News

2021/12/19 19:00

 

アプガ、〈ヤバイ楽曲コンテスト〉受賞楽曲を含むミニAL「アプガヤバイ」発売決定

 

アップアップガールズ(仮)が、2022年1月25日(火)にミニアルバム「アプガヤバイ」を発売することが決定した。

本日12月19日(日)に新体制後最大規模となる単独ライヴ〈アップアップガールズ(仮)2021 End of the Year〉を川崎CLUB CITTA’にて開催したアプガ。その公演のなかで、ミニアルバム発売を発表した。

今作には、芸人ダイノジとアプガが手を組み、新人アーティスト支援プラットフォームのEggsにて開催した、〈アプガのヤバイ楽曲コンテスト〉で入賞となった6曲と、新曲「僕らのVoyage」を含む7曲、そして各楽曲のインストゥルメンタル音源の計14曲が収録される。

1曲目の「アルストロメリア」は、アルバムの1曲目にふさわしい疾走感のあるロックチューン。2曲目の「Up↑Up↑Up↑」は、歌詞の中にダイノジやアプガという言葉が入った、本企画を象徴するポップな1曲。3曲目の「今日も私が冴え渡る」は、さわやかでキャッチーなサビと、メンバーの伸びやかな歌声が印象的な1曲。4曲目の「野生新風燃ゆ戦場」は、荒々しく武骨なナンバーで、これまでにないアプガの表情を見ることができます。5曲目の「24/7」は、浮遊感のあるリズムが印象的なミディアムナンバー。6曲目の「パーリースターリー」は、心地よい脱力感がクセになる、新しい形のパーティーチューン。7曲目の「僕らのVoyage」は、これまでにアプガへ多くの楽曲提供を行ってきたfu_mouが手掛けた楽曲。未来を感じさせるサウンドに力強いボーカルが合わさることで、今作を締めくくるとともに、新たなアプガの始まりを感じさせる楽曲となっている。現在の8人体制となり、1年が経ったなかでの発売となる今作は、曲調の全く異なる7曲を歌いこなすメンバーの姿からも、この1年の経験、そして成長を感じることができる作品となっている。12月27日(月)0:00には、ミニアルバムから「アルストロメリア」の先行配信を行うことも決定。

さらに、今作のリリースに連動して、“アプガのヤバイ1か月”企画の始動も発表。2022年1月1日から1月31日まで、毎日“ヤバイ”ネタを公開・挑戦していく、アップアップガールズ(仮)としてチャレンジングな企画となっている。あわせて、天井が迫る “ヤバイ”状況に直面したメンバーをとらえた、本企画のキービジュアルも公開されている。


[ニュース] アップアップガールズ(仮)

あわせて読みたい


TOP