2023/03/08 18:00

【連載コラム】ラヴェンダーズAKIRA のWANNA GO HOME―第112回

Luv-Enders 【連載コラム】ラヴェンダーズAKIRA のWANNA GO HOME

みなさんこんにちは、AKIRAです!「ラヴェンダーズAKIRAのWANNA GO HOME」へようこそ！3月です、段々あったかくなってきて嬉しい。

2月もバタバタと過ぎ去り、先週は韓国までひとっ飛びしてきました！いやぁ、自分のライブ終わってから本当あっという間だった(笑)。5カ月ぶりかな。前回は10年以上ぶりだったので(笑)。今回はだいぶマスターしました。

韓国って本当にエスカレーターがなくて、駅とかほとんど階段なの。少し遠回りすればあるにはあるけど、もう面倒だから歩こう！となって気付いたら足棒でした。毎日2万歩は歩いてた...知らないうちにこんな歩いてた！とかザラ。だから食べてもそこまで太らない(笑)。美味しい料理(主に焼肉)に大好きなカフェ巡りも沢山して、歩いても歩いてもコーヒー三昧で最高でした。

地道にコツコツ、本当にベイビーステップな感じで韓国語も勉強してましたが、意外と通じてこれまた嬉しかった。学生が集まる弘大(ホンデ)というエリアで最終日にピアス開けたんだけど、ピアッシングしてくれたお兄さんとほぼ韓国語のみで意思疎通出来たのも嬉しくて。間違いを恐れず飛び込むのって本当大事だとまた思い知らされた。英語を教えるとき、間違ってもいいから今沢山話して！と伝えるんですよ。それが自分に返ってきたみたいな感覚でしたね。

ちなみにホンデはライブハウスも多いし、バスキングしてる人も皆超上手いの。その辺のアンテナも張りながら歩くのが楽しい。

それでも沢山焼肉食べて、翌日胃もたれはいつになっても学ばない(笑)。ドラマにいつも出てくる、前回逃した念願のコンビニでラーメンも食べて、寒空の下でも本当に楽しい時間でした。何故か私たちが帰った翌日から春が来たようだけど、また暖かい時期(暑いぐらいかも)に行ってそうな予感がするので、それまでにもっと韓国語も頑張りたい。

旅行中、その国や街で何が流行っててどんな音楽が好まれるのかとか、ヘアスタイルやファッションを見るのが好き。日本と比べると派手なヘアカラーをあまり見かけないとか、女の子のアウターはショート丈が多いとか、同じヘッドホンを皆首から下げてるとか。

今回は特にそういう発見が多かった、色んな意味で刺激が沢山あった旅でした！

Ed Sheeranとの共作だとか。クレジット見たら書いてある人が多すぎてエドどこにいるの状態だった(笑)。たまたまYouTubeで見たんだっけかな。2002年の初恋を歌った曲だけど、私は2002年って何してただろう？

“I will always remember
The day you kissed my lips
Light as a feather
And it went just like this
No, it's never been better than the summer of 2002”

-“私はずっと覚えてる
あなたが私にキスした日
羽のように軽いキス
こんな感じに時が過ぎても
2002年の夏より、良かったものはないわ“

“We were only eleven
But acting like grown-ups
Like we are in the present
Drinking from plastic cups
Singing, "Love is forever and ever"
Well, I guess that was true”

-“あたし達はまだ11歳で
大人みたいに振る舞ったりして
まるで今のあたし達みたいに
プラスティックのカップでお酒飲むふりも
「愛は永遠だ」なんて歌ったりしてさ
まぁ、それは本当だったかも”

“Dancin' on the hood in the middle of the woods
On an old Mustang where we sang
Songs with all our childhood friends
And it went like this, say”

-“森の真ん中で踊って
古いマスタングのボンネットの上、歌をうたったの
子供のころの友達みんなと、
そしたらこんな風にさ”

“Oops, I got 99 problems, singin' "bye, bye, bye"
Hold up, if you wanna go and take a ride with me
Better hit me, baby, one more time, uh
Paint a picture for you and me
On the days when we were young, uh
Singin' at the top of both our lungs”

-“あたしには99の問題があったけど、歌ってバイバイバイ
ちょっと待って、あたしと一緒に行きたいなら
ちゃんと誘うべきよ、もう一度
あなたと私の絵を描いて
ふたりが若かった時の
腹の底から声出して歌おう“

“Now we're under the covers
Fast forward to eighteen
We are more than lovers
Yeah, we are all we need
When we're holdin' each other
I'm taken back to 2002”

-“いま私たちベッドの中
18歳まで早送り
私たちは恋人以上で
2人がいればそれで十分
お互い抱きしめ合ってると
あの頃、2002年に戻った気がする“

-“あたしには99の問題があったけど、歌ってバイバイバイ
ちょっと待って、あたしと一緒に行きたいなら
ちゃんと誘うべきよ、もう一度
あなたと私の絵を描いて
ふたりが若かった時の
腹の底から声出して歌うよ
あたし達が恋に落ちた日の話“

4年前の曲だけど、こういう曲っていつになっても良いですね。フェスでオーディエンスとの大合唱もキュートで最高なので是非！

それでは今週はここまで、最後まで読んでくれてありがとう。花粉症の方はお大事に、また次回お会いしましょう！(3/22掲載)

2023年3月18日(土) 所沢Mojo
出演：堀口知江＆宮下広輔/Lil Coyote (Akira & keme)/りん＆たいが(the Tiger)
op17:00/st18:00
予約3500円/当日4000円
1D別500円
〈予約・お問合せ〉
所沢mojo
埼玉県所沢市南住吉1-13
toiawase@mojo-m.com

2022年11月13日 AKIRA-CHANNEL緊急生放送アーカイブはこちらから