Title | Duration | Price | |
---|---|---|---|
|
源助さん alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 06:00 | |
|
許してワニ alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 06:30 | |
|
微生物 alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:18 | |
|
わたしたち alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:50 | |
|
青 alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:07 | |
|
鬼の子の夢 alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 05:11 | |
|
いだごろ alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 03:11 | |
|
ムツゴロウさん alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:12 | |
|
月夜のおまえさん alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 06:26 | |
|
言葉が今も alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 08:13 | Album Purchase Only |
「ゼロから始める民俗音楽」これは結成当初に半ば冗談で掲げたバンドコンセプト。音楽って一体なんだろう?誰もが当たり前に思ったことがあるこの疑問に導かれて旅する三人組が辿り着いた四作目。平均率?テンポ?キー?ロック、ジャズ、クラシック、ポップミュージックの中でまるで世界の共通認識のよう使われているこれらの音楽言語を解きほぐす。間、揺り、拍。かつて誰にも習わなくても私たち誰もが知っていた呼吸する音楽の方法を捕まえる。前作に引き続き打楽器の自作担ぎ太鼓「遊鼓」の強烈に身体性が加えられた型にはまらないリズは抽象と具象を軽々と往来する。更に今作から加わった自作の弦楽器「六線」は、桶太鼓のボディーにホゾで通されたにサワリが付けられた、三味線の構造をもつフレットレスギター。かつて中国から流れて来た三弦が琉球経由で江戸に入り三味線となったように、もしもその時代にリュートやウードが流れ着いていたら、江戸っ子はこんな楽器を作ったのではないか、そう思わせる程懐かしく響く。これに重く唸るコントラバスが加わり、非平均率、非メトロノーム的でありながらもポップでスリリングな即興の駆け引きを繰り広げる。まさに馬喰町バンドしか紡ぎ出すことの出来ない、唯一無二の音楽。老若男女、年代、人種を飛び越えて、全ての人の心に届くであろう作品となった。
※「言葉が今も」は、アルバムまとめ購入のみの特典音源となります。
News
【狂気の沙汰!?】馬喰町バンド、8時間全曲ライヴ開催
常に進化し続ける馬喰町バンドの最大の挑戦、全曲ライヴが決定! 予定総演奏時間 8 時間、予定総演奏曲53曲。更に遠くを目指すために、深く息を吸い込む規格外の全曲ライヴ。 アルバム収録曲、映画・映像音楽、幻のファーストアルバム収録曲、あの曲もこの曲も一堂に
馬喰町バンド 新アルバム『メテオ』よりベーシスト織田初監督作品「いってみよう」MV公開
馬喰町バンドが4月5日にリリースするニュー・アルバム『メテオ』収録曲「いってみよう」のMVを公開した。 この作品は馬喰町バンド・ベーシスト織田洋介初監督作品。民家を舞台にカラフルでサイケデリックな映像をコメディ・タッチの映画風に仕上げている。 昨年12月
【よりディープに、より自由に】馬喰町バンド 5thアルバム『あみこねあほい』をリリース
「ゼロから始める民俗音楽」をコンセプトに結成された3人組、馬喰町バンド。 全編に新楽器を導入して「よりディープに、より自由に」進化を続ける彼らの最新作『あみこねあほい』が11月9日に発売されることが決定した。 今作で通算5作目となる本作品は、 民謡やわら
【今週末開催】日本酒&和モノ音楽で千鳥足! 馬喰町バンドも出演──SAKEMARU presents sake pop #7
各地の、こだわりの美味しい日本酒と極上DJたちによる和モノ・グルーヴ。 リキッドルーム2FのTime Out Cafe & Diner + KATAで不定期で開催されている日本酒&音楽本位なパーティ、SAKEMARU presents sake popが
馬喰町バンド、〈冬の音楽会とHOTな縁日〉で親子で楽しめるライヴ&ワークショップ開催
りんご音楽祭などへの出演でも知られる馬喰町バンドが、12月23日(水・祝)SodaCCo(ソダッコ)にて開催されるイベント〈冬の音楽会とHOTな縁日〉でライヴと初の親子向けワークショップをおこなう。 会場となるSodaCCoは、「子どもとクリエイターの『
“橋の下”で音楽を奏でる無料フェス有ります
愛知県豊田市豊田大橋の下、千石公園にて入場無料のフェス、〈第3回 橋の下世界音楽祭SOUL BEAT ASIA 2014〉がおこなわれる。 このイベントは豊田市を拠点に活動する楽隊「亀島楽隊(TURTLE ISLAND)」とレーベル「microAct
Articles
インタヴュー
まさかのラップがフィーチャーされた馬喰町バンドの新作、ハイレゾ配信
わらべうたや民謡、その要素を現代のポップ・ミュージックに溶解させオリジナリティ溢れるサウンドを生み出し続けているトリオ、馬喰町バンド。前作『遊びましょう』から約1年ほどで、新たに新作『あみこねあほい』をリリースした。なんとラップを取り入れるなど、サウンドを…
インタヴュー
馬喰町バンド『遊びましょう』をハイレゾ配信 & 武徹太郎(馬喰町バンド) x 川村亘平斎(滞空時間)対談掲載
わらべうたや民謡、踊り念仏などこの国の人々、土地でかつて生まれた“大衆のうた”を掘り起こし、その記憶を帯びた感覚で現代の“大衆のうた”作り出す。その音の向こう側には世界中の、アフリカのブルースや、アイリッシュ・トラッドなど各地の“大衆のうた”を見出してしま…