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東京 (Ewig Wiederkehren)  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 04:07
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Album Info

デビュー2周年記念日となる2018年10月12日に、デビューアルバム『さよなら、ユースフォビア』から、リード曲「東京」を再録音し配信リリース!

2016年10月にリリースした1stミニアルバム『さよなら、ユースフォビア』からキャリアをスタートした春ねむり。

その後、作家として東京女子流「ラストロマンス」「キスひとつで」に作詞/作曲/編曲での参加や、ラジオパーソナリティ、複数のCMへ出演など、幅広い分野で精力的な活動を行いながら、自身のアーティスト活動では大型野外フェスや海外公演を経験し、これまでにシングル5枚、アルバム3枚(配信、リミックス含む)というスピード感でリリースを続けてきた。

そんな中発表された新作は、彼女が最初に制作をしたというデビュー作からの再構築作品。

中毒性のある不穏なトラックはリアレンジも施され、感情剥き出しの声と叫びによる言葉の波は、デビュー当時との表現の変化も楽しめそうだ。

今作の正式タイトルは「東京 (Ewig Wiederkehren)」。ドイツ語で“永劫回帰”を意味する“Ewig Wiederkehren(エーヴィヒ ヴィーダーケーレン)”の副題が付く。永劫回帰とは、ドイツの哲学者ニーチェの根本思想で、[宇宙は永遠に循環運動を繰り返すものであるから、人間は今の一瞬一瞬を大切に生きるべきである]とする思想。

アートワークは、彼女の古巣であるLOW HIGH WHO? PRODUCTIONより、2018年にNEW ARTISTとして所属をしたラッパーの「ra_to」が担当した。

Discography

Pop

イスラエルがパレスチナで行なっている占領や搾取・支配の事実と、それに対してイスラエルの行為を容認してきた国際社会に対する抗議の意を込めて制作された楽曲「watermelon (demo)」

1 track
Pop

今作『INSAINT』では、全6曲のすべてが、ギター・ドラム・ベース・ボーカルで構成されるバンドセットで録音されており、同期や打ち込みはほとんど使われていない。ファースト・フルアルバム『春と修羅』(2018) の頃から、春ねむりは自身の音楽のジャンルを問われるときには「パンク」「ハードコア」「ロック」と答えていることが多いが、実際のところ音像のジャンルとしては多岐にわたる種類のサウンドを行き来してきた。それに対して今作は、そのジャンルのど真ん中のサウンドを意図的に鳴らしているのである。「パンク」「ハードコア」という観念の真ん中で、2023年の春ねむりは「生存は抵抗」と叫び、聞く者たちへ「きみを殺すもののすべてを壊しに行こう」と呼びかける。それは、この社会において作られている「普通」と言われる領域から取りこぼされたひとたちへの切実な語りかけである。そのまなざしは、かつてその「普通」から逸れてしまい、途方に暮れ自己を否定するしかなかった自分へも向けられる。生きること、生き抜くことそのものが抵抗となってしまうような世界で———差別や搾取・暴力などの不条理がまかり通っている世界で———春ねむりは怒り、叫び、その構造を破壊しようと試みているのである。

6 tracks
Pop

春ねむり、新作EP『INSAINT』より先行SG「わたしは拒絶する」リリース

1 track
Pop

今楽曲は、外国人の収容・送還のルールを見直す「入管難民法改正案」が2023年6月9日、参院法務委員会で自民、公明、日本維新の会などの賛成多数により可決、成立したことを受け、抗議の意を込めて急遽制作された。この法案は、難民申請が3回目以上であれば申請中であっても強制的な送還を可能にする等の条項を含んでおり、世界的に見ても難民受入率の低い日本の状況にさらに拍車をかける可能性が高いものである。また、出入国在留管理局の体制について多くの疑念が残る中、半ば強硬に可決されたことも憂慮するべき事態と言える。2021年に起こったウィシュマさん死亡事件におけるずさんな職員の対応や、その後の隠蔽を意図する態度(提出された開示資料1万5113枚のほぼすべてが黒塗りだったことは記憶に新しい)について、建設的な改善が見られたとは言い難く、また、今法案の審議中には、難民審査に適切な時間がかけられていないのではないかという疑惑や、大阪入管の医師が酒に酔った状態で診察を行なっていたことが明らかになった。かつて第二次世界大戦中に、スイス政府は、ナチスの手を逃れてきたユダヤ人たちに対し、「人種的な理由で亡命する人々は、政治難民とはみなされない」として国境を閉ざした。追い返されたユダヤ人たちはほぼ確実に移送・殺害されたとされている。この決定に反対するスイス市民や左派集団に対し、当時の司法相は「ボートは満員だ」という比喩を使って演説した。今作ではその比喩が引用されており、閉鎖的で排外主義的な日本の体制を描写している。法案可決の報道を受けて、春ねむりはツアーで滞在していたロンドンで、この楽曲を1日で書き上げた。「船が沈むのはいのちの重さのせいじゃなくて/船そのものが腐っているからさ」という歌詞にも見て取れるように、体制や権力の腐敗を強く訴えている。また、曲名の「Wrecked」とは、「疲れてくたびれた」「難破・遭難した」という意味で、この現状に辟易としている感情が、そのまま音楽へと落とし込まれている。

1 track
Pop

春ねむりが新曲「ANGRY ANGRY」を配信リリース。 本作はオーストラリアのミュージシャンJaguar Jonzeとの共作。2人は2022年10月に行われた春ねむりの北米ツアーで共演し、そのままロサンゼルスにて今作の制作を開始した。

2 tracks
Pop

"春ねむりによる楽曲「Old Fashioned」に、台湾のラッパー PIZZALI, SiNNER MOON, Peatleを客演に迎えた新バージョンが完成! オリジナルは春ねむりが4月にリリースした最新アルバム『春火燎原』に収録されている1曲。本作には台湾の若手ラッパーを迎えており、原曲でも歌われていた社会への怒りと諦観を台湾語・英語・日本語を使用した皮肉に満ちたリリックで構成。攻撃的かつダーティなパンキッシュサウンドの上に高い熱量のフロウが重なり、より聴き応えが増した仕上がりとなっている。"

1 track
Pop

全編を通し旋律を排除した日本語のリズムのまま、無類の表現力と独自性を持つ彼女のヴォーカルが生かされたプロダクションになっている。「Live on KEXP」で披露したアコースティックアレンジを効かせ、そのキッチュさが小気味よい音世界を再構築。底知れぬクリエイティビティを見せつけた本作は、別角度のアプローチで「祈りだけがある」の新たな魅力を引き出している。

1 track
Pop

ウ山あまねは春ねむりの「Pink Unicorn」や最新作『春火燎原』収録曲「そうぞうする」でもCo-Producerとして参加したシンガーソングライター/プロデューサー。原曲の実験的かつオルタナティブなプログレッシブサウンドをさらに分解/再構築。前衛的なハイパーポップの要素が盛り込まれたウ山あまねが織りなす多彩アプローチで「Bang」の新たな魅力を引き出している

1 track
Pop

春ねむりが「春と修羅」以来四年ぶりとなる2ndフルアルバム「春火燎原」をリリース。 新作「春火燎原」はデジタルと12インチアナログ盤の二形式でリリース予定。全21曲を収録し作詞、作曲、編曲すべてを、春ねむりが手掛けた。

21 tracks
Pop

4月22日(水)発売のニュー・アルバム『春火燎原』のラストを飾る楽曲。谷川俊太郎の文学作品“生きる”の一部が朗読で引用されており、本人より直接の許諾を得て制作された。なお谷川の同作品は過去にポエトリーラッパー・不可思議/wonderboyによって音源化されたことがある。春による“生きる”は、不可思議/wonderboyによるポエトリーリーディングの系譜を引き継ぎつつも、朗読を歌唱に近付けることでポップスのフィールドに落とし込まれている。

1 track
Pop

春ねむりが、ニュー・シングル「Déconstruction」をリリース。 2021年に入り、1月「bang」、3月「祈りだけがある」、5月「セブンス・ヘブン」、7月「Old Fashioned」と、ハイペースでリリースを続ける春ねむり。今作の制作は、ノルウェーの新世代歌姫「AURORA」やイギリスのロック・トリオ「London Grammar」等を手掛けるプロディーサー・デュオ「MyRiot」(Tim Bran and Roy Kerr) をCo-Producerとして迎え制作を行った。

1 track
Pop

映画『猿楽町で会いましょう』主題歌

1 track
Pop

美しく壮大なサウンドスケープと春ねむりのボーカルの魅力を味わえる1曲

1 track
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