Title | Duration | Price | |
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逆光 alac,flac,wav,aac,mp3: 24bit/48kHz | 05:19 | Album Purchase Only |
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瓦礫の城 alac,flac,wav,aac,mp3: 24bit/48kHz | 02:34 | Album Purchase Only |
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イツカ-2013.3.11 live.ver- alac,flac,wav,aac,mp3: 24bit/48kHz | 05:04 | Album Purchase Only |
amenimobook.pdf
シーンに登場以来、アルバム、シングルリリース、ARABAKI ROCK FEST-12出演など、全力で駆け抜けてきた仙台の雨ニモ負ケズが、配信&USBメモリー限定のシングルをリリース!
2011年のアルバム『不撓ノ一奏』に収録されている「イツカ」――真っ暗で何も見えなくて、でもきっと道の向こうには何かがあると信じて進んだ。
歩き続けて、やがて遠くに光が見える。夜明けは訪れたのように思えた――ショートアルバム『暁光』
そして今作、1stシングル『逆光/瓦礫の城』――掴めそうで掴めない、遠くに見えた光。未だ救われない中、再び闇に身を投じ探求へ。
初のインスト曲にして初めてギターを使用したM1「逆光」 ギターの音が眩しいくらいに目の前に広がり、その音が最高潮に高まった時、遠くから聞こえる声が、聴く者を真実へ誘う。雨ニモ負ケズの革新的な一曲となった。
一転してM2「瓦礫の城」は、儚さと強さを併せ持つ歌声と、苛立ち、失望感を乗せた言葉達が印象的なナンバー。 震災後、地元仙台のみならず、各地で目にしてきた瓦礫の山。2年の月日を経て、感じる想い。誰しもが普遍的な不安定の上に生きる。
そしてM3「イツカ-2013.3.11 live.ver-」 震災直後に作ったこの曲を2年後の3月11日に演奏できた事の意義、あの日から今この時までずっと続いている事の意味を込めて収録。
あの日見えた微かな光は今、眩しいくらいに目の前にあって、でもまだ何一つ何かを手にする事はできていない。 追い求めていたのは、果たして光そのものだったのだろうか。実は光の中に隠れて見えない何かだったのではないだろうか。 雨ニモ負ケズの旅はまだまだ終わりそうにない。
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