Title | Duration | Price | |
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Bothering alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 02:38 | |
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Daiji Rushing alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:53 |
Discography
日本画家・西岡悠妃の個展「窓」のために制作された、完全オリジナルのサウンドトラックアルバム『MADO』がリリース。ermhoiとスポンジ バンッ バンッが手掛ける、アートと音のコラボレーション作品です。 本作は、スポンジ バンッ バンッのオリジナル楽曲制作サービス SWEET AUDIO の第3弾として制作。西岡悠妃の創作過程や、彼女が愛する環境を音に落とし込みました。絵を描く筆の音、愛猫ミトンの仕草、そして彼女が心を寄せる小石川植物園の自然音。それらが織りなすサウンドは、彼女の作品世界をより深く体感させるものになっています。 ermhoiは、日本を拠点に活動するシンガー/プロデューサー。独自のボーカルスタイルと、ジャンルを超えた音楽性で、様々なアーティストとコラボレーションを重ね、唯一無二のサウンドを生み出してきました。本作では、彼女ならではの有機的な音と電子音楽の融合によって、西岡悠妃のアートに寄り添う繊細かつ奥行きのある音楽を創り上げています。 全9曲収録の『MADO』は、個展のコンセプトに寄り添いながら、独立した音楽作品としても楽しめる一枚。作品の中に差し込む“音の窓”を通じて、西岡悠妃の世界観をより豊かに感じてください。
日本画家・西岡悠妃の個展「窓」のために制作された、完全オリジナルのサウンドトラックアルバム『MADO』がリリース。ermhoiとスポンジ バンッ バンッが手掛ける、アートと音のコラボレーション作品です。 本作は、スポンジ バンッ バンッのオリジナル楽曲制作サービス SWEET AUDIO の第3弾として制作。西岡悠妃の創作過程や、彼女が愛する環境を音に落とし込みました。絵を描く筆の音、愛猫ミトンの仕草、そして彼女が心を寄せる小石川植物園の自然音。それらが織りなすサウンドは、彼女の作品世界をより深く体感させるものになっています。 ermhoiは、日本を拠点に活動するシンガー/プロデューサー。独自のボーカルスタイルと、ジャンルを超えた音楽性で、様々なアーティストとコラボレーションを重ね、唯一無二のサウンドを生み出してきました。本作では、彼女ならではの有機的な音と電子音楽の融合によって、西岡悠妃のアートに寄り添う繊細かつ奥行きのある音楽を創り上げています。 全9曲収録の『MADO』は、個展のコンセプトに寄り添いながら、独立した音楽作品としても楽しめる一枚。作品の中に差し込む“音の窓”を通じて、西岡悠妃の世界観をより豊かに感じてください。
Salvaged Tapes 2023年のテーマは「水鏡-water reflection」。 鏡は古来より神秘的なもの、異界へのつながり、真実を写すものとして象徴的な役割を果たしてきました。 人類がその手で鏡の製造が可能になるまで、水面の反射を鏡として用いていたことも事実です。現代おいて私たちが鏡を覗き込むのはなぜでしょう。 自己の存在を確認するため、ありたい自己への道程を確認するためー覗き込むものの心理状態によってもその動機は様々なはずです。 古来の朧げな水鏡とは違い、人工的に製造された現代の鏡ははっきりとその姿を映し出してくれます。 見る。見たい。という動機はどの時代にも共通するかもしれません。 では、はっきりと写る高水準な鏡を覗くとき、果たして私たちの望んだものは映し出されているでしょうか。 ermhoiは、確かな意志や動機を元に行われる行為に対する反応に、予期しないゆらぎが含まれることを作品のなかで示しています。 過去の記憶を辿る行為は能動的でありながら、一方で時間の経過とともに、記憶に刻まれた事実が現実と乖離していることに気付くこともあるでしょう。 その乖離を冷静に見つめ、行為の発端から、揺らぎを含んだ反応までをも含めて新たな作品として固定化する行為は、私たちが水面から受け取る本来的に揺らぎを含んだわたしたち、本質的に身体と心理に揺らぎを持つ私たちを肯定することに似ているのかもしれません。
Salvaged Tapes 2023年のテーマは「水鏡-water reflection」。 鏡は古来より神秘的なもの、異界へのつながり、真実を写すものとして象徴的な役割を果たしてきました。 人類がその手で鏡の製造が可能になるまで、水面の反射を鏡として用いていたことも事実です。現代おいて私たちが鏡を覗き込むのはなぜでしょう。 自己の存在を確認するため、ありたい自己への道程を確認するためー覗き込むものの心理状態によってもその動機は様々なはずです。 古来の朧げな水鏡とは違い、人工的に製造された現代の鏡ははっきりとその姿を映し出してくれます。 見る。見たい。という動機はどの時代にも共通するかもしれません。 では、はっきりと写る高水準な鏡を覗くとき、果たして私たちの望んだものは映し出されているでしょうか。 ermhoiは、確かな意志や動機を元に行われる行為に対する反応に、予期しないゆらぎが含まれることを作品のなかで示しています。 過去の記憶を辿る行為は能動的でありながら、一方で時間の経過とともに、記憶に刻まれた事実が現実と乖離していることに気付くこともあるでしょう。 その乖離を冷静に見つめ、行為の発端から、揺らぎを含んだ反応までをも含めて新たな作品として固定化する行為は、私たちが水面から受け取る本来的に揺らぎを含んだわたしたち、本質的に身体と心理に揺らぎを持つ私たちを肯定することに似ているのかもしれません。
Millenium Parade、Black Boboiのメンバーとしても活躍し、更に大ヒット中の映画『竜とそばかすの姫』のペギースー役の声優など活躍の場を広げているermhoiのニューアルバム!エレクトロ、アンビエント、オルタナティブなど 多種多様な音楽性が詰め込まれたサウンドを、 ermhoiの透明感や艶、そして自由さが同居した 歌声で彼女の世界観としてまとめ上げた作品。
Millenium Parade、Black Boboiのメンバーとしても活躍し、更に大ヒット中の映画『竜とそばかすの姫』のペギースー役の声優など活躍の場を広げているermhoiのニューアルバム!エレクトロ、アンビエント、オルタナティブなど 多種多様な音楽性が詰め込まれたサウンドを、 ermhoiの透明感や艶、そして自由さが同居した 歌声で彼女の世界観としてまとめ上げた作品。
Millennium ParadeやBlack Boboiとしての活動や映画「竜とそばかすの姫」の声優など、活躍の場を大きく広げているトラックメーカーであり、シンガーのermhoiが新曲をリリース。エレクトロ、オルタナティヴ、アンビエントなど多種多様なジャンルを、ermhoiの世界感でまとめ上げた楽曲。
ermhoi 1stアルバム。 日本人の父とアイルランド人の母を持ち、ジャズ・バンド Mr,Elephants の紅一点メンバーとして活動するシンガー & トラン ペッターのエリンが、宅録 ソロ・ユニット ermhoi ( エルムホイ ) 名義で遂にアルバムをリリース。Mr,Elephants ではその卓越したヴォーカルセンスを遺憾なく発揮し、六本木スー パーデラックスでのワンマン公演では100人以上の動員を記録。本作では、自身の内面を究極まで追求し、彼女が幼少期から親しんできたインディロック、 エレクトロニカ、ジャズ、アンビエントなど様々な音楽性を融合させ、 類まれなる個性を打ち出しています。 無垢にも響く神秘的な歌声と、Bjork や Joanna Newsom の楽曲に見られるアーティスティックなそのセンスは、 ジャズの素養に裏打ちされた確かなソ ングライティング力とともに、アルバム全体を芸術の域へと引き上げることに 成功しています。 映像作品との見事なコラボレーションを披露した 「Why?」は、Youtube で公開するやデモ音源ながら瞬く間に再生回数 3,500 回 以上を記録。北欧的なアンビエンスが広がる「Second Thought」、タイトなラップが小 気味良いキュートさを醸し出す「I'll Never」、そしてじんわりと効いてくるメロディとテンポに圧倒される「Deets」等、強烈な才気とオリジナリティ を感じ させる楽曲は各方面からも注目を集めています。自身が過去に出会ってきた音楽をすべて消化してアウトプットできる多様性を、時に可憐に、 時に大胆に見せつけてくれる作品となっています。 サ イ ン ・ マ ガ ジ ン に て 、「 ジ ュ リ ア ・ ホ ル タ ー よ り 躍 動 的 で 、 ローレル・ヘイローより軽やかで、FKA ツイッグスより牧歌的でドリーミー」 と称された彼女。 ジャンルの枠をいとも簡単に超越する、 本物の才能と実験精神の幸福な出会いが、極限までに凝縮された作品と言えるでしょう。
アニメーション映画『BLUE GINAT』の主人公のサックス演奏を担当した、 現日本ジャズ・シーン最注目のサックス奏者。 BIGYUKIを共同プロデュースに迎えたメジャー・デビュー・アルバム。
GOOD PRICE!アニメーション映画『BLUE GINAT』の主人公のサックス演奏を担当した、 現日本ジャズ・シーン最注目のサックス奏者。 BIGYUKIを共同プロデュースに迎えたメジャー・デビュー・アルバム。
GOOD PRICE!ジャズをベースに、くるり、椎名林檎、米津玄師、KID FRESINOなど、ジャンルを超え数々のセッションやレコーディングに引っ張りだこの人気実力No.1ドラマー=石若駿。彼のホームというべき音楽基地が、Answer to Remember(通称:アンリメ)。サンダーキャットやテラス・マーティンからも絶賛された2019年の衝撃のファースト『Answer to Remember』以来、4年半ぶりとなる待望のセカンド・アルバム。前作リリース後からライヴで培ってきたバンド感を大切にしつつ、自分の直観を頼りに、これまで聴いたことのないサウンドをとことんまで追求した冒険心あふれる仕上がり。メンバーは、佐瀬悠輔(tp)、MELRAW(as, g)、中島朱葉(as)、馬場智章(ts)、若井優也(p, key)、海堀弘太(p, key)、マーティ・ホロベック(b)、Taikimen(per)という強力な布陣。さらに、KID FRESINO、HIMI、甲田まひる、ermhoi、Jua、Tomoki Sanders、KARAI、井上銘、閑喜弦介、二階堂貴文がフィーチャリング参加。
アニメ映画『BLUE GIANT』でドラマー役を演じ、現在、ジャンルを超えて日本No.1のドラマー石若駿が率いる9人組バンド。ジャズシーンをベースに、椎名林檎、米津玄師、millennium paradeなど多くのJ-POPトップアーティストのレコーディングやツアーに参加するなど多忙を極める中、2019年、自身のバンドAnswer to Rememberを始動。1stアルバムはサンダーキャットやテラス・マーティンも絶賛。ダイナミックなバンド・アンサンブルだけでなく、ジャズ、ヒップホップ、シンガーソングライターなど様々なジャンルのゲストを迎えたセカンド・アルバムからの先行トラック。
インディー・ロックやある種のオルタナティブ、クラブ・ミュージック、コンテンポラリー等々、様々なジャンルの壁を軽やかに飛び越え活動する気鋭のバンド「東京塩麹」。前作から4年4ヶ月ぶりとなる3rdアルバム「Goodbye」がついにリリース!これまで過去2作のアルバムの音楽性を更に拡張させ、ミニマルでありながら多彩な展開、アップリフティングで刺激的なビートが横溢する。ジャンルの壁を壊しつつ、彼らが標榜するコンテラリーポップの完成形ともいえる本作は、まさに東京塩麹のマスターピースといえる作品。この作品はセルフプロデュースで制作し、ゲストボーカルにermhoiを起用、ミックスはSalyu × SalyuやMr. Childrenなどを担当する森安裕之、マスタリングはKing Gnuなどを担当する吉川昭仁が担当。過去の作品以上に、作品的強度を持つ事に成功。
インディー・ロックやある種のオルタナティブ、クラブ・ミュージック、コンテンポラリー等々、様々なジャンルの壁を軽やかに飛び越え活動する気鋭のバンド「東京塩麹」。前作から4年4ヶ月ぶりとなる3rdアルバム「Goodbye」がついにリリース!これまで過去2作のアルバムの音楽性を更に拡張させ、ミニマルでありながら多彩な展開、アップリフティングで刺激的なビートが横溢する。ジャンルの壁を壊しつつ、彼らが標榜するコンテラリーポップの完成形ともいえる本作は、まさに東京塩麹のマスターピースといえる作品。この作品はセルフプロデュースで制作し、ゲストボーカルにermhoiを起用、ミックスはSalyu × SalyuやMr. Childrenなどを担当する森安裕之、マスタリングはKing Gnuなどを担当する吉川昭仁が担当。過去の作品以上に、作品的強度を持つ事に成功。
昨年11月からデジタルシングルをリリースし、12月には全国ツアーを終えたばかりの、コンテンポラリーポップバンド【東京塩麹】が早くも新たな曲「Boys, be ambitious feat.ermhoi」を1月18日にリリースする。現在の絶好調ぶりをそのままに精力的に活動するバンドを象徴するかの如く、Boys, be ambitiousのタイトルが示すようにインストバンドである彼らが、ここに来てメッセージ・ソング(歌入り!)をデジタルリリース。クールなベースラインに導かれ、良質なクラウトロックを想起させるこの曲でボーカルを担当したのは、各所でアヴァンからポップフィールドまで縦横無尽の活躍を続ける「ermhoi」。「何も変わらないかもしれない日常、そこに安住する事なく、等身大の努力を目指そうじゃないか」と歌われる今作に於いて、インストバンドである【東京塩麹】の熱い想いをクールにスタイリッシュな歌でサポート。このメッセージ・ソングで多くの人に、ほんのすこしの勇気が届く事を願っている!
昨年11月からデジタルシングルをリリースし、12月には全国ツアーを終えたばかりの、コンテンポラリーポップバンド【東京塩麹】が早くも新たな曲「Boys, be ambitious feat.ermhoi」を1月18日にリリースする。現在の絶好調ぶりをそのままに精力的に活動するバンドを象徴するかの如く、Boys, be ambitiousのタイトルが示すようにインストバンドである彼らが、ここに来てメッセージ・ソング(歌入り!)をデジタルリリース。クールなベースラインに導かれ、良質なクラウトロックを想起させるこの曲でボーカルを担当したのは、各所でアヴァンからポップフィールドまで縦横無尽の活躍を続ける「ermhoi」。「何も変わらないかもしれない日常、そこに安住する事なく、等身大の努力を目指そうじゃないか」と歌われる今作に於いて、インストバンドである【東京塩麹】の熱い想いをクールにスタイリッシュな歌でサポート。このメッセージ・ソングで多くの人に、ほんのすこしの勇気が届く事を願っている!
2021年10月20日にリリースされたMaika Loubtéのアルバム『Lucid Dreaming』のRemix版『Lucid Dreaming: The Remixes』が、2022年6月15日にデジタルアルバムとしてリリース。参加リミキサーは、Cwondo、Dai Ishio、ermhoi、EXPCTR、Kan Sano、lIlI、LISACHRIS、Primula、Risa Taniguchi、Small Circle of Friends、Sountrive、TiMT、80KIDZ、食品まつり a.k.a foodmanら総勢14名。個性豊かなクリエイター達が自由に楽曲を再構築した。 『Lucid Dreaming』は日本語で”明晰夢”(自分で夢であると自覚しながら見ている夢 のこと)を意味し、夢と現実が1つの物語としてクロスオーバーするようなコンセプトアルバムとなっているが、Remix版では更に深い夢、第二階層から第三階層と夢の深層部分へ深く深く落ちていけるような感覚を楽しめる。
シンガー、ソングライターの大坂朋子のソロ・プロジェクト「Solmana」。AAAMYYY、ermhoi、Nao Kawamura、吉田沙良(モノンクル)という四名の女性アーティストが参加した「AWA」。吉田美奈子のカヴァー「Love Shower」も収録。 2020年3月に制作を開始した「AWA」は、Solmanaが親交の深い仲間達と時間をかけて丁寧に作ってきた作品。全曲客演のコンセプトEPである。イントロのゴスペル風なオルガンでスタートするSolmanaらしさが一番現れているという表題曲「AWA」は、五名の女性アーティストが歌ったリード曲。AAAMYYYと共に制作した「No End」は、オーガニックなサウンドとR&B/Hip-Hopの融合をテーマにガットギターなども取り入れたトラックとなっている。ermhoiと共に制作した「Finally」は、お互いの声をサンプリングして、サンプリング・コーラスが基盤となっているトラックに様々なメロディが交差する。Nao Kawamuraと共に制作した「Be As One」は、メロディとコーラス先行で制作された曲で、メロウでセクシーだがどこか温かいR&Bナンバー。そして、皆が尊敬する吉田美奈子のカヴァー「Love Shower」では、Solmana監修の元、ermhoiがトラックの基盤を制作、吉田沙良(モノンクル)がコーラスアレンジを施し、「AWA」に続き、五名の女性アーティストが歌っている。更にLil Mayによる「AWA」のリミックスも収録。
シンガー、ソングライターの大坂朋子のソロ・プロジェクト「Solmana」。AAAMYYY、ermhoi、Nao Kawamura、吉田沙良(モノンクル)という四名の女性アーティストが参加した「AWA」。吉田美奈子のカヴァー「Love Shower」も収録。 2020年3月に制作を開始した「AWA」は、Solmanaが親交の深い仲間達と時間をかけて丁寧に作ってきた作品。全曲客演のコンセプトEPである。イントロのゴスペル風なオルガンでスタートするSolmanaらしさが一番現れているという表題曲「AWA」は、五名の女性アーティストが歌ったリード曲。AAAMYYYと共に制作した「No End」は、オーガニックなサウンドとR&B/Hip-Hopの融合をテーマにガットギターなども取り入れたトラックとなっている。ermhoiと共に制作した「Finally」は、お互いの声をサンプリングして、サンプリング・コーラスが基盤となっているトラックに様々なメロディが交差する。Nao Kawamuraと共に制作した「Be As One」は、メロディとコーラス先行で制作された曲で、メロウでセクシーだがどこか温かいR&Bナンバー。そして、皆が尊敬する吉田美奈子のカヴァー「Love Shower」では、Solmana監修の元、ermhoiがトラックの基盤を制作、吉田沙良(モノンクル)がコーラスアレンジを施し、「AWA」に続き、五名の女性アーティストが歌っている。更にLil Mayによる「AWA」のリミックスも収録。
菊地成孔主催「DC/PRG」に加入したドラマー/平成の怪奇才、秋元修の1st-EP。 後に「Klehe」のメンバーとなる、堀京太郎(Tp),福田雄也(Gt)を主軸に大谷能生を迎えた処女作は、菊地をして「本当にリズムを聴いているドラマーは、結局アンビエントまで行くと思う。単なる逆張りや悟りの類ではなく、アンビエントの中にこそ無限個のリズムが存在し、発生するので、これは一種の自明だ。しかし、その事を実作、しかも自分のリーダー作で表現できるドラマーは、取り敢えず現状では秋元修しかいないと思う。とても趣味が良い」と言わしめた。 大谷能生書き下ろし/朗読にドラムを載せた「鬼ごっこ feat.谷王 a.k.a 大谷能生」や、自身が敬愛するMogwaiを3人で昇華させた「take me somewhere nice」、音楽家/記者である小池直也作曲の「GPS feat.谷王 a.k.a 大谷能生,ermhoi」では、4拍子上に7拍子を載せるポリリズム等、今作は本人が多大なる影響を受けたECMの空気に自分のスタイルを掛け合わせた作品である。
菊地成孔主催「DC/PRG」に加入したドラマー/平成の怪奇才、秋元修の1st-EP。 後に「Klehe」のメンバーとなる、堀京太郎(Tp),福田雄也(Gt)を主軸に大谷能生を迎えた処女作は、菊地をして「本当にリズムを聴いているドラマーは、結局アンビエントまで行くと思う。単なる逆張りや悟りの類ではなく、アンビエントの中にこそ無限個のリズムが存在し、発生するので、これは一種の自明だ。しかし、その事を実作、しかも自分のリーダー作で表現できるドラマーは、取り敢えず現状では秋元修しかいないと思う。とても趣味が良い」と言わしめた。 大谷能生書き下ろし/朗読にドラムを載せた「鬼ごっこ feat.谷王 a.k.a 大谷能生」や、自身が敬愛するMogwaiを3人で昇華させた「take me somewhere nice」、音楽家/記者である小池直也作曲の「GPS feat.谷王 a.k.a 大谷能生,ermhoi」では、4拍子上に7拍子を載せるポリリズム等、今作は本人が多大なる影響を受けたECMの空気に自分のスタイルを掛け合わせた作品である。
2020年1月にリリースされたJimanicaの最新フルアルバム『nothing but cosmos』に収録されている一曲 "chaos nebula version feat. ermhoi" のEXTENED version。 "chaos flare version" も同時リリース。 Music and words by Jimanica Vocal by ermhoi Programming, drums, guitar and other instruments by Jimanica
2020年1月にリリースされたJimanicaの最新フルアルバム『nothing but cosmos』に収録されている一曲 "chaos nebula version feat. ermhoi" のEXTENED version。 "chaos flare version" も同時リリース。 Music and words by Jimanica Vocal by ermhoi Programming, drums, guitar and other instruments by Jimanica
Jimanicaが主催するレーベルJeminicからの初リリースフルアルバム。今までのPop/Expermental両側面を持ち合わせた作風は引き継ぎつつ、より削ぎ落とされた音像により、今までで一番Jimanicaのエッセンスが滲み出た8曲を収録。ゲストボーカルにはYCAMやICCでのサウンドインスタレーションプロデュースなどで評価の高いヴォイスアーティスト細井美裕、Black Boboi、millennium paradeなどで活躍するermhoi、そしてJimanicaの初作から参加している山田杏奈の3名が名を連ねる。3人の声がJimanica得意のボーカルとドラムのコラージュのようなエディットからermhoiの歌うドラムレスのバラードまで、アルバムに異様さと美しさの両面を彩らせる。
Jimanicaが主催するレーベルJeminicからの初リリースフルアルバム。今までのPop/Expermental両側面を持ち合わせた作風は引き継ぎつつ、より削ぎ落とされた音像により、今までで一番Jimanicaのエッセンスが滲み出た8曲を収録。ゲストボーカルにはYCAMやICCでのサウンドインスタレーションプロデュースなどで評価の高いヴォイスアーティスト細井美裕、Black Boboi、millennium paradeなどで活躍するermhoi、そしてJimanicaの初作から参加している山田杏奈の3名が名を連ねる。3人の声がJimanica得意のボーカルとドラムのコラージュのようなエディットからermhoiの歌うドラムレスのバラードまで、アルバムに異様さと美しさの両面を彩らせる。
Vocal “Horiuchi Mishio” とGuitar “Nagata Makoto” による神戸発音楽ユニット。 60 年代のR&B、AOR、ROCK や近年のR&B、Electronica、Hiphop 等、 あらゆるジャンルを昇華させた楽曲で注目を集めている。 1st 2nd EPと合わせ三部作となった今作は、現行のポップ・ミュージックのトレンドともリンクするゆったりしたグルーヴのなかで、色とりどりの淡色が幾重にも重なるような、美しく静かな音のレイヤーと、ビタースウィート且つ力強さも併せ持つメロデイのマッチングが、Opus Inn独自の眩いばかりの世界観を放っている。
Vocal “Horiuchi Mishio” とGuitar “Nagata Makoto” による神戸発音楽ユニット。 60 年代のR&B、AOR、ROCK や近年のR&B、Electronica、Hiphop 等、 あらゆるジャンルを昇華させた楽曲で注目を集めている。 1st 2nd EPと合わせ三部作となった今作は、現行のポップ・ミュージックのトレンドともリンクするゆったりしたグルーヴのなかで、色とりどりの淡色が幾重にも重なるような、美しく静かな音のレイヤーと、ビタースウィート且つ力強さも併せ持つメロデイのマッチングが、Opus Inn独自の眩いばかりの世界観を放っている。
News
東京塩麹、〈まち〉がテーマの全国ツアーに食品まつり、ermhoiら出演
東京塩麹が、今年11月より開催する全国ツアー〈OUR TOWN〉の各会場の出演アーティストが決定した。 〈OUR TOWN〉は、東京塩麹が縁ある〈まち〉と「出会い」、「音楽を通じて、少しだけ変わった一日を体験する」をテーマに2022年11月26日(土)の
山形の野外フェス〈岩壁音楽祭〉が9/17開催 第1弾でOmega Sapien、Ena Moriら6組発表
野外音楽フェス〈岩壁音楽祭〉が、2022年9月17日(土)に山形県・瓜割石庭公園にて開催される。それに伴い、第1弾出演アーティストも発表された。 高さ約50mの絶壁に囲まれた圧倒的なロケーションが魅力の〈岩壁音楽祭〉。今年は「Spectrum(スペクトラ
【コラム】映画『ゾッキ』、Chara監修のサントラから考える“秘密”と“嘘”の存在
孤高の天才と称される人気漫画家・大橋裕之の幻の原作を実写化。竹中直人×山田孝之×齊藤工という三人が共同監督を務め、一本の長編映画としてまとめ上げた映画『ゾッキ』。 全てのロケを愛知県蒲郡市で行ったという異例の作品で、日本を代表する眼福豪華な出演者たちが集
MONDO GROSSO、新AL『BIG WORLD』配信開始 「STRANGER[Vocal:齋藤飛鳥 (乃木坂46)]」MV公開
変幻自在のコラボレーションで音楽シーンを沸かせる、大沢伸一のソロ・プロジェクトMONDO GROSSO(モンド・グロッソ)のニューアルバム『BIG WORLD』が本日配信開始となった。 今作は坂本龍一、満島ひかり、中島美嘉、田島貴男(Original L
CRCK/LCKS リリース・ライヴにermhoi、諭吉佳作/menがオープニング・ゲストで出演
CRCK/LCKS(クラックラックス)が昨年12月にリリースした4th EP『Temporary vol.2』のリリース・ライヴを2020年3月29日(日)に表参道Wall & Wallにて昼夜入替の2部制で開催する。 各回のオープニング・ゲストが決定。
〈BLACK SMOKER RECORDS〉による『BLACK OPERA』、いよいよ今週末開催、本日からオープニング・パーティも
異端/異能集団〈BLACK SMOKER RECORDS〉が仕掛ける総合舞台芸術作品『BLACK OPERA』が、今週末16日(土)、17日(日)の2日間に渡ってゲーテ・インス ティトゥート 東京ドイツ文化センターで開催。 2019年公演のタイ
Group2、新曲「Penguin Highway」本日配信リリース
東京を拠点に活動する、男女4人組“靴見るシティサイケバンド”、Group2(グループツー)が9月11日(水)より「Penguin Highway」の配信をスタートした。 昨年末リリースの1stアルバム『Group2』に続く今作は、Yellow Daysや
「音楽」「アート」「社会」をひとつに繋ぐ〈THE M/ALL 2019〉開催決定
昨年の盛り上がりも記憶に新しい”「音楽」「アート」「社会」をひとつに繋ぐ"カルチャーのショッピングモール"、〈THE M/ALL〉が、2019年の渋谷に帰ってくる。 「THE M/ALL 2019」のテーマは「SURVIVE 」。多様なカルチャーを通して
常田大希(King Gnu) 新プロジェクト「millennium parade」がMV公開、5月22日にローンチパーティー開催
King Gnuを率いる鬼才音楽家、常田大希による新プロジェクト「millennium parade」(ミレニアムパレード)が、処女作となる「Veil」(ヴェール)のミュージック・ビデオを公開した。 「millennium parade」は”世界から見た
大比良瑞希、ディストーション・ギターのリフが新境地へと誘う新曲「SAIHATE」をデジタル・リリース
透明感を感じさせながらも情熱的、一度聴いたら忘れられない個性的な歌声を持ち、高感度な音楽リスナーを魅了するシンガーソングライター・大比良瑞希が、2月にリリースした「ミントアイス」に続くオリジナル楽曲「SAIHATE」(サイハテ)を本日4月3日にデジタル・
ANCHORSONG、3rdアルバム『Cohesion』のリリパにゲスト・アクトとして東京塩麹 with ermhoi 等出演決定
インド音楽の要素を独自に解釈し〈リズムとメロディーの境界線が曖昧な音楽〉というコンセプトに完成された3rdアルバム『Cohesion』を10月26日にリリースしたANCHORSONG。 早くも1月にはそのアルバムを引き下げ東京、浜松、大阪を含むジャパン・
折坂悠太、角銅真実、東郷清丸ら6組が「新しい試みにトライする」新イベント開催
ライヴ・イベント〈on the border〉が12月15日(土)に江ノ島OPPA-LAにて開催される。出演者は、折坂悠太、角銅真実、東郷清丸、荒井優作、ermhoi、hirotomo kauaiの6組。 企画のコンセプトは、「全出演者が新しい試みにトラ
CRCK/LCKS、「窓」「スカル」という対照的な新作MVを2本同時公開
CRCK/LCKS(クラックラックス)が、3rd EP『Double Rift』から第2弾MVとなる「窓」と、1st EP『CRCK/LCKS』に収録されている楽曲「スカル」のMVを発表した。 「窓」の監督は喜田葉大。出演はモデルの田中一平と『Doubl
CRCK/LCKS、レコ発ツアーに注目のアーティストが集結! 予習に最適なライヴ・ダイジェストも公開
CRCK/LCKS(クラックラックス)が、9月24日(月)より行なう3rd EP『Double Rift』のリリース・ツアーの詳細を発表した。 京都・UrBANGUILDには注目のシンガーソングライター、さとうもか。名古屋の対バンには新レーベル〈BIND
Hosannasジャパン・ツアー新宿MARZ公演にermhoi、UQiYO、She Her Her Hersら出演
アメリカ・シアトルのFM局KEXPで絶賛された人気USインディロック・バンドHossanas(ホザンナス)。 ニュー・アルバムのリリースに先駆けて待望のジャパン・ツアーを敢行する彼らのツアー初日、9月1日新宿MARZ公演のオープニング・アクトとしてerm