Traffic

連載
めんたいファイヤー ──〈アーカイ奉行〉第26巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
レツゲリロ〜ン♪──〈アーカイ奉行〉第21巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
耳慣れないよ、“ディフィニティヴ”──〈アーカイ奉行〉第6巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。いろいろ大変だった2020年、なにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? 今年は新人、梶野に加えてインターン、そしてコントリビューター枠としていろいろと関わっているライター陣の方にも書いてもらいました。 ■OTOTOYスタッフ■...…

レビュー
ニュー・オーダー、10年振りの最高傑作ニュー・アルバムをハイレゾ配信
2005年の『ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール』以来、実に10年ぶりの新作『ミュージック・コンプリート』をリリース! OTOTOYではもちろんハイレゾ配信。2007年からの事実上の解散状態、中核メンバーのピーター・フックの脱退を経て、2011年にライヴを中心に復活を果たしたのだが、ついに新作のリリースとなった。アルバム・タイトルにもあるとおり、2015年現在進行形の音楽が見事に詰まった内容に仕上がった最新作であり最高傑作! ぜひ高音質で楽しんでもらいたい。...…

インタビュー
Discharming man4年振りのフル・アルバム『歓喜のうた』配信&インタビュー掲載!!
結成から10年という節目を迎えて、Discharming manが産み出した4年振りのフル・アルバム『歓喜のうた』。バンドのフロントマン、蛯名啓太のキャリアはキウイロール時代を含めてもう20年近くになるが、このアルバムから放たれている瑞々しさは一体なんなのだろうか。様々な想いを全て振り切っている、いや全く振り切れていないのかもしれない。ただ、とにかくむき出しな感情がどこまでも聴く人の耳を突き刺してくる。キウイロール時代から暖めていた曲、故・吉村秀樹を思わせる曲、札幌の先輩でもあり、師でもある竹林現動(zar…

レビュー
ザ・ヴァセリンズ、4年ぶりのニュー・アルバム配信開始!
あのカート・コバーンもファンであることを公言した、スコットランドが生んだ伝説のインディ・ポップ・バンド、ザ・ヴァセリンズ、4年ぶりのスタジオ・アルバム。レコーディングはグラスゴーにあるモグワイのスタジオCastle of Doomで行われており、セルフ・プロデュースで制作され、ベル・アンド・セバスチャンのスティーヴィー・ジャクソン、ティーンエイジ・ファンクラブのフランシス・マクドナルドなど、グラスゴーを拠点に活動する名立たるミュージシャン等が多数参加。...…

インタビュー
SWANS、2年ごしの新作は2枚組2時間越えの大作!中心人物へのマイケル・ジラへのインタビュー
ポスト・パンクから始まり今やゴシック、ドローン、フォークなど様々な音楽性を取り込み、自身のサウンドを壮大かつ、奥行きのある存在に作り上げたSWANS。2時間をも超える『To Be Kind』はピッチフォークでも「SWANS史上、最高作」と評価されており、今作の完成によって存在の大きさをより多くの人々に知らしめることになるであろう。去年2013年に行われた来日公演をへて日本でも期待が膨らむ今日であるが、今回は結成時からの中心人物であるマイケル・ジラに、今作に込めた意図、彼の音楽的ルーツを伺ってみた。...…

インタビュー
OTOTOY AWARD 2013!! 今年のBEST10 & 「2014年はどうなる? 座談会」!!
OTOTOYで2013年に発売されたアルバムの中から最も良かったと思う10枚を選出(OTOTOY独占音源以外)。2012年までは、お客さんの投票制であったり、ライターやインターン等多くの関係者を巻き込みグランプリを決定していたのですが、OTOTOY AWARD 2013は、「2013年新譜を聴き漁りました」という6名のみで厳選な審査を行いました。選評者は、高橋健太郎(ライター)、金子厚武(ライター)、渡辺裕也(ライター)、飯田仁一郎(編集長)、河村祐介(編集部)、西澤裕郎(編集部)の6人。「女性が強かった」…

レビュー
セバドー、14年ぶりのニュー・アルバムをリリース
ダイナソーJrのベーシスト、ルー・バーロウ率いるセバドーが、通算8作目となる、14年ぶりのニュー・アルバム『Defend Yourself』をリリース。94年の『ベイクセール』以来となるセルフ・レコーディング作品となる今作。常にオルタナティヴの現場で音を鳴らし続けてきただけあり、その音はブランクなど一切感じさせない。貫録という言葉で表すのも野暮なほど、スタイルを貫き通すエモーショナルなサウンドに耳を傾けていただきたい。...…

レビュー
おすすめの2.3枚(2013/5/1~2013/5/8)
今週も沢山の新譜が入荷しました! 全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレビューと共にご紹介いたします。 音源を試聴しながらレビューを読んで、ゆったりとした時間をお楽しみください。あなたと素敵な音楽の出会いがありますよう。...…

レビュー
DIPLO率いるMajor Lazerの新作『Free the Universe』を配信開始!
世界的ダンス・ムーヴメントにおける最重要プロデューサー、DIPLOによるプロジェクト、Major Lazerのセカンド・アルバム『Free the Universe』が配信開始! ブルーノ・マーズ、サンティゴールド、アンバー(DIRTY PROJECTORS)、エズラ(VAMPIRE WEEKEND)、シャギーなどを迎え、並外れたオーガナイズ力で構成された新生Major Lazerから目を離すな!...…

インタビュー
SUB POP特集 対談:岡村詩野×飯田仁一郎
90年代グランジ・ムーヴメントの立役者として名を馳せたレーベルサブ・ポップが、00年代後半に来て再びシーンを引率しつつある。ここはひとつサブ・ポップの歴史を紐解いていってみよう! という事で、今回は音楽ライターの岡村詩野さんをお招きし、語って頂きました。お相手は本サイトでもすっかりお馴染み、Limited Express (has gone?)のJJこと飯田仁一郎。振り返っていくと、どうも90年代前半にイメージがよりがちなこのサブ・ポップというレーベルが、実は首尾一貫した活動を続けてきた事が一読してわかる、…

インタビュー
Discharming man インタビュー
Discharming manの音楽は、彼らの出身地である札幌を思わせるようなピンと張り詰めた空気感があり、澄み切っている。bloodthirsty butchersの吉村秀樹がギター、プロデュースで全面的に参加したという今作『dis is the oar of me』。重厚で轟音なサウンドと、全身全霊で叫ばれるエモーショナルなヴォーカルは、聴く者の心に染み入り、強く揺さぶる。蛯名氏の考える”唄”とは一体何なのだろうか。話を伺った。...…

レビュー
Lee Ranaldo『Between The Times & The Tides』配信開始
'''リー・ラナルドが、キャリア初となるボーカル・アルバムをリリース'''''Lee Ranaldo / Between The Times & The Tides''''【価格】''MP3、WAV共に単曲150円 / アルバム1500円''【参加アーティスト】''スティーヴ・シェリー(ソニック・ユース)、ボブ・バート(80年代初頭にソニック・ユースに在籍)、ジム・オルーク(元ソニック・ユース)、ネルス・クライン(ウィルコ)、アラン・リヒト...…

レビュー
Fleet Foxes『Helplessness Blues』配信解禁!
'''2011年最大級の話題となること間違い無しのニュー・アルバムが遂にリリース!'''かねてから制作中との報が断片的に届いていたFleet Foxes待望のセカンド・アルバムが遂に放たれた。前作を踏襲する素晴らしい楽曲とコーラス・ワークはもちろん、圧倒的に完成度を増したサウンドが比類なきバンドの個性をより強靭なものとしている。また、収録内容は勿論のこと、今回も特筆すべきはそのアート・ワークの素晴らしさ! バンドの友人でもあるシアトルのアーティスト、Toby LiebowitzとChris Alderson…

レビュー
NO AGE『Everything in Between』
'''OTOTOY POWER PUSH!'''''NO AGE『Everything in Between』''OTOTOY編集部が今イチオシのアーティストを紹介するOTOTOY POWER PUSH。今回は、D.I.Y.精神を貫きながら、音楽のみならず、ヴィジュアル・アート、パフォーマンス・アートや映像の領域にまで影響を及ぼしてきたロサンゼルスのノイズ・ポップ・デュオ、NO AGEのサード・アルバムをご紹介。...…