Happiness Records
musics for my funeral
dahlia
「私のお葬式の為の音楽」という名のセルフコンピレーションアルバム。中塚武、ナカムラヒロシ(I-Dep)、中田ヤスタカらがkaoriのために1曲ずつプロデュース!
ototabi
Shun Shun
世界OTO百景。軽音楽とは呼び難い爽快な喉越し。世界各国を旅して得た様々な刺激的な経験、感情をダイレクトに音に反映させた独自のプレイスタイル。インドやイエメン、海外でのフィールドレコーディングをスパイスに効かせた音の旅。ガットギター1本の素朴な曲から70's Soul musicを彷彿させるバンドサウンドまで幅広く網羅した歌モノを含む全11曲。ギタリスト・Shun Shunによるデビューアルバム「ototabi」が遂に完成!!
Choro para Villa-Lobos (Saigenji Etude #1)
Saigenji
サイゲンジのトレードマークともいえるサンバのカッティングのギターをフィーチャーしたサマーチューン。爽快さと広がりのあるスキャットサンバです。
ピアノとチェロとヴォーカルと2
ピチェヴォ
美しくて、crazy...前作からのコンセプトはそのままに、進化したサウンドとさらに自由度を増したアレンジの数々。なによりメンバーたちが作ることを大いに楽しんだ待望の第二弾リリースヴォの呼びかけで3 人が出会ったのは2012 年。ピ( 瀬田創太) とチェ( 橋本歩) とヴォ( 紗理)、 という有りそうでなかった楽器編成のバンド が誕生。 トイレに行ったら戻ってこない、方向音痴のピアニスト 瀬田創太。 飲みに行ったら帰ってこない、酔鯨チェリスト 橋本歩。 人の話は基本聞いていない、馬の耳ヴォーカリスト 紗理。3 人の絶妙なバランスで織りなすトライアングルサウンドは、一度聴いたら癖になる不思議なハーモニー。
渦の中で feat.ベイ佐藤
May4ce
ベーシスト、アレンジャーの村濱遼太によるサウンドプロデュースユニットMay4ceの4ヶ月連続リリース第四弾。ゲストボーカルにIN THE POOLのVocalベイ佐藤が再び参加。とある透明人間をことを歌った歌詞に尖ったアレンジのロックナンバー。
ピアノとチェロとヴォ-カルと
ピチェヴォ
美しくて、Crazy ...ありそうで無かった編成による、ジャンルを超えた楽曲と美しくてcrazy なアレンジ。ジャズを根底にした自由なアンサンブルを基調に時にクラシカルに、時に Pop に、メンバーの個性が存分に光る珠玉の9 曲。ヴォの呼びかけで3 人が出会ったのは2012 年。ピ( 瀬田創太) とチェ( 橋本歩) とヴォ( 紗理)、 という有りそうでなかった楽器編成のバンド が誕生。ジャンルにとらわれず、自分達 の好きな楽曲を取り上げ( ビートルズから J-POP、ジャズスタンダードや映画音楽、オリ ジナルソングまで)、メンバーそれぞれのオリジナルアレンジによって聴き慣れた名曲が美し く、Crazy に生まれ変わる。 トイレに行ったら戻ってこない、方向音痴のピアニスト 瀬田創太。 飲みに行ったら帰ってこない、酔鯨チェリスト 橋本歩。 人の話は基本聞いていない、馬の耳ヴォーカリスト 紗理。3 人の絶妙なバランスで織りなすトライアングルサウンドは、一度聴いたら癖になる不思議なハーモニー。バンド結成から6 年、スペシャルゲストにジャズサックス奏者 中村誠一を迎え、ファン待望の1st. アルバム「ピアノとチェロとヴォーカルと」が遂に完成!
春のさよなら feat.ゆいにしお
May4ce
ベーシスト、アレンジャーの村濱遼太によるサウンドプロデュースユニットMay4ceの4ヶ月連続リリース第三弾。ゲストボーカルにはシンガーソングライターのゆいにしお。春の風のようなさわやかさと少しの切なさをまとった、前向きになっていく恋の歌。
Shade feat. SHIMA
May4ce
ベーシスト、アレンジャーの村濱遼太によるサウンドプロデュースユニットMay4ceの4ヶ月連続リリース第二弾。ゲストボーカル、作詞はシンガーソングライターのSHIMAが担当している。アーバンなサウンドの上で単純じゃない大人の恋愛を描く。
PLATAFORMA
笹子重治
ショーロクラブのリーダーとして、また多数のアーティストのサポートからプロデュース、数々の楽曲のアレンジからレコーディングまで、ジャンルを問わず活躍する笹子重治の自身名義のリーダーアルバム。Jaques Morelenbaum のストリングスアレンジが冴え渡るM.9「Brisa Marinha」、林正樹のピアノが美しいM.4「Velas Ligeiras」、柏木広樹のチェロとのデュオM.7「婉容 ーWanron ー」、切ない村田陽一のトロンボーンのM.11「Depois da Chuva」など、まさに人生のプラットフォームな全13 曲。
夜明けとダンスフロア feat.ベイ佐藤
May4ce
ベーシスト、アレンジャーの村濱遼太によるサウンドプロデュースユニットMay4ceの4ヶ月連続リリース第一弾。ゲストボーカル、作詞にはIN THE POOLよりベイ佐藤を迎え、ポップかつダンサブルなサウンドの上に彼女の持つ世界観が融合した楽曲となった。
PLATAFORMA
笹子重治
ショーロクラブのリーダーとして、また多数のアーティストのサポートからプロデュース、数々の楽曲のアレンジからレコーディングまで、ジャンルを問わず活躍する笹子重治の自身名義のリーダーアルバム。Jaques Morelenbaum のストリングスアレンジが冴え渡るM.9「Brisa Marinha」、林正樹のピアノが美しいM.4「Velas Ligeiras」、柏木広樹のチェロとのデュオM.7「婉容 ーWanron ー」、切ない村田陽一のトロンボーンのM.11「Depois da Chuva」など、まさに人生のプラットフォームな全13 曲。
陽の当たる散歩道
Cornel
コロナ禍で先行きが見えない日常に射し込むゆるやかな心象風景。広島在住のシンガーソングライターCornelによる2021年シングル曲。チェット・ベイカーを彷彿させる優しくも哀しげなCornelの歌声にメロウなサックス、ウッドベース、エレピ、コーラスが心地よく溶け合う。今を生きるすべての人に捧げるエバーグリーンなラブソング。
NEO BITCHIZM
Ellie
「渋谷系の歌姫」 で知られる Ellie (ex, Love Tambourines) の待望のニューアルバムが完成。プロデューサーに気鋭キーボーディストSWING-O (FLYING KIDS) を迎え、エリの真骨頂であるスモーキーでソウルフルなナンバーから女心を切なく歌ったバラードまで、全編に渡り現在のエリの魅力が満載の9 曲です。まさに「蘇った宇田川町のBitch 主義」な1 枚。11 月に7 インチで先行リリースされた「マジ無理 NOWAY」「MIDNIGHT PARADE 2020」収録。96年のファースト・ソロ「Bitch In Zion」からeli名義の「Rita」、前作「Stay Gold」から約2年ぶりとなる4枚目のソロアルバム。
LIVE at ROOSTER
Los Maestros
問答無用 これこそが王道なり現代日本の音楽シーンを代表する 名匠達 が織りなすラテンジャズの決定盤中路英明率いるスーパー・ラテン・ジャズ・オールスターズ ロス マエストロス卓越した手練ミュージシャンたちの技が光る荻窪ROOSTERでの灼熱のライブを収録元オルケスタ・デ・ラ・ルス、現在は熱帯JAZZ楽団を始め、主要なラテンバンドやビッグバンドにひっぱりだこのトロンボーン・プレイヤー、中路英明の呼びかけによって2006年より活動を開始。ご承知の通り各人は今や説明の必要がないほど大活躍中のミュージシャンばかり。ラテンやジャズのスタンダードなど原点回帰的なレパートリーをナチュラルかつアグレッシブに展開する。
splash
江藤有希
柔らかく美しい音色が心に深くしみわたる、稀有な存在のヴァイオリニスト、江藤有希の2020年の新作「splash」「powder」の2曲を配信限定リリース。2020年春、江藤有希トリオでインドに向かうクルーズ船で演奏する予定だったが、クルーズは中 止に。ライブのできない期間が続き、制作したい気持ちがむくむくと湧き出した。 客船が進むときの水しぶきをイメージした「splash」と、トリオの真骨頂といえる「powder」の 2曲を、3rdアルバムに先行し配信リリースします。
blueberry
Color Filter
どこか遠い雪の国の森深く。溢れ出す濃密な霧のようにエコーするサイケサウンドが、ささやく歌を暖かく包み込む。ゲストに高野寛、沖野俊太郎(ex.Venus Peter)、石田真人(ex.Venus Peter)を迎えさらに新しい世界を創りあげたギャラクシーな1枚!
Music Eater
Saigenji
2006年リリースとなるオリジナル5thアルバム。サンバで、ボサノヴァで、ジャズで、ファンクで、そしてポップス。自在に音楽の地平を駆け回るMusic EaterSaigenjiが、あらゆる音楽を喰らい吸収し、そして独自の世界観を創り出す。リオの海辺と、東京の喧騒。異なる二つの世界を、地続きにしてしまったかのような音楽はまさに未体験!海辺の開放感と、都会のザワメキとが交互に襲ってくる。音楽への愛、ブラジルへの愛が、ニッポン人Saigenjiの背骨を貫き、生み出される音楽は、リスナーの心の中で色とりどりに形を変えて輝きだす。“Music Lover”以上の“Music Eater”がたどり着いた、未開の領域。Saigenjiの新世界を、ぜひ体験してください。Saigenjiコメント今回のアルバムのキーワードは「等身大で普遍的なシンガーソングライティング」です。よりわかりやすい言葉で、よりストレートなメロディーで、よりファンキーなリズムで、現在の自分にできる全ての手法とアイデア、そして楽器を駆使して最終的に曲がもつメッセージとイメージをあぶり出したいと思いました。 なぜシンガーソングライティングなのか。 それはシンガーソングライティングこそが音楽家個人の表現の方法としてもっとも普遍的かつ最良のものの一つであると信じるからです。そこには稚拙な表現ももちろん含まれる訳ですが、それも含めて今回の作品の要素としています。 今回のアルバムが実現するにあたっては共同プロデューサーのGIRA MUNDOこと奥原貢の協力を抜きには語れません。彼は今回のアルバムのコンセプトをとても気に入ってくれ、プリプロから二人三脚で手伝ってくれました。彼の斬新なアイデアと審美眼が今回のアルバムの随所にちりばめられています。結果としては、多様なジャンルのエッセンスをすくい上げつつもまさにミクスチャーというに相応しい、ある意味ではとても東京的かつ個人的なアルバムを仕上げることができました。 まあこうやって書くとえらく難しそうですが 家でもフロアでも車でもどこでも楽しめる極めてポップな作品だと思います。是非広く色んな世代の人々に聞かれるようになり、口ずさんでもらえるようになったら最高です。
F to G
Filo Machado & Gennoshin
2003年にリリースされ、初回プレスが瞬く間に売り切れたフィロー・マシャード&ゲンノシンの名盤「F to G」。ボーナストラックに「Tres Pontas」を収録した奇跡の再発盤。サンパウロの奇才フィロ・マシャードと、日本におけるブラジリアンミュージック第一期ゴールデンエイジの一人、安井源之新によるツインリーダーアルバム。フィロの動物的なノリとグルーブの中にある味わい深い歌心とそれを支える源之新のパンデイロが聴きどころです。このアルバムはほとんどが完全一発録音されており、ライブ感溢れるインプロヴィゼーションが秀悦です。また「Rio」「telefone」「berimbau」「Samba da Minha Terra」「Saudade Fez Um Samba」「Rapaz de Bem」など名曲カバーも彼らならではの独特の味付けで必聴です。 発売年にはJ-Wave主催日本ブラジルディスク大賞18位、中南米音楽社CD発売部門第2位となり、ファンの間では再発を望む声が多数ありました。
Live Compass for the Future
Saigenji
2019 年、モーション・ブルー・ヨコハマで行われた2 回のライブからベストテイクをチョイス。アルバムレコーディングメンバーとの極上のアンサンブル。Saigenji の真髄たる “なんどでも聴きたくなる” 珠玉のライブ盤。臨場感と緊張感、迫力満点の110 分。2019 年3 月29 日、9 月6 日の2 日間で演奏された30 曲以上の中から厳選した2 枚組、全16 曲収録。
Live Compass for the Future
Saigenji
2019 年、モーション・ブルー・ヨコハマで行われた2 回のライブからベストテイクをチョイス。アルバムレコーディングメンバーとの極上のアンサンブル。Saigenji の真髄たる “なんどでも聴きたくなる” 珠玉のライブ盤。臨場感と緊張感、迫力満点の110 分。2019 年3 月29 日、9 月6 日の2 日間で演奏された30 曲以上の中から厳選した2 枚組、全16 曲収録。
antique
コーコーヤ
ショーロクラブのリーダーとして、また大貫妙子、奥田民生、矢野顕子、鈴木慶一、宮沢和史、畠山美由紀らのコンサートツアーに参加する日本を代表するガットギタリスト、笹子重治の新ユニット「コーコーヤ」の1st.アルバム。デビュー盤となる今作は、山梨県の山の中にあるカフェを利用した完全アナログ一発録りで、ko-ko-yaのメインジャンルであるショーロが生まれた古き良き時代の空気感さえも閉じ込めた作品です。全てのレコーディング機材を1950~1960年代の機材で統一し、現在のレコーディングでは不可能とされているアノ時代の空気感を見事に再現しています。ブラジル音楽ファンのみならずオーディオマニアも納得させる作品が完成しました。[ショーロとは]19世紀末、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで生まれた器楽音楽のジャンル名称。ヨーロッパのポルカ、先住民インディオの音楽、奴隷として連れてこられたア フリカ人のシンコペーションなど多様なリズムが融合して生まれた混血音楽と 言われ、サンバやボサノヴァの源流ともいえる。
Selecao
Saigenji
2007年に発売されたSaigenji初のベ スト盤「Selecao」(セレソン)がついに配信解禁。Saigenji自身の新 レーベル disco la puerta(ディスコラ・プエルタ)からの第一弾リリースは2002年発売の1st.アルバム「SAIGENJI」から2006年発売の5th.アルバム「Music Eater」までの5枚の中から、人気の高い曲、LIVE時にメインで演奏される曲10曲に、好評なカバー曲を2曲、オリジナル曲の再録2曲を加えた、計14曲収録のベストアルバムです。la puertaとはスペイン語で 「扉」 。Selecao(セレソン)はポルトガル語で 「選ばれる」の意味。サッカーのブラジル代表の愛称もこの選ばれるからきている。カバー曲M.7のBerimbau(ビリンバウ)は様々な人にカバーされているBaden Powell(バーデン・パウエル)の名曲。M.9のMagalenha(マガレーニ ャ)はCarlinhos Brown(カルリーニョス・ブラウン)のサンバ名曲。Sergio Mendesのカバーバージョン有名です。
NYABO! SSEBO!
Nyabo Ssebo
クラリネットとガットギターのノスタルジックなサウンドを中心に、南米エッセンスや変拍子を巧みに取り入れた楽曲と絶妙なアンサンブルが魅力。あるようでなかった新しい室内楽。コーコーヤ(笹子重治 G, 江藤有希 Vn, 黒川紗恵子 Cl)、アン・サリー& 畠山美由紀「ふたりのルーツショー」、バロンと世界一周楽団のバンドメンバーとして活動の他、ゴンチチ、THE BOOM、中山うり、くるり、等のレコーディングやライブに参加する、クラリネット奏者黒川紗恵子の初リーダーユニット” Nyabo Ssebo(ニャボセボ)” の1st アルバム完成!
Plenty Cake!
PAN CAKE
PAN CAKEの7年ぶり通算5枚目のフルアルバムついに完成!Panorama Steel Orchestraのリーダーとしても活躍するスティールパン奏者・原田芳宏を中心に、さすらいの歌心アコーディオン・大塚雄一、ギターには名手・小畑和彦という不動のメンバーによるカリブ、ブラジル、ヨーロッパ、ジャズをミックスした極上アコースティック音楽の黄金律!
Stopmotion
桑江知子
「私のハートはストップモーション」でデビューして、今年で40年・・・常に新しい自分を探し続けてきた桑江知子、40周年を記念しての、久しぶりのオリジナルフルアルバム「Stopmotion」。宮沢和史氏(元BOOM)が桑江知子のために書き下ろした「恋だから」、「うんじゅぬ島」を沖縄方言で訳詩した「うんじゅぬ島〜うちなーぐち〜」、「私のハートはストップモーション〜Duo version〜」を含む全12曲。ライヴパートナーでもあり、ブラジリアンスタイルのギタリストとしては第一人者の笹子重治氏(ショーロクラブ)をプロデューサーに迎え、一流のミュージシャンをそろえて、表情豊かな桑江知子の世界をお届けします。
雨の交差点
Cornel
広島在住のシンガーソングライターCornelが2019年にリリースするシングル曲。サウンドプロデューサーにギタリストとしても全国的に高い評価を得ている梅原新を迎え、雨に濡れた切ない恋の記憶をスウィートソウルに乗せました。長く愛され続ける大人のラブソングとメロウネスをお楽しみください。2011年の3曲入り「じゃあの」、2017年発表の2曲入り「Bird」に続く第3弾配信シングル。
ツヨクヨハク (PCM 48kHz/24bit)
ヨシンバ
ヨシンバ5 枚目のアルバムが13 年ぶりについに登場!時を重ねて深みを増したサウンド、言葉、そして歌。アルバムに関わった人も所縁ある面々。ベースは、隅倉弘至(初恋の嵐)が全曲参加。そして3人のゲストギタリスト、玉川裕高(exコモンビル・赤い夕陽)・鳥羽修(exカーネーション)・中森泰弘(HICSVILL)、レコーディングエンジニアは、旧知の平野栄二(スタジオハピネス)、3 人のミックスエンジニア、鳥羽修・池内亮・柏井日向、初期のジャケットを手がけた盟友デザイナー、後智仁(WHITE DESIGN)再登場などなど。歴史が詰まった新しいヨシンバサウンドをお楽しみください!
ツヨクヨハク
ヨシンバ
ヨシンバ5 枚目のアルバムが13 年ぶりについに登場!時を重ねて深みを増したサウンド、言葉、そして歌。アルバムに関わった人も所縁ある面々。ベースは、隅倉弘至(初恋の嵐)が全曲参加。そして3人のゲストギタリスト、玉川裕高(exコモンビル・赤い夕陽)・鳥羽修(exカーネーション)・中森泰弘(HICSVILL)、レコーディングエンジニアは、旧知の平野栄二(スタジオハピネス)、3 人のミックスエンジニア、鳥羽修・池内亮・柏井日向、初期のジャケットを手がけた盟友デザイナー、後智仁(WHITE DESIGN)再登場などなど。歴史が詰まった新しいヨシンバサウンドをお楽しみください!
アイランド
カンバス
ブルーアイドを纏ったアーバンメロディ。ちょっぴりビタースウィートソウル。針を止めた後に漂うは、爽・快・感。2013 年リリースの1st. アルバム「流星のベクトル」から5 年。2016 年には佐藤清喜(microstar) をプロデューサーに迎えた7 インチアナログ「この街の夜さ/Sunset202」が話題となったカンバス、待望の2nd. アルバムがついに完成!古いポップスやAOR、R&B などがベースになっているイナタさと、あくまでもジャパニーズポップスのスタンダードを目指す人懐っこさにメロディー、ハーモニー、リズムへのストイックな求道者精神が清々しい感動を呼ぶ、音楽の神に愛されたグループ「カンバス」。彼らのルーツは00 年代福岡のネオモッズシーンで話題を呼んだR&B グループ「ザ・ヤング」。バンドは惜しまれつつ解散し、カンバス結成。その後紆余曲折を経て、Vo,G の小川” ターボー” タカシと、B,Cho の菱川” ヒッシー” 浩太郎の二人組となる。福岡で活動中に自主制作CD を2枚リリース。同じく90 年代福岡のネオモッズシーン出身のINO hidefumi と出会い、7 インチシングル「My Sweet Love Song」をリリース。その胸熱なスウィートメロウグルーヴが各所で話題になる。2013 年にMIDI creative からフルアルバム「流星のベクトル」リリース。東京に活動の拠点を移したのち、福岡時代の自主制作盤「こころでもっと」をリマスターし、ボーナストラック入り全国流通盤として再リリース。また、2016 年にはマイクロスター佐藤清喜プロデュースによる7 インチ「この街の夜さ」がシティポップファンの間で話題となる。現在は様々なアーティストとの交流、コラボレーションを重ねながら、日本のポップスシーンになくてはならない存在になりつつある。
風と鱗
比屋定篤子
沖縄、東京、子供、夫婦、歌うこと、曲を書くこと、絵を描くこと。デビュー20年を迎えた比屋定篤子の今が詰まった10年ぶり7枚目のオリジナルアルバム。サウンド プロデュース:千ヶ崎 学 (KIRINJI)1997年、アルバム「のすたるじあ」でデビューし、ブラジル音楽をベースにしながらも独自の世界観で歌を届けてきた比屋定篤子の10年ぶり7枚目となるオリジナルアルバムがついに完成!サウンドプロデューサーにKIRINJIでも活躍中の人気ベーシスト千ヶ崎学を迎え、ギターには盟友、笹子重治はもちろん、影山敏彦と後藤秀人、ドラムには宮川剛と楠均、パーカッションの岡部洋一、クラリネットの黒川紗恵子、ピアノ・キーボードに伊藤隆博、M10ではアレンジと演奏にロンサム・ストリングス(桜井芳樹,田村玄一,原 さとし,千ヶ崎学)など豪華ミュージシャンが脇を固めます。収録曲は、自身のライブアルバムでも発表している金延幸子作曲の「カサカサジンジン」のスタジオバージョン、最近のライブでも頻繁に取り上げているキリンジの「エイリアンズ」、作詞の堀込高樹氏(KIRINJI)本人もドキッとしたという「みんなはできた君はできない」など、バラエティに富んだ聴きどころ満載のアルバムに仕上がりました。
tatto (PCM 96kHz/24bit)
江藤有希
tatto=手ざわり。情景、時間、色彩を感じる13の小品たち。 柔らかく、美しい音色が心に深くしみわたる、ヴァイオリニスト・江藤有希の全曲オリジナルアルバム第2弾。弦をこする音、息づかいが聴こえてきそうな、音の手ざわりを感じられる極上の一枚。コーコーヤで長年活動し、2016年に初のソロアルバム「hue」をリリース以来、上質なインストゥルメンタル・ミュージシャンとして高評価を得ているヴァイオリニスト、江藤有希。メロディメーカーでもあり、深みのある音色に定評のある江藤と、ギタリスト・笹子重治、チェロプレイヤー・橋本歩とのトリオで精力的に活動し、曲の多様性と豊潤なサウンドがさらに増した待望の2ndアルバムです。注目曲M1 awake ピアノに林正樹を迎え、江藤自身が弦アレンジをほどこしたヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのハーモニーがリズム隊に心地良く響く、スタートにふさわしい一曲。M2 回転木馬 ギター笹子重治、チェロ橋本歩とのライブ感満載のジャズ・ワルツ。M3 シネマティーク アコーディオン佐藤芳明を迎えた、映像を想起させるような曲。M5 pave 林正樹のピアノと、江藤の弦アレンジによる叙情的でクラシカルな作品。M6 樹々の向こう ギター笹子重治、フレットレスベース織原良次のグルーヴに支えられたポップな作品。M8 夜の帳のおりる頃 懐かしいようなメロディ、ギターのリズムが郷愁を誘うナンバー。M9 ノラ目線 ヴァイオリンが全編ピチカートで、街で出会う猫の目線を想像させる。参加ミュージシャン:笹子重治(ギター/CHORO CLUB、アン・サリー、畠山美由紀、大島花子、純名里沙等)橋本歩(チェロ/Ayuri、CHIDORI quartet、松田ari幸一、リクオ等)岡部洋一(パーカッション/Rovo、Orquesta Libre、ザ・スリル等)林正樹(ピアノ/菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、Salle Gaveau、渡辺貞夫、綾戸智恵等)織原良次(フレットレス・ベース/橋爪亮督、西山瞳トリオNHORHM、佐山雅弘トリオB'Ridge等)田中景子(ヴィオラ/CHIDORI quartet、福島邦子等)佐藤芳明(アコーディオン/Salle Gaveau、ガレージシャンソンショー、森山威男グループ等)中西文彦(ギター/CANTO等)
tatto
江藤有希
tatto=手ざわり。情景、時間、色彩を感じる13の小品たち。 柔らかく、美しい音色が心に深くしみわたる、ヴァイオリニスト・江藤有希の全曲オリジナルアルバム第2弾。弦をこする音、息づかいが聴こえてきそうな、音の手ざわりを感じられる極上の一枚。コーコーヤで長年活動し、2016年に初のソロアルバム「hue」をリリース以来、上質なインストゥルメンタル・ミュージシャンとして高評価を得ているヴァイオリニスト、江藤有希。メロディメーカーでもあり、深みのある音色に定評のある江藤と、ギタリスト・笹子重治、チェロプレイヤー・橋本歩とのトリオで精力的に活動し、曲の多様性と豊潤なサウンドがさらに増した待望の2ndアルバムです。注目曲M1 awake ピアノに林正樹を迎え、江藤自身が弦アレンジをほどこしたヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのハーモニーがリズム隊に心地良く響く、スタートにふさわしい一曲。M2 回転木馬 ギター笹子重治、チェロ橋本歩とのライブ感満載のジャズ・ワルツ。M3 シネマティーク アコーディオン佐藤芳明を迎えた、映像を想起させるような曲。M5 pave 林正樹のピアノと、江藤の弦アレンジによる叙情的でクラシカルな作品。M6 樹々の向こう ギター笹子重治、フレットレスベース織原良次のグルーヴに支えられたポップな作品。M8 夜の帳のおりる頃 懐かしいようなメロディ、ギターのリズムが郷愁を誘うナンバー。M9 ノラ目線 ヴァイオリンが全編ピチカートで、街で出会う猫の目線を想像させる。参加ミュージシャン:笹子重治(ギター/CHORO CLUB、アン・サリー、畠山美由紀、大島花子、純名里沙等)橋本歩(チェロ/Ayuri、CHIDORI quartet、松田ari幸一、リクオ等)岡部洋一(パーカッション/Rovo、Orquesta Libre、ザ・スリル等)林正樹(ピアノ/菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、Salle Gaveau、渡辺貞夫、綾戸智恵等)織原良次(フレットレス・ベース/橋爪亮督、西山瞳トリオNHORHM、佐山雅弘トリオB'Ridge等)田中景子(ヴィオラ/CHIDORI quartet、福島邦子等)佐藤芳明(アコーディオン/Salle Gaveau、ガレージシャンソンショー、森山威男グループ等)中西文彦(ギター/CANTO等)
Compass (PCM 96kHz/24bit)
Saigenji
Saigenjiの携えた新たな“Compass”。地平線に向かって飛翔する自由な音楽たち。満を持して放たれた9枚目のオリジナルフルアルバム。現在のjazz界を牽引する才気溢れる同世代のメンバーとともに作り上げた、鮮度抜群の最高傑作。より色気を増したソングライティングと深みを増した音楽性。従来のラテン音楽、ブラジル音楽のイメージを裏切らない楽曲はもちろん、メロウかつフォーキーな新境地まで、良質な歌物ポップスの世界を切り開きます。前々作「Another Window」前作「One Voice,One Guitar」同様、完全無欠の一発録音!
Compass
Saigenji
Saigenjiの携えた新たな“Compass”。地平線に向かって飛翔する自由な音楽たち。満を持して放たれた9枚目のオリジナルフルアルバム。現在のjazz界を牽引する才気溢れる同世代のメンバーとともに作り上げた、鮮度抜群の最高傑作。より色気を増したソングライティングと深みを増した音楽性。従来のラテン音楽、ブラジル音楽のイメージを裏切らない楽曲はもちろん、メロウかつフォーキーな新境地まで、良質な歌物ポップスの世界を切り開きます。前々作「Another Window」前作「One Voice,One Guitar」同様、完全無欠の一発録音!
ta' vinosi ori
B4楽団
2017年リリースのB4楽団 2ndアルバム国境も時代も越えて、B4サイズの広大な楽譜から知らない町の風景が鮮やかに立ちあらわれる。空想世界を転がりつづける楽団から届いた、旅のしおり。
Dance of Nomad (PCM 96kHz/24bit)
Saigenji
今秋発売予定のSaigenji 7年ぶりのオリジナルフルアルバムからの先行シングル。現在のJazz界を牽引する才気溢れる同世代のメンバーとともに作り上げた鮮度抜群の最高傑作。より色気を増したソングライティングと深みを増した音楽性。従来のラテン音楽、ブラジル音楽のイメージを裏切らない楽曲はもちろん、メロウかつフォーキーな新境地まで、良質な歌物ポップスの世界を切り開きます。前々作「Another window」前作「One voice,one guitar」同様、完全無欠の一発録音!最高の色彩の鮮やかさをこそご堪能下さい。
Dance of Nomad
Saigenji
今秋発売予定のSaigenji 7年ぶりのオリジナルフルアルバムからの先行シングル。現在のJazz界を牽引する才気溢れる同世代のメンバーとともに作り上げた鮮度抜群の最高傑作。より色気を増したソングライティングと深みを増した音楽性。従来のラテン音楽、ブラジル音楽のイメージを裏切らない楽曲はもちろん、メロウかつフォーキーな新境地まで、良質な歌物ポップスの世界を切り開きます。前々作「Another window」前作「One voice,one guitar」同様、完全無欠の一発録音!最高の色彩の鮮やかさをこそご堪能下さい。
Gimme Five!!
THE LAKE MATTHEWS
杉瀬陽子、堀込泰行、伊藤隆博、伊賀航、北山ゆう子の 5 人によるミステリーバンド、THE LAKE MATTHEWSの1stミニアルバム。今回、このメンバー5人がそれぞれにカバー曲をセレクトしミニアルバムを制作。実にバラエティに富んだラインナップが揃った。それらの楽曲に、杉瀬陽子、堀込泰行のダブル・ボーカルを軸にTHE LAKE MATTHEWSならではの味のあるアレンジによって、新たな息吹が吹き込まれた。タイトルの「Gimme Five !!」とは子供がハイタッチを求めるときに使うフレーズ。5人がセレクトしたカバー曲を子供のように無邪気に、しかし、楽曲へのリスペクトを持って紡いだミニアルバムが完成した。これはまさに、THE LAKE MATTHEWSからリスナーに向けた軽妙洒脱なハイタッチである。
Bird
Cornel
広島在住のシンガーソングライターCornelが信頼する音楽仲間とともに作り上げた新作。1曲目の「Bird」はイントロからパワー炸裂の痛快なソウルナンバー。梅原新の冴え渡るアレンジとギターカッティングも心地よく響き、不穏な時代、不安に苛まれジタバタしている今の自分を包み隠さず表現することで疾走感のある極上のグルーヴに昇華させた楽曲。ソウルフルな歌声が聴き手の心を掴んで離さない。リアルジャパニーズソウルミュージックの金字塔ここに完成!2曲目の「City Lights」は軽快なブラジリアンの風が僕らの街をあざやかに灯す。ボサノヴァやサンバを基調に多彩なアレンジで良質のポップソングに仕上げた楽曲。さあ僕らの街にでかけよう。笑顔でときめこう。
リトルダンサー
COUCH
街の草原を飛び交う小さな踊り子のような煌めき ---胸の奥のリトル・ドリーマーを呼び覚ます。2011 年のサード『恋が焦がす温度』から5年振りとなる 4th (≒ Force )アルバム、満を持しての登場!気負いなく絶妙に肩の力の抜けた快活なナンバーだけを選りすぐった珠玉作に仕上げてきました。平泉光司( vo,g )、中條卓( b )、小島徹也( ds )という不動のスーパー・スリーピース。時流に惑わされることなく、我が道を行く三匹の侍。その色彩と躍動のアンサンブル(月並みじゃない程にファンキー / メロウ /ソウルフル / ロッキン / グルーヴィー / ポップ)は定評を得ているところですが、ここでは慈しみや愛という揺らぎのフォースを帯びることでさらに一皮剥けた抜けの良さを呈しています。その上で改めて、本当の HAPPY--音楽を享受する喜びそのものをシンプルに伝えてくれるところが最高に嬉しい!一方、構成や展開における洗練技巧で魅せながらも、決して骨太さを失くしていない心意気というのもまた頼もしい限り。そんなバンドの持ち味には、各自の課外活動からの糧も良い具合にフィードバックされています。そして、向き合い続けているスティーヴィー・ワンダーやジョン・レノンにまた一歩、近づけたような平泉の曲作り。確かな手応えを感じさせながらも、折に触れて共鳴した閃き〜例えば from アラバマ・シェイクス、アークティック・モンキーズ、マーク・ロンソンfeat. ブルーノ・マーズ等々〜がさり気なく忍ばせてあって鮮度をグッと上げています。そこで Stop, look and listen---街中の音を消して行った時に自ずと聞こえてくる素敵なメロディー、ココロとカラダに響く歌たちこそが本作『 little dancer 』であるとお判りいただけるはず。ほら、貴方の中のリトル・ダンサーが踊り出し、リトル・ドリーマーが目を覚ますのを感じて、貴方だけの笑顔を取り戻しているじゃないですか。
旅の途中
千尋
その印象は柔らかで素朴なオーガニック・コットン。 優しく、時に逞しく、繊細なその声は、どこか懐かしく、聴く者の胸のうちへと沁みてくる。日本全国のカフェやイベントで年間 100 本以上のライブをこなし、老若男女問わずそのラ イブを体験した日本中の人々の心をわしづかみにしている千尋のうた。パワフルでありながら温もりとメッセージ性に溢れるこれまで以上の” 千尋節” が炸裂し、素晴らしいミュージシャン達が織りなすメロディアスなバンドサウンドで 4 年ぶりのアルバムがついに完成!横浜の歌姫''千尋''を中心に集まったヨコハマ系凄腕ミュージシャンたち長崎真吾(ギター、サウンドプロデュース、共作曲)ソロ活動のみならず、伊原anikki広志とのギターDUO ''venue''として活躍中。笠原 敏幸(ベース)吉川晃司 with PaPaのオリジナルメンバー。CHARAやUAのツアー・メンバー、近年はkeisonのバンドやギタリストKenji Jarmmerとのユニット”ゆるゆるギターズ “で活動中。椎野恭一(ドラムス)PaPaを結成後、山下久美子、吉川晃司のサポートを経てバンドデビュー。Chara、布袋寅泰のアルバム、ツアーに参加の後、渡英。Sky Lab、Kenji Jammer、Natural Calamity等と活動。帰国後、UA、花田裕之バンド、AJICO等に参加。現在も浅井健一,Caravan, 児玉奈央, Keison, Leyona, Theatre Brook, どんと&小嶋さちほ, キリンジ他数多くのアーティストとのセッションを重ねている。MAKO-T(キーボード)2009年「加藤ミリヤ Ring Tour」にバンドマスターとしてツアーに参加。2015年はEvery Little Thingの20周年ツアーのにサポートキーボーディストとして抜擢された。
hue
江藤有希
クラシックでもない、ジャズでもない。 ヴァイオリンの音色が心の奥底に響く、極上のインストゥルメンタル・ミュージック。hue(ヒュー)=色彩。毎日のようにテレビやラジオのBGMで流れてくる、江藤有希のヴァイオリン。 「コーコーヤ」で数々の曲を生み出すメロディ・メーカーでもあり、深みのある音色に定評があるヴァイオリニ ストの初ソロ・アルバム。 プロデューサーにショーロ・クラブのギタリスト笹子重治を迎え、日本を代表する強力なミュージシャン達と つくりあげた渾身の一枚。2000年から本格的な活動を始めたヴァイオリン奏者、江藤有希は、ブラジルのインストゥルメンタル音楽''ショーロ''やアルゼンチン・タンゴを出発点に、2004年のブラジル滞在を経て、特定のジャンルにとらわれない自由な音楽の大空に翼を広げてきた。ギタリストの笹子重治らとのトリオ、コーコーヤでアニメのサントラやCM音楽も手がけた他、複数のインスト・ユニットを組んで活動し、多彩な分野の歌手とも共演している。テレビやラジオのCM、BGMなどを通じ、彼女の美しい音色のヴァイオリンを知らず知らずのうちに耳にしている人も多いはずだ。この、笹子重治をプロデューサーに迎えたファースト・ソロ・アルバムは全曲、江藤有希のオリジナル。たおやかな歌ごころあふれる旋律が幹となり、ヨーロッパのサロン・ミュージックに通じる優美な響き、サンバだけではないブラジルの様々ななリズムの躍動感がからみあいながら、''色彩''を意味するアルバム・タイトル『hue(ヒュー)』どおりのカラフルな世界が展開する。さまざまな景色を音で描いた水彩画のようでもある。でも彼女の音楽は、表面的な美しさ、心地よさには流されない。弦楽器のアンサンブルを軸に、録音に参加した腕利きのミュージシャンたちと音楽で交わす楽しげな会話、これが何よりの聴きものだと思う。中原 仁/Jin Nakahara参加ミュージシャン:笹子重治(ギター/CHORO CLUB)、中西文彦(ギター/The Xangos)、橋本歩(チェロ/Ayuri)、岡部洋一(パーカッション/Rovo、Orquesta Libre、ザ・スリル等) 、林正樹(ピアノ/菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、Salle Gaveau、渡辺貞夫、綾戸智恵等) 、織原良次(フレットレス・ベース)、田中景子(ヴィオラ)<注目曲!>M2「森の生態系」印象的でリズミカルなヴァイオリンに、チェロの低音が絡む。 生き物のようなパーカッションの音色がちりばめられた、躍動感あふれる一曲。 M5「Sonolento」林正樹のピアノに、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのストリングスが絡む美しく叙情的なクラシカルな作品。ストリングス・アレンジも江藤本人によるもの。 M6「荒野」スリリングなヴァイオリンのメロディに加え、圧倒的なグルーヴの笹子重治と、スパニッシュ・テイストの中西文彦。二人のギタリストが競演するドライブ感に満みたナンバー。 M7「フリムカズ」橋本歩のグルーヴィなチェロをフィーチャー。滅多に聴くことのできない笹子重治のギターソロや、岡部洋一のパーカッションソロも圧巻。 M12「ガラパゴス」最もアグレッシブ、最大編成の曲。フレットレス・ベース織原良次のソロも聴きどころ。
ACALANTO 〜10th. Anniversary Edition〜(24bit/96kHz)
Saigenji
2005年に単身リオデジャネイロに渡り、現地ミュージシャン、エンジニア、カメラマンと作り上げたSaigenjiの4thアルバム。発売から 10 周年を記念してリマスター再発盤、完成!レコーディングには、ブラジルの新世代ドラマー、ドメニコ・ランセロッチ、パーカッションにステファニ・サン・ジュアン、ジョアン・ドナートの息子である話題のキーボーディスト、ドナチーニョ等が参加。ボーナストラックとして、プロデューサーのカシンが来日した際に手がけたリミックス1曲+2005年に行ったライブ音源5曲を収録(すべて未発表)。
ACALANTO 〜10th. Anniversary Edition〜
Saigenji
2005年に単身リオデジャネイロに渡り、現地ミュージシャン、エンジニア、カメラマンと作り上げたSaigenjiの4thアルバム。発売から 10 周年を記念してリマスター再発盤、完成!レコーディングには、ブラジルの新世代ドラマー、ドメニコ・ランセロッチ、パーカッションにステファニ・サン・ジュアン、ジョアン・ドナートの息子である話題のキーボーディスト、ドナチーニョ等が参加。ボーナストラックとして、プロデューサーのカシンが来日した際に手がけたリミックス1曲+2005年に行ったライブ音源5曲を収録(すべて未発表)。
ウワノソラ
ウワノソラ
流線形、あっぷるぱいなど上質なシティポップスを送り出してきたハピネスレコードより、期待の新人バンド登場!平均年齢23.5歳、関西在住の現役大学生バンド、ウワノソラ。70年代の山下達郎、荒井由実、大貫妙子などを髣髴とさせるサウンドが一部のポップス・フリークから注目を集めている。アメリカンポップス、ブラジル、ソウルにオマージュを寄せながらも、その独特な浮遊感とキャッチーさが注目のニューカマー。エバーグリーンなサウンドはポップスに新しい風を吹かせてくれるだろう。
ENSOLARADO
Copabonitos
2014年のブラジルワールドカップの興奮も覚めやらぬ中、ブラジル音楽の新たな才能が北海道から登場!その名もCopabonitos(コパボニートス)。今作は、キマグレン、bird、Saigenjiのプロデューサーとして知られる “GIRA MUNDO”のトータルプロデュースのもと、ブラジリアンミュージックを根幹に、ソウル、ファンク、アシッドジャズのフレーバーが加味され、 洗練された中にも大自然を感じさせる「エンソララード(快晴)」なサウンドに仕上がってます。
Timely
Massan & Bashiry, Massan × Bashiry
現在まで多数の作品に参加し、独特の肉声感と抜群のフロウで存在感溢れるラッパーでシンガーでもある”Massan”。bohemianvoodooのメンバーとして、またその活動以外にも幅広い演奏活動で知られるギタリストの”Bashiry”。 この気鋭ふたりによるユニット、Massan×Bashiryとしての1stアルバム「Timely」がついに完成。 1MC ・1ギター この2人だけによって放たれるインタープレイは、教科書にないヒップホップの新しい形を提唱する。ヴァイナルを巡る針から響いてくるような独特の肉声感と抜群のフロウで形成されたMassanのRAPと歌心。 砂まじりのザラつく弦の旋律。フロアに漂わせる哀愁感を全身で掻き鳴らすBashiryのギター。 互いの才能に偶然にも気付き出逢ってしまった2人は、言葉よりも先にストリートライブへと飛び出す。 その場所を選ばない演奏スタイルが、日本各地で話題となる。 2人のソウルネスが、ジャンルレスで聞く者を魅了し続けている。
OPA!
カンタス村田とサンバマシーンズ
2014年ブラジル・ワールドカップ、2016年リオ・オリンピックに向けてブラジルへの関心がますます高まる中、 東京から放たれた音楽の最終秘密兵器がカンタス村田とサンバマシーンズ。サンバなどのブラジル音楽とファンクやロックをミックス、本格的なサンバのパーカッション隊と鋭利なホーン・セクションを従えて、カンタス村田が作詞作曲したポップでキャッチーな日本語のオリジナル曲を歌う、とびきりのエンターテイナー精神と祝祭感あふれる東京オリエンテッドな新感覚J-POPバンド。 2014年5月21日セカンド・アルバム「OPA!」発売!
カラフル
めかる
沖縄出身のバイオリン弾き、”めかる”の2nd.アルバム。めかる自身の作詞作曲、またはギターの設楽氏作曲よるオリジナル曲など計10曲を収録したポップな楽曲集! 「カラフル」というタイトル通り、ホーンセクションやストリングス、バンドサウンド、そして四季をテーマにした楽曲を作品を彩っている。
Travelogue
ko-ko-ya
初めて聴く曲なのに、どこか懐かしい彼らの音楽は、いつもす~っと私の心と体にしみ込んでくる。 〜EPO日本における、ブラジルの伝統的な都市型インストゥルメンタル・ミュージック「ショーロ」の第一人者的バンドCHORO CLUBのリーダー・笹子重治を中心に、江藤有希(ヴァイオリン)、黒川紗恵子(クラリネット)の3人で2004年結成されたコーコーヤ(ko-ko-ya)の3rdフルアルバム。コーコーヤの軽快で洒脱な楽曲の数々は、あちこちのテレビ番組などでBGMとして使用されることが多いのも納得の心地よさ! 数々のアーティストと共演している実力派の3人が揃って紡ぎだされるメロディの数々をご堪能ください。