キーワードは“圧”?──注目のガールズ・バンドが3つ巴、9月23日(金)開催〈GIRLS 3×3〉を見逃すな

今回の座談会出席メンバー、左からサンナナニ(U、AZUMA HITOMI)、画面内はDIALUCK(しおり、はる)、LIPSMAX(LOVE、山口美代子)

華やかなライヴ・イヴェントのお誘いである。ここで紹介したいのは、9月23日(金)に代官山LOOPにて行われる、さまざまな出自を超えた、女性3ピース・バンド、3バンドが会するライヴ・イヴェント〈GIRLS 3×3〉だ。出演バンドはそれぞれ違った個性を持つガールズ・バンド。日本でも有数の女性ベーシスト、TOKIEなど、それぞれキャリアと高い演奏力を持った3人による、スウィンギンなガレージ・ロックンロール・バンド、THE LIPSMAX。ツイン・ヴォーカル、さらにはギター、ドラム、AZUMA HITOMIのシンセ・ベースという変則的な3ピース、サンナナニ。そしてDIALUCKは、新進気鋭、大阪からネオアコ新世代ともいえそうなギター・ポップを奏でる2ピース+サポートによるバンドだ。

OTOTOYでは、出演バンド・メンバーたちによる座談会を掲載するとともにそれぞれの音源をお届け。8月5日にリリースされたばかりのTHE LIPSMAXの1stアルバム『Lip Chups』を初の配信開始。サンナナニはハイレゾ配信第2弾。こちらはライヴCD『37°2 LIVE ~ MAY.2016 ~』より、80年代ニューウェイヴの影響の色濃い「花泥棒」と、彼女たちなりにクラッシック・ロックを咀嚼した「タイムトラベラー」の2曲を配信開始。しかも「タイムトラベラー」はフリーダウンロード! DIALUCKは、もともとタワーレコードの一部関西店舗でのみ販売していたシングル『I AM WHO I AM』をハイレゾ配信いたします。

予習、復習はOTOTOYで、そして現場で彼女たちのライヴを堪能すべし。

9月23日(金)開催、個性派ガールズ・バンドが三つ巴イベント
GIRLS 3×3
2016年09月23日(金)
OPEN:18:00 / START:19:00
@代官山LOOP

前売 3,000円 / 当日 3,500円
注 : 入場時にドリンク代(¥600)が別途必要となります
LIVE : THE LIPSMAX / サンナナニ / DIALUCK

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代官山LOOP
〒150-0035  東京都 渋谷区鉢山町13-12 B1
http://www.live-loop.com

主催 / 企画制作 : SLD Entertainment. Inc / LOOP / OTOTOY
お問い合わせ : SLD Entertainment. Inc
Tel : 03-6277-5032(受付時間 : 月~土 12:00-19:00)


〈GIRLS 3×3〉の開催に合わせて、THE LIPSMAX『Lip Chups』、初の配信解禁

THE LIPSMAX / Lip Chups

【Track List】
01. Fantasy In Blue
02. Miss Bunny
03. Sugar High!!!
04. Utano Mamani
05. Poor Little Billionaire
06. Risky Whisky
07. Sweet Chilli Chilli
08. Meow Meow
09. The Lip Smacks
10. Y-O-U

【配信形態 / 価格】
16bit/44.1kHz WAV / ALAC / FLAC / AAC / MP3
単曲 216円(税込) / アルバム 1,944円(税込)


サンナナニ、ハイレゾ配信第2弾から1曲をフリーダウンロード&カップリング有料配信

サンナナニ / 37°2 LIVE ~MAY.2016~(24bit/48kHz)

【Track List】
01. タイムトラベラー
02. 花泥棒

【配信形態 / 価格】
24bit/48kHz WAV / ALAC / FLAC / AAC / MP3
M1「タイムトラベラー」フリーダウンロード

M2「花泥棒」単曲 200円(税込)


7月22日にリリースされた、DIALUCKの『I AM WHO I AM』も24bit/88.2kHzで配信中

DIALUCK / I AM WHO I AM(24bit/88.2kHz)

【Track List】
01. あの街まで
02. 勇灯最終列車
03. 閃光

【配信形態 / 価格】
24bit/88.2kHz WAV / ALAC / FLAC / AAC
単曲 108円(税込) / アルバム 324円(税込)



座談会 : LIPSMAX x サンナナニ x DIALUCK

9月23日(金)代官山LOOPで行われるライヴ・イベント〈GIRLS 3×3〉。それぞれ3人の女性で構成されているものの、世代もキャリアも音楽性も全く異なる3バンドが、一同に会するこのイベントに向けて、各バンドのメンバーたちがOTOTOYにやってきた!

それぞれがアーティストとしての独立したキャリアを持つLOVE(Vo.Gt)、山口美代子(Dr.Cho)、TOKIE(Ba.Cho)により結成され、8月5日に1stアルバム『Lip Chups』を発売したTHE LIPSMAX。2015年に始動して今年7月に渋谷O-nestで初ワンマン・ライヴを行ったAZUMA HITOMI(Vo.Syn-Ba)、U(Vo.Dr)、ひぐちけい(VO.Gt)によるサンナナニ。今年6月に“どれが出るかはあなたの運命次第”なフォーチュンシングル「I AM WHO I AM」も話題となったはる(Vo.Gt)、しおり(Dr)、サポート・ベーシストかなたまによる“れぺぜん大阪寝屋川シティ”DIALUCK。三者三様の世界観を持った彼女たちが集まるイベントは果たしてどうなるのか? ガールズ・トークにどっぷり浸かりつつ期待を膨らませてほしい。キーワードは“圧”!?

インタヴュー&文 : 岡本貴之
写真 : 大橋祐希

3者3様のバンドが彩る一夜へ向けて

対談出席者
LIPSMAX : LOVE(Vo.Gt) / 山口美代子(Dr.Cho)
サンナナニ : AZUMA HITOMI(Vo.Syn-Ba) / U(Vo.Dr)
DIALUCK : はる(Vo.Gt) / しおり(Dr)
※DIALUCKはSkypeで参加

──今日は初対面の方が多いようですが、それぞれのバンドの印象を教えてもらますか?

LOVE : DIALUCKは“超カワイイ”が最初の印象です。バイクに乗ってるPVとか。ヘルメットを被ったままタンバリンを叩いた瞬間に“おおっカワイイ!”と思って(笑)。サンナナニは“カッコイイ”と思ったのと、シンセベースなのがビックリしました。あれはずっとそうなの?

AZUMA : もともとシンセ、キーボードを弾いているんですけど、このバンドを始めるときに何をやろうか考えてシンベにしたんです。

山口 : そうなんだ? おもしろいね、あれだけで随分印象変わるもんね。

AZUMA : ちっちゃいシンセで弾いているのが、狙いですね(笑)。

LOVE : ホームページを見たけど、DIALUCKは2人組なのかな?

はる : サポート・ベーシストがいるんです。みなさんとは今日初対面で両バンドともライヴをまだ見たことがないので、楽しみにしています。

AZUMA : 今日はうちのわんぱく担当(Gtのひぐちけい)が欠席なんですけど(笑)。私はLIPSMAXさんのライヴを先日観させて頂いて(8月5日下北沢GARDEN 1st Full Album 「Lip Chups」 リリパ)。豪華なゲストの方々がいらしていて、入れ替わり立ち代わりに出てワーッて盛り上がるんですけど、3人の演奏になったときにまた違う胸キュンみたいなもの来るからそこがまた好きです。

LOVE : ありがとうー! リリパだったので珍しくゲストをたくさん迎えてちょっとしたフェス感を出してね。

AZUMA : それと、なんか夜が似合ってました、すごく(笑)。

LOVE : 確かに、昼っぽくはなかった(笑)。

U : 私はそのライヴには行けなかったんですけど、頂いた音源をここ数日ずっと聴いてました。今LOVEさんがおっしゃったフェスというか、意味は同じなんですけど“フェスティバル”っていう感じがして、ディズニーランドとか、ちょっと外国に行ったような気になって勝手に盛り上がってました(笑)。

──3ピース・バンドへのこだわりってありますか?

はる : 私たちは少ない音でいっぱい聴こえるみたいにしたくて。人力感を出したいと思っています。

LOVE : フレーズがそれぞれに派手でも3ピースだと成立するもんね?

はる : そうですね。バラバラのことをやって1つに聴こえるようなものを3人でやりたいんです。

LOVE : LIPSMAXはベースのTOKIEさんとドラムの美代子さんの技術がすごいので。

山口 : いやいやいや。

LOVE : 技術というか、“圧”?

AZUMA : “圧”ですか(笑)。

LOVE : まあまあ私も顔とかに圧はあるんだけど(笑)。3ピースは、なんていうか自分が裸んぼじゃあ隠れる林が音としてはあんまりないんです。だからバーンと表に出てやるときの自分へのいい勝負にはなるよね。

──サンナナニは変則的な編成の3ピースですよね。

AZUMA : バンドをやるんだったらとにかくギターを入れたかったんですよ。ギターを入れて私が鍵盤をやったとしたらもう1人ベースも必要になるけど、自分でベースをやっちゃえば最小単位の3人で出来るぞと思ったんです。憧れのバンド、YMOとかポリスとかみたいに3人でカッコイイというのが理想形だったので、そこに自分のパートを持って行った感じですね。

山口 : 3人はどうやって集まったの?

AZUMA : U sus Uというバンドと私のソロで対バンをしたのがきっかけです。けいちゃんはUさんが知り合いで、紹介してくれました。

LOVE : DIALUCKはどうやって集まったの?

はる : 私は前のバンドで長い間ドラムをやってたんですけど、やっぱり歌を歌いたいなと思ってそのバンドを抜けたんです。しおりとはドラマー時代のバンドで対バンしていて。

しおり : 私は、エレクトロのユニットをやってたんですけど、どちらかというとビート担当みたいな感じで。

はる : ということは、ドラムもできる? みたいな(笑)。サポート・ベースの子は高校のひとつ上の先輩です。

LOVE : うちのバンドは、私がソロでTOKIEさんをセッション・ライヴにお迎えする機会があって“アコギの割には汗をかく種類の音楽だね。私もウッドベースで汗かきたかったの”って言われたんです。それでパーカッションのスティーヴエトウさんに“バンドやればいいじゃん!”って言われて、打ち上げで話していて。せっかくならドラムも女性がいいから、私が“面識はないんですけど山口美代子さんのドラム好きなんですよね”って言ったらTOKIEさんが(かわいらしい声で)“美代ちゃん? そういえばバンドやりたいって言ってたんだよね”って。

山口 : そうそう。こっちはこっちで“誰かギター・ヴォーカルいたらいいね”って話してて保留になってたんだけど、そしたらこっちの方が先に盛り上がって“あれ? 同じ話してた?”みたいな(笑)。

AZUMA : へえ~おもしろい!

LOVE : “でも曲とかどうするんですか?”って聞いたらTOKIEさんが“書けるんだから、書けばいいじゃない”って。マリー・アントワネットが“パンがなければお菓子を食べればいいじゃない”って言う感じで(笑)。

一同 : あはははは!

LOVE : それで3、4曲書いてスタジオに入ってから結成しました。

はる : めちゃ運命的ですね。うちは今ベースの正式メンバーを探しているので、うらやましいです。

男に生まれ変わったら「ツーバス踏みたい!」

──THE LIPSMAXの1stアルバム『Lip Chups』収録の「Miss Bunny」で“生まれ変わったら男になりたい”と歌われていますけど、実際そう思うことってみなさんあるんですか。

LOVE : これはですね、居酒屋で3人で飲んでた時に“生まれ変わって男になったら何する!?”っていうくだらない話をしていて(笑)。

AZUMA : あるある(笑)。

LOVE : あるよね!? 私とTOKIEさんは「女性をたぶらかして遊びたいよね~」とかだけど、美代子さんは“ツーバス踏みたい!”って言ったの。

一同 : あははははは!

山口 : なんかツーバス踏まないといけないような義務感があって。男のドラマーだったらやっぱりやんなきゃダメだよな~って(笑)。

LOVE : あまりにおもしろかったから、そのまんま歌詞にしてあります。でもやっぱり男に生まれ変わったらっていう話はするよね?

AZUMA : します、します。女の子がカッコよく音楽をやっていると、“男勝り”とか言われることが多いじゃないですか? だから実際男になったらっていうのは考えますね。

U : 私は男も女もみんな同じように走り回ってた小さい頃は思ってましたね。でも大きくなると、小さい頃の男女は友だちじゃなくて“男女”になるじゃないですか? そうなってからはあんまり男になりたいとかはないですね。

LOVE : 男の人は大変そうだよね。

山口 : 大変だよ~、大変大変。

AZUMA : ツーバス踏まなきゃいけないし(笑)。

一同 : (笑)。

LOVE : DIALUCKの2人はどっちがいい?

はる : 私は、女に生まれたことが嬉しすぎて何回でも女がいいですね。“男だったら”って思う度に、女で良かったっていつも思います。

しおり : 私は音楽的には、男だったらガチガチのハードコアみたいな男らしさが全面に出ているバンドをやってみたいなとは思いますね。

はる : ああ~それは思う(笑)。

──曲を作る上での男女の違いってどんなところに感じていますか。──

LOVE : 私は昔から思うんですけど、 “ロマン”に変換すれば男の人のうじうじした曲ってとっても素敵に聴こえることが多くて。

AZUMA : うんうん、羨ましいですよね~。それすごくわかります。

LOVE : 同じように、とても攻撃的な曲があったとしてもそれはそれで男の人が言ったところで“いけー!”って思うんだけど、女には言えないことがあって。例えば“死ねー!”って女が言ったら話が終わっちゃいますからね(笑)。でも男性の音楽の中ではそういうことが成立するから、それは歌詞を書く上で羨ましい部分はあります。でも逆も然りで、女性にしか言えない大きさというものもあるだろうから、そこを書こうと頑張ってます。

AZUMA : 私は男の人がやってるロックンロールに憧れ過ぎて、男だったら一人称を“オイラ”にして、“あの子がどうした~”っていう歌詞を書きたいなって中学生の頃からずっと思ってました。“あの子”っていうだけでなんか切ないじゃないですか? そのワードを歌えるのは男の特権だなって思ってました。

LOVE : 女が“あの子がどうした~”って歌うと姉御感が出るもんね。

AZUMA : そうなんですよ、よく伝わらないんですよね。なんか三角関係にみたいになっちゃうので(笑)。DIALUCKの曲には男の子目線の歌詞もありますよね。バイクに乗ってる曲(「あの街まで」)の2番は“週末は僕に決めなよ”って言ってて、すごくかわいいと思いました。

はる : ありがとうございます! 僕という一人称もたまに使うんですけど、じつは男とか女とかいうことは歌詞を書くときはあんまり考えてなくて。女の子っぽい喋り口調で歌詞を書きたいとは思っています。

3人同時で来ないで、圧がすごいから

DIALUCKは大阪からスカイプでの参加となった

──今日はそれぞれヴォーカリスト、ドラマーが集合した形になりましたけど、お互い聞いてみたいことはありますか?

LOVE : ドラム・ヴォーカルってすごいよね!?

山口 : 私もそこが一番聞きたい! ハアハア息切れしないの? 肺活量がすごいのかな。

U : いや~全然です。私、ささやき系だったので。

AZUMA : もともとUさんはウィスパーな感じのヴォーカリストで。でもダンスをやっているから、体の動きと歌がすごく一体になってるんだと思います。

山口 : ああ~そうかなるほどね。

U : そうだったのかあ~。

AZUMA : (Uに向かって)…違う?

一同 : (笑)。

LOVE : おもしろいねこの2人(笑)。

AZUMA : しなやかなんだけど、たくましさもあるドラムなのが素晴らしいなと思っています。歌を一緒に歌うとシンバルの音が大きいと歌が聴こえないとか、細かいところですごく工夫が必要なんですよ、ドラムヴォーカルって。

一同 : (感心して)そうかあ~!

U : 実際、ダンスの後にドラムを始めて途中から歌も歌い出したんですよ。やっぱりコーラスと違ってメイン・ヴォーカルをやるとなると、一番わかりやすいのはサビのクラッシュのときに一番高い音を出さないといけないじゃないですか?

山口 : うん、うん。

U : それをモニターできるようにしないといけないので。もちろん曲によるんですけどそういう工夫はしています。シンバルをあんまり叩かないようにする箇所とか、逆にドラムを優先していけるときは歌をちょっと遅らせたり、同時に行けるときは思い切り行きます。サンナナニは全員大きい音をずっと出してますし、しかもHITOMIちゃんとツイン・ヴォーカルなのでそこは今も試行錯誤をしてますね。

しおり : 私はコーラスをしっかり始めたのが割と最近で、叩きながらコーラスするというのを考えたときに、今までとは違った工夫が必要かなって思っていたのでUさんがそれ以上に工夫されているのは素晴らしいなと思いました、本当に。

AZUMA : ドラムの人がコーラスをしているのは絵的にもいいなって思うので、9月23日はライヴがすごく楽しみです。

──さて、みなさん9月23日「GIRLS 3×3」はどんな気持ちで臨むのでしょうか。

LOVE : 私はライヴ音源の配信がございますので、“ちゃんと歌を歌う”ことに集中しようと思います。

山口 : 確かにそこは大事だね~あんまり飲みすぎないようにしないとね。

──え、ライヴ前にも飲んだりするんですか?

山口 : 自分のバンドのときは飲みますよ。その方が盛り上がるから(笑)。

LOVE : (DIALUCKに向かって)ライヴ前に飲むことある?

はる : 場面です、場面で(笑)。私たちはガールズ・バンドと対バンすることがめっちゃ多くて、この前香川でライヴをやったときも打ち上げが女の子ばっかりで、ほんまにただのガールズトークしてました。

LOVE : 打ち上げに1人でも男がいたら違うもんね?

はる : そうですね、またそれはちゃいますね。ちょっと“そういう感じ”を出した方がいいかなって(笑)

LOVE : 一応、男性として認識するというか。

──1人でも男がいると全然違うわけですか?

LOVE : そうです、今日もそうですけど(対談進行役が男)うちは男性が1人でもいらっしゃると“圧”でつぶしてしまうんじゃないかと思って気を遣います。

一同 : あははははは!

AZUMA : “圧”ってワード良いですね! 今日は最初から出てますけど(笑)。

LOVE : よく言われるんだよね、“3人同時で来ないで、圧がすごいから”って(笑)。

山口 : そこはしょうがないよね(笑)。

困る姫が1人いると、私もう、すごく気を遣うんですよ

──改めてそれぞれ〈GIRLS 3×3〉への意気込みをどうぞ。

AZUMA : やっぱり“圧”ですよね(笑)。3人でステージを作るということにより一層意識的にならざるをえないイベントなので、どれだけお客さんに向けてだったりステージ上の目に見えない動きみたいなもの、歌詞の意味や雰囲気、目に見えないものを乗せられるかを意識して、“強い圧”で勝負したいなと思います。

U : 私はいつも通りに頑張ります!

しおり : 今までで一番良いパフォーマンスを見せられるように精一杯頑張りたいですし、せっかくこういう3バンドが集まるので自分たちらしさみたいなものを気持ちよく届けられたら良いなと思っています。

はる : 三者三様ということで、私は他の2バンドにないものを出して1日の色をガラっと変えたいなと思ってたんですけど、お2人(LOVE、AZUMA)が“圧”って言ってたので、それやったら“圧”を出して行こうと思います。

一同 : (爆笑)。

山口 : 個人的には夏にちょっと太ったので制服がちゃんと着られるように頑張ります(笑)。

LOVE : 今日、こういう機会があってすごく良かったです。私は女性の方にお会いするのがドキドキする部分があって。基本、女性ってみんな“自分が一番”っていうのがないとステージに立てないはずなんですけど、色んな種類の姫が世の中にはいると思うんです。それで困る姫が1人いると、私もう、すごく気を遣うんですよ。

一同 : あははははは!!

LOVE : なので、今日はみなさんとお話ができて楽しかったので、1つ肩の荷が下りました(笑)。イベント当日の入りから“イエ~イ!”って言えそうなので、すごく楽しみになりました。本当に楽しい夜を過ごしたいと思います!

──〈GIRLS 3×3〉の裏テーマは“圧”ということで(笑)。当日は楽しみにしてます! みなさん本日どうもありがとうございました!

一同:ありがとうございました!!

LIPSMAXへの衣装協力(Royal Pussy) : Royal Pussy

PROFILE

LIPSMAX profile

左からTOKIE(Ba.Cho)、山口美代子(Dr.Cho)、LOVE(Vo.Gt)

女に生まれた愉しみを奏で尽くすロックンロール・トリオ・バンドTHE LIPSMAX(ザ・リップスマックス)。2013年秋、それぞれに独立したキャリアを持ちながら、世代をクロスオーバーした最強の女性メンバーで結成。FUJI ROCK FFSTIVAL ’14 Gypsy Avalon Stageステージ最終日のクロージング・バンドとして初参戦を果たし、確かなテクニックと華のあるパフォーマンスで会場を湧かせる。また、同日2014年7月27日には初の4曲入りCD「LIPSY!!!」をリリースしており、現在は、ライヴ会場及びWEB STOREで販売中。THE LIPSMAXの歌詞はすべて、幼少期を米国やインターナショナルスクールで過ごしたLOVEが手がけ、バンド内最年少ながら肝っ玉のボーカルは必聴。アップライト・ベースで圧倒的なグルーヴを繰り出す花形ベーシストTOKIE、そして海外ツアー経験も豊かなドラマー山口美代子は立ち&座りの両スタイルで爆発的パフォーマンスを見せる。女3人で自由自在、必見のライヴ・バンドである。

>>LIPSMAX アーティスト・ページ


サンナナニ profile

左からAZUMA HITOMI(Vo.Syn-Ba)、U(Vo.Dr)、ひぐちけい(VO.Gt)

川本真琴、フルカワミキ、コレサワなど女性シンガーソングライターのサポートを務めるドラム・ボーカル「U」と、同じくコレサワ、Chelsy、井上苑子といったアーティストのサポート・ギタリスト「ひぐちけい」に加え、矢野顕子の近作アルバムへのトラック提供などで知られるテクノ系シンガーソングライター「AZUMA HITOMI」による女性スリーピース・ロック・バンド。 ギター、ドラム、シンセ・ベースにツイン・ヴォーカルという変則的な編成と、クラシック・ロック、昭和歌謡曲、ニューウェイヴをミクスチュアした音楽性を武器に、ライブバンドとしての頂点を極めるべく2016年初頭より活動開始。7月13日には結成からわずか半年で初ワンマンライブを実現、大盛況へと導く。

>>サンナナニ アーティスト・ページ

DIALUCK profile

左からはる(Vo.Gt)、しおり(Dr)

大人もパリピもメンヘラも、れぺぜん大阪。ゆるリリック、癒しのメロディー、新感覚ガールズ・バンド。

>>DIALUCK アーティスト・ページ

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インタヴュー

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by 河村 祐介
Age Factory『RIVER』を期間限定ハイレゾ独占配信──世間に向けて“バケモノ”が牙をむく新作ミニ・アルバム
[CLOSEUP]・2017年07月26日・世間に向けて“バケモノ”が牙をむく──Age Factory『RIVER』を期間限定ハイレゾ独占配信 いま、Age Factoryにとって大きなターニング・ポイントである。前作『LOVE』のリリース以降、“破壊的”とも称されるライヴでの圧倒的なパフォーマンスと、強烈なメッセージ性を含んだ彼らの楽曲は、多くの人に伝わることとなった。そんな彼らから、全曲セルフ・プロデュースで制作されたミニ・アルバム『RIVER』が届いた。OTOTOYでは今作を、7月26日より2週間のハイレゾ独占配信をスタート、そしてこのタイミングでメンバーへのインタヴューを敢行した。前作『LOVE』を超越するために、Age Factoryが選んだ答えは、ストレートでよりシンプルな作品をつくることだった。バンドにとっての転機とも言えるいま、そのような選択をくだし、『RIVER』をリリースした意味はなんだったんだろうか。インタヴューとともに紐解いていく。 “ストレート”をテーマにした全曲セルフ・プロデュース作品 Age Factory / RIVER'【配信形態】ALAC、FLAC、WAV(24bit/96kHz) / AAC>>>ハイレゾとは
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