Commune Disc

インタビュー
ひめとまほう、とびきりポップな2ndシングルをハイレゾ独占配信
僕とジョルジュでも活動中の姫乃たまと、“ターンテーブルを持っていないDJ”でおなじみの音楽家、DJまほうつかいによるコンテンポラリー・ポップ・ユニット「ひめとまほう」から、この夏にぴったりの2ndシングルを7月24日にリリース。OTOTOYでは独占配信が決定、現在予約受付中! 予約してくれた方は、M1「真夏のスケープゴート」をいち早くダウンロードできます。そして2曲目の「真夏のスケープゴート(姫乃たまヴォーカル) 」は、期間限定でフリー・ダウンロード。姫乃たまのヴォーカルを堪能してください! 2016年、夏…

インタビュー
蓮沼執太×佐々木敦(HEADZ)、『Spiral Ambient』をめぐる音響的対談
「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる3月11日に、サウンド&レコーディング・マガジン編集部プロデュースのもと行われた蓮沼執太の公開録音、〈Spiral Ambient〉。スパイラルホール中央に設置されたダミーヘッドの両耳に装着されたバイノーラルマイクからDSDで録音を行い、演奏されている音楽だけではなく、現場で起こっていた空気感や気配までをも録音しようという試みが、本作『Spiral Ambient』には現れている。...…

インタビュー
蓮沼執太『メロディーズ』配信スタート&インタヴュー公開
蓮沼執太がどんな活動をしている人物なのか、簡潔に紹介するのはなかなか難しい。自身の作品をコンスタントにリリースしながら、映画や演劇、CM音楽などを制作。他アーティストのプロデュースや楽曲提供を行いながら、美術館での個展まで開いてしまう。振り返ってみると、蓮沼執太というアーティストの活動の振り幅は、多才の一言では済まされないほど広い。...…

インタビュー
坂本美雨と蓮沼執太クルー、一夜限りのライヴ音源をハイレゾ配信!! ライヴ直前インタヴュー&レポート掲載
2015年1月22日、坂本美雨と蓮沼執太クルーが渋谷WWWにて行った〈Waving Flags リリースパーティ〜旗を振るよ ここにいるよ〜〉の模様を収録したライヴ音源をハイレゾ・リリース。数多くのミュージシャンが参加して制作、昨年3月にリリースにされたアルバム『Waving Flags』の楽曲を中心に、カヴァー曲としては“蓮沼執太フィル”の楽曲である「ZERO CONCERTO」「ONEMAN」、坂本龍一が坂本美雨のために作ったことでも知られるYMOの楽曲「ONGAKU」を収録。蓮沼執太をコンダクターに、…

インタビュー
DJまほうつかいの新作EPを特殊な3フォーマットでお届け
“ターンテーブルを持っていないDJ”であり、“まほうのちから”で音楽を作る音楽家、DJまほうつかい。9年前から音楽家としての創作をはじめ、DJではエレクトロニカ、クラシック、はたまたX-JAPANと、自由にジャンルを行き来するスタイルで聴くものに強烈なインパクトを残してきた。近年ではフリー・ジャズ、即興シーンとの関わりを深めたことにより、活動の面においてもさらにジャンルレスに、自由になった。 ...…

レビュー
おすすめの2.3枚(2013/8/7~2013/8/13)
今週もたくさんの新譜が入荷しました! 全部は聴いていられない! そんなあなたのために、このコーナーでは、OTOTOY編集部がオススメする今週の推薦盤を2~3枚ピックアップし、ライターによるレビューとともにご紹介いたします。 音源を試聴しながらレビューを読んで、ゆったりとした時間をおたのしみください。あなたとすてきな音楽の出会いがありますよう。...…

インタビュー
西島大介×曽根原僚介の対談を掲載!! V.A.『どんちゃか ~0歳からの電子音楽シリーズ その1~』配信開始!!
レーベル、GINGAがおくる、漫画と音楽のコラボレーション・シリーズ『0歳からの電子音楽シリーズ』第1弾。「子どもに聴かせたい音楽」や「子供の頃に聴きたかった音楽」がコンセプトの本作は、ボカロPによる書き下ろし楽曲10曲と、西島大介の描き下ろし漫画がセットになっています。リリースを記念して、GINGAのレーベル・オーナー曽根原僚介と、DJまほうつかいとして音楽活動もしている漫画家、西島大介の対談を掲載!! 2人の熱いトークと共にお楽しみください。...…

インタビュー
joseph nothing『Shambhala Number Two & Three』インタビュー text by 西澤裕郎
ノスタルジックなメロディと叙情的な音色で、ダンス・ミュージックともエレクトロニカとも異なる独自のスタイルを確立したジョセフ・ナッシング。約2年半振り5枚目となる新作は、前作「Shambhala Number 1」の続編であり、<シャンバラ>3部作の完結編でもある。 チベット仏教で“桃源郷”を表す<シャンバラ>を彼なりに解釈し、音楽に昇華した3枚のアルバムの中でも、核となる一枚は間違いなく「Shambhala Number 3」である。これまでのジョセフ・ナッシングを思い浮かべて聴いたなら、その変化に驚くだ…