Title | Duration | Price | ||
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1 |
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MY PERFECT LIFE alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:48 | Album Purchase Only |
2 |
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DREAMCASTER alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:59 | Album Purchase Only |
3 |
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LOPIEN alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:06 | Album Purchase Only |
4 |
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FANFARE OF THE LAST MARCH alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:08 | Album Purchase Only |
5 |
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METROPOLIS alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:32 | Album Purchase Only |
6 |
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20,000 LIGHT YEARS. alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:39 | Album Purchase Only |
7 |
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MACHINE MARCH (20XX) alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:28 | Album Purchase Only |
8 |
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NEO UNION alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:16 | Album Purchase Only |
9 |
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REBOUND CHILDREN alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:16 | Album Purchase Only |
10 |
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TxVxOxLx alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:26 | Album Purchase Only |
11 |
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HOLES alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 01:56 | Album Purchase Only |
12 |
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CONTINUE alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:59 | Album Purchase Only |
13 |
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200347 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:42 | Album Purchase Only |
CONTI_THE LAST MARCH_CREDIT_LINER NOTES.pdf
シタールとドラムスによる唯一無二のサウンドを創造する印洋折衷メタモルフォーゼ・デュオ。11年振りとなる今作は録音に吉田達也(RUINS)、ミックスにAxSxE(NATSUMEN)、マスタリングにAxSxEと前川和人(Electric Eel Shock)を起用し、持ち味であるライブでのアグレッシブさはそのままに、多彩なゲストを迎え小林拓馬の創造するSF的世界観を詰め込んだコンセプトアルバムとして、4年の歳月を掛け丁寧に制作された。16年目を迎えたContiの現在過去未来を内包した正に集大成であり進化を遂げた未来をも予感させる作品である。元リズム&ドラム・マガジン編集長、大久保徹氏による解説付。
Interviews/Columns

インタビュー
変拍子ドラムとシタール、強烈な唯一無二のサウンド——CONTIの新作をハイレゾ配信
インドの民族楽器シタールと、プログレッシヴな変拍子ドラムの出会い——まさに唯一無二のコンビネーションが生み出すオリジナリティの塊のようなサウンドを放つ、Conti。先月OTOTOYにてフリーでリリースされた『FANFARE OF THE LAST MARC…

インタビュー
サラーム海上とのインドよもやま話──シタールを操る変拍子ユニットCONTIの新作をフリー配信
インドの民族楽器、シタール、かのジョージ・ハリソンやブライアン・ジョーンズをも魅了した弦楽器(例えが古いか)。タブラとともに、日本では代表的なインドの楽器(実際には北インド)として認知している人も多いだろう。このシタールをインド音楽から遠く離れ、自由自在に…
Digital Catalog
2000年末に結成のConti。2002年にリリースされたCD-Rミニアルバム『METROPOLYRHYTHM』と8cmCD-Rシングル『Issue -創刊号-』の廃盤2作品をコンパイルしてリマスタリングした初期作品集。 2020年リリース (marchrecordings MRD-35)
2000年末に結成のConti。2002年にリリースされたCD-Rミニアルバム『METROPOLYRHYTHM』と8cmCD-Rシングル『Issue -創刊号-』の廃盤2作品をコンパイルしてリマスタリングした初期作品集。
SitarとDrumsのメタモルフォーゼデュオConti(コンチ)、渾身のライブ音源を配信リリース。SitarとDrumsによる唯一無二の変拍子キレッキレな演奏と、観客を煙に巻く絶妙なテンポのMC。緊張と緩和、プログとポップ、場の支配力に定評のあるライブの臨場感と、めっちゃ楽しそうなふたりの様子を完全収録。ジャケットのイラストは、Sitar鹿島と共に活動する話題のインド料理ユニット"マサラワーラー"のタケダワーラーこと、Contiの旧知の盟友である画家の武田尋善。
(2018年掲載文)Contiが昨年リリースしたフルアルバム『THE LAST MARCH』より「METROPOLIS」をフィーチャーしたEP『EX-METROPOLIS』を、手塚治虫生誕90周年である11/3に配信リリース。「METROPOLIS」はConti自身のアンセムと言える楽曲で、公開されたギャグ漫画を実写化したようなシュールなMVも話題となった。このEPには4バージョンの「METROPOLIS」が収録されていて、アルバムバージョンのトラック1、ヒカシューや有頂天、POLYSICSのリミックスや、木村カエラなどに楽曲提供やプロデュース、アレンジなどを手がけたKovacsによるリミックスのトラック2と3、昨年のアルバム再現ワンマンでの豪華参加ゲスト全員による圧巻のライブ演奏を収めたトラック4。ジャケットのイラストは「東京シャッターガール」や今年実写映画化された「金沢シャッターガール」が大きな話題となった、漫画家の桐木憲一によるもの。
Conti11年振りのフル・アルバム『THE LAST MARCH』のショップ特典となっていたEPが、 アルバム発売一ヶ月を記念して¥ 500のワンコインリリース。このEPは『THE LAST MARCH』の物語中に存在する、 19XXにリリースされた7インチレコードという設定。「二人は電気色の空へ」はマモル(nhhmbase、マモル& ザ・クリティカルヒッツ)制作の コンピューターミュージック風8bitトラックに、Contiの演奏をオーバーダブしたメランコリックな歌もの。「マシンマーチ」は『THE LAST MARCH』に収録の 「MACHINE MARCH 20XX」の原曲という設定のショートチューン。最後の「二人は~」の8bitトラックオンリーのインストは、『THE LAST MARCH』のエンドロール的な存在。ライヴでは聴けないContiの音楽的な奥行きを感じられる作品となっている。(2017年掲載文)
シタールとドラムスによる唯一無二のサウンドを創造する印洋折衷メタモルフォーゼ・デュオ。11年振りとなる今作は録音に吉田達也(RUINS)、ミックスにAxSxE(NATSUMEN)、マスタリングにAxSxEと前川和人(Electric Eel Shock)を起用し、持ち味であるライブでのアグレッシブさはそのままに、多彩なゲストを迎え小林拓馬の創造するSF的世界観を詰め込んだコンセプトアルバムとして、4年の歳月を掛け丁寧に制作された。16年目を迎えたContiの現在過去未来を内包した正に集大成であり進化を遂げた未来をも予感させる作品である。元リズム&ドラム・マガジン編集長、大久保徹氏による解説付。
Bonus!シタールとドラムスによる唯一無二のサウンドを創造する印洋折衷メタモルフォーゼ・デュオ。11年振りとなる今作は録音に吉田達也(RUINS)、ミックスにAxSxE(NATSUMEN)、マスタリングにAxSxEと前川和人(Electric Eel Shock)を起用し、持ち味であるライブでのアグレッシブさはそのままに、多彩なゲストを迎え小林拓馬の創造するSF的世界観を詰め込んだコンセプトアルバムとして、4年の歳月を掛け丁寧に制作された。16年目を迎えたContiの現在過去未来を内包した正に集大成であり進化を遂げた未来をも予感させる作品である。元リズム&ドラム・マガジン編集長、大久保徹氏による解説付。
Bonus!NATSUMENのAxSxEがプログラミングで参加したタイトル曲「FANFARE OF THE LAST MARCH」を含むアルバムより先行3トラックと、フルアルバムの世界観を提示した伏線的な3トラックの計6トラックが収録された予告編的な内容です。
Bonus!05/9/18に行われたワンマンライブの模様を完全収録したConti5周年記念ライブ盤。ゲストとのセッションも全て収録した豪華2枚組。サウンドプロデュースに吉田達也氏を迎えた、なんとも挑戦的な試みが結実した記録。 ※2006年リリース。廃盤につきデジタルコンテンツとして再発。2020年リマスター&再編集版。
「音楽は閃きとアイデアと瞬発性から新しいものが生まれてくるものだが、Contiは極めてその定説に基づいて時代のスピードの中から生まれた賜物だ。」ホッピー神山 Drums&Sitarの特殊編成漫画ロックバンドConti。現在は廃盤のCD-R作品、ミニアルバム『METROPOLYRHYTHM』、まんが音楽エリートの為のまんが音楽専門CD『issue-創刊号-』の2枚の楽曲の内『…OF'LOPIEN’』で新録された2曲を除く全ての楽曲を新録。そして新曲のほか様々な追加トラックを収録し、新たにフルアルバムとして再構築したDISC1。そしてDISC2は特別付録盤として、Contiがライブ開始当初より様々なゲストプレイヤーを招きその日の為に制作した曲やセッションを演奏するASSIMILATE!?と銘打ったシリーズのライブ音源を集めた蔵出し編集盤をセットにした豪華2枚組み。過去と現在が同居した、実録Contiのメカニズム。 ※2006年に円盤よりリリースされた、スタジオ盤とライブ盤の二枚組アルバム。
「父・手塚治虫の創作が次世代には誰かの創作として蘇る。姿形は異なりつつも、魂spiritはくり返し、次の世に生き続ける。まさに『火の鳥』の輪廻転生が音楽の世界で実感できるわけです。音楽こそ目には見えないエネルギー。そしてそれもまた生き物ですから・・・。」手塚るみ子 (MUSIC ROBITA)~拓く未来は機械だらけ~ロボットに宿る生命の物語。未だに薬物による肉体の機械化は進行し、子供達は反抗期。現実より二万光年程離れた大陸に発達する大都会にて。時代はメタモルフォーゼとリフレイン。ドラムスとシタールで綴るショートショート。語り部はContiの二人で御座います。※2004年に円盤よりリリースされたContiの記念すべきデビューミニアルバム。廃盤につきデジタルコンテンツとして再発。
(2006年掲載文)「妄想できない未来じゃなくて妄想に満ちた未来を。Conti5周年おめでとう!のコンピだヨ☆」ドラム&シタールのデュオ、Conti。んでも彼らが織りなす変拍子のポリリズム二乗は、インドの民族楽器シタールを使いながらもサイケデリックでもチルアウトでもなくて、どっちかっつーと「冷たいのん好きやろ自分?」的スリル&スピード&テンション=レッドゾーン。「手塚マンガのコマ割りってかなり変拍子だなぁ~と思ってて。だからそれを音楽でやりたいなぁって。「火の鳥」みたいなね、曲が作りたい。音楽を使って、ああいうマンガを描きたい」 とゆうContiの音楽には、鉄腕アトムが見せた夢と希望、そして不安と警告が表裏一体となった21世紀観が存在する。つまり想像。そんで妄想。コマ割り(リズム)、ネーム(リリック)、絵(メロディ)が三位一体になった体感するマンガ。もといマンガ音楽は、Contiのふたりによる壮大なるショート・ショート。 そ・し・て、そのContiの5周年を記念して、今回はなんとRUINS aloneやら、nhhmbase、maniaorganなどの録りおろし音源が収録されたコンピがリリース! 他にもsim featuring kamura moe、PANICSMILE、MUMU、Optrumなど多くのアーティストがライブ音源を収録してるとゆう太っ腹。これで1000円は安い! Contiを知っている人も、知らない人も、好きな人も、興味ない人も。ぜひともバカげた妄想で果てしないテンションでわけわからん音楽で、怒濤の17ストーリーを体感してみてください。ませ。 そして、想像できない未来じゃなくて、妄想に満ちた未来を。(近藤チマメ / ライター)
プロデューサーチーム「Fragment」主宰レーベル" 術ノ穴 "所属アーティストを中心に、全国各地から届いたデモ音源とこれまでに交流のあったアーティストを一同にコンパイル。ジャンルレスな次世代クリエイターが一同に集結!泉まくらのmacra名義時代のレア曲やk-over×レイトなど、ここでしか聞けないコラボ曲やRemixが満載。
有志ミュージシャンによる新型コロナ禍打撃店舗等への支援コンピレーション第一弾。 音源は公募により集まり、ミュージシャン自身が指定した支援先へ配信収益が分配されます。
Digital Catalog
2000年末に結成のConti。2002年にリリースされたCD-Rミニアルバム『METROPOLYRHYTHM』と8cmCD-Rシングル『Issue -創刊号-』の廃盤2作品をコンパイルしてリマスタリングした初期作品集。 2020年リリース (marchrecordings MRD-35)
2000年末に結成のConti。2002年にリリースされたCD-Rミニアルバム『METROPOLYRHYTHM』と8cmCD-Rシングル『Issue -創刊号-』の廃盤2作品をコンパイルしてリマスタリングした初期作品集。
SitarとDrumsのメタモルフォーゼデュオConti(コンチ)、渾身のライブ音源を配信リリース。SitarとDrumsによる唯一無二の変拍子キレッキレな演奏と、観客を煙に巻く絶妙なテンポのMC。緊張と緩和、プログとポップ、場の支配力に定評のあるライブの臨場感と、めっちゃ楽しそうなふたりの様子を完全収録。ジャケットのイラストは、Sitar鹿島と共に活動する話題のインド料理ユニット"マサラワーラー"のタケダワーラーこと、Contiの旧知の盟友である画家の武田尋善。
(2018年掲載文)Contiが昨年リリースしたフルアルバム『THE LAST MARCH』より「METROPOLIS」をフィーチャーしたEP『EX-METROPOLIS』を、手塚治虫生誕90周年である11/3に配信リリース。「METROPOLIS」はConti自身のアンセムと言える楽曲で、公開されたギャグ漫画を実写化したようなシュールなMVも話題となった。このEPには4バージョンの「METROPOLIS」が収録されていて、アルバムバージョンのトラック1、ヒカシューや有頂天、POLYSICSのリミックスや、木村カエラなどに楽曲提供やプロデュース、アレンジなどを手がけたKovacsによるリミックスのトラック2と3、昨年のアルバム再現ワンマンでの豪華参加ゲスト全員による圧巻のライブ演奏を収めたトラック4。ジャケットのイラストは「東京シャッターガール」や今年実写映画化された「金沢シャッターガール」が大きな話題となった、漫画家の桐木憲一によるもの。
Conti11年振りのフル・アルバム『THE LAST MARCH』のショップ特典となっていたEPが、 アルバム発売一ヶ月を記念して¥ 500のワンコインリリース。このEPは『THE LAST MARCH』の物語中に存在する、 19XXにリリースされた7インチレコードという設定。「二人は電気色の空へ」はマモル(nhhmbase、マモル& ザ・クリティカルヒッツ)制作の コンピューターミュージック風8bitトラックに、Contiの演奏をオーバーダブしたメランコリックな歌もの。「マシンマーチ」は『THE LAST MARCH』に収録の 「MACHINE MARCH 20XX」の原曲という設定のショートチューン。最後の「二人は~」の8bitトラックオンリーのインストは、『THE LAST MARCH』のエンドロール的な存在。ライヴでは聴けないContiの音楽的な奥行きを感じられる作品となっている。(2017年掲載文)
シタールとドラムスによる唯一無二のサウンドを創造する印洋折衷メタモルフォーゼ・デュオ。11年振りとなる今作は録音に吉田達也(RUINS)、ミックスにAxSxE(NATSUMEN)、マスタリングにAxSxEと前川和人(Electric Eel Shock)を起用し、持ち味であるライブでのアグレッシブさはそのままに、多彩なゲストを迎え小林拓馬の創造するSF的世界観を詰め込んだコンセプトアルバムとして、4年の歳月を掛け丁寧に制作された。16年目を迎えたContiの現在過去未来を内包した正に集大成であり進化を遂げた未来をも予感させる作品である。元リズム&ドラム・マガジン編集長、大久保徹氏による解説付。
Bonus!シタールとドラムスによる唯一無二のサウンドを創造する印洋折衷メタモルフォーゼ・デュオ。11年振りとなる今作は録音に吉田達也(RUINS)、ミックスにAxSxE(NATSUMEN)、マスタリングにAxSxEと前川和人(Electric Eel Shock)を起用し、持ち味であるライブでのアグレッシブさはそのままに、多彩なゲストを迎え小林拓馬の創造するSF的世界観を詰め込んだコンセプトアルバムとして、4年の歳月を掛け丁寧に制作された。16年目を迎えたContiの現在過去未来を内包した正に集大成であり進化を遂げた未来をも予感させる作品である。元リズム&ドラム・マガジン編集長、大久保徹氏による解説付。
Bonus!NATSUMENのAxSxEがプログラミングで参加したタイトル曲「FANFARE OF THE LAST MARCH」を含むアルバムより先行3トラックと、フルアルバムの世界観を提示した伏線的な3トラックの計6トラックが収録された予告編的な内容です。
Bonus!05/9/18に行われたワンマンライブの模様を完全収録したConti5周年記念ライブ盤。ゲストとのセッションも全て収録した豪華2枚組。サウンドプロデュースに吉田達也氏を迎えた、なんとも挑戦的な試みが結実した記録。 ※2006年リリース。廃盤につきデジタルコンテンツとして再発。2020年リマスター&再編集版。
「音楽は閃きとアイデアと瞬発性から新しいものが生まれてくるものだが、Contiは極めてその定説に基づいて時代のスピードの中から生まれた賜物だ。」ホッピー神山 Drums&Sitarの特殊編成漫画ロックバンドConti。現在は廃盤のCD-R作品、ミニアルバム『METROPOLYRHYTHM』、まんが音楽エリートの為のまんが音楽専門CD『issue-創刊号-』の2枚の楽曲の内『…OF'LOPIEN’』で新録された2曲を除く全ての楽曲を新録。そして新曲のほか様々な追加トラックを収録し、新たにフルアルバムとして再構築したDISC1。そしてDISC2は特別付録盤として、Contiがライブ開始当初より様々なゲストプレイヤーを招きその日の為に制作した曲やセッションを演奏するASSIMILATE!?と銘打ったシリーズのライブ音源を集めた蔵出し編集盤をセットにした豪華2枚組み。過去と現在が同居した、実録Contiのメカニズム。 ※2006年に円盤よりリリースされた、スタジオ盤とライブ盤の二枚組アルバム。
「父・手塚治虫の創作が次世代には誰かの創作として蘇る。姿形は異なりつつも、魂spiritはくり返し、次の世に生き続ける。まさに『火の鳥』の輪廻転生が音楽の世界で実感できるわけです。音楽こそ目には見えないエネルギー。そしてそれもまた生き物ですから・・・。」手塚るみ子 (MUSIC ROBITA)~拓く未来は機械だらけ~ロボットに宿る生命の物語。未だに薬物による肉体の機械化は進行し、子供達は反抗期。現実より二万光年程離れた大陸に発達する大都会にて。時代はメタモルフォーゼとリフレイン。ドラムスとシタールで綴るショートショート。語り部はContiの二人で御座います。※2004年に円盤よりリリースされたContiの記念すべきデビューミニアルバム。廃盤につきデジタルコンテンツとして再発。
(2006年掲載文)「妄想できない未来じゃなくて妄想に満ちた未来を。Conti5周年おめでとう!のコンピだヨ☆」ドラム&シタールのデュオ、Conti。んでも彼らが織りなす変拍子のポリリズム二乗は、インドの民族楽器シタールを使いながらもサイケデリックでもチルアウトでもなくて、どっちかっつーと「冷たいのん好きやろ自分?」的スリル&スピード&テンション=レッドゾーン。「手塚マンガのコマ割りってかなり変拍子だなぁ~と思ってて。だからそれを音楽でやりたいなぁって。「火の鳥」みたいなね、曲が作りたい。音楽を使って、ああいうマンガを描きたい」 とゆうContiの音楽には、鉄腕アトムが見せた夢と希望、そして不安と警告が表裏一体となった21世紀観が存在する。つまり想像。そんで妄想。コマ割り(リズム)、ネーム(リリック)、絵(メロディ)が三位一体になった体感するマンガ。もといマンガ音楽は、Contiのふたりによる壮大なるショート・ショート。 そ・し・て、そのContiの5周年を記念して、今回はなんとRUINS aloneやら、nhhmbase、maniaorganなどの録りおろし音源が収録されたコンピがリリース! 他にもsim featuring kamura moe、PANICSMILE、MUMU、Optrumなど多くのアーティストがライブ音源を収録してるとゆう太っ腹。これで1000円は安い! Contiを知っている人も、知らない人も、好きな人も、興味ない人も。ぜひともバカげた妄想で果てしないテンションでわけわからん音楽で、怒濤の17ストーリーを体感してみてください。ませ。 そして、想像できない未来じゃなくて、妄想に満ちた未来を。(近藤チマメ / ライター)
プロデューサーチーム「Fragment」主宰レーベル" 術ノ穴 "所属アーティストを中心に、全国各地から届いたデモ音源とこれまでに交流のあったアーティストを一同にコンパイル。ジャンルレスな次世代クリエイターが一同に集結!泉まくらのmacra名義時代のレア曲やk-over×レイトなど、ここでしか聞けないコラボ曲やRemixが満載。
有志ミュージシャンによる新型コロナ禍打撃店舗等への支援コンピレーション第一弾。 音源は公募により集まり、ミュージシャン自身が指定した支援先へ配信収益が分配されます。
Interviews/Columns

インタビュー
変拍子ドラムとシタール、強烈な唯一無二のサウンド——CONTIの新作をハイレゾ配信
インドの民族楽器シタールと、プログレッシヴな変拍子ドラムの出会い——まさに唯一無二のコンビネーションが生み出すオリジナリティの塊のようなサウンドを放つ、Conti。先月OTOTOYにてフリーでリリースされた『FANFARE OF THE LAST MARC…

インタビュー
サラーム海上とのインドよもやま話──シタールを操る変拍子ユニットCONTIの新作をフリー配信
インドの民族楽器、シタール、かのジョージ・ハリソンやブライアン・ジョーンズをも魅了した弦楽器(例えが古いか)。タブラとともに、日本では代表的なインドの楽器(実際には北インド)として認知している人も多いだろう。このシタールをインド音楽から遠く離れ、自由自在に…