2016/05/27 18:56

OTOTOYとATFが全力で作るほんとうにドキドキするイベント vol.6 直前対談 : 中島孝 × Ken Kobayashi

オトトイのススメ! vol.6

日時 : 2016年5月30日(月)@TSUTAYA o-nest
開場 : 18:30 / 開演 : 19:00
料金 : 前売 : 2,500円 / 当日 : 3,000円(1drink別)
出演 : 中島孝 / Ken Kobayashi / Shelleys
問い合わせ : o-nest

主催・企画制作 : オトトイ株式会社 / ATFIELD.inc.
連絡先 : ticket@ototoy.jp(担当 : 西澤)
※OTOTOYにて、出演者の配信音源をご購入いただいた方はドリンク代のみでご入場いただけます。受付にて、OTOTOYアプリで購入音源をお見せください。
OTOTOY先行実施中!!
タイトルを「オトトイのススメ! vol.6 先行予約希望」にしていただき、
本文に、お名前、電話番号、メールアドレス、希望予約枚数をご記入のうえ、
ticket@ototoy.jpまで、メールをお送りください。

INTERVIEW : 中島孝 × Ken Kobayashi

5月30日(月)にTSUTAYA o-nestで開催されるライヴ・イベント〈オトトイのススメ! vol.6〉。今回出演の3組は、音楽業界的な視点でいえば全員新人。プロモーションだったり売り上げという点ではまだまだである。しかしながら、音楽制作という点においては、強いこだわりを持ち自身の道を追求する3組だ。音楽を好きで好きで仕方ない人に向けてOTOTOYが自信をもってオススメするミュージシャンたちである。イベントの開催を目前に、2nd EP『TAXIS』を4月にリリースし地元の佐賀県から上京した中島孝、ロンドンからライヴのために来日したばかりの日独ハーフのシンガー・ソングライター、Ken Kobayashi(以下、ケン・コバヤシ)を迎え対談を行った。お互いの音楽への向かい方、考え方を読んだ上で、ぜひ5月30日は彼らのライヴに足を運んでいただけたら幸いだ。

左から、Ken Kobayashi、中島孝

インタヴュー&文 : 西澤裕郎

自分の世界をいかに自分の部屋で作るか(ケン)

ーー2人の共通点として「宅録」が楽曲制作のスタート地点という点があげられると思うんですけど、ケンさんがレコーディングしているプライベート・スタジオは、どのような場所なんでしょう?

ケン・コバヤシ(以下、ケン) : 今の時代よくある形式だと思うんですけど、MIDIキーボードやギター、インターフェイスとかが置いてあるようなスタジオとも呼べないくらい普通のベッド・ルームで作っています。ドラムだけはスタジオで録ったりすることもあるんですけど、それ以外は自宅で実験しつつやっていますね。

ケン・コバヤシ
日本人の母とドイツ人の父を持つ、ロンドン在住のシンガー・ソングライター。英語 / 日本語の両方を完璧に操りながら、ボサノヴァ、エレクトロ、UK ロック、レゲエなど多彩な音楽への愛情に満ちたポップ・ミュージックを“宅録”スタイルで綴る。これまでに自主レーベルSound Dust Recordsから2枚のアルバム『My Big Foot Over The Sky』(2009)、『Maps & Gaps』(2013)を発表。サード・アルバム『Like The Stars』(2016)で正式に日本デビュー。

レーベル P-VINE RECORDS  発売日 2016/04/06

01. 02. 03. 04. 05. 06. 07. 08. 09. 10. 11. 12.

※ 曲番をクリックすると試聴できます。

ーー勝手なイメージで、広々とした家の中のベッドルームかと思っていたんですけど、どういう感じの家なんですか?

ケン : ロンドンは住宅事情が非常に厳しくて、マンションの一室ではなく、大きな家をシェアしてその一部屋を借りている人がほとんどなんです。要は賃料が高すぎてアパートの一室まるごとは借りれないから、月10万円くらいでベッド・ルームを1つだけ借りて生活をしている人が多い。そういう意味では、ミュージシャンにとってベッド・ルーム・レコーディングは普通ですね。大きな家があって、その中のベッド・ルームを借りてシェアして住む形式が非常に多いんです。

中島孝(以下、中島) : 寝室だけある感じですか?

ケン : そうですね。お風呂とかキッチンはシェアです。このアルバムを作っていた頃は、私もほとんどそういう感じなので、自分の部屋が自分の世界なんですよね。

中島 : 僕も佐賀の実家、2階の部屋にベッドと機材があるんですね。いまは東京に引っ越してきたんですけど、ずっとそこでデモやイメージを作っていたので、狭いところで広いイメージを考えるというのは一緒かもしれないです(笑)。

ケン : サウンドからはまったく想像できないです(笑)。逆にシティ感やモダンな印象を受けました。

中島孝 / SILENT STORY
中島孝 / SILENT STORY

中島 : 住んでいたところ、本当に田んぼと畑しかないところで、蛙とかセミの声とかが聴こえてくる。そういう場所でずっと曲を書いていたので、街へのあこがれが音に出ているんだと思います。(笑)

ケン : それは大事ですよね。僕の音楽にはブラジル音楽の要素も入っていて、それってブラジル音楽がすごく好きだっていうのもあるんですけど、ロンドンの天気がすごく悪いから、トロピカルに憧れるんですよ(笑)。だから、おっしゃる通り、自分の世界をいかに自分の部屋で作るかですよね。

中島 : 自分がいる場所じゃないところの方が曲にしやすいんですよね。

ケン : よくわかります。ロンドンって流行の中心地なので街に出ると今話題のファッション、今話題のアーティストの情報がそこら中にあって、自分の音楽はこれでいいのか? 今流行りはこれじゃないか? ってわからなくなってくるんですよ。だから、中島さんのような環境の方がどっぷりハマり込めるんじゃないかな。

中島 : 僕が20年以上住んでいた街では、テレビに出ている人のCDや本当に流行ってる人の音楽しか見つけられなくって。服も、よく知られているブランドのものばかりで。最先端が何かわからないので、パソコンで検索するしかなくて。それで影響を受けるものがすごく偏ったり、独特になった結果が今の音楽で。最先端にいなかったからこその音楽なのかなとも思うんですよね(笑)。

ケン : 中島さんは、どんな音楽に影響を受けて制作されたんですか?

中島 : 『TAXIS』を作っている時は、シャミールをよく聴いていました。まさに「dramatic」っていう曲はシャミールからインスパイアされていて。後はフェニックスも聴いていました。他にも、たくさん。ブレイクボットも聴いていました。

ーーお互い、ここではないものを音楽に求めて聴いていたり、作っているというのがおもしろいですね。音楽を通じて世界中を旅しているような感覚もあるんじゃないですか?

ケン : そうなんですよ。本当は世界一周したいんですけど簡単にはできないから、せめて音楽で世界一周しようと思って。世界の音楽を聴いていると、いままで聴いていた音楽のアレンジに飽きちゃうんですよね。(自分の周りにも)たくさんのバンドがいるんですけど、蓋を開けたら3人~5人編成でギターでコード進行を弾いて、リズムは4拍子か3拍子っていうフォーマットが多い。でも、アラブとかブラジルとかの音楽を聴いていると「なんだこれ!」っていうのがすごくあって。こんなやり方でいいの!? みたいな(笑)。コード進行に限らずステージとかも想像がつかない。ただ、それを自分がやってそのシーンで活躍することは絶対に無理で。ただの偽物になっちゃうので、それをどうやって日本や西洋にイミグレートするのかっていうのは自分のテーマでもありますね。

Ken Kobayashi / Like The Stars
Ken Kobayashi / Like The Stars

中島 : 雑食でいっぱい食べて、それをどういうふうに自分の音楽として消化させるかを考えないといけないですよね。

ケン : 本当にその通りです。

中島 : 多くの音楽を聴いてきたっていう自負みたいなものはありませんか? 偏りはあるのかもしれないけど、自分の耳でいいと思ったものをジャンル関係なく聴いて、それがケンさんの音楽にも落とし込まれているのかなと思ったんです。

ケン : 昔のアーティストも今のアーティストも全員、それまでの影響を受けてやっていますから、それはあると思います。

王道なJPOPを超えれないかってことを夢見てやってきた(中島)

ーーケンさんがメンバーとして参加していたケロ・ケロ・ボニトの音楽は非常にユニークですよね。OTOTOYでフル試聴施策をしたときも、すごく反響が大きかったです。

ケン : ケロ・ケロ・ボニトは、ビート・メイカーのガスと知り合ったのがきっかけで一緒にやることになって。彼は相当な日本音楽マニアなんですよ。松任谷由実のアルバムがどうのこうのとか、「MOTHER2」のスーファミの作曲者を見ると、彼は別の楽曲も作ってるとか、そういう話ができるんですよ。

中島 : めちゃくちゃ凝ってますね(笑)。

ケン : 彼は本当にいろいろな音楽に詳しいんですよ。その中でも日本の音楽には重きを置いているみたいで。当時は今と違う編成だったんですけど、セーラ(Vo.)が参加する前にライヴ・ベースで演奏してみないかって誘われて、ギタリストとして私は参加しました。そのあとにバンドとセーラが出会い、ガスがセーラ中心のイメージに変えていく過程で「これいけるんじゃないか!?」と思って。私も自分の音楽をやりたいなと思っていた時期だったので、僕は自分の方に集中するわってことで離れたら、ケロケロがすごく有名になっちゃって(笑)。セーラのことはすごくリスペクトしていて、たくさんの影響を受けました。日本のアーティストって、英語を入れるのが好きなんですけど、変なフレーズになっているものも多くて。セーラは綺麗にかっこよく英語を入れているので、うわ、かっこいい!! と思って自分もやりたいなって思ったんです。

ーー対談前に、中島くんが「ケンさんの音楽から和(わ)な部分も感じた」ってことを言っていたんですけど、そういう部分は意識的にやっていたりしていますか?

ケン : ありますね。あとは滲み出てくる部分もあるんだと思います。日本の歌詞って素晴らしいし、外国人も好きなんだっていうのをケロ・ケロ・ボニトで感じたんです。セーラみたいに日本語と英語を混ぜることは、グローバルな世代の僕らがやるべきなんじゃないかと思えてきて、今回のアルバムは4曲、日本語も入れたんです。

中島 : 日本語の部分がイギリス・テイストで、英詞のところのが日本っぽいメロディになってたりするのがおもしろいなと思ったんですよ。日本語で歌ってる部分に洋っぽさが出ていて、英語のメロディの部分に日本っぽさが出ていて、斬新でした。

ケン : 中島さんの歌詞は日本語が多いですか?

中島 : 僕の歌詞は日本語しかないですね。フレーズに英単語を持ってくることがたまにあるくらいで。日本語歌詞だけでどれだけUKっぽい感じに近づけるかみたいなことを考えていて。UKっぽさって、日本語でやろうとしたら中々上手くいかなくって。日本語の歌詞の持ってき方っていうのがものすごく難しいんですけど、それをやりたくて、やり通したくて。

中島孝
2010年にNakakoh名義でのソロ活動を開始。美しくも切ない歌声と日本人離れしたメロディ・センスを併せ持ち、数多くの音楽要素を独自にアウトプットし続けている。2015年12月2日、本名の中島孝に改名しBermuda Entertainment Japanからデビュー・シングル『drop with ikkubaru』をリリース。九州・東京のTOWER RECORDS限定でリリースされた同シングルは売り切れ店舗が続出し話題を集める。そして2016年1月27日には、1st EP『RAFT』をリリース。アルバム・リリースを受けての全国ツ アー、中島孝1st EP “RAFT” RELEASE TOUR 2016も開催した。今春3月30日には2nd DEMO『INAZUMA』、4月27日には2nd EP『TAXIS』のリリースも予定している。

レーベル Bermuda Entertainment Japan  発売日 2016/04/27

01. 02. 03. 04. 05. 06.

※ 曲番をクリックすると試聴できます。

ケン : もうできてますよ(笑)。

中島 : (笑)。妥協することはできるけど妥協したくないし、格好悪くなりたくないから、どこまでも詰めてやりたいんですよ。それはさっき言ったみたいに、自分の部屋だからできることなのかなって。無限に自分の部屋にこもってる限りその作業ってできるじゃないですか。自室でずっと自問自答を繰り返しながら作っていたので。

ーー2人とも曲作りに関してはわりと多作ですか?

ケン : どれくらいチェイスされてるかによります(笑)。僕はレイジーで、めんどくさがり屋なので、作りかけのフレーズを棚に置いておくことが多いですね。完成させなきゃっていう時に、メインのフレーズを無理やり終わらせて名曲ができたみたいなことが多い(笑)。中島さんはどうですか?

中島 : 僕もフレーズ主義なんで、ここのフレーズだけ決まってるみたいなデモ・ストックがあって。1曲あげなきゃって時に、それらをくっつけるような作業はありますね。

ケン : 私は基本的にメロディ・メーカーなんですけど、最近、メッセージってすごく大事なんだなって考え方が変わってきて。世界で大ヒットしている曲を聴くと、すごくクリアなメッセージがあることが多いんですよ。例えば、マドンナの「ホリデイ」はホリデイを楽しみたい、マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」はビリー・ジーンっていう女の子が僕のこと好きみたいな曲で。日本の曲も、例えばSMAPの「世界に一つだけの花」って、すごくいいメッセージ・ソングだと思うんですよね。メロディの記憶がすごくあったんですけど、よく聴くと別にそんなキャッチーでもないんですよね。そう考えると、売れているのは素敵なメッセージがメロディに乗ってるからな気がして。そういう意味で、僕はまずそこを最初に考えるようになりましたね。

中島 : へー! そうなのか! それショックかもしれないな…。

ーーショック?

中島 : 僕はそこを打ち砕こうと思ってやってきたので。Aメロ、Bメロ、サビという構成があって、最後まで聴くとメッセージ性や伝えたいことが伝わる曲がヒットする。そういう流れが日本の文化には根付いていると思うんですけど、耳の心地よさと繰り返したくなるようなフレーズと気になる、引っかかる歌詞で、所謂、王道なJPOPを超えれないかってことを夢見てやってきたので、いまの話を聴くと、「あ、でもそうか…」と思ってしまって。海外でやってる人がそういうふうに思うっていうのはなかなか衝撃が走りました。

中島孝 / INAZUMA
中島孝 / INAZUMA

ケン : もちろん、いろんなやり方があると思うんです。日本人って別のレイヤーもあって柔軟だと思うんですよね。西洋って、すごい個の文化なんですよ。自分の意見だったり、自分はなんだ? っていうのがすごく重要。日本は全体の雰囲気が重要で、KYみたいな言葉もあるし、そこまで自己主張がなくてもみんなでエンジョイできたり、ヒットするパターンもある。そういう意味では日本のほうがいろんな形が可能だと思います。逆にヨーロッパって絶対テーマがあるんですよ。Radioheadの『Creep』にしても、「僕は変な奴」っていうメッセージがあるわけですし。

リスナーはその人自体のストーリーにあまり興味がないんですよ(ケン)

ーーインターネットが当たり前になっていろんな音楽にアクセスできるようになったことだったり、ソフト機器が進歩したことによって、誰でもクオリティの高いものが作りやすくなったと思うんですね。その中で、いかに人と違うものを作るかっていうのが一つ重要なテーマだと思うんですけど、どういうところが自分のオリジナリティだと考えてらっしゃいますか?

ケン : 難しいですね。90年代~2000年代までのアーティストって、バンド自体のストーリーに興味を持ってもらえる状況にいたと思うんですよ。ただ、僕らの時代はTwitterやFacebookのタイムラインの世界で目立たなきゃいけない。リスナーはその人自体のストーリーにあまり興味がないんですよ。そういう意味で、アーティストの意味が変わってきている時代だと思います。その中で私は何がしたいかというと、私の場合は日本から離れたロンドンの日本人学校に通っていたので、ヨーロッパと日本の架け橋になれると思うんです。この絶妙なバランスでしか表現できないような音楽を作れればいいのかなと考えています。あとはやっぱりポップでいたいですね。ポップでいないと、ただのマニアになっちゃいますからね。部屋でマニアになりながらも、ドアを出たらみんなと普通に対話をしたい(笑)。

中島 : わかる!! さみしいですよね(笑)。変なことをやるより、実はポップなことをやるほうが難しいんじゃないかっていうのがある。

ーー音楽自体がコミュニケーション・ツールであるって実感もありますか?

中島 : 僕は音楽をやっていなかったら、相当ダメな人間だったと思う。コミュニケーションもきっと取れていなかった。音楽を伝えていくために、コミュニケーションが必要になるという感じで、まず何をするにも一番最初に音楽があるんです。楽曲制作におけるこだわりみたいなものが1つあって、どういう背景がついても僕のメロディが生きるようにしたい。例えば、すごくデジタルなバック・サウンドに僕のメロディが乗っても、生楽器でオーケストラみたいなバックに僕のメロディが乗ったとしても、その良さは変えたくなくて。そういう部分はすごく意識してメロディを考えないとと思っていて。だから『TAXIS』のサウンドが生楽器にシフトされたとしても生きる。それでいて、アコギ1本でも聴かせられるようにしたい。もともと僕はフォークから始まってニューウェーブの世界にどっぷりつかった人間なので。何と組み合わさってもメロディが死なないようにしたい。

ケン : メロディーは大事ですからね。カラオケがいい例だと思うんですよ。アレンジが全然違うのにみんなが楽しく歌っている。それはメロディと歌詞があるからこそ。

ーー2人とも楽曲制作はベッド・ルームでされていますけど、〈オトトイのススメ!〉ではどういう形でライヴをされるのか気になるところです。

ケン : 私は単純に音楽ファンになった時からバンドを見るのが好きで、ライヴだったらバンドがいいなと思っているので、部屋のカオスをどうやってライヴではめるかってところですよね。私の場合は、ギターとサンプラーとキーボードを弾いてくれる人がいて、あとはベースとドラムで、4人でやろうと思ってます。

ーー日本に住んでいるミュージシャンたちと一緒にバンド編成でやると。

ケン : そうですね。昔ロンドンにいた人もメンバーにいて。ロンドンにいても意外に日本人のミュージシャンと知り合えるんですよ。ちょうど明日リハーサルをするので、本番一発でやります(笑)。中島さんはリハーサルはされているんですか?

中島 : 今日(5月25日)の21時からです(笑)。前回のライヴに引き続き、『TAXIS』のアレンジャーでもあるHI-FI CITYと一緒にやります。『TAXIS』のサウンドを生で皆さんにお届けします。

オトトイのススメ! vol.6

日時 : 2016年5月30日(月)@TSUTAYA o-nest
開場 : 18:30 / 開演 : 19:00
料金 : 前売 : 2,500円 / 当日 : 3,000円(1drink別)
出演 : 中島孝 / Ken Kobayashi / Shelleys
問い合わせ : o-nest

主催・企画制作 : オトトイ株式会社 / ATFIELD.inc.
連絡先 : ticket@ototoy.jp(担当 : 西澤)
※OTOTOYにて、出演者の配信音源をご購入いただいた方はドリンク代のみでご入場いただけます。受付にて、OTOTOYアプリで購入音源をお見せください。
OTOTOY先行実施中!!
タイトルを「オトトイのススメ! vol.6 先行予約希望」にしていただき、
本文に、お名前、電話番号、メールアドレス、希望予約枚数をご記入のうえ、
ticket@ototoy.jpまで、メールをお送りください。

[その他] Ken Kobayashi, 中島孝

TOP