Title | Duration | Price | |
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JUST BECAUSE -- THE SHELTON BROTHERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:01 | |
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BLUEBERRY HILL -- GENE AUTRY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:36 | |
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OLD SHEP -- RED FOLEY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:15 | |
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I’M SO LONESOME I COULD CRY -- HANK WILLIAMS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:51 | |
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MILK COW BLUES -- BOB WILLS & HIS TEXAS PLAYBOYS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:52 | |
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HOW DO YOU THINK I FEEL -- Jimmie Rodgers Snow & His Tennessee Playboys alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:02 | |
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DOWN BY THE RIVERSIDE -- SISTER ROSETTA THARPE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:31 | |
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IT IS NO SECRET -- THE BLACKWOOD BROTHERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:07 | |
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ROB MY SOLE -- GOLDEN GATE QUARTET alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:02 | |
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THAT’S ALL RIGHT -- ARTHUR "BIG BOY" CRUDUP alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:55 | |
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TOMORROW NIGHT -- LONNIE JOHNSON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:05 | |
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HOUND DOG -- BIG MAMA THORNTON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:50 | |
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GOOD ROCKING TONIGHT -- WYNONIE HARRIS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:44 | |
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I NEED YOU SO -- IVORY JOE HUNTER alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:11 | |
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SHAKE RATTLE AND ROLL -- JOE TURNER alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:00 | |
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MYSTERY TRAIN -- LITTLE JUNIOR’S BLUE FLAMES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:28 | |
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MY HAPPINESS -- JON & SONDRA STEELE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:05 | |
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TRYIN’ TO GET TO YOU -- THE EAGLES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:36 | |
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I’VE GOT A WOMAN -- RAY CHARLES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:52 | |
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BLUE SUEDE SHOES -- CARL PERKINS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:17 | |
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FOOL, FOOL, FOOL -- KAY STARR alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:14 | |
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BEYOND THE REEF -- BING CROSBY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:01 |
ロックの王様「エルヴィス・プレスリー」を特集。
「史上最も成功したアーティスト」我らがプレスリーは、“ キング・オブ・ロックンロール ”の称号に恥じない誰もが認めるエンターテイナーだ。彼の音楽スタイルが形成されるルーツを探ってみよう。黒人音楽のブルースやリズム&ブルースにゴスペル、そして白人音楽であるカントリー&ウェスタンやポップスにロックンロール、多種多様な音魂が彼の音楽的根源をなす。
全ジャンルを融合させた音楽であるその結晶とエビデンスを明らかにし「ロックが生まれた瞬間」を解明しようとするファン念願の企画。選曲にあたっては、1940年後半から50年代中期を中心にした音源を元に収録。人種問題を抱えていた当時のアメリカで何故これほどまでに突然変異的な進化が起きたのだろうか。その答えは、全てここにある!
Discography
実力派同士の共演による、珠玉のデュエット・アルバム! “ジーニアス・オブ・ソウル”レイ・チャールズが、カーメン・マクレエをして“最高の女性ジャズ歌手”といわしめたベティ・カーターと吹き込んだ珠玉のデュエット集(61年)。コール・ポーター作のロマンティックなバラード「いつもさよならを」などのスタンダードを、クールかつブルージーに歌い上げる。大ヒット「アンチェイン・マイ・ハート」ほか、5曲をボーナス追加。
アルバム・ガイドブック、人気のポップス編から女性ソロシンガー集の3弾が登場! 乙女心の憧れを歌い上げた名曲「なみだの16才」に始まり、アメリカン・ポップスの女王コニー・フランシス、シンガーとしての魅力を存分に発揮したナンシー・シナトラ、さらにはユニークな歌声で知られるミセス・ミラーの迷曲まで。華麗なる女性シンガーたちの魅力を凝縮した一枚です。
ヒット名曲の数々を、ロック&ワイルドに大胆カヴァー! 永遠のR&R名曲「ブルー・スウェード・シューズ」を生み出した、偉大なるシンガー / ギタリスト、カール・パーキンス。サン・レコードでの1st作『ダンス・アルバム』に続き、本作は2ndにしてコロンビア移籍後第1弾にあたる人気作である。 ジェリー・リー・ルイスの歌唱で有名な表題曲(M-1)を筆頭に、リトル・リチャード(M-2,5,6,12)、レイ・チャールズ(M-10)など当時のR&Bヒットを中心に取り上げ、迫力満点のロカビリー・サウンドが炸裂する見事なカヴァーとなっている。 また本作と同時期にリリースされた、58~59年のシングル10曲をボーナス追加。
電気通信大学バーチャルライブ研究会の主催したバーチャルミクライブ「MIKUEC2020」のテーマソングです!※ジャケット画像はtone・ちゃんいか作
<THE SEARCH & THE ROOTS MUSIC> ハンク・ウィリアムスが1953年にリリースした編集盤「MEMORIAL ALBUM」に、2001年リリースのトリビュート盤「TIMELESS」収録曲のオリジナルを追加! 音楽界のレジェンド“ハンク・ウィリアムス ”がカントリー界のみならずロック界にも与えた影響は計りしれない。長年に渡り数々のミュージシャンがトリビュート・アルバムを制作するほど愛された男。死後、ソング・ライターとしても高く再評価された一面をも解き明かす本盤は、1953年にリリースされたハンク初の編集盤「Memorial Album」を全曲収録した入門編としても最適な1枚だ。さらに数あるハンクのトリビュートものの中でも評価の高かった2001年作「TIMELESS」収録曲のオリジナル(ハンク・バージョン)を追加。ボブ・ディラン、シェリル・クロウ、ベック、キース・リチャードなど新旧取り混ぜたミュージシャン達が彼のとりこになった源をオリジナル楽曲を通してストレートに感じて欲しい!
56年全米大ヒット曲「ブルー・スウェード・シューズ」、ビートルズがカヴァーした「マッチ・ボックス」を含むサン・レコードに残した歴史的名盤。 カール・パーキンスは南部テネシー州出身。1932年4月9日生まれ。 小作人の息子として育ったパーキンス家族は、かなりの貧乏生活だったという。兄のジェイ・パーキンスと十代の頃に、家族の生活を支えるために近隣の農家でアルバイト、兄弟の楽しみは、ラジオのカントリー番組「グランド・オール・オープリー」だった。 カントリー、ブルーグラス、ブルースと親しんでいった。 その後プロを目指して兄とカントリー・バンドを結成。数年後サン・レコードのオーディションの受け合格。いよいよデビュー。「キング・オブ・ロカビリー」「ロカビリーの貴公子」の始まりである。 本作は彼の記念すべきファースト・アルバム「ダンス・アルバム・オブ・カール・パーキンス」に彼の代表曲である「Dixie Fried」や「Glad All Over」がボーナス・トラックとして加わったファン待望の作品化である。
【追悼クインシー・ジョーンズ】 レイ・チャールズが主題歌を歌いクインシー・ジョーンズが音楽を手掛けた傑作サスペンス映画サントラ盤! 『夜の大捜査線』(In the Heat of the Night)は1967年公開のアメリカ映画。出演はシドニー・ポワチエ、ロッド・スタイガーらで、当時盛り上がっていた公民権運動を背景に人種差別が厳しいミシシッピ州にある小さな町で起きた殺人事件を舞台に腕利きの黒人刑事と対立する白人の町の警察署長と、その捜査を見守る住民の緊迫した対立を描き、第40回アカデミー作品賞を受賞した作品。 冒頭の作品タイトルを冠した主題歌はレイ・チャールズが歌いヒットを記録。クインシー・ジョーンズが手掛けた本サウンドトラック盤は同曲のメロディを様々なアレンジで発展させていくもので、このスタイルは後に多くの刑事もの映画/ドラマ劇伴音楽の手本となったということでもエポックメイキングな作品。
映画『ホワイト・クリスマス』(54年)の銀世界を、ロージーが歌う! 本作は、ローズマリー・クルーニーが、ビング・クロスビー、ダニー・ケイらと主演を務めた映画『ホワイト・クリスマス』(54年)から、劇中歌をロージーのボーカルにてフィーチャーし、同年にコロンビア・レーベルよりリリースされたサウンドトラック・アルバム。偉大なるソングライター、アーヴィング・バーリンによる楽曲群を彼女の清爽な歌声で包み込んだ好盤であり、スタンダード・ソングとして今なお愛される表題曲(M-1)ほか、妹のベティとのデュエット(M-6)も聴きどころだ。 ボーナストラックには51~54年のクリスマス・シングルから8曲追加。
ジャズ、ポップス、映画音楽と多彩なジャンルで革新をもたらし、音楽界の伝説的存在となった魔術師、クインシー・ジョーンズ。その初期から中期にかけての重要音源を厳選ピックアップ。異なる角度からその作品を見つめることで、新たな発見が広がります。 クインシー・ジョーンズの名は、音楽プロデューサーやアレンジャーの枠を超え、アメリカ音楽シーンの豊かさと変革の象徴です。ジャズ、R&B、ソウル、ポップス、映画音楽まで多彩なジャンルで活躍し、カバー楽曲は200曲以上、60年代の映画音楽からマイケル・ジャクソンの『Thriller』まで革新的な挑戦で満ちています。常に音楽への情熱と探究心を持ち続け、深い理解と美学でジャンルを融合し、新たな音楽表現と社会的メッセージを提示しました。異なる角度からその作品を見つめることで、新たな発見が広がります。
日本のアーティストがカヴァー、日本で人気があったシングル盤など、日本では馴染み深い楽曲の数々。ビルボードチャートとは一味違う、知る人ぞ知るオールディーズの名曲集シリーズです!
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アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
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音楽にDOGの足跡を発見!犬にまつわる迷曲を一度(ワン)楽しもう。 犬の気まぐれさと音楽の楽しさが詰まった本企画は、犬好きならずも一度(ワン)は聴くべき逸品です。ノスタルジックなメロディーと共に、あなたの心にもDOGの足跡が残ることでしょう。 このアルバムには、ブルースからロックンロール、R&Bまで、幅広いジャンルで活躍した名アーティストたちが、犬にまつわる曲を揃えました。例えば、Willie Mae ”Big Mama” Thorntonの「Hound Dog」では、パワフルなヴォーカルが飼い主に捧げる渾身のメッセージを感じられるでしょう。そして、The Monkeesの「Gonna Buy Me A Dog」では、ユーモアたっぷりの歌詞に乗せて、軽快なリズムがあなたの心を和ませます。 他にも、The Venturesの「Bull Dog」でギターの技巧が冴え渡り、Nat King Coleの「Yellow Dog Blues」ではスウィング感たっぷりのジャズが聴く者を魅了します。もちろん、Rufus Thomasの「Walking The Dog」では、犬と一緒に街を歩く気分をそのまま音楽で表現しています。 ジャンルを超えた「DOG」にまつわる迷曲達、きっとあなたは迷子になりますよ。
アルバム・ガイドブック・シリーズ、スペシャル企画の特別号として「ハリケーン・ビートルズ」シリーズを大特集! ビートルズと深い関連性を持った作品を中心に選ばれ、人気の「ハリケーン・ビートルズ」シリーズ。彼らの親というべきジョージ・マーティンからその秘蔵っ子たるビリー・J・クレイマーにはじまり、ホリーリッジ・ストリングス、サント&ジョニーのインストの調べを収録。その他、様々なジャンルに料理された変幻自在のビートルズ・サウンドをお楽しみあれ!
ブリティッシュ・ブルースのゴッドファーザーの源泉 イギリスのブルース・シーンを切り開き、エリック・クラプトンやピーター・グリーン、ミック・テイラーなど、数々の名ギタリストを輩出した偉大な音楽家ジョン・メイオール。彼の深遠なるルーツを探る好企画アルバムが誕生。 ジョン・メイオールは、1950年代から音楽活動を始め、60年代には「ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ」を結成。バンドは、イギリスのブルースシーンに新たな風を吹き込み、その後のロック界に多大な影響を与えました。この作品を聴けば、「彼がどんな音楽を聴いて育ち、その影響をどう自分の音楽に取り入れていったのか」そのルーツが手に取るようにわかる。 本盤は、彼が若い頃に夢中になったブルースの名曲たちを教えてくれる。ロバート・ジョンソンやサニー・ボーイ・ウィリアムソンといったブルースの巨匠たちの音楽が、どのようにして彼の心を揺さぶり、音楽家としての彼を形作っていったのかを探るのに最適な作品。 ジョン・メイオールは2024年に90歳で亡くなったが、彼の音楽とその影響力は今もなお続いていおり、このアルバムは、ブルースファンにとってもジョン・メイオールをもっと知りたい方にとっても、楽しめる内容です。彼の足跡をたどることで、ブルースへの造詣と深い愛情を感じて欲しい。
各個人の活動に焦点を絞り、その音楽的ルーツに迫ったコンピレーションが誕生! ピーター・ジャクソンの快作「Get Back」、ジョン・レノンと秘書メイ・パンの蜜月とその間の音楽活動を綴った「The Lost Weekend(失われた週末)」の公開など未だ話題に事欠かないビートルズ。本盤は彼らの各メンバーの主に解散後の活動に焦点を絞り、カバー曲の原曲や影響を受けたであろうバージョンを集めつつ、また時に独自の視点を交え選曲してみた。 [トラック1-20]ではジョン・レノンの足跡を追って「Come Together」の原点ともなったM-4、飛び入り参加したフランク・ザッパのライブでカバーしたM-7をはじめ、ジョンとヨーコが「TWO VIRGINS」の中で聴かせてくれた「偶然性の音楽」というべきM-9,10なども取り上げる。その他「ROCK’N’ROLL」録音時のアウトテイクまで目を配り、そのルーツを分析。ラストは「Happy Xmas (War Is Over)」に影響露わなM-19,20と選曲した。 [トラック21-40]の主役はポール・マッカトニー。M-2は88年にカバーしたアイテムだが、そもそもジョンとポールの出会いの場面を象徴する曲。アルバム前半部は「BACK IN THE U.S.S.R.(CHOBA B CCCP)」「RUN DEVIL RUN」を中心に主にロッカーとしての側面を重要視したが、中・後半部は、その天賦の才であるメロディ・メイカーとしてのポール自身の源流に光を当てた。美しいメロディ・ラインの脇には、M-8,M-12,M-14をはじめ数々の楽曲が有名・無名を問わず寄り添い、その引き出しの広さには感服してしまう。さらに折り返し地点のM-10ではウイングス「WILD LIFE」を経て、終着点の「VENUS AND MARS」ではTVドラマのテーマ曲でもあったM-20が有終の美を飾る。 [トラック41-60]ではジョージ・ハリスンとリンゴ・スターを取りあげる。87年の大ヒットのオリジナルM-2、12弦ギターの響きが心地よいM-8とジョージの音楽性に重要な楽曲を前半部に取り上げた。後半部は、カバー曲の多いリンゴから底抜けに明るい性格と誰からも愛される、彼ならではの音楽趣味を中心に取り揃えた。 本盤は、各メンバーの「ポピュラリティを見極める優れた鑑識眼」に迫ったものである。「豪華3枚組ボックス60曲」の楽曲と詳細なライナーノートで堪能して欲しい。 (*本作品はビートルズ各個人の作品ではありません。) 企画:山本誠一 監修&解説:丸芽志悟 (Fine Vacation Company)
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
心地よいサウンドのエレクトロニカ作品集。温かなフォークトロニカ、ノイズや環境音の少ないトイトロニカ、美しいアンビエントで映像作品を上質に。心地よいサウンドに包まれる至福のひとときをお楽しみください。
伝説のセッション・ベーシスト、キャロル・ケイを特集! 彼女の“必殺仕事”が光る楽曲を厳選収録。監修はオールデイズ解説でおなじみの音楽ライター、八亀弘和氏。キャリア始動から75周年、まもなく生誕90周年を迎える彼女の偉業を、素晴らしい名曲群にてご堪能頂きたい。 伝説的スターの名曲・名演を支えたプロデューサーやサポートミュージシャンを紹介し、その歴史的仕事を通して楽曲の素晴らしさを再認識するというテーマのもと特集をお届けする好評シリーズ、「あの音にこの職人」。今回は、その第2弾として、アメリカを代表するベーシスト、キャロル・ケイにフォーカス。名スタジオ・セッション集団「ザ・レッキング・クルー」の一員として1960年代から1970年代にかけて活躍し、数千曲以上のレコーディングに参加。ビーチ・ボーイズほか超有名ヒットの数々にその音を刻んだ、まさに「セッションの女王」だ。 当時において女性ベーシスト、セッション・プレイヤーの草分けとして、また優れた音楽教育者としても、後世のミュージシャンに多大なる影響を与えており、その貢献は計り知れない。
TRACKLIST 1) Not your barbie girl(DANCE COVER REMIX) - TORI 2) Symphony(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 3) Treasure(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 4) Love story(DANCE COVER REMIX) - TORI 5) Don't start now(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 6) greedy(DANCE COVER REMIX) - TORI 7) Makeba(DANCE COVER REMIX) - TORI 8) Dance The Night(DANCE COVER REMIX) - TORI 9) Boy’s a liar Pt. 2(DANCE COVER REMIX) - YK 10) Paint The Town Red(DANCE COVER REMIX) - chicchi 11) Shape of You(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 12) Sugar(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 13) What do you mean(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 14) Good time(DANCE COVER REMIX) - TORI&Lukator 15) Here with me(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 16) The days(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 17) Seven(DANCE COVER REMIX) - TG 18) Payphone(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 19) Blank space(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 20) Diamonds(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 21) Head & heart(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 22) Kill Bill(DANCE COVER REMIX) - TORI 23) Remember(DANCE COVER REMIX) - TORI 24) Savage love (Laxed - Siren Beat)(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 25) Shakira Bzrp Music Sessions, Vol. 53(DANCE COVER REMIX) - YK 26) Despacito(DANCE COVER REMIX) - NOXA 27) BATTER UP(DANCE COVER REMIX) - chicchi 28) By your side(DANCE COVER REMIX) - TORI 29) Bad habits(DANCE COVER REMIX) - TG 30) My universe(DANCE COVER REMIX) - TG
多くのフォロワー達を生んだパンク・ロックの始祖。そのルーツを紐解き、さらに探求した究極盤! 「60年代ロックの革命児MC5。彼らの音楽はロックンロール、ブルース、ソウル、フリー・ジャズ等のあらゆる境界線を飛び越えた全的解放のロックだった!そんな彼らがカバーした永遠のリアル・ミュージックのルーツを再確認して欲しい!」音楽評論家/鳥井賀句 MC5は1967年、ゼムのカバー「I Can Only Give You Everything」でデビュー。そして翌1968年に発表された曰く付きのライブ・アルバム「Kick Out The Jams」は今もなおロック界に衝撃を与え続けている。 本作はバンドの中心人物ウェイン・クレイマーをはじめ、その活動から第6のメンバーといえるマネージャー、ジョン・シンクレアとも交流があった音楽評論家/鳥井賀句氏が選曲/解説を担当。まさに核心に迫るこの逸品は、彼らがシングルやアルバム、またはライブでカバーしたその原曲達を集めて構成されている。1stアルバムの幕開けとして印象的なジェリー・リー・ルイスの「Ramblin’ Rose」、「I Want You Right Now」としてカバーしたザ・トロッグスの「I Want You」や”キング・オブ・ブギ”ことジョン・リー・フッカーの「The Motor City Is Burning」、2ndアルバムのタイトルにもなったチャック・ベリーの「Back In The USA」などロックンロールやブルース、そして彼らが心酔したアーチー・シェップやサン・ラといったフリー・ジャズまで幅広い選曲で魅せてくれる。 我々にインスピレーションをあたえてくれた彼らならではの音とメッセージの塊、その源ともいえる彼らのルーツ・ミュージックを体感できる唯一無二の作品が誕生だ! ~本作を惜しくも亡くなってしまったMC5のメンバー達、そしてマネージャーのジョン・シンクレアに捧ぐ~
アメリカでヒットし、ランクインをした曲の数々を年代ごとに網羅したスペシャル・コンピレーション・アルバムです!
ビング・クロスビーが歌うホワイト・クリスマスや、ナット・キング・コールがアンフォゲッタブルなど 今も色あせない1940年から1952年までの青春の名曲オールディーズを厳選!
フランク・シナトラが歌うスターダストや、ジーン・ケリーが歌う雨に唄えばなど 今も色あせない1940年から1952年までの青春の名曲オールディーズを厳選!
<オールデイズ CD付き アルバムガイド シリーズ> 60年代のグッドミュージックをこだわりの紙ジャケで復刻してきたオールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるタイトルから、毎月テーマを決めて膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイド・シリーズのワールド編3弾。 エキゾチカの魔術師アーサー・ライマンの「TABOO」から始まり、ブラジル音楽の巨匠ジルベルト・ジルの「RODA」、そして南アフリカの歌姫ミリアム・マケバの「PATA PATA」まで、ハワイアン、ボサノヴァ、アフロビート、ジャズと、色彩豊かで魅力的な楽曲の数々を厳選収録。世界を旅するかのような音楽体験をお楽しみいただきたい。
リンゴ・スターゆかりのオールディーズを特集! “愛されしスター、リンゴお気に入りのプレイリストに迫る!” 偉大なるミュージシャン、リンゴ・スターにフォーカス。彼が音楽人生に目覚めるきっかけとなったルーツ、愛してやまないお気に入りの楽曲から、ビートルズ~ソロ活動に至るまでカバーしてきたオールディーズ・ナンバーを中心にピックアップし、彼の想い出を詰め込んだ音庫独自の『センチメンタル・ジャーニー』をお届け。 リンゴ~ビートルズ・ファンをはじめ、オールディーズ・ファンをも魅了する、とびきりのカントリーやR&Bナンバーの数々。“愛されしスター”を通じて、珠玉のマスターピースをお楽しみいただきたい。
スカ誕生の夜明け前、ジャマイカのルーディ達を魅了したアメリカ産のジャンプ・ブルース、R&B集! スカ・ビートのルーツといえるシャッフル、その身も心も弾む「躍動感溢れるリズム」を強調した曲だけで構成された究極のアルバム。 1950年代、ジャマイカの若者達は電波にのって海を渡ってやって来たアメリカの音楽や、サウンド・システムといわれる移動式ダンス・ホールのどデカいスピーカーから大音量で流れてくる音楽に夢中だった。そのサウンド・システムでセレクトされ、プレイされていたのもアメリカから買い付けられて来たレコード達。それらこそがSKAへも受け継がれたRAWでRUDE、そしてユーモアも兼ね備えたMADE IN USAのジャンプ・ブルースやR&Bの数々だ。 本作は当時実際にジャマイカでヒットしてサウンド・システムでも頻繁にセレクトされたニューオーリンズR&Bを代表するFATS DOMINOの「BE MY GUEST」、MILLIEがカバーして大ヒットを放ったBARBIE GAYEの「MY BOY LOLLYPOP」、ゴッドファーザー・オブ・スカと称されるLAUREL AITKENにも多大な影響をあたえたROSCO GORDONの「NO MORE DOGGIN’」、THE CLASHバージョンの「WRONG EMBOYO」に影響をあたえた「STACK-A-LEE」や「SEA CRUISE」など、お馴染みの曲とアーティスト達を軸にSKAへの影響を容易に想像することができる、いわゆる”ウラ打ち”を強調した楽曲達だけで構成されている。 ここに収録された全27曲はSKA誕生への関連性のみならず、もちろんのことロックンロールにあたえた影響をも感じとることができる。そしてその流れとバウンスするリズムに誰もが思わずストンプしてしまうジャンプ・ブルース、R&Bの入門編としても楽しめるコンピレーション・アルバムだといえるだろう。
01_Dreamville 2017(DANCE COVER REMIX) - NOXA 02_Kick six 2019(DANCE COVER REMIX) - NOXA 03_CHERNOBYL 2017(DANCE COVER REMIX) - NOXA 04_Anti-Hero(DANCE COVER REMIX) - TORI 05_POP(DANCE COVER REMIX) - Julia Nem 06_ANTIFRAGILE(DANCE COVER REMIX) - しいか 07_I Don’t Think That I Like Her (DANCE COVER REMIX) - NIGO 08_Cure For Me(ペンギンダンス Cover REMIX) - TORI 09_Celestial(DANCE COVER REMIX) - TG 10_Don’t wake me up(DANCE COVER REMIX) - TG 11_Always be there(DANCE COVER REMIX) - Julia Nem 12_If We Ever Broke Up(DANCE COVER REMIX) - chicchi 13_Despacito(DANCE COVER REMIX) - NOXA 14_Don't be shy(DANCE COVER REMIX) - Julia Nem 15_Panama(DANCE COVER REMIX) - Max 16_imagine if(DANCE COVER REMIX) - TG 17_Good time(DANCE COVER REMIX) - TORI&Lukator 18_Flowers(DANCE COVER REMIX) - TORI 19_Hot N Cold(DANCE COVER REMIX) - Julia Nem 20_After LIKE(DANCE COVER REMIX) - しいか 21_Dance The Night(DANCE COVER REMIX) - TORI 22_Dance monkey(DANCE COVER REMIX) - TORI 23_EARTH DEFENSE FORCE(#通ります CLUB MIX) - DJ Rask 24_Love story(DANCE COVER REMIX) - TORI 25_Azukita(DANCE COVER REMIX) - NOXA 26_Industry baby(DANCE COVER REMIX) - TG 27_Made You Look(DANCE COVER REMIX) - TORI 28_MURDER PLOT(DANCE COVER REMIX) - YK 29_ETA(DANCE COVER REMIX) - しいか 30_1001 Arabian Nights(DANCE COVER REMIX) - TORI
TRACKLIST 1) Way Back Home(DANCE COVER REMIX) - TG 2) Cure For Me(ペンギンダンス Cover REMIX) - TORI 3) Toca Toca(アニメダンス REMIX) - TORI 4) Cupid (Twin Ver.)(DANCE COVER REMIX) - TORI 5) EARTH DEFENSE FORCE(#通ります CLUB MIX) - DJ Rask 6) Love story(DANCE COVER REMIX) - TORI 7) Valiant2017(DANCE COVER REMIX) - NOXA 8) Rasputin (2021 Remix)(DANCE COVER REMIX) - NOXA & Julia Nem 9) Stay(DANCE COVER REMIX) - TG 10) Hand clap(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 11) Kick six 2019(DANCE COVER REMIX) - NOXA 12) The Fox (What Does the Fox Say)(DANCE COVER REMIX) - TG 13) Wicked wonderland(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 14) Butter(DANCE COVER REMIX) - TG 15) Dreamville 2017(DANCE COVER REMIX) - NOXA 16) ETA(DANCE COVER REMIX) - しいか 17) 1001 Arabian Nights(DANCE COVER REMIX) - TORI 18) WA DA DA(DANCE COVER REMIX) - TORI 19) POP(DANCE COVER REMIX) - Julia Nem 20) Seven(DANCE COVER REMIX) - TG 21) As it was(DANCE COVER REMIX) - TG 22) I Don’t Think That I Like Her (DANCE COVER REMIX) - NIGO 23) Panama(DANCE COVER REMIX) - Max 24) Storeulv 2016(DANCE COVER REMIX) - NOXA 25) Dirty work(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 26) Call me maybe(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT 27) Boy’s a liar Pt. 2(DANCE COVER REMIX) - YK 28) ANTIFRAGILE(DANCE COVER REMIX) - しいか 29) Tie me down(DANCE COVER REMIX) - TORI 30) Savage love (Laxed - Siren Beat)(PARTY HITS REMIX) - PARTY HITS PROJECT
「朝」にちなんだ楽曲を特集! 「朝」をテーマに名曲から隠れ好曲まで、独自のチル選曲にて幅広くピックアップ。題して「モーニング・ミュージック」、タイトルに“朝”の付いた様々なオールディーズにフォーカス。くつろぎ、リラックスの意味で近頃よく耳にする「チルアウト」。そのコンセプトは、例えばストリーミングなどにおいても、さまざまなテーマで心安らぐ魅力的なプレイリストが注目を集めるなど、音楽シーンでも人気が高い。
日本の音楽シーンに刺激を与えた1950年代のヒット・ソングの数々。いまもなお色褪せない名曲・名演は懐かしい思い出と共に蘇る!
日本の音楽シーンに刺激を与えた1950年代のヒット・ソングの数々。いまもなお色褪せない名曲・名演は懐かしい思い出と共に蘇る!
ジャズの名曲・名演をジャンルごとに厳選したジャズ・コンピレーション・アルバムの決定版!
MC5やストゥージズ、そしてモータウンを生んだ街、デトロイト。そのすべての遺伝子を受け継ぎ独自のスタイルでカバーした曲の原曲集。それはガレージロックファンのみならずR&B、ソウル、ノーザンソウルファンをも魅了する珠玉のコンピレーションアルバムへと変貌を遂げた。 1994年、ボーカルのRachel NagyとギターのMary Ramirez(Mary Cobra)を中心に結成されてからというもの、デトロイトのガレージロックシーンで異彩を放ち続けてきたTHE DETROIT COBRAS。それはレパートリーのほとんどが50s~60sのR&Bやソウル、ロックンロールのカバーバンドというばかりでなく、その楽曲自体やアーティスト達へのリスペクトと愛情をも滲ませ、ごく自然なカタチで自分たちのモノとして表現してきたからに他ならない。 本作は彼女達が残した4枚のフルアルバムを中心として、そこに収録されたカバーナンバーのその原曲達で構成されている。Disc1には衝撃の1stアルバム「Mink Rat Or Rabbit」を軸として4thアルバム、EP、シングルでリリースした曲の原曲を、Disc2にもシングルや3rdアルバムでカバーした曲、さらには全曲カバーの名作2ndアルバム「Life, Love And Leaving」に収められていた全ての原曲を収録。 50s~60sのR&Bやソウル、ガールグループやモータウン、ゴスペルにニューオーリンズR&B、そしてノーザンソウルとしても支持されるレアなダンスナンバーまでもが出揃い、現代のクラブシーンにも通じる選曲のセンスは圧巻だ。 こうして彼女達が愛してやまないR&Bやソウルの隠れた名曲達が全50曲ズラリと並べばTHE DETROIT COBRASバージョンと聴き比べたくもなるが、そういった単にカバーした曲の原曲集という趣だけでなく、その選曲の妙により一つ筋の通った聴き応えのあるR&B、ソウルの傑作コンピレーションアルバムに生まれ変わったといえる作品が誕生した。
伝説のDJ 、ウルフマン・ジャックを特集。 オールディーズ・ミュージックに欠かせない名DJ、ウルフマン・ジャックにフォーカス! DJウルフマンがノリノリでオンエアするであろう、オールデイズ・レコードならではの架空プレイリストをゆかりのミュージシャンやエピソードもふまえつつ選曲&収録。生誕85周年、まもなく没後30年を迎え今なお輝くその魅力を、珠玉のロック、R&Bらの名曲に合わせてお楽しみ頂きたい。
クリスマス・オールディーズを約70曲のフル・ボリュームにてお届け! クリスマス名曲コンピレーションが遂にオールデイズ・タイトル化。 61アーティストにわたる計70曲以上の収録、オールデイズ史上ビッグ・サプライズがここに。サンタクロースも踊り出す、息もつかせぬ怒涛の60’sウィンター・ヒット・パレードで、至福のひとときをお楽しみ頂きたい。
ヴァン・モリソン会心のロックン・ロール・インスパイア・アルバム「Accentuate The Positive」のオリジナル楽曲をコンパイル! 『ルーツ・オブ・ヴァン・モリソン:ファーザー・ダウン・ザ・ロード』(ODR6458-59)に続いて、オールデイズ・レコードがヴァン・モリソン・ファンにおくるルーツ・ミュージックへのいざない。 ヴァン・モリソンがロックン・ロールにインスパイアされたアルバム「アクセンチュア・ザ・ポジティブ」をリリースした。本作では戦後のベルファストでレコードやラジオを通して20世紀初頭のブルースやロックンロールの刺激的なサウンドを初めて体験したヴァン・モリソンの幼少時代を追体験できるよう、ファッツ・ドミノ、チャック・ベリー、エヴァリー・ブラザーズなどのオリジナル・ヴァージョンをコンパイル。若き日のヴァン・モリソンを夢中にさせた珠玉の名曲群を心行くまで楽しんでほしい。
1962年の文化と音楽を特集。 「1962年」にフォーカスして、1962年のオールディーズ・ヒット・ナンバーを収録。この年のみに特化した珠玉の選曲群にて、新感覚のタイムトラベルを是非お楽しみ頂きたい。 音楽界を代表する出来事として挙げられるのが、ビートルズのレコードデビュー。いまからおよそ60年前の10月5日、イギリスでリリースされた『Love Me Do』のサウンドは、ポップスに革命をもたらし、“ビートルズ出現以前・以後”と定義されるまでに多大なる影響を与えた。 そしてローリング・ストーンズが結成とともに、マーキークラブで初ライブを行ったのもこの年。一方アメリカではボブ・ディランがデビュー・アルバムを発表、またツイストやボサノバのブームが巻き起こるなど、さまざまな音楽の萌芽に、目が離せない。
"大ヒット映画の主題歌や挿入歌となった、一度は聞いたことのあるヒットオールディーズを収録! 傑作映画の中で歌われた名曲を厳選。 今も色あせない名曲たちは懐かしさもあり、新しくもあります。 時代を超えて今も輝くベストオールディーズがここにあります!" 映画サントラ 映画音楽 クラシック 洋画名曲集 作業用BGM 洋画 メドレー 映画サントラ名曲集ベスト サウンドトラック テンションが上がる映画サントラ 洋楽 懐かしの映画音楽 銀幕 『男が女を愛する時』、『アメリカン・グラフィティ』、『青春の光と影』、『カサブランカ』、『すてきな片想い』、『オールウェイズ』『アメリカン・グラフィティ』、『雨に唄えば』、『オズの魔法使』、『ラ☆バンバ』、『慕情』、『知りすぎていた男』、『スイング・ホテル』、『ゴースト/ニューヨークの幻』、『ブルース・ブラザース』、『底抜けやぶれかぶれ』
アメリカのサザン&ソウルフードにちなんだ音楽を特集。 食にちなんだ音楽をピックアップ。アメリカの中で最も多様かつ魅力的な文化を誇る地、ニューオーリンズを中心に、ディープサウス地域の郷土料理をその地の音楽とあわせてご紹介。歴史が生んだソウルフード、ケイジャン、クレオールの伝統料理に、ゆかりのミュージシャンや料理名をタイトルに冠したホットな楽曲群。フライドチキンにジャンバラヤ、バーベキューと、誰もが一度は口にしたことのあるメニューは、南部伝統の名物であった...!
あの頃、いつもアコースティック・ギターを抱えていた.....。 モダンフォーク以降~70年代初頭に誕生した、日本のフォーク名曲を紐解く洋楽40曲! 「日本のフォーク・ソング」。そこに抱くイメージは人それぞれかもしれないが、学生運動華やかな60年代後半から、挫折の70年代前半の若者の感性を身に纏った、フォーク・ギターを中心とする音楽といったところがその定義づけになるだろう。そんな時代に愛された楽曲の数々に、主に参照されていたのは、何と言ってもアメリカン・フォーク・ソングだった。当初はコピーや翻案から始まり、それを土台にオリジナリティを創出していった。 そこで本コンピレーションでは『ルーツ・オブ・ジャパニーズ・フォーク』という名のもと、今なお愛される名曲の由来となったアメリカン・フォーク・ソングを収録。前半では高石友也、岡林信康などの関西フォークから吉田拓郎や加川良といったシンガー・ソングライターの黎明期を代表するアーティストまで、幅広い源流を探訪。そして後半ではフォーク界のレジェンド、高田渡のルーツにフォーカス。彼の代表曲を語るうえで欠かせない、その影響を受けたであろうナンバーを厳選収録した。 日本のフォーク・ソング、ひいてはJ-POPが形成されていく過程の一端を探る試みとして、またフォーク・ミュージックがもつ広大なルーツの歴史とその魅力をご堪能いただきたい。 (本CDはルーツである楽曲を編集したものであり、日本人アーティストによる楽曲は収録しておりません。)
リンダ・ロンシュタット特集 映画『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』公開にあわせてオールデイズレコード編集部がピックアップ! 「秘められた彼女のルーツ」とその「天使の歌声」を紐解く珠玉の21曲を収録。
ディランの新著『ソングの哲学』の揺るぎない証明が、この42曲にはある……。 『自伝』以来、18年ぶりとなる書きおろし『ソングの哲学』は、ボブ・ディランが66の曲を選び、ポピュラー音楽の奥義を解き明かす、すべての音楽ファン必読の新著といえるだろう。ビング・クロスビー、ハンク・ウィリアムズから、リトル・リチャード、エルヴィス・プレスリー、さらにはニーナ・シモン、ザ・フーにいたる多種多彩な楽曲について、ディラン独特の深遠かつ叙事詩的な文体でつづる本のお供として、これほど格好の作品はない。ここに収められた42曲は、ディランの目線をとおして映しだされる、アメリカーナの広大な地平そのものなのだ。
<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるカタログからの発掘シリーズ、アルバム・ガイドブックのブルース編。 アメリカ南部のアフリカ系アメリカ人の間で黒人霊歌・ワークソングなどから発展したブルースは、ジャズやロックンロールのルーツのひとつとして知られており、今日の大衆音楽に多大な影響を与えた音楽である。本作はアコースティック・ギターで弾き語りを基本としたデルタ・ブルース、カントリー・ブルース、エレクトリック・ギターを使用したバンド編成のシカゴ・ブルースなどブルースの多様さを楽しめる選曲になっている。 ローリング・ストーンズやヤードバーズをはじめ、ロック・レジェンド達が憧れたブルースマンの魂の音楽を堪能していただきたい。
<ジェフ・ベック追悼企画> “超人ギタリスト”の偉大なる功績を、豊穣なルーツで辿るコンピレーション! ジョニー・デップとの共作『18』発表からおよそ半年余り、活動60周年を迎えた矢先に逝去した、「世界3大ギタリスト」のひとりであるジェフ・ベック。ロック・ギターに革新をもたらし、後世のミュージシャンへはもちろん、彼が与えたその影響は計り知れない。 1965年のザ・ヤードバーズ加入以降、ジェフ・ベック・グループ、ベック,ボガード&アピス、ソロ時代に至るまでにカバーしてきた、数多の古き良き楽曲群。本盤ではそんなカバーに焦点をあて、彼が多大な影響を受けたレス・ポールや50年代のR&R、ロカビリー等幅広い音楽性の土壌となった楽曲を通してルーツを辿ると共に、その偉大なる功績を振り返る。 さらに、本盤収録曲に合わせジェフ・ベックによる実際のカバー収録アルバム等のディスコグラフィを網羅した、特製シートもおまけとして付属。 *本作品は各カバー曲の原曲を中心に構成されており、ジェフ・ベックの演奏が収録されているものではありません。
「ROCKで踊る」という楽しみと、その「居場所」を我々に与えてくれたロックDJのパイオニア、大貫憲章氏(選曲・監修)のルーツをも知ることができる新シリーズが遂に始動! 1980年から今もなおロック、カルチャーの発信源であり、その貴重な場を提供し続ける伝説のDJイベント「LONDON NITE」。フロアを彩る音楽は新旧を問わず、ロックンロール・パンク・ニューウェイブ・60sビート・スカ・ソウル・R&Bなどまさに森羅万象。その場を体験した者は誰もが「ロンナイ」という一つのジャンル、KENROCKSワールドへと導かれていく。 本シリーズは、主に50s、60sの“血湧き肉躍るオールディーズ・ナンバー”を中心として構成。その第1弾は、The Clashのバージョンでも人気の「I Fought The Law」、定番「Break-A-Way」など、カバー曲の元ネタから、その楽曲自体がフロアを沸かせるRay Charles、The Beach Boys、The Beatlesなどのナンバーまでもをアーカイヴ。ロンナイが教えてくれたナンバーがびっしり詰め込まれている。 ロック・スピリッツとそのレンジの広さでロンナイ未体験の人達をも魅了する至高のレジェンド、大貫憲章氏(ロックDJ、ラジオDJ、音楽評論家)のルーツを探る趣も内包した待望の新シリーズ。じっくりリビングで聴くもよし、お店のBGMにするもよし、そしてもちろん日常の、いや、人生のサウンドトラックとしてロンナイに行って踊るもよし。伝説はこれからもまだまだつづくのだ! (OLDAYS RECORDS 編集部) 今回、ついにと言うか、念願叶って今までになかった選曲音源の発売のスタートが切られた。 LONDON NITEにGROOVY ROCK CARAVANという自分の主催するロックなDJイベント関係のアルバム(CD)はこれまでにもあったし、多くの音楽ファンから好意的に受け入れていただき未だに少なからず需要があるのも嬉しい限り。 それぞれのイベントの愛好者、ファン以外にも広い音楽ファン層にアピールして収録されている音楽、曲たちがこの日本の社会、風土の中に浸透していくことになれば大袈裟ではなく、自分がやって来たことの成果だし、個人的には大きな結実とも言えると思う。そもそも、音楽ファンとして評論家、DJなどをやることになり、その行為自体に大きな歓びと手応えを感じて来た道のりだった。その上でこうして改めて出会った音楽/曲を一部とはいえ、可視化(可聴化?)出来て記録としてのレコード(音源)で発信出来ることはこの上ない歓びでしかない。この場を借りてみなさんに感謝したい。 その端緒となる本作はタイトル通り、これまで LONDON NITEでDJプレイして来た曲からチョイスしたものやその原曲、カバーなどDJしながらの「気づき」や「発見」による珠玉の音楽遺産でありトレジャーであるまさに「Oldies But Goodies」の集積所「パラダイス・ガレージ」なのだ。 自分はこういう過去のゴキゲンな曲を記憶の扉の向こう側に格納して、DJとか必要な時にいつでも取り出せるようにしている、というより、自然にそういうことが出来るようになっている。なので自分ではそういうありようを勝手に「DJスーパーナチュラリズム」と呼んだりしている。頭の中にどんどん曲たちが降りてくる。そういう感覚。それもこれも元にある曲、Songsが魅力的であるから成せる技。ここに収められている曲たちはそういう個性溢れる素晴らしくチャーミングなSongsなのだ。それにこちらが気づけばいいだけ。 では心ゆくまでエンジョイして~~~!!!I Hope You Like It!!! 大貫憲章 Kensho Onuki
ASA GIRLSの記念すべきデビューシングル“GO! HO! KA!”と“Puka Puka Pahh”のリミックス作品集『City420 shop presents ASA GIRLS REMIXIES Vol.1』が2月1日にリリース。 作品の募集にあたってはリミックスコンテストを開催し、メンバーと運営スタッフによる審査のもと、Lostmiles、フランク重虎、Ancy、Toshihiro、TrichomeBeats、DJ BuzzRushの6名の作品が選出された。ジャケットのデザインはBRAKICHIが手がけた。協賛のCity420 shopはL.A.発のカンナビス企業でRemixコンテストの賞金、商品を提供。https://city420shop.net/
まもなく生誕80周年を迎えるジョージ・ハリスンを特集。 没後20年以上を経ていまなお影響を与え続ける偉大なるミュージシャン、「静かなビートル」ことジョージ・ハリスンにフォーカス。彼がクオリーメン時代からソロ活動に至るまでカバーしてきたオールディーズ・ナンバーを中心にピックアップし、ジョージとオールディーズの親和性に着目しながら、その豊かな音楽性と“美しき音楽人生”を振り返ってみる。 カバー年代ごとの収録曲解説からダブルで使えるカレンダー風ポスターも掲載、ジョージ・ファンからオールディーズ・ファンまで思わずコレクションしたくなる“トライ・サム・バイ・サム”な内容となっている。ディスクをより大切に保管する新装パッケージを採用、愛聴盤としてさらにお楽しみいただきたい。
<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるカタログからの発掘シリーズ、アルバム・ガイド創刊1周年スピンオフ企画。アーティストやムーブメントの根を探求した人気シリーズ「THE SEARCH & THE ROOTS MUSIC」を紹介。 今回は創刊1周年のスピンオフ企画。アーティストやムーブメントのルーツを探求した人気シリーズ「THE SEARCH & THE ROOTS MUSIC」の珠玉のナンバーを選曲。ローリング・ストーンズ、スティーリー・ダンや細野晴臣を筆頭に、年代を超えて愛され続ける屈指のバンドやシンガーソングライターの「彼らの愛したナンバー」やその血となり肉となった「ルーツ」を集約した様々なジャンルのナンバーを収録。名曲を味わい、オマージュを捧げた足跡を垣間見える、まさに一度で二度楽しめるオールデイズ・レコードらしいシリーズとなっている。 <THE SEARCH & THE ROOTS MUSIC編 収録アルバム> 『ブルース・アンド・ロンサム・ロード ~ザ・ルーツ・オブ・ザ・ローリング・ストーンズ』ODR6326 『ラヴ・イン・トリプリケート~シナトラ・シングス・グレイト・アメリカン・ソングブック』ODR6396-97 『ルーツ・オブ・ザ・バンド:ムーンドッグ・マチネー・リヴィジテッド』ODR6410-12 『ルーツ・オブ・ヴァン・モリソン:ファーザー・ダウン・ザ・ロード』ODR6458-59 『シンギング・オン・ザ・ストリート・コーナー』ODR6463-64 『偉大なアーティストに愛され続けた偉大過ぎる男の歌』ODR6467-68 『ルーツ・オブ・カーペンターズ:ナウ・アンド・フォーエヴァー』ODR6495-96 『夢のヒット・パレード:ザ・ゴールデン・ヒッツ・オブ・ザ・ピーナッツ・ルーツ』ODR6614-16 『アベンチュール・デ・ヴァカンス』ODR6862-63 『GSが教えてくれた洋楽100』ODR6873-76 『タイムレス・メモリー ハンク・ウィリアムス・ソングブック』ODR6895 『ザ・メニー・ムーズ・オブ・スティーリー・ダンズ・ルーツ』ODR6926-27 『ポップスときめき交差点! 「70s-80sアイドルに影響を与えた曲たち」』ODR6931 『ミコちゃんのルーツ・ヒット・パレード』ODR6959-60 『ルーツ・オブ・ジェイムス・テイラー ~アメリカン・オールディーズ&スタンダード』ODR6983-84 『ハードロック・バンドが愛したオールディーズ~米国編』ODR6994 『ルーツ・オブ・ジョニー・サンダース』ODR7072 『ハードロック・バンドが愛したオールディーズ(英国編)~紫の王女への啓示~』ODR7090-91 『鉛の飛行船の燃料となった20曲、あるいはルーツ・オブ・レッド・ツェッペリン』ODR7097 『ルーツ・オブ・ザ・クラッシュ』ODR7119-20
<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるカタログからの発掘シリーズ、アルバム・ガイドのソウル編の第2弾。 ゴスペルやブルースをルーツに60年代に生まれたソウルミュージックは、力強いシャウトやグルーヴなどを特徴にポピュラー音楽として親しまれ、さらにライチャス・ブラザーズなどに代表される”ブルー・アイド・ソウル”の誕生など、新たなジャンルの派生とともに様々な音楽シーンに影響を与えました。 ジェイムズ・カーなどのサザン・ソウルから、フィフス・ディメンションらポップ・ソウルまで、ロマンティックでソウルフルなボーカルやコーラスなど、今なお続くソウルミュージックの原点ともなった名曲群をお楽しみください。 <ソウル編 #2 収録アルバム> ALBERT KING 『ボーン・アンダー・ア・バッド・サイン』 ODR6711 ARETHA FRANKLIN WITH THE RAY BRYANT COMBO 『アレサ・フランクリン・ウィズ・レイ・ブライアント・コンボ』 ODR6162 BIG MAMA THORNTON 『シーズ・バック』 ODR6612 BOBBY BLAND 『ザ・ソウル・オブ・ア・マン』 ODR6480 BRENTON WOOD 『ウーガム・ブーガム』 ODRS98023 FIFTH DIMENSION 『アップ、アップ・アンド・アウェイ』 ODR6563 FOUNDATIONS 『フロム・ザ・ファウンデイションズ』 ODR6579 GARNET MIMMS & THE ENCHANTERS 『クライ・ベイビー』 ODR6060 HOWARD TATE 『ゲット・イット・ホワイル・ユー・キャン』 ODR6588 INTRUDERS 『ザ・イントゥルーダーズ・アー・トゥゲザー』 ODR6730 ISLEY BROTHERS 『シャウト!』 ODR6132 JAMES CARR 『ユー・ガット・マイ・マインド・メスド・アップ :ベスト・オブ・アーリー・イヤーズ』 ODR7105 JOE TEX 『ホールド・ホワット・ユーヴ・ガット』 ODR6472 JOHN LEE HOOKER 『バーニン』 ODR6789 LEE DORSEY 『ライド・ユア・ポニー - ゲット・アウト・オブ・マイ・ライフ・ウーマン』 ODRS98042 LITTLE ANTHONY & THE IMPERIALS 『ゴーイング・アウト・オブ・マイ・ヘッド』 ODR6153 O.V. WRIGHT 『イフ・イット・イズ・オンリー・フォー・トゥナイト』 ODR6561 ROSCOE SHELTON 『シングス』 ODR6127 SOUL SISTERS 『アイ・キャント・スタンド・イット』 ODR6247 WILSON PICKETT 『イッツ・トゥ・レイト』 ODR6163
ロックの王様「エルヴィス・プレスリー」を特集。 「史上最も成功したアーティスト」我らがプレスリーは、“ キング・オブ・ロックンロール ”の称号に恥じない誰もが認めるエンターテイナーだ。彼の音楽スタイルが形成されるルーツを探ってみよう。黒人音楽のブルースやリズム&ブルースにゴスペル、そして白人音楽であるカントリー&ウェスタンやポップスにロックンロール、多種多様な音魂が彼の音楽的根源をなす。 全ジャンルを融合させた音楽であるその結晶とエビデンスを明らかにし「ロックが生まれた瞬間」を解明しようとするファン念願の企画。選曲にあたっては、1940年後半から50年代中期を中心にした音源を元に収録。人種問題を抱えていた当時のアメリカで何故これほどまでに突然変異的な進化が起きたのだろうか。その答えは、全てここにある!
【many covers, one song シリーズ】 映画でおなじみ「虹の彼方に」のあらゆるカバーを網羅したコンピレーション 「たかが音楽、されど音楽・・」その1曲が人生に彩りと陰影を豊かに添える。いつまでも心に残しておきたい愛してやまない名曲の数々から1曲のみにフォーカスして、古今東西あらゆるアレンジ&別バージョンの楽曲をコンパイルする「many covers, one song」シリーズに、真打ち「オーバー・ザ・レインボー」が登場! 「オズの魔法使い」「ユー・ガット・メール」など名画を支えた楽曲の魅力をあらゆる角度から検証する。虹を渡る情景が思い浮かぶ多幸感あふれるナンバーから雨上がりの黄昏時が似合うジャジーな調べまで、ボサノヴァ・ポップス・ソウル・ジャズなど定番を押さえつつ意表をつく御品書きも楽しい。圧巻のボーカル曲が放つ存在感、各曲の緩急をつけたアレンジの妙も見事、最後まで飽きのこない流れに思わず膝を打つ。
1952年の浮き世にタイムトラベル。全米チャートが始まった1952年を起点とし、以後1953年、1954年と1年毎に逆のぼり、その年だけの流行歌を“独自の選定方法で選んだ歴史録”が醍醐味な新機軸だ。ジャンルにこだわらない選曲はオールディーズ・レコードならではの真骨頂。アメリカを中心に英国、さらには国境を超えた大陸的視点からも「時代の感触」をじっくり味わうことができる。まさに音楽から見た“異端の世界史”となるだろう。 1952年(昭和27年)はどんな年? 世はヘルシンキオリンピック開催に興じ、エニウェトク環礁では人類初の水爆実験が陰を差す。日本公開はこの年ではないが「雨に唄えば」「禁じられた遊び」「真昼の決闘」「ライムライト」と名作ラッシュが続いた。 そんな時代の息吹を“懐かしい音楽と豪華おまけ”の数々と共にお届けします!
<オールデイズ アルバムガイドブック シリーズ> オールデイズレコードの1000タイトル超の膨大なカタログを掘り起こすアルバム・ガイドブック・シリーズのジャズ編! 50年代から60年代におけるジャズの歴史は、多様な演奏スタイルが確立されていく時期にあたり、ボサノヴァやロック、さらにファンクやブルースなどジャズとの幅広い融合が見受けられました。クール・ジャズやハード・バップと後のフュージョン期の間において、時代の中で多様化していったジャズの新たなスタイルの数々を、ポップスやエキゾの名曲とともにお楽しみください。 <ジャズ編 #1 収録アルバム> BARBRA STREISAND『バーブラ・ストライサンド・アルバム + セカンド・アルバム』ODR7056 CAL TJADER『ブリーズ・フロム・ザ・イースト』ODR6461 CHRIS CONNOR『シングス・ジェントル・ボサ・ノヴァ』ODR6180 DOROTHY ASHBY『ドロシー・アシュビー & ソフト・ウィンズ』ODR6330 EYDIE GORME & THE TRIO LOS PANCHOS『アモール+モア・アモール』ODRS98045 FOUR FRESHMEN『ヴォイシズ・イン・モダン』ODR6244 FRED LOWERY『ホイッスル・ア・ハッピー・チューン!』ODR6089 HARRY BREUER & HIS QUINTET『マレット・マジック + マレット・ミスチーフ』ODR2001 HENRY MANCINI AND HIS ORCHESTRA『ドリフトウッド・アンド・ドリームス』ODR6388 HERB ALPERTS TIJUANA BRASS『ホイップド・クリーム&アザー・ディライツ』ODRS98037 JOHNNY MATHIS『ヘヴンリー』ODR6346 LALO SCHIFRIN『ボサ・ノヴァ:ニュー・ブラジリアン・ジャズ』ODR6228 LONNIE SMITH『フインガー・リッキン・グッド』ODR6918 MARKKO POLO ADVENTURERS『オリエンタ』ODR6104 MATT MONRO『ウォーク・アウェイ』ODR6238 RAY CHARLES & BETTY CARTER『レイ・チャールズ・アンド・ベティ・カーター』ODR6196 ROBERT MAXWELL HIS HARP & ORCHESTRA『シャングリ・ラ』ODR6460 SAMMY DAVIS, JR. & LAURINDO ALMEIDA『サミー・デイヴィス・ジュニア・シングス・ローリンド・アルメイダ・プレイズ』ODR6556 TINY GRIMES『ビッグ・タイム・ギター・ウィズ・オルガン・アンド・リズム』ODR6439 VIKKI CARR『イット・マスト・ビー・ヒム』ODR6664
「ゲット・バック・セッション」を起点に、その音楽的ルーツに迫ったコンピレーションが誕生! 「ゲット・バック・セッション」は、1969年1月2日、トゥイッケナム・フィルム・スタジオにおいてリハーサルが開始され、同月31日アップル・スタジオでのレコーディングで幕を閉じた。その成果はアルバム「レット・イット・ビー」として結実したが、セッションでは彼らが幼き日に口ずさんだメロディや尋常でない数の楽曲がカバー曲を交え演奏されていた。 本盤は、ビートルズが原点回帰をテーマに当初「ルーツ・ロック・アルバム」を目指したとされるその道標を頼りに、彼らの音楽性の中に潜む「ベーシックとしてのルーツ」と「ポピュラリティを見極める優れた鑑識眼」に迫ったものである。彼らがセッション中に演奏したカバー曲の原曲や影響を受けたであろうバージョンなどを通して見えてくるもう一つの「レット・イット・ビー」を夢想するもよし、オールデイズ・レコードならではの選曲の妙を楽しむもよし、69年のビートルズを取り巻く人間模様を「豪華3枚組ボックス69曲」の楽曲と詳細なブックレットで堪能して欲しい。 (監修・解説:丸芽志悟) *本品は映画サントラ盤ではありません。また、ビートルズ自身の商品ではございません。
パンク・ロックの祖“ ジョニー・サンダース”のルーツに迫るコンピレーションが誕生! 全曲50~60年代のオールディーズをカヴァーしたアルバム「コピー・キャッツ」(1988年)はジョニー・サンダース最後のスタジオ録音アルバム。姉の影響でオールディーズに造詣が深かったというジョニーの音楽愛と切れ味の良さが感じられる名盤だ。その全曲のルーツはもちろん、ニューヨーク・ドールズ、ハートブレイカーズを経てソロに至るまでのアルバムやライブでおなじみのカヴァーの原曲でアーティスト・グラフィーを綴った“豪華絢爛絵巻”が完成した。鳥井賀句氏(ジョニーと親交が深かったロック評論家)だからこその秘話も興味深いライナーノーツも楽しみの一つだ。 「このアルバムを聴いてジョニーが愛しカバーした原曲を知ることは、あなたがジョニー・サンダースというミュージシャンの本質をより深く理解することであり、“ロケンロール”の背後に連なるルーツ・ミュージックの深さと素晴らしさを知る新たな音楽の旅路の始まりになることだろう。 」(鳥井賀句) *本品はジョニー・サンダーズ本人の商品ではございません。
ジェイムス・テイラーが愛したアメリカン・オールディーズ&スタンダード集 ジェイムス・テイラーが2020年にリリースした最新アルバム『アメリカン・スタンダード』は、彼が子どものころ耳にした思い出深い映画やミュージカル・ナンバーを取り上げ、古き良きアメリカのロマンティックなムードにあふれたステキなカヴァー集であり、それらの楽曲がシンガー・ソングライター=JTの原点を形作ったともいえる。本コレクションでは、前半には彼がこれまでカヴァーしてきたオールディーズ・ソングを、後半には『アメリカン・スタンダード』のオリジナル・アーティストによるヴァージョンをそれぞれ収録。“JTのルーツ”を、この機会にじっくりと味わってほしい。
2分38秒の不思議な力。名門リヴァプールFCのアンセムとしてだけでなく、ドルトムントや日本でもFC東京など世界各国のサッカークラブでアンセムとして歌い継がれている名曲「Youll Never Walk Alone」の様々なカバーを集めたコンピ盤。 1963年、ジェリー&ザ・ペースメイカーズの「Youll Never Walk Alone」がイギリスで4週連続No.1に輝くと、リヴァプールFCのスタジアム”アンフィールド”でもスタジアムDJが選曲するようになり、毎週サポーターも地元バンドのヒット曲を喜んで歌っていました。ところが、ある土曜日の試合、たまたま機材の故障で音楽がスタートされない。そんな中、待ちきれなくなった観客達はついに自分たちだけで歌い出しました。これが世界で最も有名なサッカーの応援歌が誕生した歴史的瞬間。 やがてそれは習慣となり伝統に。今日ではサポーターソングの代名詞として世界中のスタジアムで歌われ続け、2020年にはコロナ渦中での「世界中の応援歌」として人々の胸に深く刻みこまれることとなった、まさに世代を超越した名曲となっている。 *本盤には、2020年4月にUKシングルチャート1位になった、トム・ムーア&マイケル・ポールのバージョンは収録されておりません。
<ハリケーン・ビートルズ・シリーズ> ビートルズで唯一の未CD化アルバム「オールディーズ」収録曲に絞ったカバー集! 1966年12月にリリースされた「オールディーズ(A COLLECTION OF BEATLES OLDIES)」は、英国ではビートルズ活動時期の唯一の編集アルバム(ベスト盤)だが、いまだCD化はされておらずカタログからも排除されている。ビートルズの面々もリリースには反対だったという不遇なアルバムにスポットライトを当てるべく幅広いジャンルからのアーティストをピックアップした。スタンダード、ソフトロック、ソウル、JAZZ、イージー・リスニングなど様々な切り口のカバー曲で彼らの足跡を追うべく収録内容。カバー・バージョン以外に収録したビートルズ自身でのナンバーでは「オールディーズ」発売時の日本盤の音源から忠実にコンパイルすることに努めた。
独自選曲でお届けするベスト・コレクション・シリーズ! 『ゴー!ゴー!レディオ・デイズ』からオールディーズ・ファンの皆さんに心を込めてお届けする、素敵なクリスマス・プレゼント! エルヴィス・プレスリー、ロネッツ、ビーチ・ボーイズ、ベンチャーズなどの定番曲はもちろん、リトル・エヴァ、ボビー・ヴィー、ニノ・アンド・ザ・エブタイズ、リンダ・スコット、ボビー・ヴィントンのレアなオリジナル・クリスマス楽曲なども取り揃え、家族や友人とのホーム・パーティで流すのも良し、ひとりでじっくり鑑賞するのも良し。楽しいウィンター・シーズンをこのアルバムで!
細野晴臣が近年カバーした楽曲を徹底解剖&リサーチ、その源流をオリジナルを起点に選曲! 数あるキャリアの中から近作を中心に焦点をあて、カバー曲の源流を辿る旅。前半は「フライング・ソーサー 1947」「HoSoNoVa」「Heavenly Music」「Vu Jà Dé」の4作品の中から自身のルーツとなったオリジナル曲や影響を与えたであろう楽曲を探る。後半はswing slow、ハリー&マックなどのユニット及びプロデュース活動にまで目を向け、そのカバー曲の独自性の源に多角的見地からアプローチする。 (*本作品は細野晴臣自身の作品ではありません。)
1972年の名作「ガンボ」は古き良きニューオーリンズ音楽を再構築した歴史的名盤だ。本盤は、本人自身がインタビューで語った事実から歴史をたどり、その原曲となる計17曲を選曲。アルバム全体を通し、ニューオーリンズ音楽を俯瞰的に楽しむことができる。さらに深い峡谷までを旅する独自の選曲に加え、マック・レベナック時代の歌声も6曲を加えドクター・ジョンの“ルーツ探し”のみならず、その“萌芽期”までさかのぼる編集盤だ!
<ゴー・ゴー・レディオ・デイズ・シリーズ> 伝説のラジオ番組『ゴー!ゴー!ナイアガラ』でオンエアされた楽曲を、春、夏、秋、冬のフォー・シーズンに分けて構成した新感覚のオールディーズ・コンピレーション第4弾、春編! 伝説のラジオ番組『ゴー!ゴー!ナイアガラ』でオンエアされた楽曲を、春、夏、秋、冬のフォー・シーズンに分けて構成した、新感覚のオールディーズ・コンピレーションが登場! その第4弾となる“春編”には、オールディーズ・ポップス本来の持ち味である、明るいムードのポップ・チューンが勢ぞろい。聴いていると思わずウキウキ、ドライヴや行楽のお供にもピッタリの春らんまんな全60曲入り。 *本品はソニーミュージック『Niagara Records』の商品ではございません。
孤高のアーティスト、ヴァン・モリソンが愛し歌ってきた楽曲のオリジナルを纏めた、ファン待望のコンピレーション! ヴァン・モリソンの通算37枚目となる新作『ロール・ウィズ・ザ・パンチズ』は、彼の原点であるブルースやR&Bのカヴァーを多く収めた興味深い内容だ。本コレクションでは、そのオリジナルを前半に、スタジオ録音作や傑作ライヴ盤『魂の道のり』などで過去にカヴァーした楽曲のオリジナルを後半に、それぞれ収録。“孤高のアーティスト”ヴァンが愛しく思い、大切に歌ってきた古典の数々を全30曲、心ゆくまで楽しんでほしい。
ザ・バンドの音楽ルーツを探求し、その深淵な魅力を解き明かす! アメリカン・ロックを代表するグループとして一時代を築いたザ・バンド。本コレクションでは、ロニー・ホーキンスのバック・バンドとして活動したホークス時代を含め、彼らが取り上げたカヴァー曲をアウトテイクに至るまで徹底的にリサーチして、その深淵な音楽ルーツに迫っている。もちろんカヴァー集『ムーンドッグ・マチネー』のオリジナルもアルバム曲順どおりにすべて収録。さあ、ミステリー・トレインに乗ってザ・バンドのルーツ探訪の旅へと出かけよう! 監修・解説:木村ユタカ
プリンスやアリーヤなどの往年の名曲から、ブルーノマーズなどの最新ワールドヒットなどの名曲が、スペイン・イビサのチルアウトを意識したラウンジソングに生まれ変わり収録。 様々な時代を網羅した選曲に加え、オリジナル楽曲も収録され、サマーシーズンにマッチしたアレンジを全て国内ヒットプロデューサーたちによるリアレンジ新録で収録しています。COSTA DEL SOL、音楽の鳴り止まない海岸線…海辺の街からお届け、夏の15選。
新生活に「Jazzのある生活」を… 「ジャズのある生活」をコンセプトに、上質なジャズを集めていくシリーズを、ジャズジャンル上位ランク作品を数多くリリースするS2Sより発売します。今作では、キッチンで料理しながら、または、カフェ、食事どきに何気なくかけてかっこいいヨーロッパジャズを中心にコンパイルしました。イタリアの知る人ぞ知る高品質ジャズレーベル「Alfa Music」のカタログから、日本でも人気のAndrea Beneventanoの極上ピアノジャズほか、ピアノあり、ギターあり、R&Bジャズありと大満足な内容になっています!
前半は新作「ブルー&ロンサム」について分析、編集した内容。 後半はストーンズが過去に発表したアルバム(英)ファースト、セカンド、(米国)ファースト、セカンド、サードを時間軸に分析、編集。
ヨーロッパ、とりわけ英国にとってこのブルース・フェスティバルの影響力は大きく、ストーンズを始め60年後半から始まるロック・ムーヴメントの起爆剤の重要材料になったのではないだろうか。 CD解説より抜粋----- ・・・さらにヒューバートはこの渡欧時にビートルズやローリング・ストーンズのメンバーやジミ・ヘンドリクスらと会い、彼らが自分に敬意を示してくれることに大いに感激したという。若きミュージシャン同士の交流、ミュージシャンシップの交換はヒューバートの意識を高めただろうし、当然、ギタリストとして英ロック勢の技術、アプローチも大きな刺激になったはず。・・・(今澤俊夫)
60年初頭ヨーロッパで起きたブルース・ブームはその後の音楽シーンに多大な影響を与えた・・・ ストーンズを始めビート・グループ達の発火点となった偉大な音楽祭がこれだ。第1回目1962年と2回目1963年のアルバムが嬉しい捨て曲なしの2枚組!