2024/05/12 10:00
5月10日(金)から5月12日(日)に幕張メッセとZOZOマリンスタジアムで開催中の〈KCON JAPAN 2024〉。5月11日(土)にZOZOマリンスタジアムで行われた「M COUNTDOWN STAGE」1日目の模様を写真と共にお届けする。
「M COUNTDOWN STAGE」2日目のレポートはこちらから
今回、初会場＆新ステージとなった「M COUNTDOWN STAGE」には2日間で27組の出演が予告。初日はホストにCHA EUN-WOO (チャウヌ）/ASTRO、スペシャルMCにBOYNEXTDOORのJAEHYUN＆WOONHAK、BOYNEXTDOOR、B.D.U、CHA EUN-WOO、EPEX、INI、Kep1er、KEY、NiziU、P1Harmony、Red Velvet、THE NEW SIX、The Wind、TWS、ZEROBASEONEが出演した。
1組目はKep1erが登場。デビューアルバム収録曲「See The Light」で華やかに幕を開けオープナーの役目を見事に果たした。
続いて1日目のホストを務めるチャウヌが大歓声に迎えられて登場。「こんにちはみなさーん、今日のホストをつとめるチャウヌです。お会いできて本当にうれしいです！本日は思いっきり熱く楽しみましょう！ではKCON JAPAN 2024を本格的にはじめてみましょうか？レッツKCON！」と開幕を宣言した。
2組目はTWS。「みなさんに会えてとっても光栄です！みなさんにステージを披露することを考えるとドキドキしました！」とフレッシュな魅力でデビュー作から「BFF」と「plot twist」を披露し盛り上げた。
3組目はThe Wind。制服衣装で最新曲「H! TEEN」をパフォーマンス。「はじめまして、thewindです！僕たちがこのようなステージで公演できるなんて本当に忘れられない瞬間です」と清涼感のあるステージを届けた。
4組目は今年Mnetで放送されたサバイバル番組「BUILD UP（ビルドアップ）」から誕生したB.D.Uが登場。全員黒のシックな衣装とスタンドマイクで「Hold Me」を情感たっぷりに熱唱。「みなさん、また会いましょう！」とメッセージを残し存在感を見せた。
ここでスペシャルMCのBOYNEXTDOOR JAEHYUN＆WOONHAKが登場。
この後RE-Meeted Stageを控えるTWSを迎えてスポ(ネタバレ)を引き出した。MC「どんなステージを用意したんですか？」TWS「音楽の神…言いすぎたんじゃない？みなさんほぼ気づいてると思います。本当に一生懸命に練習しました。いつかファンのみなさんにお見せしたいと思っていたステージです」と意気込んでステージは再びアーティストのステージへ。
5組目はレジェンド曲をカヴァーするコーナー「RE-Meeted Stage」で再びKep1erが登場。カヴァーしたのはK-POP第2世代を牽引したKARAの代表曲「Mr.」。当時を彷彿とさせるサスペンダーつきの衣装と腰を使ったダンスで、完璧にカヴァーしつつKep1erのオリジナリティも加わり懐かしさと新しさを感じさせたステージとなった。
6組目はTHE NEW SIXが登場。最新曲「FUEGO」披露後のMCでは「今年もお会いできてめちゃ嬉しいです！みなさんの記憶のなかにあるといいなとおもいます。」と感謝を伝え、デビュー曲「MOVE」と2曲をパフォーマンス。
7組目はEPEX。最新曲「Youth2Youth」と「Breathe in Love」を2曲続けて披露し、「みなさんと過ごした時間は忘れません」と〈KCON JAPAN 2024〉初出演への感謝を伝えた。
8組目はBOYNEXTDOOR。今年4月にリリースされた最新作から「So let's go see the stars」をスタンドマイクで歌唱後、MCでは7月の日本デビューを改めて発表。お祝いムードのなか「Earth, Wind & Fire」でボイネクらしさ全開のパフォーマンスを見せ、日本デビューへの期待を高めた。
ホストのチャウヌが再び登場し「君の名は」というミニコーナーを展開。スタジアムに詰めかけたファンに向かって日本語で名前や苗字を呼びかけコミュニケーションを楽しんだ。
9組目はNiziU。ステージ下からせりあがって登場し、韓国デビュー曲「HEARTRIS」を披露後、「みなさんに会いたかったです！わたしたちの気持ちがうまく伝わると嬉しいです！みなさんともう少し近づいてみたいと思います！」とトロッコに乗り「SWEET NONFICTION」を歌唱して人気の高さを証明した。
10組目はP1Harmony。最新曲「Killin' it」と2022年リリースの「Doom Du Doom」を2曲続けてパフォーマンスし、「みなさん、僕たちのステージよかったですか？これからもたくさん愛して応援してください！」と力強いパフォーマンスとメッセージを残した。
11組目は3度目の登場となるKep1er。最新曲「Galileo」をパフォーマンスし、オープニングやカヴァーステージについて「わたしたち一生懸命準備してきました！」と伝え、沢山の思い出が詰まったKCONに確かな爪痕を残した。
12組目はTWSのRE-Meeted Stage。スポどおり、SEVENTEENのデビュー曲「Adore U」をカヴァー。間奏ではTWSの楽曲もリミックスされ、先輩への敬意とTWSのオリジナリティーと若さあふれるパフォーマンスに大歓声が送られた。
13組目は本日のホスト、チャウヌがせり上がって登場。最新作から「STAY」を披露後、「(MC中)みなさんと一緒に楽しみたくて我慢していました。みなさん、僕の舞台を待っていましたか？今日僕と一緒に過ごした時間がみなさんにとってもいい思い出になりますように」と伝えた。「Fu*king great time」ではダンサーを迎えてパフォーマンスし、印象に残るステージを作り上げた。
14組目はZEROBASEONE。5月13日にリリースされる最新アルバムからの先行配信曲「Sweat」を披露後、「日本のファンのみなさん、すごく会いたかったでーす！」とトロッコに乗って日本デビュー曲「ゆらゆら -運命の花-」でスタジアムのファンの熱気を高めた。
15組目はINI。大歓声に迎えられ、最新作から「LEGIT」「MORE」をパワフルに披露。各メンバーの自己紹介と6月リリースの告知も伝えて完璧なインパクトを残した。
16組目はRed Velvet。最新曲「Chill Kill」で華麗なパフォーマンスを見せ、MCでは「久しぶりにKCONで挨拶させていただきます。みなさんの声のおかげで幸せな思い出が作れそうです！」と感謝を伝えて「Queendom」「Feel My Rhythm」と強さと美しさが調和した圧巻のステージで魅了した。
17組目はKEY。せり上がりから登場し、「KCONもっと盛り上がっていこー！」と「Gasoline」をパワフルにパフォーマンス。MCでは激しいパフォーマンス後で息を整えながら「KCONはソロとしては初めてきたんですが、(アーティストラインナップの)最後でプレッシャーを感じてます」「日本シングルなど色々準備しています」と流暢な日本語で感想や告知を伝え、日本オリジナル曲「Hologram」と最新曲「Good & Great」を披露。ラストでは「今日は最後までありがとうございました！また会いましょうー！」と伝えてステージを後にした。
ラストの18組目はファンと一緒に踊るDREAM STAGE。ZEROBASEONEの「MELTING POINT」を過去最多となった応募者から選ばれたファンを迎えてパフォーマンスし、ZEROBASEONEは「記憶に残るステージになったと思います。」と感無量の想いでダンサーたちに感謝を伝え、1日目の「M COUNTDOWN STAGE」が終了した。
2日目はホストにJUNG YONG HWA（ジョン・ヨンファ）/CNBLUEを迎え、8TURN、Hi-Fi Un！corn、ILLIT、IS:SUE、JO1、JUNG YONG HWA、ME:I、NCT WISH、TAEYEON、TEMPEST、xikers、YENA、&TEAMが出演する。「M COUNTDOWN STAGE」の配信チケットは開催日の開演1時間後まで発売中。
2024年5月11日(土) １７：３０開演（予定）
2024年5月12日(日) １７：３０開演（予定）
配信プラットフォーム Mnet Smart+
チケット販売期間
2024年4月26日(金) 12:00 ～ 各公演のライブ配信 開演1時間後まで
チケット料金
1日券 シングルビュー 2,990円（税込)
1日券 シングル＋マルチビュー 3,990円（税込)
出演アーティスト
2024年5月11日(土)
BOYNEXTDOOR/B.D.U/CHA EUN-WOO/EPEX/INI/Kep1er/KEY/NiziU/P1Harmony /Red Velvet/THE NEW SIX/The Wind/TWS/ZEROBASEONE
2024年5月12日(日)
8TURN/Hi-Fi Un!corn/ILLIT/IS:SUE/JO1/JUNG YONG HWA/ME:I/NCT WISH/TAEYEON/TEMPEST/xikers/YENA/&TEAM
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