NAIKA MC、BIG Iz' MAFIA、OLD RIVER STATE、MOL53と、これまで日本各地から才能溢れる様々なMCの作品をマンスリーで紹介してきた、UMBがお送りする日本語ラップ・コンピ『UMBC』だが、今月は横浜より句潤が参戦だ。
数々のMCバトルにて輝かしい戦績を残し、今年3月に開催された『ULTIMATE MC BATTLE 2018 THE CHOICE IS YOURS Vol.2』では見事優勝を勝ち取った句潤。2016年にはファースト・ソロアルバム『Butcher's Studio』を発表するなど、作品のリリースも積極的に行なう一方で、ソロでのライヴはもちろんのこと、4台のMPCを擁するヒップホップバンド、MEATERSのフロントマンとして活動するなど、そのステージングは高く評価されている。
今回のシングル曲「ハナウタマイロード」にて、句潤とタッグを組んだのは、日本語ラップシーンを代表する重鎮プロデューサー、DJ WATARAIだ。これまで数多くのクラシックを生み出してきたDJ WATARAIならではのディープなグルーヴのトラックの上で、句潤は持ち前のメロディ性豊かな自由なフロウを駆使して、己のマインドをストレートにぶつける。緊迫感とレイドバックした空気感が融合した中での、ハイレベルなビートとライムの見事な融合を、ぜひ堪能して欲しい。
NAIKA MC、BIG Iz' MAFIA、OLD RIVER STATE、MOL53と、これまで日本各地から才能溢れる様々なMCの作品をマンスリーで紹介してきた、UMBがお送りする日本語ラップ・コンピ『UMBC』だが、今月は横浜より句潤が参戦だ。
数々のMCバトルにて輝かしい戦績を残し、今年3月に開催された『ULTIMATE MC BATTLE 2018 THE CHOICE IS YOURS Vol.2』では見事優勝を勝ち取った句潤。2016年にはファースト・ソロアルバム『Butcher's Studio』を発表するなど、作品のリリースも積極的に行なう一方で、ソロでのライヴはもちろんのこと、4台のMPCを擁するヒップホップバンド、MEATERSのフロントマンとして活動するなど、そのステージングは高く評価されている。
今回のシングル曲「ハナウタマイロード」にて、句潤とタッグを組んだのは、日本語ラップシーンを代表する重鎮プロデューサー、DJ WATARAIだ。これまで数多くのクラシックを生み出してきたDJ WATARAIならではのディープなグルーヴのトラックの上で、句潤は持ち前のメロディ性豊かな自由なフロウを駆使して、己のマインドをストレートにぶつける。緊迫感とレイドバックした空気感が融合した中での、ハイレベルなビートとライムの見事な融合を、ぜひ堪能して欲しい。
Young Yujiro -「420」
-Track List-
1 HAZE!! (Prod. Lex Factor)
2 High Grade (Feat. 句潤) (Prod. J.Stewart)
3 Big Buds (Feat. Jin Dogg) (Prod. MoneyJah)
4 Boss Chair (Prod. DJ KEN-BEAT)
5 Free!! (Feat. T-K TONY) (Prod. DJ KEN-BEAT)
6 Dutch!! (Feat. Dutch) (Prod. DJ KEN-BEAT)
7 Day Dream (Feat. Young Coco) (Prod. Lex Factor)
8 Too Much Get $tone (Prod. danilo)
OUT : WED 20th April . 2022
芽吹き、育ち、枯れ、また新たな芽吹きへ。
この1stアルバム「GARDEN」は、“過去と現在が混ざり合った空間”を表した作品。変わり続ける街や人、立場や状況などを嘆くのではなく、変化を楽しむ想いがそこにはある。プロデューサーにCraftBeatz、HIMUKI、Bigoなどを迎え、ゲストとして唾奇、句潤、D.D.S、SMOKIN' IN THE BOYS ROOM、BULLなどが参加。さまざまな草花が咲いた賑やかな庭園のように、バラエティ豊かな内容になっている。
芽吹き、育ち、枯れ、また新たな芽吹きへ。
この1stアルバム「GARDEN」は、“過去と現在が混ざり合った空間”を表した作品。変わり続ける街や人、立場や状況などを嘆くのではなく、変化を楽しむ想いがそこにはある。プロデューサーにCraftBeatz、HIMUKI、Bigoなどを迎え、ゲストとして唾奇、句潤、D.D.S、SMOKIN' IN THE BOYS ROOM、BULLなどが参加。さまざまな草花が咲いた賑やかな庭園のように、バラエティ豊かな内容になっている。
プロデューサーKilla Namiからシーンに一石を投じる問題作が遂にリリース!Killa Nami制作のリズムトラックに乗るのはMagnum Recordsが誇る三人(Rudebwoy Face,Rueed,Akane)に加えHipHop界からフリースタイルで名を馳せる今注目のPony,D.D.S,句潤を召喚してのマイクリレー、そしてKilla Namiがトークボックスを用いて自らフックを落とし込んだ渾身の楽曲!レゲエファンのみならず全ての音楽好きを唸らす!枠などないMusic On My Mind!
2018年3月にシングルとして発表されたNAIKA MC & DJ TAIKI「言わせろ」によってスタートした、日本語ラップ・コンピ『UMBC』(=『UMB COMPILATION』)が遂に完結!
これまで月一のペースでリリースされてきた10組のアーティストの楽曲に、DJ赤壁(DJ AKAKABE)による超絶なスクラッチをフィーチャしたイントロ曲を加えた、全11曲を収録。『UMB GRAND CHAMPIONSHIP 2016』の覇者であるNAIKA MCや、MOL53(『ULTIMATE MC BATTLE 2017 THE CHOICE IS YOURS』優勝)、句潤(『ULTIMATE MC BATTLE 2018 THE CHOICE IS YOURS Vol.2』優勝)といったタイトルホルダーを筆頭に、<UMB>本戦の常連組から呂布カルマ、mu-ton、GIL、紅桜が参戦し、加えて日本のヒップホップシーンの伝説的グループであるBUDDHA BRANDのNIPPS、ローカルシーンからはOLD RIVER STATE、BIG Iz' MAFIAと、バラエティ豊かかつ、錚々たるメンツが集結する。サウンド面では、これまで数多くの日本語ラップクラシックを手がけてきたI-DeAがメインプロデューサーを務め、さらにDJ WATARAI、DJ TAIKIというベテラン勢ツートップがそれぞれ1曲ずつを参加し、こちらも盤石の体制だ。
様々なスタイルが入り乱れ、一枚のアルバムの中で文字通りのスタイルウォーズが繰り広げられる、この『UMBC』。MCバトルのブームもその原動力の一つとなって、盛り上がりのピークを何度も更新し続けてきた日本語ラップシーンの中で、平成最後を飾るにふさわしいコンピレーションアルバムが完成した。