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フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 1 Lento in C major Op. 6-8 (セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:53
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 2 Allegretto in C major Op. 35-13(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 00:50
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 3 Allegretto in A major Op. 6-2(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:22
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 4 Allegretto in D major Op. 6-1(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:14
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 5 Moderato in B minor Op. 35-22(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:43
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 6 Allegro grazioso in D major Op. 35-17(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:17
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 7 Moderato in F major Op. 31-21(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:20
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 8 Lento in D minor Op. 31-16(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:32
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 9 Tranquillo in A minor Op. 31-20(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:17
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 10 Molto moderato in A major Op. 31-19(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:43
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 11 Allegro moderato in E major Op. 6-3(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:43
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 12 Allegro in A major Op. 6-6(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:03
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 13 Con calma in D minor Op. 6-9(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:36
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 14 Andante in A major Op. 6-12(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:36
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 15 Allegretto grazioso in D minor Op. 35-16(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:47
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 16 Allegretto in G major Op. 29-11(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:11
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 17 Movido in E minor Op. 6-11(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:23
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 18 Andante espressivo in E flat major Op. 29-10(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:07
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 19 Lento in B flat major Op. 29-13(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:51
フェルナンド・ソル: 20の練習曲 No. 20 Moderato in C major Op. 29-5(セゴビア編)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:36
フェルナンド・ソル: モーツァルト「魔笛」の主題による変奏曲 Op. 9  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 08:30
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Album Info

日本を代表するトップギタリストの一人、益田正洋のニューアルバムは「ギターのベートーヴェン」ソルによって作曲され、20世紀における「ギターの神様」セゴビアによって選・編曲された珠玉の20の練習曲を収録!ギタリストにとっては“聖典”とも言うべき20の練習曲。益田は2人の偉人への敬意を込め、情感たっぷりに奏でます。ボーナストラックとして、ソルの曲の中でも特に名高い“モーツァルト「魔笛」の主題による変奏曲”を収めました。益田の比類なき音楽性と歌心を存分に堪能できる新たな名盤の誕生です!

Discography

Classical/Soundtrack

前作「Bach on Guitar 2」(FOCD9797)はレコード芸術誌で特選盤となったほか、読売新聞「サウンズBOX」をはじめ各メディアに紹介され、高い評価を受けました。本作で益田がとりあげるのは、ギターの歴史に大きな一歩を残したマッテオ・カルカッシ(1792-1853)のエチュード集です。クラシックギター学習者にとってカルカッシはピアノでいうところのバイエル、ツェルニーのような教本の作者として非常になじみ深い名前です。本作で演奏される「25のエチュード」もギターの技術の習得のために演奏される機会が非常に多い曲集ですが、益田の手にかかると、シンプルながらも高い音楽性と情趣を持った極上のコンサート・ピースへと変わります。

25 tracks
Classical/Soundtrack

グラナドス没後100年を記念してリリースした前作「ギター版による12のスペイン舞曲」(FOCD9712)が「何か特別な秘密でもあるのではないかと思わせるほど見事に、ギターという楽器の魅力を引き出す」(読売新聞2016年6月16日・沼野雄司氏)など各メディアで高い評価を受けた天才ギタリスト・益田正洋。ヴィルトゥオーゾ・ギタリストとしての階段を着実に歩む益田による、スペインを代表する偉大な作曲家の一人、モレーノ=トローバの手によるギター作品集。2017年に没後30年を迎えた「ギターの巨人」アンドレス・セゴビアとの邂逅により多くの佳品を生み出したモレーノ=トローバ。スペインで固有の発展を遂げたオペレッタ「サルスエラ」の作曲家としても知られるトローバの作風はまさに''スペイン''という国を象徴するものと言っても過言ではありません。「さて、ここまで、CD1作ごとに特定のテーマを掲げて価値高いレコーディング・キャリアを重ねてきた名手、益田正洋にとっては、会心のアルバムがまたひとつ増えたことになる。スペイン音楽・ギター音楽のファンはもとより、一般の好楽家でも“良い香りのする音楽”がもしお好きなら、ぜひ手にとり耳を傾けて欲しい1枚である。」(濱田滋郎・ブックレットより)

25 tracks
Classical/Soundtrack

卓越した音楽で聴衆を常に魅了し続けるギタリスト・益田正洋。2016年に没後100年を迎えたスペインの国民的作曲家、エンリケ・グラナドス(1867-1916)の作品集をリリース!表題の〈12のスペイン舞曲〉は藤井眞吾の編曲による第2番をのぞいて、全て益田本人による編曲。ギターによる12曲全曲録音は他に類を見ず、まさに益田正洋にしか成し得ない快挙です。グラナドスの出世作となった〈12のスペイン舞曲〉は生涯の伴侶となったアンパロ・ガル嬢に捧げられました。乗り合わせた汽船がドイツ潜航艇に撃沈されその短い生涯を閉じたグラナドスですが、一説には波間に浮かぶ妻を助けるために海に飛び込み、帰らぬ人となったとも伝えられています。最愛の妻への愛にあふれた12曲を、益田はひとつひとつ、慈しむように奏でます。同録の〈詩的ワルツ集〉は長年にわたって国際的な活躍を続けるギタリスト、福田進一の編曲によるもの。当代きってのギタリストによる行き届いた名編曲に、随所に光る益田の歌ごころが応えます。偉大なる音楽家に捧げられた、新たなる名盤の誕生です。

22 tracks
Classical/Soundtrack

日本を代表するトップギタリストの一人、益田正洋のニューアルバムは「ギターのベートーヴェン」ソルによって作曲され、20世紀における「ギターの神様」セゴビアによって選・編曲された珠玉の20の練習曲を収録!ギタリストにとっては“聖典”とも言うべき20の練習曲。益田は2人の偉人への敬意を込め、情感たっぷりに奏でます。ボーナストラックとして、ソルの曲の中でも特に名高い“モーツァルト「魔笛」の主題による変奏曲”を収めました。益田の比類なき音楽性と歌心を存分に堪能できる新たな名盤の誕生です!

21 tracks
Classical/Soundtrack

「技術の高さと共に天性の豊かな音楽性を兼ね備えている」と称されるギタリスト、益田正洋。ソナタ集第3弾となる本作は「ギターのベートーヴェン」と呼ばれる作曲家、フェルナンド・ソルの作品集です。今回はオリジナル19世紀ギターを使用し、ウィーン古典派作品の魅力を最大限に引き出しています。自ら楽しむと同時に聴き手をも魅了する本作の奏楽は、“音楽ファン待望の名盤誕生”と言っても過言ではないでしょう!

11 tracks
Classical/Soundtrack

日本を代表するギタリスト益田正洋が、レコーディングの合間に大切に録りだめてきた音源を配信限定リリース!意欲的なプログラミングで数々のCDをリリースしてきた益田ですが、その豊かな音楽性と確かな技術は本作でも遺憾なく発揮されています。これはもはや『小品集』ではない−。

14 tracks
Classical/Soundtrack

本年5月にデビューアルバム「Debut」(FOCD9594)を再リリース、美術史家の川瀬佑介とのコラボレーション企画「ギターと絵画のまじわるところ」やソプラノ清水麻衣との共演など、オリジナリティあふれる活動を続けるギタリスト、益田正洋。日本を代表するギタリストの一人である益田の現在の充実ぶりをはっきりと示すニューアルバムが早くも登場です。2010年に発売され大きな話題を呼んだ「SONATA」(FOCD9455)の続編となる本作は、3~4楽章の構成をとる「古典派以降のソナタ」に焦点を合わせています。ファリャとともに20世紀前半の近代スペイン楽派を主導したトゥリーナ、20世紀イギリスを代表する作曲家のひとりであるバークリー、"メキシコ近代音楽の父"と称揚されるポンセ、ギター・ヴィルトゥオーゾとして19世紀に名声を博したジュリアーニという、才能にあふれた作曲家たちの"ソナタ"に対し、益田は豊かな音楽性と歌ごころ、それを支える確かな技術で応えています。ギター音楽における新たな名盤、ここに誕生です。

13 tracks
Classical/Soundtrack

日本を代表する実力派ギタリストの一人、益田正洋。17歳の時に発売され、長らく廃盤となっていたデビューアルバムの再リリースです。第21回クラシカルギターコンクールにおいて史上最年少で優勝するなど、幼少期より「天才ギタリスト」として注目を集めていた益田。本アルバム収録当時はまだ高校生、気鋭のギタリストとしては非常に珍しい個性的かつ意欲的なプログラムで、末恐ろしさを感じさせるその正確無比かつ芳醇な演奏は、まさに現在の充実ぶりにつながるものといえるでしょう。

14 tracks
Classical/Soundtrack

益田正洋が編むプログラムは、つねに興味深い。たまたま手がけた曲目を漫然と並べて弾くようなことは彼はけっしてせず、つねにひとつのテーマを設けて、周到にプログラムを練り上げる。筋の通ったプログラミングなので、聴き手たちも一定のテーマに関する明確なイメージを描くことができ、まとまった知識を得ることで心を豊かにできる。更に、どのような曲を手がけてもつねに的確にその性格と真価とを表現し、鮮明に彩ってみせる彼のギター演奏から、人びとは、プログラムのねらいを観念的にではなく情緒的に受け取る。すなわち、知識は感動によって潤わされ、真に忘れ難いものとなるのである。(濱田滋郎 ライナーノーツより)

23 tracks
Classical/Soundtrack

常に進化を続ける実力派ギタリスト、珠玉のバッハ!「シャコンヌ」を含むギターによるバッハ作品、最高の名演を収録。

14 tracks
Classical/Soundtrack

ロマン派音楽を貫く精神を俯瞰する伊藤恵のシューベルト第4弾は、ピアノ作品の頂点を示す名作「4つの即興曲」と最晩年作品への分水嶺となった「ソナタ第17番」。すべてのフレーズに豊かなニュアンスをこめ、ひたすらにシューベルトを奏でる伊藤の深化はつづきます。

34 tracks
Classical/Soundtrack

「全音ギターエチュードシリーズ」全10巻からアルペジオの練習に効果的なエチュードを集めた、ギタリスト必須のエチュード集。今までの漫然とした練習方法に喝を入れる、目からウロコのエチュード選集です。楽譜とCDの併用により、更なる練習効率アップが期待できます。

32 tracks
Classical/Soundtrack

イスラムの空気を色濃く残すスペイン・アンダルシア地方の名曲たちに、日本を代表する天才ギタリストが新たな命を吹き込む!

11 tracks
Classical/Soundtrack

鮮烈な曲調で人気のブローウェル、原曲の魅力を損なわず「音楽」を感じるヘンデル、クラシックギターの王道ソル、邦人ギタリストでは初録音となる圧巻のトロバ。まさに益田にしか表現できない、情感ほとばしるギター・ソナタの世界をご堪能下さい。

11 tracks
Classical/Soundtrack

ヴィラ=ロボスの残した言葉のひとつに「私の作品は未来に向けての、返信を期待しない手紙だ」というのがある。没して半世紀、このような気鋭の音楽家から返される“返信”に、天国のヴィラ=ロボスは、おそらくいまだに愛用しているであろう葉巻をくわえた唇を、どのようにゆがませて微笑するのだろうか。-濱田滋郎-

22 tracks
Classical/Soundtrack

「自発的な歌を持つギタリスト」益田正洋のフォンテック第3弾。本作品で益田は、1982年に行われたセゴビアの最後の日本公演プログラム「C」を再現。またレコーディングでは実際にセゴビアが使用した楽器(J.ラミレス:1967年製)を使っています。巨匠の心を裏切らない、真実のトリビュート・アルバムの登場です。

19 tracks
Classical/Soundtrack

益田の仕事は、たんに資料的な「穴埋め」に役立つという意義を技術的にも芸術的にも遙かに越えて、真の音楽家レニャーニを蘇生させたものである。・・・常にしなやかで自発的な表現力を発揮する貴重な俊英ギタリスト、益田正洋の非凡な意欲と芸術性とを、改めて世に印象づける1枚となるに違いない。-濱田滋郎-

37 tracks
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