Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 | TALKING BABY BLUES(HEY BOY HEY GIRL) alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:50 | N/A | |
2 | NEW WAR(IN THE NEW WORLD) alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:55 | N/A | |
3 | もはや平和ではない alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:30 | N/A | |
4 | WORDS KILL PEOPLE(COTODAMA THE KILLER) alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:39 | N/A | |
5 | 三億年 alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:17 | N/A | |
6 | ぐるぐる回る alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:14 | N/A | |
7 | SUICIDAL SEASIDE alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:27 | N/A | |
8 | SAYONARA BABY BLUE alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz | 06:09 | N/A | |
9 | 東京駅 alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:05 | N/A | |
10 | 正常異常 alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:45 | N/A | |
11 | ATOMS FOR PEACE alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:38 | N/A | |
12 | RAINBOW TOKYO alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:59 | N/A | |
13 | FUNADE alac,flac,wav,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:47 | N/A |
現代社会と照らし合わせた時に、妙なリアリティーを持つ不気味さを持ち、映画的で未来予想図的なリリック、人間臭さを感じさせつつタイトなリズム・セクション、世界観を彩るセンチメンタルなピアニカや鉄琴、エモーショナルでアシッドなオルタナティヴ・ギター・サウンドは、平和ボケした心のスキマに入り込んでくる。 グラウンドゼロ・トーキョーが抱え込む、ささやかな地獄絵図、何気ない憂鬱。日常の中で不意に耳に入り込んでくる様々な情報、目に映る全ての景色を笹口騒音ハーモニカのシニカルでいてユーモアのある平常心、違和感に対して冷静な文学的発想で描く、悲喜劇妄想が巻き起こす脳内狂騒曲。 メイン・エンジニアとしてNATUMENのAxSxEを招き、越川和磨(ex毛皮のマリーズ、現THE STARBEMS)が録音した 2012年12月発売タワーレコード限定シングル曲のリマスタリング2曲を含む全13曲。
Interviews/Columns

インタビュー
うみのて『21st CENTURY SOUNDTRACK』リリース&インタビュー
うみのてが、前作『UNKNOWN FUTURES (& FIREWORKS)』より約1年半ぶりとなる新作『21st CENTURY SOUNDTRACK』を完成させた。笹口騒音の持つ純粋性と批評性、希望と絶望、シニカルな視点と独自の語感を持つユーモアが、5…

インタビュー
うみのて、『UNKNOWN FUTURES (& FIREWORKS)』をリリース&インタヴュー
強烈に社会を風刺しながら、ひねくれた感情を歌に乗せ、ねじれたポップスを作りだすシンガー・ソングライター、笹口騒音ハーモニカ。その楽曲をバンドで演奏するため、2010年に結成されたバンド、うみのて。新作『UNKNOWN FUTURES (& FIREWORK…

インタビュー
うみのて『IN RAINBOW TOKYO』リリース&インタビュー
笹口騒音ハーモニカの楽曲をバンドで演奏すべく、2010年に結成された5人組ロック・バンド、うみのて。東京のライヴ・ハウスを中心に、耳の早いリスナーから注目を集めていた彼らが、待望の1stアルバム『IN RAINBOW TOKYO』をリリース。RADIOHE…
Digital Catalog
前作「UNKNOWN FUTURES (& FIREWORKS)」より約1年半ぶりのリリースとなる新作のタイトルは「21st CENTURY SOUNDTRACK」。 笹口騒音の持つ純粋性と批評性、希望と絶望、シニカルな視点と独自の語感を持つユーモアに、センチメンタルな響きと暴力性をも感じさせるギター・サウンドにのせて、繊細で美しいグロッケンやピアノの響き、クールで機械的な中に肉体性を併せ持つリズムセクションが冴え渡り、そのすべてが混沌とした世界への愛と憎しみを交えた化学変化を見せて、唯一無二のUMINOTE SOUNDを生み出しているという。 2015年のTOKYOでこのような作品が生まれたことは必然的とも言えるであろう。 録音~ミックス~マスタリングと音に関わるすべてをPEACE MUSICの中村宗一郎氏(ゆらゆら帝国~坂本慎太郎、ギターウルフ、SCOOBIE DOなどの作品を輩出)が手掛ける。
1stアルバム「IN RAINBOW TOKYO」(2013.3.20リリース)の発表からわずか8ヶ月。うみのて最新ミニアルバムが完成した。見知らぬ未来(と花火たち)”と題し、笹口騒音の攻撃的で批評性がある目線、真っ直ぐで嘘のないセンチメンタルな目線、様々な世界観が表現された4曲+ボーナストラック2曲の計6曲。オープニングを飾る「UNKNOWN IDIOT」は、インターネットを中心とした、匿名による“何かが欠落した暴力性”と“出口の無い憎しみ”への、うみのてからのアンサーとも言える問題作。レコーディングエンジニアには、道下慎介(LSD MARCH:vo&g/オシリペンペンズ:PA)を迎え、ボーナストラックに、池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)による超絶ヴァイオレントでエモーショナルなリミックスも収録。ジャケットでは、うみのてメンバー5人の顔を合成した、匿名性の高い架空の人物が無表情に正面を向いており、異様な雰囲気を醸し出している。2013年秋、世界に向けて鳴らされる、全6曲21分06秒。狂気の叙情派ロックの決定盤!
現代社会と照らし合わせた時に、妙なリアリティーを持つ不気味さを持ち、映画的で未来予想図的なリリック、人間臭さを感じさせつつタイトなリズム・セクション、世界観を彩るセンチメンタルなピアニカや鉄琴、エモーショナルでアシッドなオルタナティヴ・ギター・サウンドは、平和ボケした心のスキマに入り込んでくる。 グラウンドゼロ・トーキョーが抱え込む、ささやかな地獄絵図、何気ない憂鬱。日常の中で不意に耳に入り込んでくる様々な情報、目に映る全ての景色を笹口騒音ハーモニカのシニカルでいてユーモアのある平常心、違和感に対して冷静な文学的発想で描く、悲喜劇妄想が巻き起こす脳内狂騒曲。 メイン・エンジニアとしてNATUMENのAxSxEを招き、越川和磨(ex毛皮のマリーズ、現THE STARBEMS)が録音した 2012年12月発売タワーレコード限定シングル曲のリマスタリング2曲を含む全13曲。
Digital Catalog
前作「UNKNOWN FUTURES (& FIREWORKS)」より約1年半ぶりのリリースとなる新作のタイトルは「21st CENTURY SOUNDTRACK」。 笹口騒音の持つ純粋性と批評性、希望と絶望、シニカルな視点と独自の語感を持つユーモアに、センチメンタルな響きと暴力性をも感じさせるギター・サウンドにのせて、繊細で美しいグロッケンやピアノの響き、クールで機械的な中に肉体性を併せ持つリズムセクションが冴え渡り、そのすべてが混沌とした世界への愛と憎しみを交えた化学変化を見せて、唯一無二のUMINOTE SOUNDを生み出しているという。 2015年のTOKYOでこのような作品が生まれたことは必然的とも言えるであろう。 録音~ミックス~マスタリングと音に関わるすべてをPEACE MUSICの中村宗一郎氏(ゆらゆら帝国~坂本慎太郎、ギターウルフ、SCOOBIE DOなどの作品を輩出)が手掛ける。
1stアルバム「IN RAINBOW TOKYO」(2013.3.20リリース)の発表からわずか8ヶ月。うみのて最新ミニアルバムが完成した。見知らぬ未来(と花火たち)”と題し、笹口騒音の攻撃的で批評性がある目線、真っ直ぐで嘘のないセンチメンタルな目線、様々な世界観が表現された4曲+ボーナストラック2曲の計6曲。オープニングを飾る「UNKNOWN IDIOT」は、インターネットを中心とした、匿名による“何かが欠落した暴力性”と“出口の無い憎しみ”への、うみのてからのアンサーとも言える問題作。レコーディングエンジニアには、道下慎介(LSD MARCH:vo&g/オシリペンペンズ:PA)を迎え、ボーナストラックに、池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)による超絶ヴァイオレントでエモーショナルなリミックスも収録。ジャケットでは、うみのてメンバー5人の顔を合成した、匿名性の高い架空の人物が無表情に正面を向いており、異様な雰囲気を醸し出している。2013年秋、世界に向けて鳴らされる、全6曲21分06秒。狂気の叙情派ロックの決定盤!
現代社会と照らし合わせた時に、妙なリアリティーを持つ不気味さを持ち、映画的で未来予想図的なリリック、人間臭さを感じさせつつタイトなリズム・セクション、世界観を彩るセンチメンタルなピアニカや鉄琴、エモーショナルでアシッドなオルタナティヴ・ギター・サウンドは、平和ボケした心のスキマに入り込んでくる。 グラウンドゼロ・トーキョーが抱え込む、ささやかな地獄絵図、何気ない憂鬱。日常の中で不意に耳に入り込んでくる様々な情報、目に映る全ての景色を笹口騒音ハーモニカのシニカルでいてユーモアのある平常心、違和感に対して冷静な文学的発想で描く、悲喜劇妄想が巻き起こす脳内狂騒曲。 メイン・エンジニアとしてNATUMENのAxSxEを招き、越川和磨(ex毛皮のマリーズ、現THE STARBEMS)が録音した 2012年12月発売タワーレコード限定シングル曲のリマスタリング2曲を含む全13曲。
Interviews/Columns

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うみのて『21st CENTURY SOUNDTRACK』リリース&インタビュー
うみのてが、前作『UNKNOWN FUTURES (& FIREWORKS)』より約1年半ぶりとなる新作『21st CENTURY SOUNDTRACK』を完成させた。笹口騒音の持つ純粋性と批評性、希望と絶望、シニカルな視点と独自の語感を持つユーモアが、5…

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うみのて、『UNKNOWN FUTURES (& FIREWORKS)』をリリース&インタヴュー
強烈に社会を風刺しながら、ひねくれた感情を歌に乗せ、ねじれたポップスを作りだすシンガー・ソングライター、笹口騒音ハーモニカ。その楽曲をバンドで演奏するため、2010年に結成されたバンド、うみのて。新作『UNKNOWN FUTURES (& FIREWORK…

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うみのて『IN RAINBOW TOKYO』リリース&インタビュー
笹口騒音ハーモニカの楽曲をバンドで演奏すべく、2010年に結成された5人組ロック・バンド、うみのて。東京のライヴ・ハウスを中心に、耳の早いリスナーから注目を集めていた彼らが、待望の1stアルバム『IN RAINBOW TOKYO』をリリース。RADIOHE…