EDOYA CORPORATION

インタビュー
30年のTOKYO No.1 SOUL SET、いまを吹き込んだ8年ぶりの新作
それは不思議な体裁のアルバムで、待望の新曲2曲に加えて初期の代表曲──例えば“黄昏'95”など1990年代の楽曲を自ら再録したアルバムとなっている。ベストともセルフ・カヴァーとも言えそうな、今春にソウルセットが8年ぶりにリリースしたアルバム『SOUND aLIVE』。本作は現在、権利上の理由で廃盤&配信できてない、彼らのクラシックな楽曲たちを、いま現在の彼らが新曲2曲とともに新たな息吹を吹き込んだ、そんなアルバムとなっている。『SOUND aLIVE』はいかにして生まれたのかインタヴューをお届けしよう。..…

レビュー
OTOTOY独占配信「cocoon」サウンドトラックを原田郁子、藤田貴大(マームとジプシー)、今日マチ子が語る
このサウンドトラックを再生するたび、夏の記憶が刺激される。しかし気付けば、実際に夏を目指して気温はぐんぐんと上昇中。沖縄で蝉が鳴きはじめるのも意外ともうすぐだ。この折にもう一度今作を紹介したいと思う。2013年夏、今日マチ子の漫画を原作とした舞台「cocoon」が生まれた。舞台化したのは、これまで大谷能生や飴屋法水などと共作、そして今年3月から小説家川上未映子との公演ツアーがスタートした、劇団"マームとジプシー"。音楽をクラムボンの原田郁子とエンジニアzAkが手掛けた。そして、同年秋にハイレゾ音源でリリース…

インタビュー
クラムボン原田郁子が手掛けた、舞台「cocoon」のサウンドトラックをOTOTOYで独占配信!!
マンガ家、今日マチ子の描いた「cocoon」。第二次世界大戦末期・沖縄戦に動員された少女たちから着想を得た代表作である。この作品が2013年夏、藤田貴大が主催する演劇団体「マームとジプシー」によって舞台化。原作にそのまま取り組むだけではなく、今日自身が書き下ろした新しいイラストや、藤田の独特な身体感覚・立体感覚、役者たちの瑞々しい存在感、そしてSEを交えた音空間により、新たな解釈、息吹が与えられた。...…