How To Buy
TitleDurationPrice
MAKE MORE NOISE OF YOU  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:44
鳴らして  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:19
アンダーグラウンド  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:09
春と修羅  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:02
zzz pt.ⅰ  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:18
ロストプラネット  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:41
せかいをとりかえしておくれ  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:19
夜を泳いでた  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:59
zzz pt.ⅰⅰ  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:38
ナインティーン  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:34
ゆめをみよう  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:11
zzz pt.ⅰⅰⅰ  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 00:21
ロックンロールは死なない with 突然少年  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:24
zzz pt.ⅰⅰⅰⅰ  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 00:17
夜を泳いでた (Nemu remix)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:16
アンダーグラウンド (shnkuti remix) [feat. NERO IMAI] -- 春ねむりNERO IMAI  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:37
鳴らして (長谷川白紙 remix)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:35
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 48:24
Album Info

2016年10月にデビューを果たした春ねむり。そのデビュー作「さよなら、ユースフォビア」から1年半。新世代のジェイポップを吹き荒らす、春ねむりファーストフルアルバム『春と修羅』の発売が決定!昨年リリースしたミニアルバム「アトム・ハート・マザー」では、メロディレスながらメインストリームにも通用することを証明し、タワレコメンへ選出。そして前作、後藤まりことの衝撃的な共作シングル「はろー@にゅーわーるど / とりこぼされた街から愛をこめて」によって新たなトゲを芽生えさせただけではなく、東京女子流のリニューアル第1弾シングル「ラストロマンス」に作詞/作曲/編曲で参加するなど、ポエトリーラップ曲以外の楽曲制作でも新しい才能を開花!その中でのリリースとなる今作も、作詞/作曲は全トラック自身が担当した。M4.アルバムタイトル曲「春と修羅」は宮沢賢治の文学作品からインスパイアされた入魂の1曲。激しくうねりを魅せ、静かでどこか不気味なシューゲイザー&ロックのサウンドに、心の内側を引っ張り出されるような言葉の数多は、最後まで聴きいってしまう まさに芸術作品。M7.「せかいをとりかえしておくれ」では自分自身を受け入れて力強く“生きている”と叫んで欲しい!という熱いメッセージを彼女の独特な表現と印象的なシンセサウンドに包んだ至高の1曲。今アルバム唯一の編曲を担当した“蓮尾理之”(siraph)のノイジー&エッジーなアレンジとも相性抜群!また、ロングヒットになっているデビューミニアルバム「さよなら、ユースフォビア」からライブでの人気ナンバー「ロックンロールは死なない」を自身初の生音バンドサウンドで再録音。永遠の初期衝動で現在のライブハウスシーンを駆け回っている希代のオルタナティブバンド“突然少年”とのバンドアレンジで、一発録りでのレコーディングを敢行し、後世まで残る名曲を極限のエモーショナルと心骨のシャウトで再構築。更にはお家芸となっているポエトリーでのSKITやREMIXも収録され、全17トラックとボリューム感のある作品に仕上がった。REMIXでは若くしてその才能が既に認められ、ネットミュージックシーンでもひときわ異彩を放つ気鋭のSSW“長谷川白紙”が参加。別ベクトルのアティチュードと多角的な解釈で化学反応を起こし、まさに春ねむりとは別宇宙を鳴らした「鳴らして(長谷川白紙 remix)」を制作。そして、日本でいちばんラップが上手いと言われ、その確かなスキルとクレイジーなノリで好事家達を唸らせて来た、名古屋アンダーグラウンドa.k.a.NEO TOKAIのラッパー“NERO IMAI”が客演参加したHIPHOP全開な「アンダーグラウンド feat.NERO IMAI(shnkuti remix)」を収録するなど、彼女の持つ様々なバックグラウンドが詰め込まれた。まさに、春ねむりが目覚めのシャウトを打ち鳴らす【名盤アルバム】が完成! CD初回限定盤には、2017.10.26@武蔵公会堂にて開催された初ホールワンマンライブ「ぼくを最終兵器にしたのはきみさ」のライブ映像をダイジェスト収録したDVDが付属。ライブでしか見せない千変万化の表情、表現が記録された見ごたえたっぷりのライブ映像を堪能できる。

Discography

Pop

イスラエルがパレスチナで行なっている占領や搾取・支配の事実と、それに対してイスラエルの行為を容認してきた国際社会に対する抗議の意を込めて制作された楽曲「watermelon (demo)」

1 track
Pop

今作『INSAINT』では、全6曲のすべてが、ギター・ドラム・ベース・ボーカルで構成されるバンドセットで録音されており、同期や打ち込みはほとんど使われていない。ファースト・フルアルバム『春と修羅』(2018) の頃から、春ねむりは自身の音楽のジャンルを問われるときには「パンク」「ハードコア」「ロック」と答えていることが多いが、実際のところ音像のジャンルとしては多岐にわたる種類のサウンドを行き来してきた。それに対して今作は、そのジャンルのど真ん中のサウンドを意図的に鳴らしているのである。「パンク」「ハードコア」という観念の真ん中で、2023年の春ねむりは「生存は抵抗」と叫び、聞く者たちへ「きみを殺すもののすべてを壊しに行こう」と呼びかける。それは、この社会において作られている「普通」と言われる領域から取りこぼされたひとたちへの切実な語りかけである。そのまなざしは、かつてその「普通」から逸れてしまい、途方に暮れ自己を否定するしかなかった自分へも向けられる。生きること、生き抜くことそのものが抵抗となってしまうような世界で———差別や搾取・暴力などの不条理がまかり通っている世界で———春ねむりは怒り、叫び、その構造を破壊しようと試みているのである。

6 tracks
Pop

春ねむり、新作EP『INSAINT』より先行SG「わたしは拒絶する」リリース

1 track
Pop

今楽曲は、外国人の収容・送還のルールを見直す「入管難民法改正案」が2023年6月9日、参院法務委員会で自民、公明、日本維新の会などの賛成多数により可決、成立したことを受け、抗議の意を込めて急遽制作された。この法案は、難民申請が3回目以上であれば申請中であっても強制的な送還を可能にする等の条項を含んでおり、世界的に見ても難民受入率の低い日本の状況にさらに拍車をかける可能性が高いものである。また、出入国在留管理局の体制について多くの疑念が残る中、半ば強硬に可決されたことも憂慮するべき事態と言える。2021年に起こったウィシュマさん死亡事件におけるずさんな職員の対応や、その後の隠蔽を意図する態度(提出された開示資料1万5113枚のほぼすべてが黒塗りだったことは記憶に新しい)について、建設的な改善が見られたとは言い難く、また、今法案の審議中には、難民審査に適切な時間がかけられていないのではないかという疑惑や、大阪入管の医師が酒に酔った状態で診察を行なっていたことが明らかになった。かつて第二次世界大戦中に、スイス政府は、ナチスの手を逃れてきたユダヤ人たちに対し、「人種的な理由で亡命する人々は、政治難民とはみなされない」として国境を閉ざした。追い返されたユダヤ人たちはほぼ確実に移送・殺害されたとされている。この決定に反対するスイス市民や左派集団に対し、当時の司法相は「ボートは満員だ」という比喩を使って演説した。今作ではその比喩が引用されており、閉鎖的で排外主義的な日本の体制を描写している。法案可決の報道を受けて、春ねむりはツアーで滞在していたロンドンで、この楽曲を1日で書き上げた。「船が沈むのはいのちの重さのせいじゃなくて/船そのものが腐っているからさ」という歌詞にも見て取れるように、体制や権力の腐敗を強く訴えている。また、曲名の「Wrecked」とは、「疲れてくたびれた」「難破・遭難した」という意味で、この現状に辟易としている感情が、そのまま音楽へと落とし込まれている。

1 track
Pop

春ねむりが新曲「ANGRY ANGRY」を配信リリース。 本作はオーストラリアのミュージシャンJaguar Jonzeとの共作。2人は2022年10月に行われた春ねむりの北米ツアーで共演し、そのままロサンゼルスにて今作の制作を開始した。

2 tracks
Pop

"春ねむりによる楽曲「Old Fashioned」に、台湾のラッパー PIZZALI, SiNNER MOON, Peatleを客演に迎えた新バージョンが完成! オリジナルは春ねむりが4月にリリースした最新アルバム『春火燎原』に収録されている1曲。本作には台湾の若手ラッパーを迎えており、原曲でも歌われていた社会への怒りと諦観を台湾語・英語・日本語を使用した皮肉に満ちたリリックで構成。攻撃的かつダーティなパンキッシュサウンドの上に高い熱量のフロウが重なり、より聴き応えが増した仕上がりとなっている。"

1 track
Pop

全編を通し旋律を排除した日本語のリズムのまま、無類の表現力と独自性を持つ彼女のヴォーカルが生かされたプロダクションになっている。「Live on KEXP」で披露したアコースティックアレンジを効かせ、そのキッチュさが小気味よい音世界を再構築。底知れぬクリエイティビティを見せつけた本作は、別角度のアプローチで「祈りだけがある」の新たな魅力を引き出している。

1 track
Pop

ウ山あまねは春ねむりの「Pink Unicorn」や最新作『春火燎原』収録曲「そうぞうする」でもCo-Producerとして参加したシンガーソングライター/プロデューサー。原曲の実験的かつオルタナティブなプログレッシブサウンドをさらに分解/再構築。前衛的なハイパーポップの要素が盛り込まれたウ山あまねが織りなす多彩アプローチで「Bang」の新たな魅力を引き出している

1 track
Pop

春ねむりが「春と修羅」以来四年ぶりとなる2ndフルアルバム「春火燎原」をリリース。 新作「春火燎原」はデジタルと12インチアナログ盤の二形式でリリース予定。全21曲を収録し作詞、作曲、編曲すべてを、春ねむりが手掛けた。

21 tracks
Pop

4月22日(水)発売のニュー・アルバム『春火燎原』のラストを飾る楽曲。谷川俊太郎の文学作品“生きる”の一部が朗読で引用されており、本人より直接の許諾を得て制作された。なお谷川の同作品は過去にポエトリーラッパー・不可思議/wonderboyによって音源化されたことがある。春による“生きる”は、不可思議/wonderboyによるポエトリーリーディングの系譜を引き継ぎつつも、朗読を歌唱に近付けることでポップスのフィールドに落とし込まれている。

1 track
Pop

春ねむりが、ニュー・シングル「Déconstruction」をリリース。 2021年に入り、1月「bang」、3月「祈りだけがある」、5月「セブンス・ヘブン」、7月「Old Fashioned」と、ハイペースでリリースを続ける春ねむり。今作の制作は、ノルウェーの新世代歌姫「AURORA」やイギリスのロック・トリオ「London Grammar」等を手掛けるプロディーサー・デュオ「MyRiot」(Tim Bran and Roy Kerr) をCo-Producerとして迎え制作を行った。

1 track
Pop

映画『猿楽町で会いましょう』主題歌

1 track
Pop

美しく壮大なサウンドスケープと春ねむりのボーカルの魅力を味わえる1曲

1 track
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