Daily New Arrivals


THE END Piano version (2.8MHz dsd + mp3)
渋谷慶一郎
アグレッシブな電子音から端正なピアノまでを自在に操り、新しい時代の音響を切り開き続ける渋谷慶一郎。彼が2012年末より新たに取り組みはじめたのは、世界初のボーカロイド・オペラ「THE END」。今回配信するのは、そのなかから2曲。渋谷がピアノ・ソロでお送りする「時空のアリア」と「死のアリア」だ。エンジニアにはzAk。場所は、以前に彼が亡き妻のため音楽葬を行ったsonorium。SONYが満を持して発表したDSD対応のハンディ・レコーダーPCM-100にてオンマイク、オフマイクで録音したそれぞれの2バージョンを収録。テイクは同じのため、純粋にマイク位置の違いを聴き比べることができる。その差は歴然。PCM-100の性能や2バージョンの違いを感じつつ、異なる一面を見せる『THE END』を楽しんでほしい。


Best of Frankie Knuckles
Frankie Knuckles
粗悪なプレスと、数々のハウス・クラシックスをリリースし名を馳せたシカゴ名門レーベルTRAXの、フランキー・ナックルズ・プロデュース作品のコンピレーション(アナログでは1991年リリース)。「Your Love」や、「Bad Boy」、「Baby Wants To Ride」など、フランキーがニューヨークに行く前(87年ごろ)シカゴ時代の作品が収録。「Move Your Body」フランキー・ミックスも。DEFMIX前夜の空気感が伝わってきますね。


Flower in the Field
カラフルパレット
静岡発エンターテインメントPOPユニット、カラフルパレットのファースト・シングル。ヴォーカルYu-KiがShaAarpとして8年間応援し続けた高校女子サッカー応援ソングをカラフルパレットVerとしてリリース。


Golden Rookie, Goes Loose
GORO GOLO
遊び心溢れるDIY な活動でインディ・ファンにその名を知られる音楽制作集団「音楽前夜社」、その主宰者スガナミユウ率いる超ゴキゲンなダンス・ソウル・パンク・バンドがGORO GOLO! 思わずFRUITY やスペシャルズを想起させる、パンク経由のスウィンギン & ファストなファンク・サウンドが最高に気持ちいい!! 今回リリースされる『Golden Rookie, Goes Loose』は、バンド名義のアルバムとしては2002年以来となる2作目だが、解散を経て、よりアグレッシヴに生まれ変わった彼らの、フレッシュな瑞々しさと共に勢いが込められた2度目のデビュー作と言っていい内容だ! ハードコアを下地としながらもファンク、スカ、ソウル、パンクと、軽やかにジャンルを駆け抜けるようなショートチューンの数々… GORO GOLO は決して観客を踊らせることを忘れないナイスな連中である!


Affectionate Unselfish
sokif
あのマトリョーシカのボーカルCalu が全面参加し、制作に約2年の歳月を費やして完成したポスト・クラシカルの果てに或る音楽。まるで天使のような声や透明な楽音がこだまする天国系オペラと言った佇まい。スパングル・コール・リリ・ラインの大坪氏や英Jo Mangoもゲストボーカルで参加、全音楽ファンに大推薦の内容です!


colors of mindgraph
オルタードシステム
セツナゲな旋律満載!Jギターロック好き必聴の名盤!遅れてきた強豪が満を持して遂に全国リリース決定! オルタードならではのメロディックグルーヴ満載なロックナンバー。和テイストと洋ロックのグルーヴ感が見事にブレンドされた一曲。「サイライ」はセンシティブな旋律と歌詞のマッチングが美しいオルタード最新曲。「serenade」はこれまでのオルタードシステムを支えてきたとも言える彼らの代表曲でライブでは大合唱が起きるほどの人気曲。


Dance Until Three
Hey Anna
俺たちの妹がこんなに可愛いわけが… あったんです。美人三姉妹のひとりが歌えばあとのふたりがサラウンドでコーラス。全員がリード・ヴォーカルで歌えちゃうトリプル・ヴォーカル・バンドHey Annaが、疲れたお兄ちゃ……。間違った、あなたのこころにそっとタッチ。しかも三人それぞれ良い感じにキャラが違うって、それってなんてキャッ○アイ? ひりひりと痛む日焼けの痕をやさしくなでるような、ウィスパー・ヴォイス。トロピカルでジャングリーなゆるふわギター、終わらない夏のノスタルジーを刻むチルアウトしたビート。まずBest Coastを思わせ、まるでFeistとYouth LagoonがVampire Weekendに入っちゃったようなこの絶妙さ!全ポップミュージック・ファン、つまり俺たちの妹が感涙の日本デビュー。デビューEPほかを収録した日本のみの完全オリジナル盤。


Jar-BeatRecord Compilation
VA
唯一無二のビートメイカーasaが主宰するJar-BeatRecordが東京、福岡、姫路、秋田、インドネシアとJBRと関わりの深いレーベル、アーティストを集結させたコンピレーション。


Light desired(OL Singer)
Emi(OL Singer)
日本の働く女性たちを元気にする夢のプロジェクト「OL Singer(オーエル・シンガー)」。働く女性のオリジナル楽曲配信中! http://www.olsinger.jp/


MEDIEVAL CHAMBER (Produced by John Frusciante)
BLACK KNIGHTS
John Fruscianteによる新プロジェクト! 驚きのフルシアンテ流ヒップホップ! John Fruscianteがプロデュースした楽曲 / トラックにWu-Tang ClanファミリーのCrisis Tha SharpshooterとRugged Monkによる「BLACK KNIGHTS」のラップが見事に科学反応!


Stand Back
神田優花
明るく聴き易いロックナンバー「Stand Back」。心地良く響くギターと弱さを糾弾するヴォーカルに心が晴れる。カップリング曲「Calling」は、エッジの利いたギターロック。スクリーム気味に歌うヴォーカルが鋭い閃光のようなギターによく似合う。


Who was Honey & Darling???
The ハニー&ダーリンズ
福岡のアンダーグラウンドシーンが生んだ知られざる良バンドThe ハニー&ダーリンズの2ndアルバム。前作の勢いはそのままに音源としての完成度、音楽表現の幅が更に高まっている。特筆すべきはイリイノーイチの反則的な轟音ファズギター。スメルジャコフがギターを捨てボーカルに専念することによるマイナスを全く感じさせないどころか、前作よりも過激なギターサウンドを全編に渡り楽しめる。その他聴き手を飽きさせないコーラスワークや、初のバラード曲であり普遍的内容の歌詞が胸を打つ「恋にあばずれ」等、聴きどころ満載だ。ファンの間でもなかなか出回らなかった幻の名盤が遂に配信リリース!


街灯
街灯チルドレン・ララバイ
バンド結成後、2012年尚美ミュージックカレッジのオーディションに優勝し、彼らの最新型オリジナル日本語ロックの楽曲が高評価で認められたことによって、クリープハイプや高橋優などを手掛けた浅田信一氏をプロデューサーに迎えての本作品制作へと繋がったのである。その1stアルバムの内容は、バンドの代表曲である「デイとリッパー」を中心に古き良き日本のフォーク・ミュージックに宿る郷愁感と、現代的なロックを融合させた独自の音楽を発信している。


駆け落ちブラジル人
The ハニー&ダーリンズ
福岡のアンダーグラウンドシーンが生んだ知られざる良バンドThe ハニー&ダーリンズの1stアルバム。往年のファンクバンドを思わせる息のあったリズム隊にチープで過激なギターと飄々としたボーカルが乗っかり、刺激的で中毒性のあるサウンドを作り出している。ファンの間で人気曲となった「仕事しろ」や「ニヒリスト」など、ファンキーでキャッチーな曲が並び、バンド初期の爆発的な創造性が閉じ込められた1枚。


日常の中の非日常
NolenNiu-de-Ossi
NolenNiu-de-Ossiの完全実録音源。2013年7月27日、奈良・奈良町の音声館で開催された公開レコーディングコンサート「日常の中の非日常」主要サポートメンバーの歳森隆史(マンドリン,ギター)、元・鼓童の阿部一成(篠笛,能管)をゲストに迎え、奈良のMORGによる垂涎のヴィンテージ機材にて収録。あ古都奈良の穏やかな空気と共に、遠い故郷に連れ戻されるような、また別の世界へ足を踏み入れてしまったようなNolenNiu-de-Ossiの世界が詰まっている。


僕のつくる道
VA
うたごえ運動に参加する岩手・宮城・福島・東京・京都・広島・愛媛・福岡の青年たち(一部、元青年含む(^ ^;))がオリジナルを持ち寄り、2013年夏に自分たちの考えるスタイルで、自由にそして真摯に、思いを一つにまとめつくりあげた、うたごえの未来へのバトンタッチとなるアルバム。配信限定、全14曲収録。