2022/09/28 21:30
2022年9月23日(金祝) 下北沢CLUB QUEにて開催された、AKIRA主催のライヴ＆トークイベント〈LUV-ENDERS AKIRAの ”Wanna Go Home” 連載100回記念パーティ 「AKIRAPALOOZA」〉のアーカイブ配信が9月29日(木) まで実施されている。
このイベントは、音楽配信・情報サイト「OTOTOY」のニュースコーナーで好評連載中のコラム「ラヴェンダーズ AKIRA のWANNA GO HOME」が9月に連載100回を迎えたことを記念して行われたもの(https://ototoy.jp/news/108647)。
当日は、コラム執筆者のAKIRAがトークにライブにとフル回転。まずはラヴェンダーズのヴォーカリストとして登場したAKIRAは、「〈AKIRAPALOOZA〉行くよー！」と勢いよくライヴをスタートして、2017年にリリースした1stアルバム『Luv-Enders’ Invasion!』の冒頭を飾る「Misery」、最新配信曲「Quit This Town」等を披露した。じつに2年半ぶりのライヴとなったラヴェンダーズだが、ソリッドなギターを中心とした活きの良いバンドサウンドは健在。また、AKIRAの堂々としたステージング、MCも成長を感じさせるには十分だった。「今日、うんざりするぐらい私を見ると思いますが(笑)よろしくお願いします！」とイベントの口火を切ったラヴェンダーズのライヴに続いては、トークコーナーへ。
MCを務めたライター岡本とトークをしつつ、続いての出番となる「EL COYOTE」（エル・コヨーテ）の 2人バージョン「Lil Coyote」（リル・コヨーテ）の相方keme (トーキョーキラー, PIGGY BANKS)を呼び込んで、セッティングするkemeにも話を振りつつ、もう1人のメンバー、矢沢洋子(PIGGY BANKS)にその場で電話することに。サプライズ出演となった矢沢洋子とのトーク、ファンのみなさんへのメッセージは必見。その後行われたLil Coyoteのライヴは、kemeがメイン・ヴォーカルを務めサビでAKIRAが英語詞をコーラスする「それはスポットライトではない」、まさかの選曲だった甲斐バンド「安奈」のカバーなど、短い時間ながらも素晴らしい歌と演奏だった。
喚起休憩を挟んでDJブースで行われたトーク中にも、スペシャルゲストが登場。なんとTHE MODS・森山達也が映像でAKIRAへのメッセージを寄せてくれた。
その後もイベントはゲスト出演のザ・コルツ、ヘッドライナーを務めたAKIRA with THE ROCKSVILLEのライヴへと続き、終了予定時刻をオーバーするほどの熱演で大盛り上がりとなった。とくにこの夏、全国ツアー〈R.A.M vs L.U.V INDIAN SUMMER PARTY〉を行ったAKIRA with THE ROCKSVILLEは、AKIRAのアルバム『L.U.V』収録のオリジナル曲「Tokyo Girl」、カバー曲「Whatever Gets You Thru the Night」等で、ツアーで培ったバンドの一体感を見せてくれた。
イベントのアーカイブ配信購入は9月29日(木)20:00まで、視聴は29日(木)23:59までとなっているので、是非お見逃しなく。
★配信ライヴチケットStreaming+
https://bit.ly/3wqihg4
9/29 20:00まで購入可(視聴は29日23:59まで)
※有観客・生配信同時開催
2022年9月23日(金祝) 下北沢CLUB QUE
出演: AKIRA with THE ROCKSVILLE / LUV-ENDERS / Lil Coyote (Akira & keme) / ゲスト: THE COLTS 他
進行: 岡本貴之/カワトーマス(Soul Twist)
★配信ライヴチケットStreaming+
https://bit.ly/3wqihg4
9/29 20:00まで購入可(視聴は29日23:59まで)
