トリトン・レーベル

ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲 第 1番&第 2番
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ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲 第 1番&第 2番

ニコライ・ルガンスキー/ワディム・ルデンコ

ルガンスキーとルデンコという、モスクワ音楽院での同門で親友、トップクラスの実力派2人が、お互いを認め合う仲ながらも全く違う個性でぶつかり合い、それぞれの持ち味で補完し合い、デュオならではの多彩な音楽作りを実現している、まさに優れたピアノ・デュオを聴く醍醐味に溢れたアルバムです。ルガンスキーは特にラフマニノフ作品を得意としていますが、ここにはラフマニノフの代表作である「2台のピアノのための組曲」が第1番、2番とも収められており、ファン必聴です。

上原彩子 2002年チャイコフスキー国際コンクール・ライヴ
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上原彩子 2002年チャイコフスキー国際コンクール・ライヴ

Classical/Soundtrack

上原彩子/マルク・ゴレンシテイン/ロシアン・シンフォニー・オーケストラ, 上原彩子

ショパン国際コンクール、エリザベート王妃国際コンクールと並び、世界でも最難関とされるチャイコフスキー国際コンクールで2002年に日本人として初めて、また同部門で女性として初めての優勝の快挙を成し遂げた上原彩子。彼女のチャイコフスキー国際コンクールでの白熱した演奏を収録したライブ盤です。優勝を決定的なものにした本選でのラフマニノフ、二次予選で圧倒的な集中力を見せたショスタコーヴィチのソナタなど、コンクールでの上原のベストの演奏を選りすぐった内容となっています。

ラ・ヴァルス  ラヴェル・ピアノ作品集
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ラ・ヴァルス ラヴェル・ピアノ作品集

アレクサンドル・ギンジン

2つの“ワルツ”作品で挟み込まれ、難曲「ガスパール」も収録したギンジンらしさ満載のラヴェル・プログラム。「高雅で感傷的なワルツ」で醸し出される繊細な陰影の表現にはギンジンの類稀な才能が表れている。またギンジン編「ラ・ヴァルス」のピアノ独奏版はオーケストラの持つ豊かな色彩感を華麗な技巧で表現しており、表面的な演奏効果を狙った編曲とは一線を画す仕上がりで聞き逃せない

リスト:ピアノ作品集
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リスト:ピアノ作品集

若林顕

ラフマニノフ、ベートーヴェン、チャイコフスキー…とCDをリリースしてきた若林顕の最新盤はリストの作品集です。広く有名な人気の名曲を集めました。これまでも主要レパートリーとして演奏してきたリスト作品。テクニックはもちろんのこと、豊かに歌う芳醇で多彩な音色と、ダイナミックな演奏は秀抜です。今年50歳を迎える若林顕の「現在」を聴くことができる、記念的アルバムとなりました。ぜひ、お聴きください。

ラヴェル:ピアノ・ソロ作品全集
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ラヴェル:ピアノ・ソロ作品全集

Classical/Soundtrack

菊地裕介

ラヴェルが遺した色彩豊かな音楽の数々は、きわめて繊細なバランスが要求されるハーモニーと、フレージングやリズムの微妙な間合いが見事に調和してこそ、初めて輝きを放ちます。日本ピアノ界の若獅子・菊地裕介は類稀な読譜力、並外れた音楽的センスとテクニックによってラヴェルの持つユニークな魅力はもちろんのこと、放たれる音色からはピアノの潜在的な魅力までを、余すことなく引き出しています。ラヴェルが書き記したピアノ作品の変遷を、菊地裕介の色彩豊かな音色でお楽しみ下さい。

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第 21番、ピアノ・ソナタ 第 11番、第 12番
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モーツァルト:ピアノ協奏曲 第 21番、ピアノ・ソナタ 第 11番、第 12番

Classical/Soundtrack

永田美穂, 永田美穂/飯森範親/山形交響楽団

多くの国際コンクールで入賞歴がある、永田美穂のデビュー盤の登場です。山形交響楽団のモーツァルト定期でライヴ収録されたピアノ協奏曲と、セッション録音されたピアノ・ソナタ2曲のオール・モーツァルトアルバムです。洗練された絶妙なタッチで奏でられる協奏曲。モーツァルト演奏に定評のある飯森範親と山形交響楽団が彩りを添え、ダイナミック豊かにサポートし、瑞々しいモーツァルト像を描いています。ピアノ・ソナタでは有名なトルコ行進曲を含む第11番と第12番を収録。鮮やかで活き活きとした、響きとメロディを永田は奏でてゆきます。若きピアニストのデビュー盤、どうぞお楽しみ下さい。

ショパン:24の前奏曲、ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲、リラの花
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ショパン:24の前奏曲、ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲、リラの花

中桐望

2012年第8回浜松国際ピアノコンクール第2位など、多くの国際コンクールの入賞暦があり、評論家、各雑誌にて絶賛されてきた中桐望。待望のデビュー盤が遂にリリースされます。既にファンも多く、現在最も注目されている若手ピアニストです。収録曲は、これまで大事に温め続けたレパートリーの中から、2つの曲集を選択。ショパンとラフマニノフの2つの曲集の一音一音に想いを乗せ、一曲一曲を輝かせてゆきます。卓越した技術から紡がれゆく瑞々しい音楽性。中桐望の現在が凝縮され、さらなる大輪へ期待膨らむアルバムとなりました。2015年春には、このデビュー・アルバムを引っ提げ、リサイタル・ツアーも予定されております。2015年は中桐望、要注目です。

ショパン:ピアノ・ソナタ 第 2番、スケルツォ 第 2番、ワルツ 第 1番-第 4番
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ショパン:ピアノ・ソナタ 第 2番、スケルツォ 第 2番、ワルツ 第 1番-第 4番

2007年ロン・ティボー国際コンクールにおいて弱冠20歳で第1位に輝き一躍注目されたピアニスト、田村響の久々のニュー・アルバムです。今回はファン待望のオール・ショパン。田村響の洗練された輝かしい音で奏でられるショパンの世界。確固たる技術に基づく揺るぎの無い安定感と若き瑞々しい叙情的な音楽性が存分に発揮され、馥郁たる世界観を作り上げています。田村響の輝かしい才能が、一音一音から伝わってきます。若き名手田村響の待望のショパン・アルバムをぜひお聴き下さい。

プレゼンス
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プレゼンス

斉藤昭彦/斉藤美紀

斎藤昭彦・斉藤美紀によるピアノ・デュオ(連弾)のトリトン・デビューアルバムです。ウィーン留学時に結成し、これまでイタリアのサレルノ国際音楽コンクールで第1位に輝き、国内外において活発な演奏活動を行い幅広い演奏活動を見せる斉藤デュオ。モーツァルトからシューベルト、ラフマニノフといった時代別のレパートリーを見事に弾き込みます。鍵盤の上を疾走するリズム、しっかりと鳴らす低音、美しく流れる旋律。すべての音と音が空間上に新鮮な響きを伴って踊り出てゆきます。音のぴったりと合った連弾の妙技を存分にお楽しみください。

ショパン:ピアノ・ソナタ 第 3番、第 2番、幻想曲
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ショパン:ピアノ・ソナタ 第 3番、第 2番、幻想曲

ウラディーミル・アシュケナージ

2000年、巨匠アシュケナージが20年ぶりにショパンのピアノ・ソナタのセッション録音に取り組んだ1枚です。 世界中のピアニストにとって、「アシュケナージのショパン」は一つのバイブルとしての意味合いを持つほど。そのアシュケナージがショパン作品の中でも厳然と聳えるソナタ2曲に再び取り組んだ貴重な録音です。ショパンを熟知しきった巨匠の円熟の結晶、貴重な完全限定アルバム、必聴です!

シューマン:クライスレリアーナ、子供の情景、森の情景
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シューマン:クライスレリアーナ、子供の情景、森の情景

ウラディーミル・アシュケナージ

巨匠アシュケナージが生涯にわたり、重要としているシューマンのレパートリー。2001年に行われた本録音はアシュケナージにとっては初の日本におけるセッション録音で、オクタヴィア・レコードの気心の知れたチームがそのホーム・グラウンドで、巨匠を迎えて行った貴重な記録です。 常に第一線の、世紀を代表する音楽家としての人生において、演奏家としてピアニストとしてまさに円熟の極みにあるアシュケナージ。叙情的な美音、ドラマティックな表現、圧倒的な構成力、あらゆるシューマンの情景がここに凝縮されています。貴重な完全限定アルバム、必聴です!

渡邉規久雄 :シベリウス・リサイタル vol. 2
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渡邉規久雄 :シベリウス・リサイタル vol. 2

渡邉規久雄

"2007年はシベリウス没後50年を記念して各所で様々な演奏会が催されました。その中で最も注目に値するのは本アルバムに収録されました渡邉規久雄のオールシベリウス作品によるピアノ・リサイタルです。 2003年6月、前回のオールシベリウス作品リサイタルから早4年が経ちました。以前にも増して、渡邉規久雄の演奏は明快さや陰鬱さを丹精に表出し、様々に表情の異なる作品を透明度の高い美しい音色で上品に仕立てます。 フィンランド特有の気風を、父であり指揮者の渡邉暁雄氏から継ぐ匠の成せる演奏の数々は、北欧の国フィンランドを不思議と遠い世界ではないと感じさせる程、親しみと愛情が籠められています。"

ショパン:ピアノ作品集
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ショパン:ピアノ作品集

Classical/Soundtrack

児玉桃

2003年2月に、デビュー盤『ドビュッシー:impressions』をリリースした児玉桃は現在も日本を始めとして北ドイツ放送交響楽団、南仏のラ・ロック・ダンテロンなど世界各地の音楽祭や定期演奏会、ピアノ・ソロで活躍中です。 本アルバムは児玉桃の音楽的中核を成すショパンです。冒頭から児玉桃の個性と自然に歌い上げるショパンの調べが表現されていることに気づかされる事でしょう。またメインのピアノ・ソナタ第3番は重厚な和声の雄弁さや、フレーズの流麗なつながりなど聴く人すべてを惹きつける音楽的要素と感情が見事にコントロールされており、SACDの空気感に包み込まれて、新しいショパン像が生まれるでしょう。人すべてを惹きつける音楽的要素と感情が見事にコントロールされており新しいショパン像が生まれるでしょう。

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ Vol.4
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ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ Vol.4

Classical/Soundtrack

菊地裕介

ベートーヴェンのピアノソナタ全32曲録音を続けてきた菊池裕介が録音開始から2年を経て完成した最終のアルバムです。今回のアルバムはべートーヴェンのピアノ音楽の究極の形態である「ハンマークラヴィーア」などの後期作品が含まれています。

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 「悲愴」、「月光」、「熱情」、他
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ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 「悲愴」、「月光」、「熱情」、他

若林顕

今まで音楽活動の主要レパートリーとしてベートーヴェンを取り上げてきた若林顕。長きにわたる演奏活動の成果を問うべく、今回満を持してベートーヴェンの3大ピアノ・ソナタ、「悲愴」、「月光」、「熱情」、そして「エリーゼのために」を収録しました。迫力あふれるダイナミックな音楽と、際立つ繊細な響き。加えて卓越したその技術は、ベートーヴェンの音楽の細部に至るまで表現しきる挑戦を続けてゆきます。豊かで奥行きのある音楽表現を実現するために研究と努力を重ねてきたと言う若林。重厚な和音はあくまでも力強く、そしてベートーヴェンの旋律を澄み渡る美しい音色で奏でる、若林顕の鮮やかな音楽表現が堪能できる1枚となりました。

ショパン 小林仁編:4つの管弦楽付ピアノ作品集 <室内楽版>
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ショパン 小林仁編:4つの管弦楽付ピアノ作品集 <室内楽版>

江崎昌子/瀬崎明日香/加藤えりな/坂口弦太郎/西村眞紀/上森祥平/西山真二

ショパン教会賞やポーランドよりその演奏活動に対し文化勲章を受けるなど、ショパン演奏に定評のある江崎昌子のショパンアルバムです。これまで、「ノクターン集」や「マズルカ集」などでレコ芸特選を受けてきましたが、今回はショパンシリーズの番外編で管弦楽付の名曲を室内楽版にアレンジしたものを収録しています。編曲は日本ショパン協会会長、東京芸術大学名誉教授など務めるショパン演奏の第一人者である小林仁です。ショパンの魅力であるピアニズムはそのままに、管弦楽などに潜むショパンのサウンドの秘密を紐解くかのような鮮やかな編曲は、ショパンの新たな魅力を紹介してくれます。オケ版にはないような室内楽的要素も盛り込み、江崎昌子は華麗にショパンの世界へと誘います。編成が小さくなることにより、はっきりと色濃く現れるショパンのピアニズムをお聞き下さい。

ショパン:ピアノ協奏曲 第2番&小品集
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ショパン:ピアノ協奏曲 第2番&小品集

Classical/Soundtrack

江崎昌子, 江崎昌子(ピアノ)/飯森範親(指揮)/山形交響楽団

これまで多くのショパンのアルバムをリリースし、高い評価を受け続けている江崎昌子の初となるコンチェルトアルバムです。伴奏は今をときめく名コンビ飯森&山響、万全のオーケストラのもと、江崎昌子のピアニズムが輝きます。ポーランドの香りを運ぶかのようなリズムと力強さ、そして歌心。これぞショパンの音楽であり、真髄です。小品集も、珠玉の名曲ぞろい。一曲一曲にショパンの魂が宿っています。江崎昌子の華麗な演奏をお楽しみ下さい。

平均律クラヴィーア曲集 第2巻 (24の前奏曲とフーガ) BWV 870-893
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平均律クラヴィーア曲集 第2巻 (24の前奏曲とフーガ) BWV 870-893

アブデル=ラーマン・エル=バシャ

ピアノ界の新たな巨匠として特別な存在感を発揮するアブデル=ラーマン・エル=バシャによる「平均律クラヴィーア曲集第2巻」です。前作2011年の第1巻では、究極に美しい音色と自然な響きによりバッハの世界を表現し各専門誌からも大絶賛を受けレコード芸術誌特選盤となりました。今回の第2巻でも、エル=バシャの繊細なタッチにより生み出される作品の美観と構築性は健在です。流動的に奏でられるプレリュード。緻密なアナリーゼのもと立体的に構築されるフーガ。そして終始展開されるエル=バシャの見事な集中力と統制された情熱。すべての音が有機的にバッハの世界観に奉仕してゆきます。また、本アルバムでも楽器はベヒシュタインを使用。深みのある音色が、エル=バシャの音楽を支えます。そして今回2014年10月度でもレコード芸術誌特選盤となりました。この徹頭徹尾表現される調和と秩序の美しいピアニズムをお聴きください。

グリーグ:「抒情小曲集」より と バラード 作品24
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グリーグ:「抒情小曲集」より と バラード 作品24

Classical/Soundtrack

ペーテル・ヤブロンスキー

日本でも高い人気を誇るピアニスト、ペーテル・ヤブロンスキーが同じ北欧出身の作曲家として最も大事にしているグリーグのピアノ作品「抒情小品集」です。グリーグが生涯に亘って描き続けた「魂」というべき美しい珠玉の小品集です。ヤブロンスキーがそれらの曲を愛おしく丁寧に紡いでゆきます。繊細で鮮烈なリズムを見せつつも、透明感溢れるピアノの響きが空間に広がってゆきます。幼きころの北欧の風景を回帰しながら、語りかけるかのような音楽。ひとつの旅をするかのように巡り、そして最後のバラードへと繋がります。この純度の高い詩情により、ヤブロンスキーの音楽家としてのさらなる高みへと登ってゆくことを確信出来ることでしょう。なおこのアルバムは2014年7月レコード芸術誌特選盤です。

J.S.バッハ:インヴェンションとシンフォニア
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J.S.バッハ:インヴェンションとシンフォニア

Classical/Soundtrack

江崎昌子

ピアニストのバイブル的存在でありかつ幼いころ必ず出会うこの曲集を江碕は教則本的要素はきちんと押さえながらも彩りよく音楽的感性を豊かに表現し芸術的鑑賞要素を高めています。2013年1月レコード芸術誌特選盤であり音楽評論家は「バロック音楽に欠かせない「語り」と「歌」のバランスが良好で、ピアノによる理想的ともいえる演奏である。同曲集の模範演奏の次元を超えた秀演」と評しています。

ショパン:ノクターン全集
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ショパン:ノクターン全集

Classical/Soundtrack

江崎昌子

江崎昌子は、「ショパンの音楽を語る時ノクターンなしで語ることはできない。この詩的で叙情的な曲集には神秘と霊感がみなぎり、一つ一つに夫々のドラマが繰り広げられている」からであるという。音楽評論家はこのアルバムの演奏を評し「単に優美なだけでなくドラマティックな緊張感も併せ持つ秀演」としており2012年2月号でレコード芸術特選盤にもなっている。また巻末には最もポピュラーな第2番作品9-2の、一般に流布する譜面に対し随所に目立った装飾をショパン自身が施した「エキエル版」をホ゛ーナス・トラック的に追加している。

シューマン:子供のためのアルバム 作品68
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シューマン:子供のためのアルバム 作品68

Classical/Soundtrack

江崎昌子

シューマンが愛娘への贈り物として捧げたこの作品集は親から娘に対する優しさ、暖かさに満ち溢れた美しい小品集です。これを江崎昌子ならではの唄心と表現豊かな抒情美によって子供から大人まで楽しみながら、そして練習曲として重要なフレーズ表現も感得できる内容です。原盤はレコード芸術誌2009年5月号での特選盤として評論家が推薦されているものです。

ショパン バラード集&即興曲集
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ショパン バラード集&即興曲集

Classical/Soundtrack

江崎昌子

ポーランド政府よりグロリア・アルティス文化勲章を授与されるなど、日本のみならず本国からも”ショパンの真髄を伝えるピアニスト”として高い評価を受けている江崎昌子の演奏です。ショパンの最も劇的な作品のひとつでもあるバラードを詩的に表情豊かにそして肌理細かく極上の美しさで魅了し、また即興曲集では伴奏部と旋律の絶妙な弾き分けが見事という音楽評論を得ています。レコード芸術誌2013年5月号特選。

ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番(原典版)、10の前奏曲、前奏曲 「鐘」
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ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番(原典版)、10の前奏曲、前奏曲 「鐘」

若林顕

日本を代表するヴィルトゥオーゾ・ピアニスト若林顕が主要レパートリーの1つとするラフマニノフ・ピアノソナタ2番をはじめ10の前奏曲や鐘など、深い洞察と重厚な響き、卓越した技巧が満喫できます。

カプースチン : ピアノ・ソナタ第9番 他

カプースチン : ピアノ・ソナタ第9番 他

ワディム・ルデンコ

カプースチンの作品の中でも、自作自演録音のない人気曲、ピアノ・ソナタ第9番が待望の再登場!チャイコフスキーコンクールで最高位入賞歴のある、ワディム・ルデンコがカプースチンとの共同プロジェクトによってこの録音が実現しました。ヴィルトゥオーゾと呼ぶに相応しい超絶技巧の中に、驚くほど豊かな音色を見せつける演奏は、ルデンコならではの魅力にあふれています。 他に、チャイコフスキーの交響曲・管弦楽からの編曲作品等を収録。ルデンコは、起伏に富んだ難所の多いこれらの曲を楽々と弾き切り新たな魅力を引き出しています。

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