「前野さん、節電でちょっと暗い東京の夜で遊びませんか? 」2011年3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震。そこから1カ月経った4月11日、映画監督の松江哲明はミュージシャンの前野健太にそう声をかけた。「ライブテープ」を知っている方ならこの言葉の意味をすぐに飲み込めるだろう。

東京国際映画祭2009「日本映画・ある視点部門」作品賞を受賞した松江監督による「ライブテープ」。この中で前野健太は2009年の元旦で賑わう吉祥寺の街をひたすら歩き、歌い、ギターを弾いた。それを74分ワン・カットで記録しているだけなのに、徐々に松江と前野の人生が歌に重なっていく。2008年に大切な人を立て続けに亡くした松江が2009年を生きるために作った、個人的な動機から生まれた名作だ。この2人が再びタッグを組み、製作された「トーキョードリフター」。この映画の中でも前野はひたすら歌い、ギターを弾く。背景はネオンが消えた夜の東京。街から街へ、バイクで移動しながら2011年5月27日の東京を映像と歌で記録していく。

彼にとって東京とは、歌と街とは何なのか。また、映画から派生した音源である本作はどういう意図で作られたのか。アナログフィッシュ石橋英子をゲスト・ミュージシャンに招いた理由とは? 是非このインタビューを読んで、音源を聴いて欲しいのはもちろん、映画館へ足を運んで欲しい。東京の寂しい夜そのものである前野健太の歌を聴きながら、この暗かった夜を忘れないために。

インタビュー & 文 : 水嶋美和

前野健太 / トーキョードリフター

無事故で生まれたベースメント・テープス。松江哲明監督×前野健太主演のドキュメンタリー映画「トーキョードリフター」の主題歌が驚きの変貌を遂げる。新たな挑戦に満ちた前野健太待望の新作が緊急リリース。

【TRACK LIST】
01. トーキョードリフター(前野健太 × アナログフィッシュ) / 02. 鴨川 (劇中弾き語りver.) / 03. ファックミー (前野健太 with 石橋英子) / 04. K50のブルース / 05. FG200 のブルース / 06. あたらしい朝 (劇中弾き語りver.) / 07. トーキョードリフター (映画ver.)


大きな歌を作るには自分を壊していく作業が必要

――まずは映画の話を聞かせてください。「ライブテープ」の舞台は元旦の吉祥寺でしたが、「トーキョードリフター」はどこで撮影されたんですか?

前野健太(以下、前野) :?今回は新宿、明大前、渋谷、中野、東京から川を渡って埼玉の川口かな?

――「ライブテープ」の第二弾がこんなにすぐに出来上がるとは思っていませんでした。この話が来たのはいつ頃ですか?

前野 : 僕も早いなって思いました。話が来たのは4月11日、ちょうど震災の一カ月後ですね。2月に出した『ファックミー』のツアー中で、広島のコンビニで松江さんからの着信に気付いたんです。電話をかけ直したら、前日に高円寺で大きいデモがあったとか石原慎太郎が都知事当選確定したとかそういう話になって、「前野さん、節電でちょっと暗い東京の夜で遊びませんか? 」って言われたんです。今の東京を記録したいからって。俺もナーバスになっていたから即答できず、「とりあえず東京に戻って一度話しましょう」と言って、「どうしようかな」「やる… 」「うーん」って、マックで2時間ぐらい話しました。

Photo by 畑江彩美

――その話を受ける決め手となったのは何だったんでしょう?

前野 : 松江さんが自分の歌を聴いてくれていたのが大きかったですね。松江さんは震災時、映画祭で韓国にいたんだけど、その時も東京に戻ってからも、ずっと『ファックミー』を聴いてくれていて、それに入っている「あたらしい朝(本作にも劇中弾き語りver.を収録)」の聞こえ方が変わってしまったと言っていたんです。

――震災前と震災後で?

前野 : そうですね。松江さんはデモから聞こえる強い声よりも、「あたらしい朝」の「百年後か 千年後か 一万年後かの僕のこどものこどもの… あたらしい朝日を見れるのかな」という歌詞の方がしっくりきたって言っていて、「ああ、そうか」と思ったんです。松江さんの波に乗ってみようと思ったんですよね。

――撮影時間や移動距離以外に「ライブテープ」と違った点はありましたか?

前野 : ヘビーでしたね。雨にも濡れますし、街の雰囲気も重たかった。「ライブテープ」は元旦で晴れの日だったから祝祭感もあるし、寒かったけど空気がすごく綺麗だったし、何より井の頭公園のステージというゴールが決まってましたからね。

――荒川の河川敷はゴールじゃなかったんですか?

前野 : ゴールが… 見えないですね。あっちは「テープ」だから「記録」だけど、こっちは地の生活にまで続いていっちゃってる。「ドリフター」、「漂流」ですからね。映画撮り終わって今も、まだドリフトし続けちゃってるんですよ。今回の音源もその結果で、映画から派生してもっとドリフトしよう。もっと遊んでやるって思って出来たものなんです。

――作品以前から、東京を漂流している感覚はありましたか?

前野 : 「東京でやってやる」って気持ちは上京した二十歳、二十一歳からずっとありますね。「ドリフトしている」感覚は映画を撮ってからかな。「漂流する」というよりも「ドリフトさせてやる」の方が近いですね。放射能汚染の話が出て来た時は、俺も東京を離れようとも思いましたけどね。別にミュージシャンなんてどこでも出来るし。

――前野さんを東京に引きとめたのは何だったんですか?

前野 : 東京… が、好き。と言えば聞こえはいいけど、何だろう。俺にとって東京にいることと音楽をやっていることは、イコールとまではいかないけど、ものすごく近い行為なんです。もっと技術的なところで勝負する演奏家になれば住む場所は関係なくなるんだろうけど、僕はまだ言葉にすごく引っ張られてるし、住む街と音楽が切り離せない。大阪も福岡も都会だけどちょっと違う。もっと寂しい感じが東京にはあって、それを僕は好きなんです。そこに歌を感じるから、今のところは東京以外では歌は作れない。だからずるずると東京にいちゃってるんですよ。今の東京って明らかに人数が減っていってるし、勢いもないし、このまま東京は終わっていくんだろうなって思う。でもその東京も見ていたい、見なきゃいけないって思うんですよね。今後のことはわかんないですよ。でも今は、東京、好きだからなあ。銀座とか六本木とか、こんな変な街ないですよ。東京タワーも好きだし。

――住む街が変われば歌は変わりますか?

前野 : 変わるでしょうね。「歌イコール夢」みたいなのがあって、それを捨てられたらもっと自由になれるんですけどね。まだガキなんだよなあ。福岡にふらっと住みついてそこで子供作って、歌って、「じゃあ」っつって大阪に行って、子供作って… 。

――その土地ごとに子供を作るんですか(笑)?

前野 : かっこいいじゃないですか、ディランみたいで。そういう思い切った野郎になりたいですけどね、まだ東京でうじうじしてるんです。東京でドリフトしちゃってるんですね。

昔はいいものがちゃんと売れたんですよ。

――映画のエンディング・テーマ「トーキョードリフター」の作詞は松江監督なんですね。今まで他の人が書いた詞に曲を付けて歌うことはありましたか?

前野 : 初めてですね。歌うという行為は気持ちを込めてやるものなんですけど、松江さん自身あまり本音を外に出さない人で、そういう松江さんを俺は一歩引いて見ていたので、歌を入れるのは難しかったです。でも、愛してみようと思ったんですよね、松江さんのことを。松江さんの言葉を俺のものにしようって思えたら、すんなり歌えるようになりました。

――とても細かいところの話になるんですが、冒頭の「コトバをなくした」の言葉がカタカナなんですね。「コトバ」って「言葉」以外に変換できないし、ダブル・ミー二ングになる訳でもない。

前野 : そうですね、確かに… 何ででしょうね。でもこれ、すごく松江さんっぽいんですよ。震災後の深刻な状況で「言葉を無くした」だと辛辣な印象になっちゃうんだけど、ここをカタカナにすることでポップに見せる。そういう見せ方を感覚的にできる人なんです。強い言葉でも軽く見せる、松江流です。「トーキョードリフタ―」もそうですしね。

photo by oonomakoto

――このタイトルは松江監督が付けたんですか?

前野 : そうです。最初「どういうのがいい? 」って聞かれて、「『ロード・ムービー』なんてどうですか? 」って言ったら「それはない」って言われて、「ああ、そうですか。もういいや何も言わねえ」って思いました。

――(笑)。

前野 : 松江さんは映画と割り切って撮ってるんだけど、僕にとっては自分の生活にももろに影響してくるんですよね。「遊びませんか? 」って言われたらもっと遊びたくなるし、単純なんです。松江さんがよく言う言葉で、「偶然を必然にするのがドキュメンタリーなんだ」というのがあるんですけど、僕は必然とまでは言えない。偶然生まれた流れがあって、そこに乗り続けている。僕はそれを「ドリフトする」ってかっこつけて言って、物語にしていきたくなるんです。「アナログフィッシュとドリフトする」とか「石橋英子さんとドリフトする」とか。

――今作は松江監督が作詞した楽曲が入っていたり、他のミュージシャンと共演している楽曲が入っていたり、かなり他者が入っている作品ですね。

前野 : 映画から派生して何か面白いことをやりたいけど、サントラを自分のレーベルから出すのじゃ「ライブテープ」の時と同じだし、何かもっと違うことをしたい。その中でfelicityというレーベルに出会って、7月の石橋英子さんとのツーマンにもfelicityが関わっていて、さらに7月にアナログフィッシュとツーマンがあって、その時期から晃くん(下岡晃/アナログフィッシュ)とよく電話するようになって、OTOTOYの晃くんとの対談(下岡晃(アナログフィッシュ)×前野健太特集ページ)でしょ。あれっていつ収録しましたっけ?

――9月の中旬ですね。その3カ月後にアナログフィッシュをバック・バンドに迎えての今作だったので、驚きました。

前野 : 対談の時はまだ何も決まってないですよ。偶然、晃くんとどんどん距離が近付いていくような流れが出来てきて、それに乗っかったという感じなんです。

――そうなんですね。前の対談で「東京」というキーワードがたくさん出ていたので、前野さんが「トーキョードリフター」というタイトルの曲でアナログフィッシュと共演することにかなりの必然性を感じていました。10月のアナログフィッシュの野音ワンマンのタイトルも「TOKYO SAVANNA」だったし。

前野 : なるほど、そういう意味では東京をテーマにしている作品にアナログフィッシュというのは適任だったんですね。良かった。だからあの対談もきっかけとしては大きかったんですよ。今までみたくDAVID BOWIEたちやおとぎ話に頼むという案ももちろんあったけど、あの対談から一週間経たないうちにアナログフィッシュに決まったんです。

――それはとても嬉しいです。「トーキョードリフター」のアレンジは完全にアナログフィッシュ?
Photo by 畑江彩美

前野 : そうですね。今までは全部自分一人で細かいところまで頑固に作ってきたんだけど、なんかもう… 疲れちゃった。

――疲れちゃいましたか (笑)。

前野 : というか(笑)、もっと幅が出てもいいと思ったんですよ。プロデューサーを立てて違う音で録ってみたり、アレンジを完全に任せてみたり、音楽は豊かなんだから、もっと色々なことが出来るはず。今作ではそれを試させて頂いたという感じですね。

――あと、今回は「ファックミー」を石橋英子さんと… 。

前野 : イシバーキンですね。

――イシバーキンさんと(笑)デュエットされていますが、これは先ほどおっしゃっていた7月のツーマン・ライヴがきっかけ?

前野 : そうですね。元々「STUDIO VOICE」の編集者だった杉本さんという方の企画で。でも俺は石橋さんのことをすごい怖い人だと思っていて、かっこいいしおしゃれだしツーマンとか怖れ多いわって言ったんだけど、杉本さんは「絶対やって欲しい」って言ってて… 結局その時は流れたんですけどね。でも今年の7月にまた声をかけられて、いや、でも石橋さん怖いしなあ。「大丈夫っすよー」って言ってて… 石橋さんサイドからOKが出て、しかもセッションして欲しいって言われて… いやあ、それは無理でしょう。怖れ多いし、怖いし。

――どんだけ怖がってるんですか(笑)。

前野 : それで「ファックミー」をデュエットすることになったんですけど、いざやってみたらかなり良かったんですよね。その時のライヴが残っていたので、今回石橋さんにもう一度お願いしたんです。

――曲の印象が変わりました。前野さんが一人で歌う「ファックミー」よりも… 。

前野 : 「ノーマル・ファックミー」ですね。

――「ノーマル・ファックミー」よりも(笑)石橋さんとの「ファックミー」はすごく映画っぽい。唐突な質問になるんですが、上村一夫の「同棲時代」という漫画を読んだことありますか? 「花のように鳥のように」のジャケットでも使われていましたが。

前野 : 俺、めっちゃ好きですよ!

――前野さんの作品に、「同棲時代」で描かれている時代の色や男と女の距離感を感じます。

前野 : あららららら! 感じてくれていたんですか? 上村一夫先生の描く漫画にはかなり影響を受けていますよ。コマとコマの隙間にある時間や、1コマで綴られるポエジーな感じとか。

――その感じが、石橋さんとのデュエットによって「ノーマル・ファックミー」よりも濃く出ていたんです。歌詞が台詞として聞こえたのかもしれない。

前野 : それはきっと、僕のパートが「ノーマル・ファックミー」よりも1オクターブ下がっていて、喋り声と同じ音程で歌っているからかもしれないですね。あとはエンジニアの吉田仁さんに「セルジュ・ゲンスブール(※1)っぽくしてくれ」と言って、ぼそぼそ言っている感じの音にしてもらったので。石橋さんはジェーン・バーキン(※2)っぽく。

――だからイシバーキンなんですね!

前野 : イシバーキンとケンタブールです。

僕が紅白に出る。年末、みんながもっといい気分になれる!

――あと、最近「友達じゃがまんできない」のカラオケ・イベントを行っていましたよね(夫婦、カップル未満の男女を5組10名集め、どちらかが前野健太の「友達じゃがまんできない」を歌うイベント)。どうでした? 目の前で自分の曲を知らない人が歌う光景は。

前野 : すごく面白かったです。歌が俺の手から完全に離れたなって瞬間が何度もあって、その人が俺よりもその歌を自分のものとして歌ってくれるのはすごくいいですね。例えば、(お茶が入ったコップを揺らして)俺が作っているのは曲は外側の容れもの。この中で揺れている歌はその人のものになる。いい容れものを作っていきたいですね。で、そのイベントが?

photo by oonomakoto

――「ファックミー」でも他の曲でも、前野さんの歌には男と女が出てきますよね。それも相いれない存在として描かれている。

前野 : うんうん、なるほど。あー、来た!

――何か来ました?

前野 : 僕はこの曲を熱いラブ・ソングのつもりで書いたんですよ。でも石橋さんと歌ってみて、何か交わっているようで交わってないなと思ったんです。それは何なんだろう。ただの失敗だったのかとも思ったんですけど、そうじゃないんだ。そういう歌だったんだ。

――そういう歌というのは?

前野 : ものすごくドライな歌だったんですね。この中の男と女は愛し合ってるんじゃなく、すれ違っているんです。デュエットしたとこで、歌がまた変化しましたね。

――男女はすれ違うものだと思いますか?

前野 : 俺はそう思っちゃってますね。全く別の生き物。だからロマンチックがないとやってられないものなんです。男と女が理解し合えているのはそんなにロマンチックな状態じゃない。すれ違っているのに抱き合ったりするのがロマンチックなんですね。だって、「同棲時代」もそうじゃないですか。「愛がいつも涙で終わるものなら それは愛がもともと涙の棲家だからだ」って。悲しい。だからこそ美しくありたい。上村先生に男女のことを書かせたら本当にすごいですからね。上村先生は早くにお父さんを亡くされて、お母さんとお姉さん2人に育てられてきたから、女心をずっと見て来たんですよね。俺は男兄弟なんで、歪んだ女性の描き方になっているのかもしれない。何でこんな話になっちゃったんだ。

――逸れてないです、大丈夫です(笑)。では最後に、前回の下岡晃さんとの対談では「次はオシャレな曲を作りたい」と話されていましたよね。そして『トーキョードリフター』が完成しました。前野さんが言う「オシャレ」とはどういうことなのでしょう?

前野 : 多分、その時言った「オシャレな曲」って冗談半分でカフェにかかってるような曲を指してたと思うんですけど、そういうのは俺の仕事じゃないですよね。俺が作りたいオシャレな曲は、酒に落ちると書く方のお洒落。酒に酔って、ちゃんと落ちれる歌。酔える歌を作りたいんですよね。

――では、「次は」というよりもこれから時間をかけて求めていくものなんですね。

前野 : うん。みんなが寄り添いながら落ちれる歌を作りたい。年末でみんなで見る紅白とかにはそういう歌がかかるべきだと思うんです。だから紅白に出たい訳ですよ。

――ものすごく意外な着地点ですね!

前野 : そのためにも、これから色んな人と一緒に演奏したり、プロデューサーを立てたりして、どんどん自分を解体していかなきゃいけない。大きな歌を作るには自分を壊していく作業が必要な気がしてます。「同棲時代」だって70年代にものすごくヒットして、かつ内容があんなに素晴らしいじゃないですか。… 悔しいですよね。昔はいいものがちゃんと売れたんですよ。その時代に戻ろうよって思うんです。そして僕がいい歌を作る。僕が紅白に出る。年末、みんながもっといい気分になれる! (パチンと指を鳴らす)それだ。その為の『トーキョードリフター』。全てはそこに向かってドリフトしているんです。

Photo by 畑江彩美

※1) フランスの作曲家、作詞家、歌手、映画監督、俳優。
※2) イギリスの歌手、女優。ゲンスブールの3人目の妻であり、彼とは1969年にデュエット・シングル「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」をリリースしている。

前野健太主演映画『トーキョードリフター』

今年3月に起こった東日本大震災後の2011年5月、大地震が巻き起こした様々な問題が浮き彫りになった。節電、放射線への恐怖等、様々な問題に直面した人々が鬱屈し、意気消沈した東京の街を撮影したドキュメンタリー映画。監督の松江哲明監督は、前野健太が吉祥寺の街で行ったゲリラ・ライブをドキュメントした前作『ライブテープ』(2009年)で、第22回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」作品賞を受賞した。再び前野を主演に迎え、ネオンが消えて暗く沈んだ夜の新宿、渋谷などを歌いさすらう前野の姿を追う。

松江哲明 監督作品 前野健太 主演・音楽
『トーキョードリフター』

※12月10日よりユーロスペース他にて 全国順次公開中

監督 : 松江哲明 出演 : 前野健太
撮影 : 近藤龍人 録音 : 山本タカアキ
制作 : 岩淵弘樹 車両 : 大西裕
現場記録 : 九龍ジョー

製作 : Tip Top 配給 : 東風
2011/72分/ステレオ/c2011 Tip Top

<劇場情報>
東京都@ユーロスペース 12月10日(土)?連日19:00?上映
神奈川県@川崎市アートセンター 12月17日(土)?
奈川県@横浜シネマジャック&ベティ 12月17日(土)?
群馬県@シネマテークたかさき (※調整中)
新潟県@新潟シネウインド (※調整中)
石川県@金沢シネモンド (※調整中)
長野県@松本シネマセレクト 2012年2月予定
愛知県@シネマスコーレ 2012年1月14日(土)? (※1/15 松江哲明監督、前野健太舞台挨拶)
大阪府@第七藝術劇場 2012年1月14日(土)? (※1/14 松江哲明監督、前野健太舞台挨拶)
京都府@京都みなみ会館 2012年1月28日(土)? (※1/28 松江哲明監督、前野健太舞台挨拶)
兵庫県@神戸アートビレッジ (※調整中)
岡山県@シネマクレール (※調整中)
広島県@横川シネマ 2012年1月29日(日)? (※1/29 松江哲明監督、前野健太舞台挨拶)
沖縄県@桜坂劇場 (※調整中)

『トーキョードリフター』公式サイト
http://tokyo-drifter.com/

「トーキョードリフター CD発売記念ジャパン・ツアー」
仙台ドリフター
2012年2月11日(土)@仙台・PARK SQUARE
名古屋ドリフター
2012年2月18日(土)@名古屋・アポロシアター
大阪ドリフター
2012年2月19日(日)@大阪・十三ファンダンゴ
東京ドリフター
2012年2月26日(土)@東京・新宿歌舞伎町 風林会館ニュージャパン

「トーキョードリフター CD発売記念ジャパンツアー」特設ページ
http://bluesinter.jp/maenokenta/tokyo-drifter/

タワーレコード・インストア・イベント
2011年12月21日(水)@大阪・梅田 Shangri-La(タワレコ・アウトストア・イベント)
2011年12月22日(木)@愛知・名古屋 パルコ店 西館1Fイベント・スペース
2011年12月24日(土)@東京・新宿 タワーレコード新宿店屋上

LIVE INFORMATION

2011年12月16日(金)@東京・十条 cine cafe soto
2011年12月27日(火)@東京・渋谷 CLUB QUATTRO
2011年12月29日(木)@東京・渋谷 O-nest
2012年1月9日(月)@京都・磔磔
2012年1月22日(日)@東京・四谷 スナックアーバン
2012年1月27日(金)@京都・木屋町 UrBANGUILD(※ソロ・ワンマン)
2012年1月29日(日)@広島・横川シネマ(※ソロ・ワンマン)
2012年2月11日(土)@宮城・仙台 PARK SQUARE(※ソロ・ワンマン)
2012年2月18日(土)@愛知・名古屋 アポロシアター(※ソロ・ワンマン)
2012年2月19日(日)@大阪・十三 ファンダンゴ(※ソロ・ワンマン)
2012年2月26日(日)@東京・新宿歌舞伎町 風林会館ニュージャパン

前野健太プロフィール

1979年、埼玉県生まれ。ミュージシャン。2000年頃より作詞・作曲を始め、2007年、アルバム『ロマンスカー』でデビュー。同作収録の曲「天気予報」が映画「デトロイト・メタル・シティ」(李闘士男監督)のメイキング映像の挿入歌として使用される。2009年、アルバム『さみしいだけ』を発表。2009年元旦に吉祥寺の街中で撮影された前野健太主演のドキュメンタリー映画「ライブテープ」が第22回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」で作品賞を受賞、全国で公開され日本のみならずドイツ、ニューヨーク、ロンドンなどでもライブを繰り広げた。2011年2月、アルバム『ファックミー』を発表。松江哲明監督によるライブ・ドキュメンタリーDVD「DV」が発売された。前野健太とDAVID BOWIEたち、前野健太とおとぎ話などバンド形態でも活動。今年は、ARABAKI ROCK FES’11などのロック・フェスにも多数出演し、映画「モテキ」(大根仁監督)で「友達じゃがまんできない」が挿入歌として使われる。

前野健太 オフィシャル・ウェブ

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by 岡本 貴之
Ryo Hamamoto、3rdソロ・アルバムをハイレゾ配信&インタヴュー
[CLOSEUP]・2016年07月13日・"ロックンロール"という様式美の最先端──Ryo Hamamotoの3rdアルバム、ハイレゾ配信 moools(モールス)やハリネコにて卓越したギタープレイで魅せてきた浜本亮が、バンド名義の前作から4年、ソロ名義"Ryo Hamamoto"としては9年ぶりとなる、3枚目のアルバムを完成させた。 今作に収録されたのは声、ギター、ベース、ドラムという最もシンプルなロック・ミュージックのフォーマットで描かれた全9曲。先行7インチ・シングルに収録された「Last Train Home」、「カリブに配属」が異なるミックスにて、さらに濱田岳主演のショート・フィルム『Miss Fortune』のエンディング・テーマとなった「The Photographer」が新録にて収められた。プロデューサー兼ドラムには盟友、神谷洵平(赤い靴、大橋トリオ、Predawn等)が、ベースにはガリバー鈴木(Predawn等)、ミックスおよびマスタリングは原真人(細野晴臣、大森靖子、ザ・なつやすみバンド等)が参加。高純度で紡がれた楽曲をOTOTOYではハイレゾ配信する。 さらに特集では4年ぶりにインタヴューを敢行。ここから彼を知るという方には是
by 渡辺 裕也