marchrecordings

GENESIS 2002 ~初期作品集~
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GENESIS 2002 ~初期作品集~

Rock

Conti

2000年末に結成のConti。2002年にリリースされたCD-Rミニアルバム『METROPOLYRHYTHM』と8cmCD-Rシングル『Issue -創刊号-』の廃盤2作品をコンパイルしてリマスタリングした初期作品集。

hikarikata
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hikarikata

小林拓馬

「優しくて、楽しくて、おしゃべりなのに妙に不器用な人間が、明け方酔いも覚めたころに突然打ち明け話を始めるような音楽です。俺も同じ気持ちで、変に安心しました。」石原正晴 (SuiseiNoboAz) 「歌うドラマーが好きだ。普段シンガーたちの後ろでリズムを担っている人が、自分の想いを曲に込めてマイクでポツリポツリと言葉を発していく。その姿にひたむきさを感じる。」岡山健二 (classicus) 「コバさんはイシーナルトバンドでドラムを叩いていてオレはそのバンドでベースを弾いている。歌っているのは知っていたけどリズム隊の関係のオレたちではあった。コンチとかナルトバンドの普段のコバさんからするともっと毒々しい感じを想像していたのだけど、なんか爽やかで普通に良質なポップソングでびびった。多分コバさんは多重人格だと思う。バンドサウンドだとまた違うかもしれないけどこの音源は掃除とか洗濯とかしながら聴きたいなーと思ったし、なんか生活感のある感じだな〜と思った。」猪股ヨウスケ (Dr.DOWNER) 「こんな世の中でも外に出なきゃいけないことは多々あり。ある日帰りの電車で、コバさんから送ってもらった音源を聴く。急に周りの景色が遠く感じて、目を閉じて浮かんだのはただただ、生活。1ヶ月やそこら前には当たり前だったはずの、ただの生活。ご飯作ったり洗濯したり、窓から春風が入ってきたり。その奥の方でそこまで大きくない音で鳴ってる曲。明日は休みなので、思いっきり生活満喫しようと思いました。潤いそのものみたいな音楽。コバさんありがとうございました。」スズキヨウスケ (しんきろうのまち) 「燃えるような夕焼けも劇的な出来事もない、ただゆっくりと青みがかって暗くなっていく退屈な夕方の町の暮らし。来月の家賃のことやいなくなった友達よりも少しだけ大切なものがそんな時間にはちょっとだけあって、それが沢山入っているアルバムです。」瀧本びわ (グッドバイモカ) 2020年リリース。小林拓馬、初の弾き語りアルバム。 (marchrecordings MRD-30)

EX-METROPOLIS
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EX-METROPOLIS

Rock

Conti

(2018年掲載文)Contiが昨年リリースしたフルアルバム『THE LAST MARCH』より「METROPOLIS」をフィーチャーしたEP『EX-METROPOLIS』を、手塚治虫生誕90周年である11/3に配信リリース。「METROPOLIS」はConti自身のアンセムと言える楽曲で、公開されたギャグ漫画を実写化したようなシュールなMVも話題となった。このEPには4バージョンの「METROPOLIS」が収録されていて、アルバムバージョンのトラック1、ヒカシューや有頂天、POLYSICSのリミックスや、木村カエラなどに楽曲提供やプロデュース、アレンジなどを手がけたKovacsによるリミックスのトラック2と3、昨年のアルバム再現ワンマンでの豪華参加ゲスト全員による圧巻のライブ演奏を収めたトラック4。ジャケットのイラストは「東京シャッターガール」や今年実写映画化された「金沢シャッターガール」が大きな話題となった、漫画家の桐木憲一によるもの。

二人は電気色の空へ b/w マシンマーチ
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二人は電気色の空へ b/w マシンマーチ

Rock

Conti

Conti11年振りのフル・アルバム『THE LAST MARCH』のショップ特典となっていたEPが、 アルバム発売一ヶ月を記念して¥ 500のワンコインリリース。このEPは『THE LAST MARCH』の物語中に存在する、 19XXにリリースされた7インチレコードという設定。「二人は電気色の空へ」はマモル(nhhmbase、マモル& ザ・クリティカルヒッツ)制作の コンピューターミュージック風8bitトラックに、Contiの演奏をオーバーダブしたメランコリックな歌もの。「マシンマーチ」は『THE LAST MARCH』に収録の 「MACHINE MARCH 20XX」の原曲という設定のショートチューン。最後の「二人は~」の8bitトラックオンリーのインストは、『THE LAST MARCH』のエンドロール的な存在。ライヴでは聴けないContiの音楽的な奥行きを感じられる作品となっている。(2017年掲載文)

NONFICTION -ONEMANSHOW050918-
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NONFICTION -ONEMANSHOW050918-

Rock

Conti

05/9/18に行われたワンマンライブの模様を完全収録したConti5周年記念ライブ盤。ゲストとのセッションも全て収録した豪華2枚組。サウンドプロデュースに吉田達也氏を迎えた、なんとも挑戦的な試みが結実した記録。 ※2006年リリース。廃盤につきデジタルコンテンツとして再発。2020年リマスター&再編集版。

Conti5THANNIVERSARY-SPECIALCOMPILATIONCD-
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Conti5THANNIVERSARY-SPECIALCOMPILATIONCD-

V.A.

(2006年掲載文)「妄想できない未来じゃなくて妄想に満ちた未来を。Conti5周年おめでとう!のコンピだヨ☆」ドラム&シタールのデュオ、Conti。んでも彼らが織りなす変拍子のポリリズム二乗は、インドの民族楽器シタールを使いながらもサイケデリックでもチルアウトでもなくて、どっちかっつーと「冷たいのん好きやろ自分?」的スリル&スピード&テンション=レッドゾーン。「手塚マンガのコマ割りってかなり変拍子だなぁ~と思ってて。だからそれを音楽でやりたいなぁって。「火の鳥」みたいなね、曲が作りたい。音楽を使って、ああいうマンガを描きたい」 とゆうContiの音楽には、鉄腕アトムが見せた夢と希望、そして不安と警告が表裏一体となった21世紀観が存在する。つまり想像。そんで妄想。コマ割り(リズム)、ネーム(リリック)、絵(メロディ)が三位一体になった体感するマンガ。もといマンガ音楽は、Contiのふたりによる壮大なるショート・ショート。 そ・し・て、そのContiの5周年を記念して、今回はなんとRUINS aloneやら、nhhmbase、maniaorganなどの録りおろし音源が収録されたコンピがリリース! 他にもsim featuring kamura moe、PANICSMILE、MUMU、Optrumなど多くのアーティストがライブ音源を収録してるとゆう太っ腹。これで1000円は安い! Contiを知っている人も、知らない人も、好きな人も、興味ない人も。ぜひともバカげた妄想で果てしないテンションでわけわからん音楽で、怒濤の17ストーリーを体感してみてください。ませ。 そして、想像できない未来じゃなくて、妄想に満ちた未来を。(近藤チマメ / ライター)

CONTINUECOMPLETE!?
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CONTINUECOMPLETE!?

Rock

Conti

「音楽は閃きとアイデアと瞬発性から新しいものが生まれてくるものだが、Contiは極めてその定説に基づいて時代のスピードの中から生まれた賜物だ。」ホッピー神山 Drums&Sitarの特殊編成漫画ロックバンドConti。現在は廃盤のCD-R作品、ミニアルバム『METROPOLYRHYTHM』、まんが音楽エリートの為のまんが音楽専門CD『issue-創刊号-』の2枚の楽曲の内『…OF'LOPIEN’』で新録された2曲を除く全ての楽曲を新録。そして新曲のほか様々な追加トラックを収録し、新たにフルアルバムとして再構築したDISC1。そしてDISC2は特別付録盤として、Contiがライブ開始当初より様々なゲストプレイヤーを招きその日の為に制作した曲やセッションを演奏するASSIMILATE!?と銘打ったシリーズのライブ音源を集めた蔵出し編集盤をセットにした豪華2枚組み。過去と現在が同居した、実録Contiのメカニズム。 ※2006年に円盤よりリリースされた、スタジオ盤とライブ盤の二枚組アルバム。

…OF 'LOPIEN' / 素晴らしき機械の生命
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…OF 'LOPIEN' / 素晴らしき機械の生命

Rock

Conti

「父・手塚治虫の創作が次世代には誰かの創作として蘇る。姿形は異なりつつも、魂spiritはくり返し、次の世に生き続ける。まさに『火の鳥』の輪廻転生が音楽の世界で実感できるわけです。音楽こそ目には見えないエネルギー。そしてそれもまた生き物ですから・・・。」手塚るみ子 (MUSIC ROBITA)~拓く未来は機械だらけ~ロボットに宿る生命の物語。未だに薬物による肉体の機械化は進行し、子供達は反抗期。現実より二万光年程離れた大陸に発達する大都会にて。時代はメタモルフォーゼとリフレイン。ドラムスとシタールで綴るショートショート。語り部はContiの二人で御座います。※2004年に円盤よりリリースされたContiの記念すべきデビューミニアルバム。廃盤につきデジタルコンテンツとして再発。

東京
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東京

小林拓馬

小林拓馬、弾き語りフルアルバム"hikarikata"、Bandcampにてデジタルリリース中。 marchrecordings MRD-30 14曲入り¥1000(税込) https://marchrecordings.bandcamp.com/album/hikarikata Label "marchrecordings" https://linktr.ee/marchrecordings

Roll Over!!!!! "Do Thank Anal"
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Roll Over!!!!! "Do Thank Anal"

Rock

道産子アナルX

Conti、far-off landに続く、小林拓馬のレーベル"marchrecordings"によるライブハウスドネーションリリース三作目は道産子アナルX。古くはアド街ック天国への映像出演や、椎名林檎率いる"発育ステータス"のオープニングアクト出演、ライブハウスが排気ガスで充満する破壊ロボット軍団DESTROYED ROBOTとのコラボなど、何かと話題の多かった北海道生まれ高円寺育ちのノイズアンダーグラウンド界隈の異端児、道産子アナル。ライブハウスにどでかいウーファースピーカーを持ち込み、異常な音圧の低音と轟音ノイズをダンスビートで操るSAM2、フロアを縦横無尽に飛び跳ね走り回り、時には怪我したり叱られたりするライブハウスアスリートSAM1の二人組。2006年にメンバーSAM2の留守を預かる形でXが加入、その後は道産子アナルXと名乗り早14年。2016年にAxSxE(NATSUMEN)によりレコーディングされた、道産子アナルXとしての初のスタジオ録音2Trackと、オリジナル道産子アナル2000年の高円寺20000Vでの蔵出し未発表ライブ音源をあわせた特別編集版。ライブ音源のラストには当時brig、ハイタワーZよりshhh、そしてテクマ!のゲスト参加あり。

予感 shiroiasa
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予感 shiroiasa

Rock

far-off land

Conti、道産子アナルX、ISHII NARUTO hold'em BANDなどで知られる、現在は弾き語りでの活動が活発な小林拓馬のロックバンドfar-off land(ファーオフランド)の、ライブでも好評の「予感」をリードにした新録2曲+前編成でのライブトラック5曲を収めたミニアルバム。ウィーザー、オアシス、マシュー・スウィートなどのUK、USインディーから、はちみつぱい、サニーデイ・サービス、羅針盤などの日本のフォークロック、オルタナポップなど、多彩な景色を眺めた先のストレートなギターロック。

LIVE ULTIMATELY 2019
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LIVE ULTIMATELY 2019

Rock

Conti

SitarとDrumsのメタモルフォーゼデュオConti(コンチ)、渾身のライブ音源を配信リリース。SitarとDrumsによる唯一無二の変拍子キレッキレな演奏と、観客を煙に巻く絶妙なテンポのMC。緊張と緩和、プログとポップ、場の支配力に定評のあるライブの臨場感と、めっちゃ楽しそうなふたりの様子を完全収録。ジャケットのイラストは、Sitar鹿島と共に活動する話題のインド料理ユニット"マサラワーラー"のタケダワーラーこと、Contiの旧知の盟友である画家の武田尋善。

THE LAST MARCH(24bit/48kHz)
High Resolution

THE LAST MARCH(24bit/48kHz)

Rock

Conti

シタールとドラムスによる唯一無二のサウンドを創造する印洋折衷メタモルフォーゼ・デュオ。11年振りとなる今作は録音に吉田達也(RUINS)、ミックスにAxSxE(NATSUMEN)、マスタリングにAxSxEと前川和人(Electric Eel Shock)を起用し、持ち味であるライブでのアグレッシブさはそのままに、多彩なゲストを迎え小林拓馬の創造するSF的世界観を詰め込んだコンセプトアルバムとして、4年の歳月を掛け丁寧に制作された。16年目を迎えたContiの現在過去未来を内包した正に集大成であり進化を遂げた未来をも予感させる作品である。元リズム&ドラム・マガジン編集長、大久保徹氏による解説付。

Bonus!
THE LAST MARCH
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THE LAST MARCH

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Conti

シタールとドラムスによる唯一無二のサウンドを創造する印洋折衷メタモルフォーゼ・デュオ。11年振りとなる今作は録音に吉田達也(RUINS)、ミックスにAxSxE(NATSUMEN)、マスタリングにAxSxEと前川和人(Electric Eel Shock)を起用し、持ち味であるライブでのアグレッシブさはそのままに、多彩なゲストを迎え小林拓馬の創造するSF的世界観を詰め込んだコンセプトアルバムとして、4年の歳月を掛け丁寧に制作された。16年目を迎えたContiの現在過去未来を内包した正に集大成であり進化を遂げた未来をも予感させる作品である。元リズム&ドラム・マガジン編集長、大久保徹氏による解説付。

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FANFARE OF THE LAST MARCH(24bit/48kHz)
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FANFARE OF THE LAST MARCH(24bit/48kHz)

Rock

Conti

NATSUMENのAxSxEがプログラミングで参加したタイトル曲「FANFARE OF THE LAST MARCH」を含むアルバムより先行3トラックと、フルアルバムの世界観を提示した伏線的な3トラックの計6トラックが収録された予告編的な内容です。

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