Title | Duration | Price | ||
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1 |
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Practice Twice -- Sam Prekop mp3: 16bit/44.1kHz | 03:48 | |
2 |
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Stolen Moments -- Oliver Nelson mp3: 16bit/44.1kHz | 08:47 | |
3 |
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On The Low -- Hope Sandoval & The Warm Inventions mp3: 16bit/44.1kHz | 05:08 | |
4 |
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Of The Periphery -- HIM mp3: 16bit/44.1kHz | 05:59 | |
5 |
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Find Enjoyment -- Ray Barbee mp3: 16bit/44.1kHz | 03:50 | |
6 |
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When I Goose Step -- The Shins mp3: 16bit/44.1kHz | 02:25 | |
7 |
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Butternut -- Sprout House Band (Tommy Guerrero, Jack Johnson, Money Mark, Adam Topol) mp3: 16bit/44.1kHz | 03:14 | |
8 |
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By Fist And Fury -- Tommy Guerrero mp3: 16bit/44.1kHz | 03:44 | |
9 |
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Salt The Skies -- Tortoise mp3: 16bit/44.1kHz | 04:47 | |
10 |
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Banderilla -- Calexico mp3: 16bit/44.1kHz | 03:38 | |
11 |
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Demon Lover -- Superwolf (Bonnie Prince Billy & Matt Sweeney) With Dan Malloy mp3: 16bit/44.1kHz | 05:41 | |
12 |
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Spanish Flowers -- Sprout House Band (Tommy Guerrero, Jack Johnson, Money Mark, Adam Topol) mp3: 16bit/44.1kHz | 02:58 | |
13 |
|
Rained Out -- Ray Barbee, Tommy Guerrero, Matt Rodriguez, Doug Scharin mp3: 16bit/44.1kHz | 04:01 | |
14 |
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Got My Sunshine -- Mojave 3 mp3: 16bit/44.1kHz | 04:23 | |
15 |
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Yangsta -- Gojogo mp3: 16bit/44.1kHz | 08:22 | |
16 |
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Electric Eggs -- Sprout House Band (Tommy Guerrero, Jack Johnson, Money Mark, Adam Topol) mp3: 16bit/44.1kHz | 05:16 | |
17 |
|
Triumphant Procession -- Ray Barbee mp3: 16bit/44.1kHz | 03:43 |
サーフ/ウェストコースト・アート・シーンから生まれた金字塔『the soundtrack from the surf movie sprout』がリイシュー。ジャック・ジョンソン、トミー・ゲレロ、マニー・マークによる夢のバンドSprout House Band(スプラウト・ハウス・バンド)の音源を3曲収録!
Interviews/Columns

コラム
OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位
2016年もあと少し。ということで、今年もやってまいりました。その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。2016年のOTOTOY AWARDは、ジャンルの垣根をぶち抜いて、総合チャートとして、アルバム、シングルに関わらず50枚を選出しました。まずは50…

レビュー
トータス、7年ぶりの新作をハイレゾ配信 & 過去6作も一挙配信
日本国内では『ポストロック・ディスク・ガイド』が2014年夏に刊行、またここ数年インディ・シーンにおいて、またもや“ポストロック”がひとつのタームと浮上してきている感もある。そんなタイミングでまさにポストロックのオリジネイターとして世界的に君臨してきたバン…

レビュー
トミー・ゲレロ 『Lifeboats and Follies』 レビュー
一児のパパになり、育児・仕事・バンド・・・ 様々な日課が詰め込まれた日々。これは、地方の若者の話ではない。ロック・スターであるトミー・ゲレロの話だ。彼は、365日音楽だけに没頭しているタイプのミュージシャンではない。しかし、彼の奏でる楽器の一音一音に、なぜ…
Digital Catalog
ポストロックの代表格として、90年代にジャンルを超えた全く新しい音楽を提示し、時代の先駆けとなった伝説のインストゥルメンタルバンドから、9年ぶりの新作が届いた。現在は活動拠点もバラバラになっているメンバーが再結集し、行われたセッションを中心に作られた今作は、これまでとも一味違う、新たなインスピレーションに満ち溢れ、またも私たちに無限の可能性を見せてくれる。
ポストロックの代表格として、90年代にジャンルを超えた全く新しい音楽を提示し、時代の先駆けとなった伝説のインストゥルメンタルバンドから、9年ぶりの新作が届いた。現在は活動拠点もバラバラになっているメンバーが再結集し、行われたセッションを中心に作られた今作は、これまでとも一味違う、新たなインスピレーションに満ち溢れ、またも私たちに無限の可能性を見せてくれる。
トミー・ゲレロが心地よいギターインストが光るミニアルバム『Beneath the Pewter Sky』を日本先行リリース。5月開催のGREENROOM FESTIVAL 2025(5/23~25)出演も決定!
トミー・ゲレロが心地よいギターインストが光るミニアルバム『Beneath the Pewter Sky』を日本先行リリース。5月開催のGREENROOM FESTIVAL 2025(5/23~25)出演も決定!
ザ・シー・アンド・ケイクのデビューから25年以上、ソロ・アーティストとしても既に20年以上のキャリアを誇るサム・プレコップ。2010年のサード・アルバム『Old Punch Card』以降は、バンドとの差異を図ってか、あの非常に魅惑的なヴォーカルを封印し、モジュラー・シンセサイザーをメインとしたインストゥルメンタル作品をリリースしてきたが、前作『The Republic』から5年半振りとなる新作アルバムは、ここ三作品の中では初めてリズムやビート・プログラミングを大胆に導入し、アナログ・シンセを中心に制作された(今作はモジュラー・シンセだけでなく、モノフォニック・シンセ、アナログおよびデジタルのポリフォニック・シンセも使用)インスト・アルバムながらも非常にポップな仕上がりとなっている。 Aphex Twinの名作『Selected Ambient Works 85-92』や『Selected Ambient Works Volume II』を始め、近年海外でも注目を集める清水靖晃、尾島由郎、イノヤマランド他の80年代の日本のニューエイジやアンビエントの名作群(サムは『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』リリース前より注目していました)、Basic Channel、Robert Hood等の90年代のミニマル・テクノの名盤にもインスパイアされた、ハイブリッドで新たなアンビエント感をも予感させる、懐かしくも瑞々しいポップ・アルバム(Thrill Jockeyが作成した資料ではブライアン・イーノやYMOに連なる作品と表現)を創み出した。ミックスは現在、拠点をポートランドに移した、バンドメイトでもあるジョン・マッケンタイアが担当し、マスタリングにはNYのレーベル12Kを主宰し、坂本龍一のコラボレーターとして日本でも著名なテイラー・デュプリーを初起用。
ザ・シー・アンド・ケイクのデビューから25年以上、ソロ・アーティストとしても既に20年以上のキャリアを誇るサム・プレコップ。2010年のサード・アルバム『Old Punch Card』以降は、バンドとの差異を図ってか、あの非常に魅惑的なヴォーカルを封印し、モジュラー・シンセサイザーをメインとしたインストゥルメンタル作品をリリースしてきたが、前作『The Republic』から5年半振りとなる新作アルバムは、ここ三作品の中では初めてリズムやビート・プログラミングを大胆に導入し、アナログ・シンセを中心に制作された(今作はモジュラー・シンセだけでなく、モノフォニック・シンセ、アナログおよびデジタルのポリフォニック・シンセも使用)インスト・アルバムながらも非常にポップな仕上がりとなっている。 Aphex Twinの名作『Selected Ambient Works 85-92』や『Selected Ambient Works Volume II』を始め、近年海外でも注目を集める清水靖晃、尾島由郎、イノヤマランド他の80年代の日本のニューエイジやアンビエントの名作群(サムは『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』リリース前より注目していました)、Basic Channel、Robert Hood等の90年代のミニマル・テクノの名盤にもインスパイアされた、ハイブリッドで新たなアンビエント感をも予感させる、懐かしくも瑞々しいポップ・アルバム(Thrill Jockeyが作成した資料ではブライアン・イーノやYMOに連なる作品と表現)を創み出した。ミックスは現在、拠点をポートランドに移した、バンドメイトでもあるジョン・マッケンタイアが担当し、マスタリングにはNYのレーベル12Kを主宰し、坂本龍一のコラボレーターとして日本でも著名なテイラー・デュプリーを初起用。
Tommy Guerrero、新曲「Los Suenos De La Gente」。「Los Suenos De La Gente」は、自身も出演するCRYSTAL GEYSER 2019CFの為に書き下ろされた楽曲。
前作「The Endless Road」(2016年)リリース後も、 UNIQLOとのコラボレーションやファースト「Loose Grooves & Bastard Blues」のLP再発、 フランスのEd Banger recordsよりTrevor Jacksonのリミックスを含む12INCHの発売など精力的に活動してきた Tommy Guerrero、2年ぶりの新作。 Chuck Treece(BLKTOP PROJECT | McRad | BAD BRAINS)のドラムやパーカッションとTommy Guerrero自身が演奏するベース、ギター、メロディカなどが一体となったSTREET SK8 DUBミュージック集。正に「Dub Session」のアルバム・タイトルに相応しい内容となっている。リリース直後に全国9箇所にて行わる「Tommy Guerrero Dub Session Japan Tour 2019」も決定している。
前作「The Endless Road」(2016年)リリース後も、 UNIQLOとのコラボレーションやファースト「Loose Grooves & Bastard Blues」のLP再発、 フランスのEd Banger recordsよりTrevor Jacksonのリミックスを含む12INCHの発売など精力的に活動してきた Tommy Guerrero、2年ぶりの新作「Dub Session」から「RAIN NO SK8 DUB」のSGカット。
ストリートで大きな影響力を持つ現役プロスケーター【Ray Barbee】。ファースト・アルバム『In Full View』から13年ぶりのセカンド・アルバム『Tiara for Computer』。John Herndon(tortoise)が全曲参加しているほか、Tommy Guerrero、Josh Lippiが参加。ミックスは、Monte Vallier、マスタリングは、JJ Golden。プロデュースとアートワークは、Thomas Campbell。Ray Barbeeはギターとシンセサイザーを演奏している。USでは、スケート・カンパニー「Independent Trucks」のレーベルより発売される。(※日本先行発売)
ストリートで大きな影響力を__持つ現役プロスケーター【Ray Barbee】。ファースト・アルバム『In Full View』から13年ぶりのセカンド・アルバム『Tiara for Computer』。John Herndon(tortoise)が全曲参加しているほか、Tommy Guerrero、Josh Lippiが参加。ミックスは、Monte Vallier、マスタリングは、JJ Golden。プロデュースとアートワークは、Thomas Campbell。Ray Barbeeはギターとシンセサイザーを演奏している。USでは、スケート・カンパニー「Independent Trucks」のレーベルより発売される。(※日本先行発売)
『Perpetuum』以降の自分の音楽世界と方向性を示したアルバム。タイトルはあえて、シンプルなものにした。目的地を意識するのではなく、感情のあらゆる部分が揺れ動く様子を表現したんだ。頭の中で色々なビートやグルーヴが聴こえ、それをドラムで形にしたいと思って、今回はドラム・キットを自分で叩くことにも挑戦した。『The Endless Road』を気に入ってくれると嬉しいよ。いつもサポートしてくれてありがとう!!TG
シカゴが生んだスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らの2009 年発表の6th アルバム。エキゾティックかつプログレッシヴなビートの探究、あらためて、彼らのパンク/ハードコア・ルーツを再認識させられるノイジーかつアグレッシヴなロック・サウンド、トータスのトレードマークとなる哀愁あふれるメロディ。トータスのソングブックにはさまざまなムード、スタイル、モードがある。しばしば、一つの楽曲の中でも。いい意味で荒削りでダイナミックな、これまでの作品と同じく、聴く者の想像を気持ちよく裏切ってくれる痛快きわまりないアルバム。
シカゴが生んだスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らの2004 年発表の5th アルバム。コーラスのみながらも、はじめて本格的なヴォーカル(ダン・ビットニーと女性オルタナ・カントリー・シンガーのケリー・ホーガン)をフィーチャーした「The Lithium Stiffs」をはじめ、トータス史上最もポップで、卓越したソングライティングとアレンジが光る。瑞々しく、練り上げられたトーン、入り組んだメロディ、高密度に精巧なリズムが、本作を冒険的かつ思慮深いアルバムにしている。
シカゴが生んだスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らの、名盤の誉れ高い1996 年発表の2nd アルバム。世界的に大絶賛され、日本にも''ポスト・ロック''というジャンル/タームを浸透させた重要作。
シカゴを拠点とするスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らが、じつに約7年ぶり放つ通算第7 作となるニュー・アルバム! ヨ・ラ・テンゴのジョージア・ハブリーが歌う、意外なほどまっとうなバラッドも聞き物! 素直に泣けるすばらしい仕上がり!
シカゴを拠点とするスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らが、じつに約7年ぶり放つ通算第7作となるニュー・アルバム!ヨ・ラ・テンゴのジョージア・ハブリーが歌う、意外なほどまっとうなバラッドも聞き物! 素直に泣けるすばらしい仕上がり!
世界最高の叙情的ルーツ・ロックを奏でる唯一無二のキャレキシコが放つおよそ2年半ぶりの大傑作!映画音楽、ジャズ、ラテンやフォークの要素がより一段と濃くなり、今までで最もドラマティックに、そして壮大に展開する音楽タペストリー!自らの音楽的原点とも言える北米の南西部地域、とりわけラテン音楽の中心地であるメキシコと活動拠点のトーゥソンで録音を敢行し、より自分たちの強みを追求したような作品。内向的なフォーク色を取っ払い、堂々たるホーン隊が解放的に鳴り響くなど、過去の作風よりは格段にグルーヴとスウィングが増した力作!
「トミー・ゲレロ」ニューアルバム『Perpetuum』。前作『No Mans Land』より2年振りとなる新作。「Perpetual(永久の)」「Continuum(連続体)」の二語からなる造語『Perpetuum』は、Pro Toolsなどコンピューターは一切使用せず、8トラックのテープマシンでレコーディングされた。過去の作品と比べても無駄をそぎ落としたサウンドとなっている。
スパークリングワイン&スティルワイン「フレシネ(Freixenet)」(販売:サントリー)の新TV-CM「世界で愛されて」篇に使用されているTommy Guerrero "simpler times"を配信限定リリース!!
ストリート・カルチャーのアイコンTommy Guerreroが3年ぶりとなる7枚目 フル・アルバム『No Mans Land』を日本先行リリース!!
瞬間のひらめきと共に一人スタジオで演奏を繰り返し、その一瞬一瞬のピュアなクリエーションから生みおとされた楽曲を封じ込めた、tg流コンセプト・アルバム。ウェストコースト・ストリート/カルチャー/アート・シーンのヒーロー、tommy guerreroニューアルバム『Living Dirt』。
ストリート・カルチャーのアイコン''Tommy Guerrero(トミー・ゲレロ)''2年ぶりの新作『Lifeboats and Follies(ライフボーツ・アンド・フォリーズ)』。
伝説のプロ・スケートボード・チーム"ボーンズ・ブリゲード"の一員で、現在もプロ・スケーターとして活躍中、トミー・ゲレロの盟友でもあるレイ・バービー。独自のリズミカルなギター、そしてチル&メロウな世界観を増幅させ、幅広い層から支持を受けることになった05年発表のファースト・アルバム『イン・フル・ヴュー』が新曲4曲追加してデラックス・エディションとして登場。現在の西海岸のストリート・ミュージックを象徴する一枚!
伝説のプロ・スケートボード・チーム"ボーンズ・ブリゲード"の一員で、現在もプロ・スケーターとして活躍中、トミー・ゲレロの盟友でもあるレイ・バービー。メロウ/チルアウト/ジャズなどのキーワードを想わせ、肩肘張らず、自由でリラックスしたサウンドがスケーターやサーファーなどの間で話題となり異例のロング・ヒットを記録した01年発表のデビューEP『トライアンファント・プロセッション』が新曲4曲追加してデラックス・エディションとして登場!
アップテンポでダイナミズムに溢れたサウンドを提示して見せた05年にリリースの"Tommy Guerrero"人気EP『Year of the Monkey』。その名作に"DJ Harvey"ならではのチルなリミックス、トミーのギター・サウンドをフロア向けのサウンドへと生まれ変わらせた"井上薫"による二曲のリミックスを加え合計八曲、新たにリリース!
幻の初期音源『Back In The Day』と『Fotraque』2枚のEPを1枚に合わせた奇跡の作品! 『Back In The Day』は、シンプルな打ち込みのビートに、ギターやベースなどを乗せたTGオリジナルの乾いた空気感が漂わせているローファイなサウンドが特徴。『Fotraque』は、TGがデラックスで働きながら、音楽やアートを作っていた時代の作品で今の4トラックのカセット・テープ・レコーダーで録音され、こちらもアナログ感漂うローファイなTGらしいサウンドが詰まっている。
サーフ/ウェストコースト・アート・シーンから生まれた金字塔『the soundtrack from the surf movie sprout』がリイシュー。ジャック・ジョンソン、トミー・ゲレロ、マニー・マークによる夢のバンド''Sprout House Band(スプラウト・ハウス・バンド)''の音源を3曲収録!
Digital Catalog
ポストロックの代表格として、90年代にジャンルを超えた全く新しい音楽を提示し、時代の先駆けとなった伝説のインストゥルメンタルバンドから、9年ぶりの新作が届いた。現在は活動拠点もバラバラになっているメンバーが再結集し、行われたセッションを中心に作られた今作は、これまでとも一味違う、新たなインスピレーションに満ち溢れ、またも私たちに無限の可能性を見せてくれる。
ポストロックの代表格として、90年代にジャンルを超えた全く新しい音楽を提示し、時代の先駆けとなった伝説のインストゥルメンタルバンドから、9年ぶりの新作が届いた。現在は活動拠点もバラバラになっているメンバーが再結集し、行われたセッションを中心に作られた今作は、これまでとも一味違う、新たなインスピレーションに満ち溢れ、またも私たちに無限の可能性を見せてくれる。
トミー・ゲレロが心地よいギターインストが光るミニアルバム『Beneath the Pewter Sky』を日本先行リリース。5月開催のGREENROOM FESTIVAL 2025(5/23~25)出演も決定!
トミー・ゲレロが心地よいギターインストが光るミニアルバム『Beneath the Pewter Sky』を日本先行リリース。5月開催のGREENROOM FESTIVAL 2025(5/23~25)出演も決定!
ザ・シー・アンド・ケイクのデビューから25年以上、ソロ・アーティストとしても既に20年以上のキャリアを誇るサム・プレコップ。2010年のサード・アルバム『Old Punch Card』以降は、バンドとの差異を図ってか、あの非常に魅惑的なヴォーカルを封印し、モジュラー・シンセサイザーをメインとしたインストゥルメンタル作品をリリースしてきたが、前作『The Republic』から5年半振りとなる新作アルバムは、ここ三作品の中では初めてリズムやビート・プログラミングを大胆に導入し、アナログ・シンセを中心に制作された(今作はモジュラー・シンセだけでなく、モノフォニック・シンセ、アナログおよびデジタルのポリフォニック・シンセも使用)インスト・アルバムながらも非常にポップな仕上がりとなっている。 Aphex Twinの名作『Selected Ambient Works 85-92』や『Selected Ambient Works Volume II』を始め、近年海外でも注目を集める清水靖晃、尾島由郎、イノヤマランド他の80年代の日本のニューエイジやアンビエントの名作群(サムは『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』リリース前より注目していました)、Basic Channel、Robert Hood等の90年代のミニマル・テクノの名盤にもインスパイアされた、ハイブリッドで新たなアンビエント感をも予感させる、懐かしくも瑞々しいポップ・アルバム(Thrill Jockeyが作成した資料ではブライアン・イーノやYMOに連なる作品と表現)を創み出した。ミックスは現在、拠点をポートランドに移した、バンドメイトでもあるジョン・マッケンタイアが担当し、マスタリングにはNYのレーベル12Kを主宰し、坂本龍一のコラボレーターとして日本でも著名なテイラー・デュプリーを初起用。
ザ・シー・アンド・ケイクのデビューから25年以上、ソロ・アーティストとしても既に20年以上のキャリアを誇るサム・プレコップ。2010年のサード・アルバム『Old Punch Card』以降は、バンドとの差異を図ってか、あの非常に魅惑的なヴォーカルを封印し、モジュラー・シンセサイザーをメインとしたインストゥルメンタル作品をリリースしてきたが、前作『The Republic』から5年半振りとなる新作アルバムは、ここ三作品の中では初めてリズムやビート・プログラミングを大胆に導入し、アナログ・シンセを中心に制作された(今作はモジュラー・シンセだけでなく、モノフォニック・シンセ、アナログおよびデジタルのポリフォニック・シンセも使用)インスト・アルバムながらも非常にポップな仕上がりとなっている。 Aphex Twinの名作『Selected Ambient Works 85-92』や『Selected Ambient Works Volume II』を始め、近年海外でも注目を集める清水靖晃、尾島由郎、イノヤマランド他の80年代の日本のニューエイジやアンビエントの名作群(サムは『Kankyō Ongaku: Japanese Ambient, Environmental & New Age Music 1980-1990』リリース前より注目していました)、Basic Channel、Robert Hood等の90年代のミニマル・テクノの名盤にもインスパイアされた、ハイブリッドで新たなアンビエント感をも予感させる、懐かしくも瑞々しいポップ・アルバム(Thrill Jockeyが作成した資料ではブライアン・イーノやYMOに連なる作品と表現)を創み出した。ミックスは現在、拠点をポートランドに移した、バンドメイトでもあるジョン・マッケンタイアが担当し、マスタリングにはNYのレーベル12Kを主宰し、坂本龍一のコラボレーターとして日本でも著名なテイラー・デュプリーを初起用。
Tommy Guerrero、新曲「Los Suenos De La Gente」。「Los Suenos De La Gente」は、自身も出演するCRYSTAL GEYSER 2019CFの為に書き下ろされた楽曲。
前作「The Endless Road」(2016年)リリース後も、 UNIQLOとのコラボレーションやファースト「Loose Grooves & Bastard Blues」のLP再発、 フランスのEd Banger recordsよりTrevor Jacksonのリミックスを含む12INCHの発売など精力的に活動してきた Tommy Guerrero、2年ぶりの新作。 Chuck Treece(BLKTOP PROJECT | McRad | BAD BRAINS)のドラムやパーカッションとTommy Guerrero自身が演奏するベース、ギター、メロディカなどが一体となったSTREET SK8 DUBミュージック集。正に「Dub Session」のアルバム・タイトルに相応しい内容となっている。リリース直後に全国9箇所にて行わる「Tommy Guerrero Dub Session Japan Tour 2019」も決定している。
前作「The Endless Road」(2016年)リリース後も、 UNIQLOとのコラボレーションやファースト「Loose Grooves & Bastard Blues」のLP再発、 フランスのEd Banger recordsよりTrevor Jacksonのリミックスを含む12INCHの発売など精力的に活動してきた Tommy Guerrero、2年ぶりの新作「Dub Session」から「RAIN NO SK8 DUB」のSGカット。
ストリートで大きな影響力を持つ現役プロスケーター【Ray Barbee】。ファースト・アルバム『In Full View』から13年ぶりのセカンド・アルバム『Tiara for Computer』。John Herndon(tortoise)が全曲参加しているほか、Tommy Guerrero、Josh Lippiが参加。ミックスは、Monte Vallier、マスタリングは、JJ Golden。プロデュースとアートワークは、Thomas Campbell。Ray Barbeeはギターとシンセサイザーを演奏している。USでは、スケート・カンパニー「Independent Trucks」のレーベルより発売される。(※日本先行発売)
ストリートで大きな影響力を__持つ現役プロスケーター【Ray Barbee】。ファースト・アルバム『In Full View』から13年ぶりのセカンド・アルバム『Tiara for Computer』。John Herndon(tortoise)が全曲参加しているほか、Tommy Guerrero、Josh Lippiが参加。ミックスは、Monte Vallier、マスタリングは、JJ Golden。プロデュースとアートワークは、Thomas Campbell。Ray Barbeeはギターとシンセサイザーを演奏している。USでは、スケート・カンパニー「Independent Trucks」のレーベルより発売される。(※日本先行発売)
『Perpetuum』以降の自分の音楽世界と方向性を示したアルバム。タイトルはあえて、シンプルなものにした。目的地を意識するのではなく、感情のあらゆる部分が揺れ動く様子を表現したんだ。頭の中で色々なビートやグルーヴが聴こえ、それをドラムで形にしたいと思って、今回はドラム・キットを自分で叩くことにも挑戦した。『The Endless Road』を気に入ってくれると嬉しいよ。いつもサポートしてくれてありがとう!!TG
シカゴが生んだスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らの2009 年発表の6th アルバム。エキゾティックかつプログレッシヴなビートの探究、あらためて、彼らのパンク/ハードコア・ルーツを再認識させられるノイジーかつアグレッシヴなロック・サウンド、トータスのトレードマークとなる哀愁あふれるメロディ。トータスのソングブックにはさまざまなムード、スタイル、モードがある。しばしば、一つの楽曲の中でも。いい意味で荒削りでダイナミックな、これまでの作品と同じく、聴く者の想像を気持ちよく裏切ってくれる痛快きわまりないアルバム。
シカゴが生んだスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らの2004 年発表の5th アルバム。コーラスのみながらも、はじめて本格的なヴォーカル(ダン・ビットニーと女性オルタナ・カントリー・シンガーのケリー・ホーガン)をフィーチャーした「The Lithium Stiffs」をはじめ、トータス史上最もポップで、卓越したソングライティングとアレンジが光る。瑞々しく、練り上げられたトーン、入り組んだメロディ、高密度に精巧なリズムが、本作を冒険的かつ思慮深いアルバムにしている。
シカゴが生んだスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らの、名盤の誉れ高い1996 年発表の2nd アルバム。世界的に大絶賛され、日本にも''ポスト・ロック''というジャンル/タームを浸透させた重要作。
シカゴを拠点とするスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らが、じつに約7年ぶり放つ通算第7 作となるニュー・アルバム! ヨ・ラ・テンゴのジョージア・ハブリーが歌う、意外なほどまっとうなバラッドも聞き物! 素直に泣けるすばらしい仕上がり!
シカゴを拠点とするスーパー・インストゥルメンタル・ロック・バンド、トータス。ポスト・ロック・シーンをけん引し、その代表的存在でありつづけてきた彼らが、じつに約7年ぶり放つ通算第7作となるニュー・アルバム!ヨ・ラ・テンゴのジョージア・ハブリーが歌う、意外なほどまっとうなバラッドも聞き物! 素直に泣けるすばらしい仕上がり!
世界最高の叙情的ルーツ・ロックを奏でる唯一無二のキャレキシコが放つおよそ2年半ぶりの大傑作!映画音楽、ジャズ、ラテンやフォークの要素がより一段と濃くなり、今までで最もドラマティックに、そして壮大に展開する音楽タペストリー!自らの音楽的原点とも言える北米の南西部地域、とりわけラテン音楽の中心地であるメキシコと活動拠点のトーゥソンで録音を敢行し、より自分たちの強みを追求したような作品。内向的なフォーク色を取っ払い、堂々たるホーン隊が解放的に鳴り響くなど、過去の作風よりは格段にグルーヴとスウィングが増した力作!
「トミー・ゲレロ」ニューアルバム『Perpetuum』。前作『No Mans Land』より2年振りとなる新作。「Perpetual(永久の)」「Continuum(連続体)」の二語からなる造語『Perpetuum』は、Pro Toolsなどコンピューターは一切使用せず、8トラックのテープマシンでレコーディングされた。過去の作品と比べても無駄をそぎ落としたサウンドとなっている。
スパークリングワイン&スティルワイン「フレシネ(Freixenet)」(販売:サントリー)の新TV-CM「世界で愛されて」篇に使用されているTommy Guerrero "simpler times"を配信限定リリース!!
ストリート・カルチャーのアイコンTommy Guerreroが3年ぶりとなる7枚目 フル・アルバム『No Mans Land』を日本先行リリース!!
瞬間のひらめきと共に一人スタジオで演奏を繰り返し、その一瞬一瞬のピュアなクリエーションから生みおとされた楽曲を封じ込めた、tg流コンセプト・アルバム。ウェストコースト・ストリート/カルチャー/アート・シーンのヒーロー、tommy guerreroニューアルバム『Living Dirt』。
ストリート・カルチャーのアイコン''Tommy Guerrero(トミー・ゲレロ)''2年ぶりの新作『Lifeboats and Follies(ライフボーツ・アンド・フォリーズ)』。
伝説のプロ・スケートボード・チーム"ボーンズ・ブリゲード"の一員で、現在もプロ・スケーターとして活躍中、トミー・ゲレロの盟友でもあるレイ・バービー。独自のリズミカルなギター、そしてチル&メロウな世界観を増幅させ、幅広い層から支持を受けることになった05年発表のファースト・アルバム『イン・フル・ヴュー』が新曲4曲追加してデラックス・エディションとして登場。現在の西海岸のストリート・ミュージックを象徴する一枚!
伝説のプロ・スケートボード・チーム"ボーンズ・ブリゲード"の一員で、現在もプロ・スケーターとして活躍中、トミー・ゲレロの盟友でもあるレイ・バービー。メロウ/チルアウト/ジャズなどのキーワードを想わせ、肩肘張らず、自由でリラックスしたサウンドがスケーターやサーファーなどの間で話題となり異例のロング・ヒットを記録した01年発表のデビューEP『トライアンファント・プロセッション』が新曲4曲追加してデラックス・エディションとして登場!
アップテンポでダイナミズムに溢れたサウンドを提示して見せた05年にリリースの"Tommy Guerrero"人気EP『Year of the Monkey』。その名作に"DJ Harvey"ならではのチルなリミックス、トミーのギター・サウンドをフロア向けのサウンドへと生まれ変わらせた"井上薫"による二曲のリミックスを加え合計八曲、新たにリリース!
幻の初期音源『Back In The Day』と『Fotraque』2枚のEPを1枚に合わせた奇跡の作品! 『Back In The Day』は、シンプルな打ち込みのビートに、ギターやベースなどを乗せたTGオリジナルの乾いた空気感が漂わせているローファイなサウンドが特徴。『Fotraque』は、TGがデラックスで働きながら、音楽やアートを作っていた時代の作品で今の4トラックのカセット・テープ・レコーダーで録音され、こちらもアナログ感漂うローファイなTGらしいサウンドが詰まっている。
サーフ/ウェストコースト・アート・シーンから生まれた金字塔『the soundtrack from the surf movie sprout』がリイシュー。ジャック・ジョンソン、トミー・ゲレロ、マニー・マークによる夢のバンド''Sprout House Band(スプラウト・ハウス・バンド)''の音源を3曲収録!
Interviews/Columns

コラム
OTOTOY AWARD 2016──2016年、年間ベスト、50位〜31位
2016年もあと少し。ということで、今年もやってまいりました。その年の音楽総決算、OTOTOY AWARD。2016年のOTOTOY AWARDは、ジャンルの垣根をぶち抜いて、総合チャートとして、アルバム、シングルに関わらず50枚を選出しました。まずは50…

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日本国内では『ポストロック・ディスク・ガイド』が2014年夏に刊行、またここ数年インディ・シーンにおいて、またもや“ポストロック”がひとつのタームと浮上してきている感もある。そんなタイミングでまさにポストロックのオリジネイターとして世界的に君臨してきたバン…

レビュー
トミー・ゲレロ 『Lifeboats and Follies』 レビュー
一児のパパになり、育児・仕事・バンド・・・ 様々な日課が詰め込まれた日々。これは、地方の若者の話ではない。ロック・スターであるトミー・ゲレロの話だ。彼は、365日音楽だけに没頭しているタイプのミュージシャンではない。しかし、彼の奏でる楽器の一音一音に、なぜ…