Title | Duration | Price | |
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翼をください (96kHz/24bit) -- 山田姉妹 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:43 | |
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さくら横ちょう (別宮貞雄) (96kHz/24bit) -- 小林沙羅 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:39 | |
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ワルツ《春の声》 (96kHz/24bit) -- 幸田浩子 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 07:42 | |
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この素晴らしき世界 (96kHz/24bit) -- 本田美奈子 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:58 | |
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サリー・ガーデン〜風と少女〜 (96kHz/24bit) -- 安倍なつみ alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:43 | |
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朧月夜 (96kHz/24bit) -- 山田姉妹 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:24 | |
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虹の彼方へ (96kHz/24bit) -- SHANTI alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 05:51 | |
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for you・・・ (96kHz/24bit) -- 幸田浩子 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:39 | |
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スカイラーク (96kHz/24bit) -- 伊藤君子 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:30 | |
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いのちの歌 (96kHz/24bit) -- 鶫真衣 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:16 |
女声ヴォーカリストが歌に込める溢れんばかりのエネルギー、放つオーラまでもが聴こえるサウンドを、クラシックからジャズ、クロスオーバーとジャンルを問わず一挙にハイレゾ配信!「女神声」初回は、春に聴きたい楽曲を10曲選曲しました。 年齢、フィールド、発声も違うアーティストたちがそれぞれに歌う立体的な音の記録で、新たな発見、新たな出会いがあるはずです。 歌の女神たちが貴方のためだけに歌ってくれるような錯覚に陥ってしまう秀逸な録音で、サウンドの醍醐味、声の生命力を全身で感じてください。
Discography
2010年コロムビアよりメジャーデビューしたSHANTIはジャズ界のみならず、早い段階で高音質配信も手掛け、“ハイレゾ時代の歌姫”として評判の上質のヴォーカルサウンドで、多くの音楽ファンを魅了している。 近年取り組んでいる弦楽器編成でのライヴは、透き通る歌声と落ち着きのあるストリングスとのハーモニーにより極上のサウンドとなっている。現在もストリーミングを始めとして多く聴かれているのを受け、2022年5月、響きの美しいHakuju Hallで行われたライヴから、「Fly me to the moon」などのスタンダードナンバーを含む全7曲を配信限定でリリース。録音はSHANTIのアルバムでも多くのプロ録音賞を受賞した名匠:塩澤利安(コロムビア)が担当する。
2010年コロムビアよりメジャーデビューしたSHANTIはジャズ界のみならず、早い段階で高音質配信も手掛け、“ハイレゾ時代の歌姫”として評判の上質のヴォーカルサウンドで、多くの音楽ファンを魅了している。 近年取り組んでいる弦楽器編成でのライヴは、透き通る歌声と落ち着きのあるストリングスとのハーモニーにより極上のサウンドとなっている。現在もストリーミングを始めとして多く聴かれているのを受け、2022年5月、響きの美しいHakuju Hallで行われたライヴから、「Fly me to the moon」などのスタンダードナンバーを含む全7曲を配信限定でリリース。録音はSHANTIのアルバムでも多くのプロ録音賞を受賞した名匠:塩澤利安(コロムビア)が担当する。
日本語による新作オペラへの取り組みや、近現代詩と音楽の新たな融合をライフワークとして活動している小林沙羅の3枚目のアルバム。本作は、日本詩の歌曲集。谷川俊太郎の書き下ろしや「智恵子抄」からの新作を含む。
ヨーロッパの名門歌劇場にも認められた輝かしい歌声が魅力のオペラ歌手幸田浩子。前作は中島みゆき「糸」を始めとするJ-POPの名曲カバーを収録し、歌のジャンルの垣根を越えた歌声を披露し、更に活躍の場を広げている。メジャーデビューから10年目の2018年、10枚目となる記念のアルバムは、モーツァルトのレパートリーも変わり、声に深みが増し、10年前では想定できなかったレパートリーの数々を、オペラ公演で共演を重ねた名匠ラルフ・ワイケルトとの厚い信頼関係のもとチェコ第2の都市ブルノでセッション録音。国内外のオペラ劇場に出演を重ね、コンサートでの活躍も目覚ましい日本ソプラノ界随一のディーヴァ幸田浩子が長年温めてきた「椿姫」のアリアを軸に、オペラの王道のアリアを収録。
ヨーロッパの名門歌劇場にも認められた輝かしい歌声が魅力のオペラ歌手幸田浩子。前作は中島みゆき「糸」を始めとするJ-POPの名曲カバーを収録し、歌のジャンルの垣根を越えた歌声を披露し、更に活躍の場を広げている。メジャーデビューから10年目の2018年、10枚目となる記念のアルバムは、モーツァルトのレパートリーも変わり、声に深みが増し、10年前では想定できなかったレパートリーの数々を、オペラ公演で共演を重ねた名匠ラルフ・ワイケルトとの厚い信頼関係のもとチェコ第2の都市ブルノでセッション録音。国内外のオペラ劇場に出演を重ね、コンサートでの活躍も目覚ましい日本ソプラノ界随一のディーヴァ幸田浩子が長年温めてきた「椿姫」のアリアを軸に、オペラの王道のアリアを収録。
双子ならではの息の合ったハーモニーで、ジャンルを問わず時代を超えて生き続けるフォーク、ニューミュージック、J-POPの名曲を歌い上げたデビューアルバム『あなた~よみがえる青春のメロディー』、2ndアルバム『ふたつでひとつ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』をリリースした双子ソプラノデュオ山田姉妹。音楽大学で声楽を学び、本格的なクラシック音楽の舞台で活躍しつつ、コンサートやテレビ、ラジオ出演などで一躍その名を知られるようになりました。“美しい日本語の歌を歌い継いで行きたい”という生涯目標を掲げている姉妹が第3弾目にして歌い上げるのは、日本人の音楽の原点でもある童謡・唱歌・叙情歌。日本人の心の原風景を映し出す懐かしいあの歌を、老若男女問わず、この曲を思い出して欲しい、覚えていてもらいたいと楽曲を選曲。“にっぽんのうた”に深い愛情を寄せる山田姉妹があの時のうた、私たちのうたを歌います。
先行e-onkyo限定 DSD配信で2018年夏1位になったキャロル・キングのカバー曲"UP ON THE ROOF"がついに通常配信ダウンロード開始!欧米ゴールドディスク受賞のソウルフルなピアノ・プレイヤー フィリップ・ウーとの共演。スタジオ・ライブ・レコーディング。一発撮り。超レアなノン・マスタリング音源。ハイエンド・オーディオ・リスナーの心を掴む。AMPHION LOUDSPEAKERS& ONKIO HAUS協力作品。
先行e-onkyo限定 DSD配信で2018年夏1位になったキャロル・キングのカバー曲"UP ON THE ROOF"がついに通常配信ダウンロード開始!欧米ゴールドディスク受賞のソウルフルなピアノ・プレイヤー フィリップ・ウーとの共演。スタジオ・ライブ・レコーディング。一発撮り。超レアなノン・マスタリング音源。ハイエンド・オーディオ・リスナーの心を掴む。AMPHION LOUDSPEAKERS& ONKIO HAUS協力作品。
2017年2月デビューの双子ソプラノデュオ“山田姉妹”。2人のハーモニーにも更に磨きがかかった今、待望される第2弾のアルバムとして選曲したのは、1960年代~70年代の名曲はもちろん、1980年代~90年代、そして山田姉妹がこの世に誕生してから生まれた曲も多数収録。後世に残したい、残っていくであろう“ポッ”と心に灯をともしてくれる温かい歌の数々を、クラシカルなこだわりのあるアレンジで山田姉妹が贈ります。
ヨーロッパの名門歌劇場にも認められた輝かしい歌声が魅力のオペラ歌手幸田浩子。次のアルバムは、時代が変わっても色あせることのないJ-POPの名曲をカバー。1970年代から今世紀にかけての世代を超えて歌い継ぎたい名曲の数々を選曲。作品の歌詞(言葉)に魅せられた幸田浩子が新たな言霊を吹き込み歌います。
ジャジー・ポップ・シーンを牽引する“ハイレゾ時代の歌姫”SHANTIの、キャリア初となるカヴァー・ベスト・アルバム。今回はこれまでに発表した7枚のアルバムから選りすぐりのカヴァー曲を収録。更に、2017年2月公開の映画『サバイバル・ファミリー』主題歌であるフォスター作「HARD TIMES COME AGAIN NO MORE」をはじめ、同じく2017年公開の映画『惑う After the Rain』内で手島葵が歌う挿入歌としてSHANTIが英詞を提供したアイルランド伝統歌「Down By The Salley Gardens」、このアルバムのために新たにレコーディングしたスタンダード「Over The Rainbow」と、いずれも今の彼女の魅力を存分に引き出した楽曲を収録。 (C)RS
ジャジー・ポップ・シーンを牽引する“ハイレゾ時代の歌姫”SHANTIの、キャリア初となるカヴァー・ベスト・アルバム。今回はこれまでに発表した7枚のアルバムから選りすぐりのカヴァー曲を収録。更に、2017年2月公開の映画『サバイバル・ファミリー』主題歌であるフォスター作「HARD TIMES COME AGAIN NO MORE」をはじめ、同じく2017年公開の映画『惑う After the Rain』内で手島葵が歌う挿入歌としてSHANTIが英詞を提供したアイルランド伝統歌「Down By The Salley Gardens」、このアルバムのために新たにレコーディングしたスタンダード「Over The Rainbow」と、いずれも今の彼女の魅力を存分に引き出した楽曲を収録。 (C)RS
2014年に「花のしらべ」でデビューした新時代のDIVA小林沙羅の2年ぶりとなるアルバムのテーマは「祈り」、そして「愛」。 人として向き合う大きな愛情、慈愛の心、子どもへの無償の愛をアヴェマリアと子守歌に想いを込める。 この2年間、歌手として、表現者として著しい成長を遂げており、安定感のある優しい歌声が包み込む。 温かな気持ちになれるクラシックの15曲に加え、自身、初めてお腹に命を宿し、 語りかけるように言葉を紡ぎ書き下ろしたオリジナル曲も収録。 一人の人間として、女性として、そして母親として、今を生きる小林沙羅の想いを込めた。 誰しもが一人ではない、親に包まれ守られていた頃を思い出す、そんな全世代に向けた愛に満ちたアルバムが発売する。 何度も共演を重ねているピアニスト:河野紘子を迎え、読売日本交響楽団のチェロ奏者:髙木慶太が音色に華を添えている。
抱きしめたいほど、グルーヴィー!■ジャジー・ポップNo.1シンガー、SHANTIの夏を彩るちょっぴり弾けたポップ&グルーヴィーなアルバムが登場!昨年11月にリリースし好評を博したアルバム『SHANTI’S LULLABY』の余韻を残しつつ、夏に向けてスパークリング・ワインのような爽快感が嬉しいポップでグルーヴィーなアルバム。■アイズレー・ブラザーズ、ジャヴァン、オーリアンズ、そしてシュガーベイブ(山下達郎)などのカヴァーに加え、SHANTI本人が新たに書き下ろした珠玉のオリジナル曲&セルフカヴァーまで収録。SHANTIの心に響くしなやかなナチュラル・ヴォイスとアコースティック・サウンドを基調にしたポップ&フォーキーなグルーヴがたまらなく心地いい!■前作を含めデビュー当時からの盟友、木原良輔(g)と西山HANK史翁(g)をアレンジャーに迎えてお届けするジャジー&ポップなSHANTIワールドが広がります。
ゆっくり休んで、長く愛して。。。 今年の冬はSHANTIの歌声に包まれたいジャジー・ポップNo.1シンガー、SHANTIの1年半ぶりのニュー・アルバムはSHANTIが想い描く“LULLABY"を歌った会心作。今年の冬はSHANTI聴いて温まる。■デビュー前からのレパートリーだったジョニ・ミッチェル、そしてスティング、ビートルズ、ビリー・ジョエルの名曲から大瀧詠一まで、アコースティック・サウンドを基調にしながらナチュラルにそして温かく心に響くSHANTIの歌。さらに、本アルバムのために書き下ろされた珠玉のオリジナル4曲と大瀧詠一の名曲で知られる唯一の日本語曲カヴァー「夢で逢えたら」を収録。SHANTIの表現力豊かなナチュラル・ヴォイスが大人たちを安らげるとっておきのLULLABY集。■デビュー当時からの盟友、木原良輔(g)と西山HANK史翁(g)をアレンジャーに迎えてアコースティック・サウンドを基調にしながらジャズ、ポップス、フォーク、R&Bの要素が絶妙にブレンドされたSHANTIワールドが広がります。■ドラマーには、ナニワ・エキスプレスの初代ドラマーであり、山弦バンド、桑田佳祐バンド、岩崎宏美、稲垣潤一、平原綾香、南こうせつ等々、ジャンルを超えて活躍している鎌田清と日本のジャズ・シーンを支える大槻“ KALTA"英宣が参加。ベーシストは70年代からスタジオ・ミュージシャンとして活躍し松岡直也、渡辺貞夫、吉田美奈子、山下達郎、村上“ポンタ"秀一等々、ジャズ~ポップスまで幅広い活動で日本のミュージック・シーンを支える重鎮ベーシスト、岡沢章、そして若手ジャズ・ベーシストNO.1の呼び声も高い鳥越啓介が参加。ピアニストにはジャズ界のニュー・リーダー的存在の塩谷哲、日米に活動の拠点を持ちTOKU、マヤ・ハッチ、ギラ・ジルカ、中西圭三、露崎春女などヴォーカリストとのセッションに定評のある宮本貴奈が参加。
透明感あふれる歌声で描くクラシカル・クロスオーヴァーの世界。安倍なつみ、新たな出発点-国民的アイドル・グループ「モーニング娘。」のメンバーとして最も人気を博した安倍なつみ。モーニング娘。のメジャーデビューから 16 年、さらにモーニング娘。卒業から 10 年目を経て、“アーティスト安倍なつみ"として更なる進化を目指し、ミュージカルやライト・クラシックの名曲を透明感溢れる歌声で歌い上げる、クラシカル・クロスオーヴァーの世界へ挑みます。モーニング娘。を卒業後、「トゥーランドット」「三文オペラ」「ドラキュラ」など、立て続けにミュージカル舞台に出演し、ミュージカルで歌う表現力を磨き、同時にクラシカルな発声を必要とする歌唱法を会得することで、これまでの作品とは異なる世界を描くようになりました。このアルバムでは、それを十二分に発揮し、ミュージカル、ライト・クラシック、スタンダード、そしてイギリス民謡まで、安倍なつみ自身が心から共感する曲を選び、彼女の武器であるクリスタルな歌声と表現力が聴くものを魅了する世界を作っています。
2012年のデビューから2年の間に、ミニアルバムを含む4枚のアルバムを畳み掛けるようにリリースし、アーティストとしての着実なステップアップと旺盛な創作力を見せつけてきたSHANTI。前作「LOTUS FLOWER」から1年、これまでで最も長い期間を経て制作されたこのアルバムは、これまでで最もシンプルで「ジャズ然」とした造形を呈する作品となりました。前作でアグレッシブにグルーヴを牽引した「バンド・サウンド」は今作では鳴りを潜め、制作のパートナーにクリヤ・マコト氏を迎えることでピアノ、フェンダー・ローズを中心とした「コンボ」へと変貌を遂げました。そして、その時改めて露わになるSHANTIのヴォーカル表現の味わい深さを引き出すために、今作では再びカバー曲を中心にアルバムを構成しています。これまでもライブでパフォーマンスを重ねてきたビル・エヴァンス、ジョー・サンプルなどはもちろん、リッキー・リー・ジョーンズで見せるエキセントリックなスタイルのヴォーカルや、「木綿のハンカチーフ」「EVERY BREATH YOU TAKE」など明らかに毛色の違う楽曲たちを共通のアプローチへ引き寄せていく様など、SHANTIの以前にも増してストイックな「ヴォーカル・マインド」の美学が全体に貫かれた作品となっています。
デビュー以来自身の音楽的タームとして掲げてきた「ジャジー・ポップ」というワードの意味と方法論を多角的に捉えなおし、確固たるサウンドスタイルとして昇華させる、まさしく一つの節目の作品として彼女は本作を位置づけ、制作を行ってきました。ジャズのメンタリティに基づく奥深いヴォーカル表現を追求しつつも、「広く音を届ける」手段としての良質なポップネスを施すことを忘れない。その微細なサウンドへのバランス感覚に時に苦悩しつつも拘り続ける SHANTIの「最初の答え」をこのアルバムの中に見出すことができるでしょう。アルバムの収録曲においても、スティーヴィー・ワンダーやホイットニー・ヒューストンなどの王道洋楽ナンバーにおける新たな解釈をみせる一方、アントニオ・カルロス・ジョビンの「エストラーダ・ブランカ(白い道)」といった、ヴォーカリストとしてストイックな鍛錬が求められる難曲にも果敢にトライし、独自のセンスを光らせています。また、「CANDY」「LOTUS FLOWER」をはじめ、アルバムの半分以上を占めるSHANTIのオリジナル曲でも、彼女自身によるディレクションのアイディアが見事にバンドサウンドに魔法とケミストリーを発生させ、これまでにない程の秀逸な仕上がりとなりました。クリヤ・マコト、小沼ようすけ、等名うてのジャズメンたちとの共演も大きな聴き所です!
2ndアルバム「Romance with Me」のリリースでジャズ・ヴォーカリストとしての表現力、認知を格段に飛躍させたSHANTI。畳み掛けるようにリリースする今作は、全曲J-POPのカバー・ミニアルバム。女性が男性の詞を歌う「ねじれ」がもたらす情感の効果を求め、男性ヴォーカルの楽曲のみをチョイスしています。そして、今作でも全曲の英訳詞をSHANTI本人が手掛けています(「恋とマシンガン」仏語Ver. 除く)。バイリンガルであり、日本語の語感・詫び寂びを知る彼女だからこそ表現しうる詞世界が、それぞれの楽曲をより「彼女だけの表現」へと深化させます。繊細で、そして気高くもある彼女のアーティストマインドが隅々にまでほとばしる、極上のヴォーカルアルバムです。
新たな名作ヴォーカルアルバムが生まれました。透明感溢れるオーガニック・ヴォイス――。静かな夜のひとときを彩る、ロマンティック・ジャズ・アルバム。2010年6月にメジャーデビューアルバムをリリースし、多くのヴォーカルファンの心を捉えたSHANTIの第2弾は、静かな冬の夜に、じっくり聴きたくなるようなロマンティックなジャズアルバムです。Dream a little dream of meやLovin' Youなどのスタンダードを中心に、今回は第1弾の「真夏の果実」に続いてRCサクセションの名曲「スローバラード」英語カバーを収録。オリジナルも、前作を上回る魅力的な作品が上がっています。
「抱きしめられる声。抱きしめたくなる声。」透明感溢れるハイトーンから、ソウルフルな表現まで、SHANTIの歌声は一瞬にして空気を変え、包んでくれる。ミュージシャンの父を持ち、幼い頃から様々な音楽に触れてきたSHANTIは、小学生の時聖歌隊で賛美歌を歌い、ミュージカルも経験。高校ではバークリー音楽院サマースクールに参加し、表現を磨いてきた。帰国後日本の音楽業界でCMの作詞、歌唱、ナレーション、ライヴ活動などを開始。そのソングライティングのセンスや歌唱力は、多くのアーティストに信頼され、クリスタル・ケイ、桑田佳祐、サディスティックミカバンド、CHAR、小林桂、TOKU、マリーン、TAKE6、小沼ようすけなどと、様々な形でコラボレーションしてきた。2000年19才の時には、菅野よう子が、アニメ映画「天空のエスカフローネ」にSHANTIをフィーチャーし話題を呼んだ。その空気感のある声は、CMクリエイターにもファンが多く、ユニクロ、TOYOTA、花王、AJINOMOTO、Kaneboなど、日本を代表する企業のCMに起用されている。最近では、森永乳業のマウントレーニアカフェラッテのCMに起用され、注目を集めている。自身のライブ活動は2003年から行っており、2008年1月、フランス・パリで同地のミュージシャンとレコーディングしたオリジナル・アルバム『シェア・マイ・エア』(Hayama)をリリース。最近は、ギター2本のみをバックにしたアコースティックライブに力を入れ、シンプルなバックでありながら、様々な風景を表現する歌の力が評判を呼び、2010年6月、満を持してのメジャーデビューが決定した。デビューアルバムは、名だたるアーティストとのコラボレーションを繰り広げる中で、着実に花開いていった彼女の個の魅力が、満開に達した現在を封じ込めた一枚。優れたソングライティング・センスを駆使して生み出された自作曲から、往年の名ジャズ・ナンバー、さらには桑田佳祐の「真夏の果実」まで。ジャンルの壁を越え、過去と現在を自由に行き来しながらも、常に屹立し続ける力強さと安らぎに満ちた歌声が、私たちの耳を捉えて離さない。
美空ひばり生誕80周年 トリビュートアルバム 歌声の中に潜在するHIBARIの心。 日本ジャズ界の至宝が自らのルーツである美空ひばりを歌う。 歌謡とジャズを越境し到達した、ジャパニーズジャズの新たな地平。 日本が誇るジャズ・ヴォーカルの伊藤君子が、 歌手を目指すきっかけとなった美空ひばりに最大限のリスペクトを込めて歌う、ひばりトリビュートアルバム。 美空ひばりのオリジナル曲はもちろん、美空ひばりがカバーして愛唱していたジャズ・スタンダードナンバーもカバー。 広島平和音楽祭の為に作曲され、美空ひばりが第1回目と亡くなる前年にも歌唱した「一本の鉛筆」は必聴です。 2004年に録音しながら未発表となっていたジャズピアニスト小曽根真とのデュオによる「リンゴ追分」も初収録。 ボーナストラックの「SKYLARK」は、美空ひばりへの想いを込めて伊藤がピアソラの楽曲に歌詞をつけた名曲です。 後にも先にも、伊藤が誰かのために捧げたのはこの曲だけであり、想いが詰まった録音になっています。 4歳の時に美空ひばりの歌声に魅了され、今や日本の至宝としてジャズ・ヴォーカルとして第一線を歩む伊藤君子の"ひばり愛"に満ちたアルバムがついに完成。2012年にリリースされた、米津玄師のファースト・アルバムがOTOTOYでも配信スタート!!
女声ヴォーカリストが歌に込める溢れんばかりのエネルギー、放つオーラまでもが聴こえるサウンドを、クラシックからジャズ、クロスオーバーとジャンルを問わず一挙にハイレゾ配信!「女神声」初回は、春に聴きたい楽曲を10曲選曲しました。 年齢、フィールド、発声も違うアーティストたちがそれぞれに歌う立体的な音の記録で、新たな発見、新たな出会いがあるはずです。 歌の女神たちが貴方のためだけに歌ってくれるような錯覚に陥ってしまう秀逸な録音で、サウンドの醍醐味、声の生命力を全身で感じてください。
最高にクレイジーでオーガニックなイベント、フルムーンレイブのコンピレーションアルバムが遂にリリース!近年人気大型フェスでもプッシュされるトランスの人気パーティー 「FULLMOOON RAVE」がシーン最重要レーベル、IBOGA RECORDSの最強鉄板コンピを発売!収録曲には EDC JAPAN にも出演した Vini Vici を筆頭に Astrix、Liquid Soul、Shanti V Deedrah、EMOK 等、トランス好きは勿論、EDM 好きも踊りまくれる曲を収録!
News
本田美奈子.、安倍なつみに続け! 日本コロムビアがクラシカル・クロスオーバー新人オーディション開催
今年創立105年を迎える老舗レコード会社・日本コロムビアのクラシック部門が、クラシカル・クロスオーバーの新人歌手発掘オーディションを開催する。 日本コロムビアのクラシック部門といえば名門レーベル〈DENON〉を有し、日本が誇るオペラのトップ・スター幸田浩
安倍なつみ、フル・オーケストラとコンサートで初共演
10月22日にクラシカル・クロスオーヴァーに初挑戦したアルバム『光へ -classical&crossover-』をリリースした安倍なつみが、来年4月に奈良で開催される、関西フィルハーモニー管弦楽団の定期公演にゲスト出演する事が決まった。 関西フィルハー
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インタヴュー
安倍なつみ『光へ-classical & crossover-』ハイレゾ・リリース記念、インタヴュー
国民的アイドル・グループ「モーニング娘。」のメンバーとして人気を博した安倍なつみが、卒業から10年を経て、“アーティスト安倍なつみ"として、ミュージカルやライト・クラシックの名曲を、透明感溢れる歌声で歌い上げたクロスオーヴァー作品をリリース。「トゥーランド…