した演奏。N響は色彩美、機能美で絢欄なラヴェルの世界を展開。ツィガーヌのソリストには大器、木嶋真優を抜擢し、スケールの大きい演奏を展開します。
極まる完成度で衝撃的とさえ形容された前作「ブルックナー交響曲第4番」によって、鮮烈なEXTONデビューを果たしたオランダの鬼鋭ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンとオランダ放送フィルのコンビ。待望のシリーズ第2弾は交響曲第7番です。真正の天才による天上的な音楽と、徹頭徹尾究極の完璧を求める厳格さとが相俟って完成された「ブル7」は、深い荘厳さを湛え聴くものの前に圧倒的な包容力を持って聳え立ちます。一分の妥協も許さないカリスマに導かれ、超級オーケストラの全集中力とフル・パワーが炸裂。衝撃的超演シリーズです。前作交響曲第4番「ロマンティック」が朝日新聞視聴室にも選ばれるなど、評価の高いシリーズ第2弾です!!
Addgietto?アダージョよりいくらかはやい速度で? 絶妙の呼吸で、聴くものの心の琴線に触れる「歌」を奏でるコバケンのアダージェット。クラシックの中でも人気の高い緩徐楽章の珠玉の名曲とともに、小林ならではの選曲も加え、聴き応え満点の「アダージェット」コンピレーションです。モーツァルトのピアノ協奏曲第23番の第2楽章では小林のピアノ演奏による弾き振り。小林自らの音で語りかけます。
現代最高のピアニストである巨匠アシュケナージ。オクタヴィア・レコードは、2000年以降、巨匠によるピアノ演奏の数々の新録音を手がけてきました。10年の時を経て、これまでの名盤から、特に人気の高い珠玉の逸品をセレクトし、一枚の音源にまとめた大変お得なアルバムの登場です。モーツァルト、シベリウスを始め、アシュケナージ自身がこよなく愛する作曲家による作品集です。
演奏会後多くの聴衆が待ち望む「アンコール」。小林のアンコール・ピースの中でも人気の高い作品を集めた1枚が登場です。中でもコバケン節炸裂の名物「ダニー・ボーイ」「ハンガリー舞曲第5番」ももちろん収録。音楽の興奮と余韻に快く浸れる充実の作品集です。
楽しい!どの曲もみんな知っているクラシックの超名曲BEST60EXTON、TRITON、CRYSTON、3つのレーベルから誰もが知っている名曲を厳選して収録しました。ピアノ・ソロから、管楽器のアンサンブル、ヴァイオリン、合唱、オーケストラまで幅広い楽曲をご紹介します。様々な作曲家の音楽が揃い、はじめてクラシックを聴く方にもとっておきのアルバムです。

































