album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
awake  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:11
回転木馬  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:53
シネマティーク  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:16
突貫工事  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:31
pave  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:29
樹々の向こう  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:07
月と稜線  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:07
夜の帳のおりる頃  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:59
ノラ目線  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:22
蝶々ワルツ  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:13
水の器  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:37
SL  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:41
あお  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:25
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Album Info

tatto=手ざわり。情景、時間、色彩を感じる13の小品たち。 柔らかく、美しい音色が心に深くしみわたる、ヴァイオリニスト・江藤有希の全曲オリジナルアルバム第2弾。弦をこする音、息づかいが聴こえてきそうな、音の手ざわりを感じられる極上の一枚。コーコーヤで長年活動し、2016年に初のソロアルバム「hue」をリリース以来、上質なインストゥルメンタル・ミュージシャンとして高評価を得ているヴァイオリニスト、江藤有希。メロディメーカーでもあり、深みのある音色に定評のある江藤と、ギタリスト・笹子重治、チェロプレイヤー・橋本歩とのトリオで精力的に活動し、曲の多様性と豊潤なサウンドがさらに増した待望の2ndアルバムです。注目曲M1 awake ピアノに林正樹を迎え、江藤自身が弦アレンジをほどこしたヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのハーモニーがリズム隊に心地良く響く、スタートにふさわしい一曲。M2 回転木馬 ギター笹子重治、チェロ橋本歩とのライブ感満載のジャズ・ワルツ。M3 シネマティーク アコーディオン佐藤芳明を迎えた、映像を想起させるような曲。M5 pave 林正樹のピアノと、江藤の弦アレンジによる叙情的でクラシカルな作品。M6 樹々の向こう ギター笹子重治、フレットレスベース織原良次のグルーヴに支えられたポップな作品。M8 夜の帳のおりる頃 懐かしいようなメロディ、ギターのリズムが郷愁を誘うナンバー。M9 ノラ目線 ヴァイオリンが全編ピチカートで、街で出会う猫の目線を想像させる。参加ミュージシャン:笹子重治(ギター/CHORO CLUB、アン・サリー、畠山美由紀、大島花子、純名里沙等)橋本歩(チェロ/Ayuri、CHIDORI quartet、松田ari幸一、リクオ等)岡部洋一(パーカッション/Rovo、Orquesta Libre、ザ・スリル等)林正樹(ピアノ/菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、Salle Gaveau、渡辺貞夫、綾戸智恵等)織原良次(フレットレス・ベース/橋爪亮督、西山瞳トリオNHORHM、佐山雅弘トリオB'Ridge等)田中景子(ヴィオラ/CHIDORI quartet、福島邦子等)佐藤芳明(アコーディオン/Salle Gaveau、ガレージシャンソンショー、森山威男グループ等)中西文彦(ギター/CANTO等)

Discography

柔らかく美しい音色が心に深くしみわたる、稀有な存在のヴァイオリニスト、江藤有希の2020年の新作「splash」「powder」の2曲を配信限定リリース。2020年春、江藤有希トリオでインドに向かうクルーズ船で演奏する予定だったが、クルーズは中 止に。ライブのできない期間が続き、制作したい気持ちがむくむくと湧き出した。 客船が進むときの水しぶきをイメージした「splash」と、トリオの真骨頂といえる「powder」の 2曲を、3rdアルバムに先行し配信リリースします。

2 tracks

tatto=手ざわり。情景、時間、色彩を感じる13の小品たち。 柔らかく、美しい音色が心に深くしみわたる、ヴァイオリニスト・江藤有希の全曲オリジナルアルバム第2弾。弦をこする音、息づかいが聴こえてきそうな、音の手ざわりを感じられる極上の一枚。コーコーヤで長年活動し、2016年に初のソロアルバム「hue」をリリース以来、上質なインストゥルメンタル・ミュージシャンとして高評価を得ているヴァイオリニスト、江藤有希。メロディメーカーでもあり、深みのある音色に定評のある江藤と、ギタリスト・笹子重治、チェロプレイヤー・橋本歩とのトリオで精力的に活動し、曲の多様性と豊潤なサウンドがさらに増した待望の2ndアルバムです。注目曲M1 awake ピアノに林正樹を迎え、江藤自身が弦アレンジをほどこしたヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのハーモニーがリズム隊に心地良く響く、スタートにふさわしい一曲。M2 回転木馬 ギター笹子重治、チェロ橋本歩とのライブ感満載のジャズ・ワルツ。M3 シネマティーク アコーディオン佐藤芳明を迎えた、映像を想起させるような曲。M5 pave 林正樹のピアノと、江藤の弦アレンジによる叙情的でクラシカルな作品。M6 樹々の向こう ギター笹子重治、フレットレスベース織原良次のグルーヴに支えられたポップな作品。M8 夜の帳のおりる頃 懐かしいようなメロディ、ギターのリズムが郷愁を誘うナンバー。M9 ノラ目線 ヴァイオリンが全編ピチカートで、街で出会う猫の目線を想像させる。参加ミュージシャン:笹子重治(ギター/CHORO CLUB、アン・サリー、畠山美由紀、大島花子、純名里沙等)橋本歩(チェロ/Ayuri、CHIDORI quartet、松田ari幸一、リクオ等)岡部洋一(パーカッション/Rovo、Orquesta Libre、ザ・スリル等)林正樹(ピアノ/菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、Salle Gaveau、渡辺貞夫、綾戸智恵等)織原良次(フレットレス・ベース/橋爪亮督、西山瞳トリオNHORHM、佐山雅弘トリオB'Ridge等)田中景子(ヴィオラ/CHIDORI quartet、福島邦子等)佐藤芳明(アコーディオン/Salle Gaveau、ガレージシャンソンショー、森山威男グループ等)中西文彦(ギター/CANTO等)

13 tracks

tatto=手ざわり。情景、時間、色彩を感じる13の小品たち。 柔らかく、美しい音色が心に深くしみわたる、ヴァイオリニスト・江藤有希の全曲オリジナルアルバム第2弾。弦をこする音、息づかいが聴こえてきそうな、音の手ざわりを感じられる極上の一枚。コーコーヤで長年活動し、2016年に初のソロアルバム「hue」をリリース以来、上質なインストゥルメンタル・ミュージシャンとして高評価を得ているヴァイオリニスト、江藤有希。メロディメーカーでもあり、深みのある音色に定評のある江藤と、ギタリスト・笹子重治、チェロプレイヤー・橋本歩とのトリオで精力的に活動し、曲の多様性と豊潤なサウンドがさらに増した待望の2ndアルバムです。注目曲M1 awake ピアノに林正樹を迎え、江藤自身が弦アレンジをほどこしたヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのハーモニーがリズム隊に心地良く響く、スタートにふさわしい一曲。M2 回転木馬 ギター笹子重治、チェロ橋本歩とのライブ感満載のジャズ・ワルツ。M3 シネマティーク アコーディオン佐藤芳明を迎えた、映像を想起させるような曲。M5 pave 林正樹のピアノと、江藤の弦アレンジによる叙情的でクラシカルな作品。M6 樹々の向こう ギター笹子重治、フレットレスベース織原良次のグルーヴに支えられたポップな作品。M8 夜の帳のおりる頃 懐かしいようなメロディ、ギターのリズムが郷愁を誘うナンバー。M9 ノラ目線 ヴァイオリンが全編ピチカートで、街で出会う猫の目線を想像させる。参加ミュージシャン:笹子重治(ギター/CHORO CLUB、アン・サリー、畠山美由紀、大島花子、純名里沙等)橋本歩(チェロ/Ayuri、CHIDORI quartet、松田ari幸一、リクオ等)岡部洋一(パーカッション/Rovo、Orquesta Libre、ザ・スリル等)林正樹(ピアノ/菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、Salle Gaveau、渡辺貞夫、綾戸智恵等)織原良次(フレットレス・ベース/橋爪亮督、西山瞳トリオNHORHM、佐山雅弘トリオB'Ridge等)田中景子(ヴィオラ/CHIDORI quartet、福島邦子等)佐藤芳明(アコーディオン/Salle Gaveau、ガレージシャンソンショー、森山威男グループ等)中西文彦(ギター/CANTO等)

13 tracks

クラシックでもない、ジャズでもない。 ヴァイオリンの音色が心の奥底に響く、極上のインストゥルメンタル・ミュージック。hue(ヒュー)=色彩。毎日のようにテレビやラジオのBGMで流れてくる、江藤有希のヴァイオリン。 「コーコーヤ」で数々の曲を生み出すメロディ・メーカーでもあり、深みのある音色に定評があるヴァイオリニ ストの初ソロ・アルバム。 プロデューサーにショーロ・クラブのギタリスト笹子重治を迎え、日本を代表する強力なミュージシャン達と つくりあげた渾身の一枚。2000年から本格的な活動を始めたヴァイオリン奏者、江藤有希は、ブラジルのインストゥルメンタル音楽''ショーロ''やアルゼンチン・タンゴを出発点に、2004年のブラジル滞在を経て、特定のジャンルにとらわれない自由な音楽の大空に翼を広げてきた。ギタリストの笹子重治らとのトリオ、コーコーヤでアニメのサントラやCM音楽も手がけた他、複数のインスト・ユニットを組んで活動し、多彩な分野の歌手とも共演している。テレビやラジオのCM、BGMなどを通じ、彼女の美しい音色のヴァイオリンを知らず知らずのうちに耳にしている人も多いはずだ。この、笹子重治をプロデューサーに迎えたファースト・ソロ・アルバムは全曲、江藤有希のオリジナル。たおやかな歌ごころあふれる旋律が幹となり、ヨーロッパのサロン・ミュージックに通じる優美な響き、サンバだけではないブラジルの様々ななリズムの躍動感がからみあいながら、''色彩''を意味するアルバム・タイトル『hue(ヒュー)』どおりのカラフルな世界が展開する。さまざまな景色を音で描いた水彩画のようでもある。でも彼女の音楽は、表面的な美しさ、心地よさには流されない。弦楽器のアンサンブルを軸に、録音に参加した腕利きのミュージシャンたちと音楽で交わす楽しげな会話、これが何よりの聴きものだと思う。中原 仁/Jin Nakahara参加ミュージシャン:笹子重治(ギター/CHORO CLUB)、中西文彦(ギター/The Xangos)、橋本歩(チェロ/Ayuri)、岡部洋一(パーカッション/Rovo、Orquesta Libre、ザ・スリル等) 、林正樹(ピアノ/菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール、Salle Gaveau、渡辺貞夫、綾戸智恵等) 、織原良次(フレットレス・ベース)、田中景子(ヴィオラ)<注目曲!>M2「森の生態系」印象的でリズミカルなヴァイオリンに、チェロの低音が絡む。 生き物のようなパーカッションの音色がちりばめられた、躍動感あふれる一曲。 M5「Sonolento」林正樹のピアノに、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのストリングスが絡む美しく叙情的なクラシカルな作品。ストリングス・アレンジも江藤本人によるもの。 M6「荒野」スリリングなヴァイオリンのメロディに加え、圧倒的なグルーヴの笹子重治と、スパニッシュ・テイストの中西文彦。二人のギタリストが競演するドライブ感に満みたナンバー。 M7「フリムカズ」橋本歩のグルーヴィなチェロをフィーチャー。滅多に聴くことのできない笹子重治のギターソロや、岡部洋一のパーカッションソロも圧巻。 M12「ガラパゴス」最もアグレッシブ、最大編成の曲。フレットレス・ベース織原良次のソロも聴きどころ。

13 tracks