
commmons


Opus
坂本龍一
坂本龍一の最後のピアノソロコンサートを記録した映画『Ryuichi Sakamoto | Opus』が、2024年8月9日に音源「Opus」として全世界配信リリース。 名曲「Merry Christmas Mr. Lawrence」、坂本の最後のアルバム「12」からの曲、そして初めてピアノ・ソロで演奏されたYMO時代の「Tong Poo」まで、自身が選曲した20曲を収録。


さよなら、ティラノ オリジナル・サウンドトラック
坂本龍一
坂本龍一による長編アニメーション映画『さよなら、ティラノ』のオリジナル・サウンドトラック。アニメ映画の音楽を担当するのは実に33年ぶりとなります。エンディング曲はハナレグミ&コトリンゴが担当!


12
坂本龍一
2017年発売『async』以来、約6年ぶりのオリジナルアルバム。いまだ続く闘病生活の中、日記を書くように制作した音楽のスケッチから、12 曲を選び1枚のアルバムにまとめた作品集。各曲のタイトルは、曲を制作した日付。ジャケットは「もの派」を代表する国際的な美術家、李禹煥(リ・ウファン)氏が本作のためにドローイングを制作。坂本龍一の71歳の誕生日となる2023年1月17日にリリース。


THREE(24bit/192kHz)
坂本龍一
坂本龍一の代表曲をピアノ、ヴァイオリン、チェロのために新たにアレンジをした「1996」以来の待望のアルバム!1996年、坂本龍一は「1996」と題したアルバムをリリースした。坂本の既存曲をピアノ、ヴァイオリン、チェロのために新たにアレンジ。セルフ・カバーであるそれらは、過去の代表作に再び命を吹き込む充実したアレンジと演奏で傑作と絶賛された。このアルバムはロングセールスとなり、またアルバム・リリース後におこなわれたワールド・ツアーでは世界中の観客たちを熱狂させた。そして、2011年秋このピアノ・トリオをヨーロッパで復活。チェロにはオリジナルメンバーで、坂本の朋友であるジャキス・モレレンバウム、ヴァイオリンにはオーディションで採用した新しい才能、ジュディ・カンを起用。新旧織り交ぜた選曲で再びヨーロッパの観客を魅了した。今回のアルバムは、ヨーロッパ・ツアー直後にスタジオ録音された完成度の高い、「1996」以来の待望のトリオ・アルバムです。


PARADISE NEXT SOUND TRACK
坂本龍一, 半野喜弘
映画『パラダイス・ネクスト』のサウンドトラック・アルバムが配信限定リリース。半野喜弘、坂本龍一がこの映画のために書き下ろした全9曲を収録。


オリジナル・サウンドトラック『Beckett』
坂本龍一
監督フェルディナンド・シト・フィロマリーノ、主演はジョン・デヴィッド・ワシントン。共演はアリシア・ヴィキャンデル、ボイド・ホルブルック、ヴィッキー・クリープス、ダフネ・アレクサンダー、パノス・コロニスほかによる映画『ベケット(Beckett)』のオリジナル・サウンドトラック。音楽を担当しているのは坂本龍一。


BLACK MIRROR : SMITHEREENS ORIGINAL SOUND TRACK
坂本龍一
坂本龍一が音楽を担当した、Netflixの人気SFドラマ・シリーズ『ブラック・ミラー』の最新エピソード『ブラック・ミラー: 待つ男(原題:Black Mirror: Smithereens)』のサウンドトラック・アルバム


エナジー風呂
U-zhaan & Ryuichi Sakamoto feat. 環ROYx鎮座DOPENESS
U-zhaanと坂本龍一による楽曲「energy flow - rework」に環ROYと鎮座DOPENESSのラップを加えた新バージョン「エナジー風呂 feat.環ROY×鎮座DOPENESS」


energy flow - rework
U-zhaan & Ryuichi Sakamoto
1999年にリリース、インストゥルメンタル楽曲のシングルとしては史上初のオリコン1位を獲得、『ウラBTTB』に収録された楽曲「energy flow」が、20年の時を 経た今、坂本龍一、そしてタブラ奏者のユザーンによって新たなアレンジを施されました。 ユザーンと坂本龍一が新たに奏でる「energy flow」、その名も「energy flow - rework」。


弥勒世果報(みるくゆがふ) - undercooled(24bit/192kHz)
うないぐみ+坂本龍一
坂本龍一の最新作は、沖縄民謡女性4人グループ「うないぐみ」とのコラボレーションチャリティシングル。 オリジナルは2004年に発売された坂本龍一のアルバム「CHASM」に収録された楽曲「undercooled」。 数年前、この曲に旧知の音楽仲間である古謝美佐子~うないぐみサイドから「沖縄語の歌詞をつけて唄いたい」と坂本に依頼し、昨年から歌と三線の録音がスタート。坂本の病気による中断を経て今夏ようやく完成した。 オリジナル「undercooled」は9.11アメリカ同時多発テロ事件、その後に続いたイラク戦争や世界中にあふれる軋轢を憂慮し「冷やし足りない」という意味を持つタイトルに「いまの世界はまるで頭に血が上ったかのような状態。もっと冷静になろう。」とのメッセージを込めた。沖縄の基地問題に大きな懸念を持つ坂本龍一とうないぐみが、あくまでも冷静(undercooled)に優しく、かつ強く、音楽と歌の力で平和な沖縄、平和な日本、そして戦争の無い世界の実現を希求し制作したのが本作。 タイトルの「弥勒(みるく)世果報(ゆがふ)」は沖縄古来の信仰で「弥勒神(みるくがみ)がもたらす理想的な平和で豊かな世の中」の意。沖縄語の歌詞の内容は自然賛美~戦争の哀れ~弥勒(みるく)世果報(ゆがふ)への願いを歌っている。うないぐみ結成は2014年で、坂本龍一のアルバム「NEO GEO」「BEAUTY」、各アルバムリリースに際して行われたワールドツアー、「オペラLIFE」などのプロジェクトに参加した古謝美佐子を中心に、同じく初代ネーネーズの宮里奈美子、比屋根幸乃に島袋恵美子が加わった。長年のキャリアを持つ4人の沖縄民謡唱法は、暖かくも感情過多にならない落ち着いた静かな歌唱。今回、坂本は、その歌の持つ力を生かすアレンジに徹した。同時に、後半の間奏以降に見せる宇宙的な広がりをもった音像は、まるで地球を俯瞰しているかのようなスケールを感じさせる。 歌の1番のサイズがほんの5小節あまりという音楽史上においても最も短い部類に属する本楽曲は、12番までのシンプルで呪術的なメロディの繰り返しで構成されている。 また、カバー曲にもかかわらず、あたかも最初から沖縄古謡として作られたかのような自然な響きを持っている。 間奏ではUAとその子供たちがつぶやきで参加。人間と宇宙の物語を可愛くおしゃべりしてくれた。 本楽曲の売上げからレーベルサイドの手数料や諸経費をのぞいたアーティストの収入は全て*辺野古基金に寄付される。 本作のアートワークに使われている絵は、沖縄出身のアーティストCoccoが主旨に賛同し提供した作品である。


Tribute to Ryuichi Sakamoto "Micro Ambient Music" Vol. 6
V.A.
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』。自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外のアーティストによる作品が収録された。2023 年ドイツ音楽評論家賞 Electronic& Experimental 部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。推し曲「Nobuto Suda / A memorial piece for Ryuichi Sakamoto」は、坂本龍一へのリスペクトが込められた没入感のあるサウンドスケープで構成されている。


out of noise - R
坂本龍一
2009年にリリースされたcommmons移籍第一弾となるソロ・アルバム「out of noise」のリマスター盤。坂本龍一本人のディレクターズカット版として残されたデータを新たにマスタリングし、タイトルに「- R」が追加されている。推し曲の「hibari」は『怪物』(是枝裕和監督:2023年)劇中にも使用された。

ARMONICO HEWA
OOIOO
YOSHIMIのアイデアで生まれたバンド、音楽の一つの形が呼吸&再生を繰り返しながらさまざまな色に変化を続け、独自のバランスと音楽性は、他に全くないユニバーサルな存在。BOREDOMSのYOSHIMIを中心とした女性4人で構成されるOOIOO(オー・オー・アイ・オー・オー)。雑誌「Switch」による企画「YOSHIMI架空バンドを作る」をきっかけに1995年に結成。ソニック・ユースのフロントアクトからライヴ活動を開始! YOSHIMIのアイデアによって構築される実験的な音楽性は他に類を見ない! 今作からcommmonsからリリース!

Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020
坂本龍一
坂本龍一が2020年12月12日、無観客のオンラインピアノソロコンサート"Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020"を開催。ライブ演出をRhizomatiks、撮影監督をZakkubalanが担当し、都内のスタジオから世界同時配信を行った。 このライブはアーカイブなしの一夜限りの配信だったため、二度と視聴することができない貴重な内容となった。そして遂にこの音源を、一年後の同日 2021年12月12日にリリースすることが決定。 2021年夏8月にはこのライブ音源より「Merry Christmas Mr. Lawrence - version 2020」が、TBSテレビ『終戦76年プロジェクト つなぐ、つながる』キャンペーンのテーマ曲として使用された。また、2021年3月末に発売した『2020S』 BOXセットでのみ聴くことができた、無印良品のCM曲「MUJI2020」もライブの終盤に演奏し収録されている。坂本龍一のベスト選曲とも言えるセットリストであり、最新ライブ音源。


The Best of 'Playing the Orchestra 2014’ EQ’d for LP 2nd(24bit/96kHz)
坂本龍一
坂本龍一とフルオーケストラとの共演による“Playing the Orchestra 2014”ツアーの演奏よりベスト・テイクを収めたアルバム。坂本の指揮とピアノ、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により数々の名曲が蘇る!自身の代表曲、YMOの楽曲、映画音楽、多彩な楽曲が演奏されるプレミアムな公演の模様を収録。


async - immersion 2023
坂本龍一
坂本龍一の2017年のアルバム『async』をベースに、高谷史郎による映像と、ZAKによる立体音響で表現した、インスタレーション作品「async – immersion 2023」が『AMBIENT KYOTO 2023』で展示され好評を博した。この作品は、『async』をサウンド・ディレクター のZAKが『AMBIENT KYOTO 2023』での現地の音をマイクで再録音しそれを織り交ぜながらミックスし直し、『AMBIENT KYOTO 2023』での「async – immersion 2023」を臨場感たっぷりに追体験できるようにした作品。 アルバム『async』は、日常の物、彫刻、自然からインスピレーションを得つつ、制作過程では坂本龍一が敬愛するアンドレイ・タルコフスキーの架空の映画音楽を書くというコンセプトも浮かんだといわれる作品。アルバム名『async』は“asynchronization”=非同期の略。「あまりに好きすぎて、 誰にも聴かせたくない」と坂本龍一自らリリース前から称した。

Opus
坂本龍一
坂本龍一の最後のピアノソロコンサートを記録した映画『Ryuichi Sakamoto | Opus』が、2024年8月9日に音源「Opus」として全世界配信リリース。 名曲「Merry Christmas Mr. Lawrence」、坂本の最後のアルバム「12」からの曲、そして初めてピアノ・ソロで演奏されたYMO時代の「Tong Poo」まで、自身が選曲した20曲を収録。

ラヂヲ
青葉市子と妖精たち
2013年元日にOAされたNHK-FM「坂本龍一ニューイヤー・スペシャル」のスタジオ・セッションをCD化。細野晴臣、坂本龍一、小山田圭吾、U-zhaan、青葉市子による一発録りの音源を再ミックスして収録。


The Best of 'Playing the Orchestra 2014’ 2nd(24bit/192kHz)
坂本龍一
坂本龍一とフルオーケストラとの共演による“Playing the Orchestra 2014”ツアーの演奏よりベスト・テイクを収めたアルバム。坂本の指揮とピアノ、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により数々の名曲が蘇る!自身の代表曲、YMOの楽曲、映画音楽、多彩な楽曲が演奏されるプレミアムな公演の模様を収録。

Tribute to Ryuichi Sakamoto "Micro Ambient Music" Vol. 6
V.A.
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』。自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外のアーティストによる作品が収録された。2023 年ドイツ音楽評論家賞 Electronic& Experimental 部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。推し曲「Nobuto Suda / A memorial piece for Ryuichi Sakamoto」は、坂本龍一へのリスペクトが込められた没入感のあるサウンドスケープで構成されている。


Tribute to Ryuichi Sakamoto "Micro Ambient Music" Vol. 5
V.A.
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』。自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外の アーティストによる 作品が収録された。2023 年ドイツ音楽評論家賞 Electronic& Experimental 部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。推し曲「Placement Of The Drops」は、本作品の発起人 伊達伯欣による作品。


Tribute to Ryuichi Sakamoto "Micro Ambient Music" Vol. 4
V.A.
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』。自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外の アーティストによる 作品が収録された。2023 年ドイツ音楽評論家賞 Electronic& Experimental 部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。推し曲「Gratitude」は、本作品の発起人 伊達伯欣が参加する ILLUHAの作品。

Tribute to Ryuichi Sakamoto "Micro Ambient Music" Vol. 4
V.A.
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』。自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外の アーティストによる 作品が収録された。2023 年ドイツ音楽評論家賞 Electronic& Experimental 部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。推し曲「Gratitude」は、本作品の発起人 伊達伯欣が参加する ILLUHAの作品。


Tribute to Ryuichi Sakamoto "Micro Ambient Music" Vol. 3
V.A.
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』。 坂本の晩年の作品群に敬意を表する国内外41名の音楽家による未発表の39 作品の4時間にわたる長編作。2023 年ドイツ音楽評論家賞 Electronic & Experimental 部門を受賞。 流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。『Micro Ambient Music』はその時代の坂本の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。 2024年5 月29日からVol. 1~6をアナログ・配信で発売。

out of noise - R
坂本龍一
2009年にリリースされたcommmons移籍第一弾となるソロ・アルバム「out of noise」のリマスター盤。坂本龍一本人のディレクターズカット版として残されたデータを新たにマスタリングし、タイトルに「- R」が追加されている。推し曲の「hibari」は『怪物』(是枝裕和監督:2023年)劇中にも使用された。


トニー滝谷
坂本龍一
2005年に公開された村上春樹の短編小説を市川準監督が映画化した『トニー滝谷』のサウンドトラック・アルバムがハイレゾ配信開始。 コンサートでよく演奏される「Solitude」などピアノ演奏のみの静謐で美しい世界が構築されている。


Tribute to Ryuichi Sakamoto "Micro Ambient Music" Vol. 2
V.A.
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』 。自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外の41アーティストによる39作品が、4時間にわたり収録された。2023年ドイツ音楽評論家賞『Electronic & Experimental』部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。『Micro Ambient Music』は、その時代の坂本の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。非楽器音を用いた静寂をもたらす音楽集。2024年5月29日からアナログ・配信ALを隔月リリース。本作は、Vol.2。

Tribute to Ryuichi Sakamoto "Micro Ambient Music" Vol. 2
V.A.
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』 。自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外の41アーティストによる39作品が、4時間にわたり収録された。2023年ドイツ音楽評論家賞『Electronic & Experimental』部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。『Micro Ambient Music』は、その時代の坂本の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。非楽器音を用いた静寂をもたらす音楽集。2024年5月29日からアナログ・配信ALを隔月リリース。本作は、Vol.2。

Tribute to Ryuichi Sakamoto "Micro Ambient Music" Vol. 1
V.A.
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』。 自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。 直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外の41アーティストによる39作品が、4時間にわたり収録された。2023年ドイツ音楽評論家賞 Electronic& Experimental 部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。 『Micro Ambient Music』はその時代の坂本の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。非楽器音を用いた静寂をもたらす音楽集。


Tribute to Ryuichi Sakamoto "Micro Ambient Music" Vol. 1
V.A.
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』。 自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。 直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外の41アーティストによる39作品が、4時間にわたり収録された。2023年ドイツ音楽評論家賞 Electronic& Experimental 部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。 『Micro Ambient Music』はその時代の坂本の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。非楽器音を用いた静寂をもたらす音楽集。

The Best of Tohoku Youth Orchestra 2013〜2023 (Live)
東北ユースオーケストラと坂本龍一
坂本龍一音楽監督、東北ユースオーケストラ初のコンサート作品集。東北ユースオーケストラ歴代の団員による演奏より選曲。ピアノは坂本龍一が演奏。「The Last Emperor」、「Merry Christmas Mr. Lawrence」、「Behind the Mask」などの数々の名曲に加え、同団のために坂本龍一が2020年1月に書き下ろした「いま時間が傾いて」が初音源化となる。「いま時間が傾いて」は、祈りと鎮魂を込めて作った曲と生前語っていた。このアルバムの売り上げは東北ユースオーケストラを続けるための活動資金となります。東北ユースオーケストラはみなさまのご支援によって成り立っております。

async - immersion 2023
坂本龍一
坂本龍一の2017年のアルバム『async』をベースに、高谷史郎による映像と、ZAKによる立体音響で表現した、インスタレーション作品「async – immersion 2023」が『AMBIENT KYOTO 2023』で展示され好評を博した。この作品は、『async』をサウンド・ディレクター のZAKが『AMBIENT KYOTO 2023』での現地の音をマイクで再録音しそれを織り交ぜながらミックスし直し、『AMBIENT KYOTO 2023』での「async – immersion 2023」を臨場感たっぷりに追体験できるようにした作品。 アルバム『async』は、日常の物、彫刻、自然からインスピレーションを得つつ、制作過程では坂本龍一が敬愛するアンドレイ・タルコフスキーの架空の映画音楽を書くというコンセプトも浮かんだといわれる作品。アルバム名『async』は“asynchronization”=非同期の略。「あまりに好きすぎて、 誰にも聴かせたくない」と坂本龍一自らリリース前から称した。

12
坂本龍一
2017年発売『async』以来、約6年ぶりのオリジナルアルバム。いまだ続く闘病生活の中、日記を書くように制作した音楽のスケッチから、12 曲を選び1枚のアルバムにまとめた作品集。各曲のタイトルは、曲を制作した日付。ジャケットは「もの派」を代表する国際的な美術家、李禹煥(リ・ウファン)氏が本作のためにドローイングを制作。坂本龍一の71歳の誕生日となる2023年1月17日にリリース。


A Tribute to Ryuichi Sakamoto - To the Moon and Back
V.A.
世界的なアーティストたちが、最大のリスペクトの念を持って、坂本龍一の全年代から作品をピックアップし『リモデル』を制作、全13曲収録!

A Tribute to Ryuichi Sakamoto - To the Moon and Back
V.A.
世界的なアーティストたちが、最大のリスペクトの念を持って、坂本龍一の全年代から作品をピックアップし『リモデル』を制作、全13曲収録!

Exception (Soundtrack from the Netflix Anime Series)
坂本龍一
全世界公開! Netflix完全新作アニメ『exception』サウンドトラック! 坂本龍一の荘厳で豊かな叙情性と野心的な音響が全編に響き渡る。


Exception (Soundtrack from the Netflix Anime Series)
坂本龍一
全世界公開! Netflix完全新作アニメ『exception』サウンドトラック! 坂本龍一の荘厳で豊かな叙情性と野心的な音響が全編に響き渡る。
![Opening for “Exception” [from “Exception" Soundtrack]](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/1360/45776170.1662435140.9356_180.jpg)

Opening for “Exception” [from “Exception" Soundtrack]
坂本龍一
坂本龍一、Netflixシリーズ「エクセプション」のサウンドトラックより「Opening for "Exception" / oxygen [from "exception" Soundtrack]」をリリース
![Opening for “Exception” [from “Exception" Soundtrack]](https://imgs.ototoy.jp/imgs/jacket/1360/45776170.1662435141.2511_180.jpg)
Opening for “Exception” [from “Exception" Soundtrack]
坂本龍一
坂本龍一、Netflixシリーズ「エクセプション」のサウンドトラックより「Opening for "Exception" / oxygen [from "exception" Soundtrack]」をリリース


Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020
坂本龍一
坂本龍一が2020年12月12日、無観客のオンラインピアノソロコンサート"Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020"を開催。ライブ演出をRhizomatiks、撮影監督をZakkubalanが担当し、都内のスタジオから世界同時配信を行った。 このライブはアーカイブなしの一夜限りの配信だったため、二度と視聴することができない貴重な内容となった。そして遂にこの音源を、一年後の同日 2021年12月12日にリリースすることが決定。 2021年夏8月にはこのライブ音源より「Merry Christmas Mr. Lawrence - version 2020」が、TBSテレビ『終戦76年プロジェクト つなぐ、つながる』キャンペーンのテーマ曲として使用された。また、2021年3月末に発売した『2020S』 BOXセットでのみ聴くことができた、無印良品のCM曲「MUJI2020」もライブの終盤に演奏し収録されている。坂本龍一のベスト選曲とも言えるセットリストであり、最新ライブ音源。

Tong Poo for JUNYA WATANABE
坂本龍一
坂本龍一の「Tong Poo」新アレンジ&未発表バージョンがリリース。アジアの郷愁をテーマに、2022年春夏コレクションを発表したジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)。坂本龍一は「Tong Poo」を渡辺淳弥のリクエストに応えてアレンジし「Tong Poo for JUNYA WATANABE」としてショーに提供したもの。


Tong Poo for JUNYA WATANABE
坂本龍一
坂本龍一の「Tong Poo」新アレンジ&未発表バージョンがリリース。アジアの郷愁をテーマに、2022年春夏コレクションを発表したジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)。坂本龍一は「Tong Poo」を渡辺淳弥のリクエストに応えてアレンジし「Tong Poo for JUNYA WATANABE」としてショーに提供したもの。

オリジナル・サウンドトラック『MINAMATAーミナマター』
坂本龍一
伝説の写真家ユージン・スミスと当時の妻、アイリーン・スミスが1975年に発表した写真集『MINAMATA』。その映画化をジョニー・デップが製作プロデューサー、主演でハリウッドから世界へ発信する。共演は英国の名優ビル・ナイに、日本からは真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子。映画音楽を坂本龍一が担当。