VIVID SOUND CORPORATION
インタビュー
ライヴが一番「生きている」と思える──T字路s、結成15年目のメジャー・デビューと変わらぬ信念を語る
T字路sが、結成15年目にしてメジャー・デビュー作となるシングル「美しき人 / マイ・ウェイ」をリリースした。全力で生きる人に贈る讃歌である「美しき人」と、かの有名なフランク・シナトラ「マイ・ウェイ」のカヴァーは、これまでの道のり、そしてその先へ進む背中を見せてくれるような、ひたむきさを感じさせる。そんなメジャーデビューに際して、OTOTOYではファースト・アルバムリリース時から付き合いのある大石始を聞き手にむかえた。活動初期から現在までライヴを軸に置き、人と人との熱意の交換をもって歩みを進めてきたふたり…

連載
ランニングショットの入り──〈アーカイ奉行〉第37巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
微笑みの女神1000%──〈アーカイ奉行〉第27巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
噂の女神、マライア──〈アーカイ奉行〉第22巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
酔いどれて終いよ──〈アーカイ奉行〉第18巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

連載
ショップ、ショック、スプリング──〈アーカイ奉行〉第16巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…

ライブレポート
福井県敦賀市で開催されたフェス〈JINDO音楽祭〉レポート 前編
福井県敦賀市にて11月3日(火・祝)から8日(日)の約1週間に渡り、市が主催となって食や音楽、シンポジウム、ワークショップなど様々なプログラムを実施するイベント〈人道の港国際文化交流ウィーク〉が開催された。主なイベントとしてはユダヤ難民が上陸した日本で唯一の港としての歴史を持つ敦賀の歴史を紹介する施設「人道の港敦賀ムゼウム」の拡大リニューアル・オープン、北陸最大級のイルミネーション「ミライエ」のライトアップなどが行われ、最後の2日間となった7日(土)、8日(日)にはフリーの音楽フェス〈JINDO音楽祭〉が開…

ライブレポート
福井県敦賀市で開催されたフェス〈JINDO音楽祭〉レポート 後編
福井県敦賀市にて11月3日(火・祝)から8日(日)の約1週間に渡り、市が主催となって食や音楽、シンポジウム、ワークショップなど様々なプログラムを実施するイベント〈人道の港国際文化交流ウィーク〉が開催された。主なイベントとしてはユダヤ難民が上陸した日本で唯一の港としての歴史を持つ敦賀の歴史を紹介する施設「人道の港敦賀ムゼウム」の拡大リニューアル・オープン、北陸最大級のイルミネーション「ミライエ」のライトアップなどが行われ、最後の2日間となった7日(土)、8日(日)にはフリーの音楽フェス〈JINDO音楽祭〉が開…

レビュー
“ミスターシティポップス”から2017年、オニギリ・ユニバーシティ開校のお知らせ
1995年にアルバム『かせきさいだぁ』でデビューして以来、日本語ラップを援用しつつ、独自のサウンドを展開してきた、かせきさいだぁ。オリジナルとしては『ミスターシティポップ』以来、5年ぶりにリリースする5枚目のオリジナル・アルバム『ONIGIRI UNIVERSITY』。デビュー当時から、ヒップホップに影響を受けながら、いわゆるハードコアなヒップホップ・シーンともまた違った独自のポップなスタンスで作品をリリースし続けてきた彼らしい、本作もまたその名が示す通り、どこかユーモラスでポップな、そしてこの国のカルチャ…

インタビュー
三輪二郎、渾身の3rdアルバムには沢田穣治や大森靖子が参加
「『ジョンの魂』レヴェルのアルバムができた」。アーティスト本人がそう自信を覗かせる、三輪二郎の3rdアルバム『III』が届けられた。多くのシンガーたちを唸らせた1st、豊田道倫が惚れ込んでプロデュースを買って出た2ndに続く、渾身の3作目だ。今作は沢田穣治をプロデューサーに迎え、自身の新たなバンド、三輪二郎 & マザー・コンプレックス(三輪二郎、沢田穣治、マルコス・フェルナンデス)を従えた作品。さらには録音、ミックス、マスタリングを中村宗一郎が手掛け、大森靖子とのデュエット曲も収録されるなど、豪華メンツの参…

レビュー
ZEN-LA-ROCK『WINTER GIFT』配信開始!
'''ワンコイン・シリーズ第2弾シングル! BTBも参加!'''リード・トラック「NEW JACK UR BODY feat. BTB」では、ヒップ・ホップ・シーンでは常に話題を集めているJAZZY SPORT所属のプロデューサーgrooveman Spotとタッグを組み、1980~90年代に大流行したニュージャックスウィングを完全にアップ・デート。さらに、世界中のアーティストから注目される次世代スピーカー、TDK Life on RecordブランドSpeaker Boomboxのプロモーション・タイアッ…

レビュー
鎌仲ひとみ監督作品『ミツバチの羽音と地球の回転』オリジナル・サウンドトラック『ASHES TO HONEY』
Twitterのタイムライン、高円寺や渋谷のデモ、ライブ・ハウスでアーティストが連呼する... 等、『原発反対』と言う言葉がムーブメントのようになった。けれど「原発に反対する。そして我々は、これからどうするべきか! 」という具体的な行動を見つける事が出来ずにいた。そんなときに、鎌仲ひとみ監督の『ミツバチの羽音と地球の回転』という映画を見た。この映画には、『原発反対』の言葉のその先が描かれている。流れている報道が正しいかどうかも分からないし、原子力発電所は全く予断を許さない状況で、今我々に最も必要な情報が描か…