| Title | Duration | Price | ||
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エイミーと尨犬 amy tongue feat. Takatsuki mp3: 16bit/44.1kHz | 03:25 | |
| 2 |
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ためらい a blank mp3: 16bit/44.1kHz | 04:13 | |
| 3 |
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その子は如何にして星を燃やしたか interlude for enfant terrible mp3: 16bit/44.1kHz | 00:32 | |
| 4 |
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鉄工所の夜 two scraps have a break mp3: 16bit/44.1kHz | 02:38 | |
| 5 |
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QWERTY配列 interlude for remington mp3: 16bit/44.1kHz | 00:41 | |
| 6 |
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千年 beast mp3: 16bit/44.1kHz | 02:31 | |
| 7 |
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後日談 interlude for a blank mp3: 16bit/44.1kHz | 00:58 | |
| 8 |
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歩く stray sheep mp3: 16bit/44.1kHz | 03:26 | |
| 9 |
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沸騰する建築家 interlude for Carlo Scarpa mp3: 16bit/44.1kHz | 00:57 | |
| 10 |
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砂金 gold dust feat. Toto mp3: 16bit/44.1kHz | 04:58 | |
| 11 |
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棘 tweezers mp3: 16bit/44.1kHz | 03:36 | |
| 12 |
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おとづれ a letter to him feat. Toto mp3: 16bit/44.1kHz | 01:09 | |
| 13 |
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笛吹きの末裔 awakening mp3: 16bit/44.1kHz | 03:27 |
あらゆるグッド・ミュージックに影響を受けたトラックは古き良き時代のヒップホップを思わせ、美しく、ウィットの効いたリリックは現在のあらゆるラップ/ポップスと比べても最高水準。ヒップホップやスポークン・ワーズとされることが多いが、実際はまだ正しい形容詞を持たない、音と言葉の最新型アート。
Digital Catalog
2014年発表の4thアルバム。『CDJournal』アルバム・チャート36位。「石蕗/how to clip your own nails」がJ-WAVE TOKIO HOT100チャート56位にランクイン発表と前作に続いてヒットを記録。本作もディレクションはライター/放送作家の古川耕、ミックスはタカツキ(SUIKA/サムライトループス)。レーベルは渋谷の古本カフェFlying Booksが運営するFLY N’ SPIN RECORDS。“小数点──それは、わりきれない時にだけ現れるひそやかなピリオド。”“ヒップホップ以降の吟遊詩人”小林大吾。大ヒットアルバム「オーディオ・ビジュアル」から4年ぶり、4枚目のアルバムは、いまだ名を持たぬわりきれない心情や瞬間を丹念に切りとった言葉の見本帖。詩はユーモアとペーソスの狭間をリズミカルに行き交い、それを読む声はいよいよ端正でまろやかに。バックトラックはますますソウルフルに輝き、その結果、唯一無二のスタイルを持つ芸術娯楽作品が完成した。
2010年発表の3rdアルバム。「処方箋/ Sound Like a Lovesong」がJ-WAVE TOKIO HOT100 チャート47 位ランクインするなど、幅広いリスナーを獲得するきっかけとなった。CDアルバムが廃盤となっていたが、待望のデジタル配信スタート。 本作もディレクションはライター/放送作家の古川耕、ミックスはタカツキ(SUIKA/サムライトループス)。レーベルは渋谷の古本カフェFlying Booksが運営するFLY N’ SPIN RECORDS。“ヒップホップ以降の吟遊詩人”小林大吾。前作「詩人の刻印」から約2年半ぶりの3rdアルバムは「立ちすくむ背中をちょんと押す」コンセプト・アルバム風。音・アートワーク・詩、すべてがホームメイドの芸術品!「オーディオビジュアル」によせて スキルフルなラップのような、饒舌ながら抑制の効いたポエトリーリーディングのような、上品なソウル・ミュージックのような、その実、そのどれでもあってどれとも違う独特な音楽を奏でる吟遊詩人・小林大吾。評判もセールスも上々な前作「詩人の刻印」から約2年半。多くの人に待たれながらようやくお届けする3枚目のアルバムは、気付けばまるでコンセプトアルバムのような佇まいに。その全体を貫くテーマは、「どうにもならない困りごとに抗う、ひと匙のポジティヴィティ」。日常のふとした場面で私たちの足をすくうかなしみ、いわれのないせつなさ、よるべなさに──つまり、いわゆるブルーズに──小林大吾がちょんと背中を押す音楽を奏でます。もちろん、無責任なことばは使わずに。 「『元気を出せ』とでも言うべきだろうか? そんな追いはぎみたいなせりふは言えないな」(“ジャグリング”) 彼の優しい声と語り口は、こうしたことを伝えるとき、最大限に効果を発揮します。丁寧に磨き上げたメロウなトラックも、上品な自作のアートワークも同様。そしてなにより、既にあれほど完成されていた詩が、さらに純度を増し、ちょっと他に比べようのないほどの高みにまで達しています。詩人という者は、これほどまでに自在に比喩やレトリックを操れるのか! ため息をつくばかりです。 このアルバムで正真正銘、小林大吾はひとりのアーティストとしてのアイデンティティを確立しました。ひょっとすると、いまの基準から見れば、ポップ・ミュージックと呼ぶにはあまりに大衆的でないのかもしれない。しかし優れた文学や詩や映画がそうであるように、時代や国籍を超え、ある種の人々にとっては何物にも代え難い、ある種の救いとなるような、そんな作品が生まれたと確信します。言い換えれば……「歴史的名盤の誕生」ってやつかも! 疑うならぜひ、あなたの耳と目で確かめてみて下さい。 (ライター/「オーディオビジュアル」ディレクター 古川 耕)
あらゆるグッド・ミュージックに影響を受けたトラックは古き良き時代のヒップホップを思わせ、美しく、ウィットの効いたリリックは現在のあらゆるラップ/ポップスと比べても最高水準。ヒップホップやスポークン・ワーズとされることが多いが、実際はまだ正しい形容詞を持たない、音と言葉の最新型アート。
HIPHOP/HOUSEシーンで活躍するキーボーディスト・プロデューサーであるタケウチカズタケ(A Hundred Birds/ SUIKA)の呼び掛けで、ソウルシンガー椎名純平と唯一無二の詩人・トラックメーカーの小林大吾を迎えたSOUL/HIPHOPを飲み込んだ人気のライブツアー「SoloSoloSoloTOUR」から生まれたコラボレーションアルバム「the 3」が登場!タケウチカズタケ・サウンドプロデュースの中で椎名純平の歌声、小林大吾の詩の世界が混ざり合うSOULアルバム。
Digital Catalog
2014年発表の4thアルバム。『CDJournal』アルバム・チャート36位。「石蕗/how to clip your own nails」がJ-WAVE TOKIO HOT100チャート56位にランクイン発表と前作に続いてヒットを記録。本作もディレクションはライター/放送作家の古川耕、ミックスはタカツキ(SUIKA/サムライトループス)。レーベルは渋谷の古本カフェFlying Booksが運営するFLY N’ SPIN RECORDS。“小数点──それは、わりきれない時にだけ現れるひそやかなピリオド。”“ヒップホップ以降の吟遊詩人”小林大吾。大ヒットアルバム「オーディオ・ビジュアル」から4年ぶり、4枚目のアルバムは、いまだ名を持たぬわりきれない心情や瞬間を丹念に切りとった言葉の見本帖。詩はユーモアとペーソスの狭間をリズミカルに行き交い、それを読む声はいよいよ端正でまろやかに。バックトラックはますますソウルフルに輝き、その結果、唯一無二のスタイルを持つ芸術娯楽作品が完成した。
2010年発表の3rdアルバム。「処方箋/ Sound Like a Lovesong」がJ-WAVE TOKIO HOT100 チャート47 位ランクインするなど、幅広いリスナーを獲得するきっかけとなった。CDアルバムが廃盤となっていたが、待望のデジタル配信スタート。 本作もディレクションはライター/放送作家の古川耕、ミックスはタカツキ(SUIKA/サムライトループス)。レーベルは渋谷の古本カフェFlying Booksが運営するFLY N’ SPIN RECORDS。“ヒップホップ以降の吟遊詩人”小林大吾。前作「詩人の刻印」から約2年半ぶりの3rdアルバムは「立ちすくむ背中をちょんと押す」コンセプト・アルバム風。音・アートワーク・詩、すべてがホームメイドの芸術品!「オーディオビジュアル」によせて スキルフルなラップのような、饒舌ながら抑制の効いたポエトリーリーディングのような、上品なソウル・ミュージックのような、その実、そのどれでもあってどれとも違う独特な音楽を奏でる吟遊詩人・小林大吾。評判もセールスも上々な前作「詩人の刻印」から約2年半。多くの人に待たれながらようやくお届けする3枚目のアルバムは、気付けばまるでコンセプトアルバムのような佇まいに。その全体を貫くテーマは、「どうにもならない困りごとに抗う、ひと匙のポジティヴィティ」。日常のふとした場面で私たちの足をすくうかなしみ、いわれのないせつなさ、よるべなさに──つまり、いわゆるブルーズに──小林大吾がちょんと背中を押す音楽を奏でます。もちろん、無責任なことばは使わずに。 「『元気を出せ』とでも言うべきだろうか? そんな追いはぎみたいなせりふは言えないな」(“ジャグリング”) 彼の優しい声と語り口は、こうしたことを伝えるとき、最大限に効果を発揮します。丁寧に磨き上げたメロウなトラックも、上品な自作のアートワークも同様。そしてなにより、既にあれほど完成されていた詩が、さらに純度を増し、ちょっと他に比べようのないほどの高みにまで達しています。詩人という者は、これほどまでに自在に比喩やレトリックを操れるのか! ため息をつくばかりです。 このアルバムで正真正銘、小林大吾はひとりのアーティストとしてのアイデンティティを確立しました。ひょっとすると、いまの基準から見れば、ポップ・ミュージックと呼ぶにはあまりに大衆的でないのかもしれない。しかし優れた文学や詩や映画がそうであるように、時代や国籍を超え、ある種の人々にとっては何物にも代え難い、ある種の救いとなるような、そんな作品が生まれたと確信します。言い換えれば……「歴史的名盤の誕生」ってやつかも! 疑うならぜひ、あなたの耳と目で確かめてみて下さい。 (ライター/「オーディオビジュアル」ディレクター 古川 耕)
あらゆるグッド・ミュージックに影響を受けたトラックは古き良き時代のヒップホップを思わせ、美しく、ウィットの効いたリリックは現在のあらゆるラップ/ポップスと比べても最高水準。ヒップホップやスポークン・ワーズとされることが多いが、実際はまだ正しい形容詞を持たない、音と言葉の最新型アート。
HIPHOP/HOUSEシーンで活躍するキーボーディスト・プロデューサーであるタケウチカズタケ(A Hundred Birds/ SUIKA)の呼び掛けで、ソウルシンガー椎名純平と唯一無二の詩人・トラックメーカーの小林大吾を迎えたSOUL/HIPHOPを飲み込んだ人気のライブツアー「SoloSoloSoloTOUR」から生まれたコラボレーションアルバム「the 3」が登場!タケウチカズタケ・サウンドプロデュースの中で椎名純平の歌声、小林大吾の詩の世界が混ざり合うSOULアルバム。




