Title | Duration | Price | ||
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1 |
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ソル: 「もしも私がシダだったら」による変奏曲 作品26 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:25 | |
2 |
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J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 BWV1001: アダージョ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 04:26 | |
3 |
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J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 BWV1001: フーガ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 05:07 | |
4 |
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J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 BWV1001: シチリアーノ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:19 | |
5 |
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J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 BWV1001: プレスト alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:52 | |
6 |
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アグアド: 序奏とロンド 作品2-2 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 09:00 | |
7 |
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タンスマン: 組曲「カヴァティーナ」: プレリュード alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:29 | |
8 |
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タンスマン: 組曲「カヴァティーナ」: サラバンド alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:20 | |
9 |
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タンスマン: 組曲「カヴァティーナ」: スケルツィーノ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:50 | |
10 |
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タンスマン: 組曲「カヴァティーナ」: バルカローレ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:46 | |
11 |
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タンスマン: 組曲「カヴァティーナ」: ダンツァ・ポンポーサ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 02:54 | |
12 |
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ブローウェル: 舞踏礼賛 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 06:01 | |
13 |
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ロドリーゴ: ファンダンゴ alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 03:58 | |
14 |
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ソル: 第7幻想曲 作品30 alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz | 11:47 | Album Purchase Only |
日本を代表する実力派ギタリストの一人、益田正洋。17歳の時に発売され、長らく廃盤となっていたデビューアルバムの再リリースです。第21回クラシカルギターコンクールにおいて史上最年少で優勝するなど、幼少期より「天才ギタリスト」として注目を集めていた益田。本アルバム収録当時はまだ高校生、気鋭のギタリストとしては非常に珍しい個性的かつ意欲的なプログラムで、末恐ろしさを感じさせるその正確無比かつ芳醇な演奏は、まさに現在の充実ぶりにつながるものといえるでしょう。
Digital Catalog
日本を代表するギタリスト、益田正洋の配信限定音源第2弾。現代ギター社刊「発表会用ギター名曲集」(中川信隆監修)に収録された、ギター教室での発表会や、コンサートピースとしても頻繁に演奏される13曲を収録。一流のプロギタリストによる演奏は、アマチュアギタリストの練習用のお手本としてももちろん、観賞用としても貴重なアルバムです。
デビュー30年を記念した「J.S.バッハ/6つの無伴奏チェロ組曲」全曲録音(FOCD9845/9860)&全曲演奏プロジェクトを大成功のうちに完遂、躍進を果たした現代最高のギタリスト・益田正洋。 本作では「現代ギターの父」アンドレス・セゴビアが南米ツアーのために特別に作らせた究極の名器“ハウザーI世(1936)”を手に、古典期において最も成功したギター・ヴィルトゥオーゾの1人、マウロ・ジュリアーニの作品集をお届けします! 19世紀初頭、ウィーンの楽壇において絶大な人気を博したジュリアーニ。ベートーヴェン《交響曲第7番》の初演に(恐らくチェリストとして)参加するなど、ギタリストとしての枠に収まらない活動の記録も残っています。 10の花の名を冠した表題曲集を含む、クラシックギターの美しく表現豊かな音色を知り尽くした名匠の手による珠玉の名曲を、歴史的名器を手にした現代の天才ギタリストの演奏でお聴きください。 胸いっぱいに拡がる音の花束を貴方に――。
前作「Bach on Guitar 2」(FOCD9797)はレコード芸術誌で特選盤となったほか、読売新聞「サウンズBOX」をはじめ各メディアに紹介され、高い評価を受けました。本作で益田がとりあげるのは、ギターの歴史に大きな一歩を残したマッテオ・カルカッシ(1792-1853)のエチュード集です。クラシックギター学習者にとってカルカッシはピアノでいうところのバイエル、ツェルニーのような教本の作者として非常になじみ深い名前です。本作で演奏される「25のエチュード」もギターの技術の習得のために演奏される機会が非常に多い曲集ですが、益田の手にかかると、シンプルながらも高い音楽性と情趣を持った極上のコンサート・ピースへと変わります。
グラナドス没後100年を記念してリリースした前作「ギター版による12のスペイン舞曲」(FOCD9712)が「何か特別な秘密でもあるのではないかと思わせるほど見事に、ギターという楽器の魅力を引き出す」(読売新聞2016年6月16日・沼野雄司氏)など各メディアで高い評価を受けた天才ギタリスト・益田正洋。ヴィルトゥオーゾ・ギタリストとしての階段を着実に歩む益田による、スペインを代表する偉大な作曲家の一人、モレーノ=トローバの手によるギター作品集。2017年に没後30年を迎えた「ギターの巨人」アンドレス・セゴビアとの邂逅により多くの佳品を生み出したモレーノ=トローバ。スペインで固有の発展を遂げたオペレッタ「サルスエラ」の作曲家としても知られるトローバの作風はまさに''スペイン''という国を象徴するものと言っても過言ではありません。「さて、ここまで、CD1作ごとに特定のテーマを掲げて価値高いレコーディング・キャリアを重ねてきた名手、益田正洋にとっては、会心のアルバムがまたひとつ増えたことになる。スペイン音楽・ギター音楽のファンはもとより、一般の好楽家でも“良い香りのする音楽”がもしお好きなら、ぜひ手にとり耳を傾けて欲しい1枚である。」(濱田滋郎・ブックレットより)
卓越した音楽で聴衆を常に魅了し続けるギタリスト・益田正洋。2016年に没後100年を迎えたスペインの国民的作曲家、エンリケ・グラナドス(1867-1916)の作品集をリリース!表題の〈12のスペイン舞曲〉は藤井眞吾の編曲による第2番をのぞいて、全て益田本人による編曲。ギターによる12曲全曲録音は他に類を見ず、まさに益田正洋にしか成し得ない快挙です。グラナドスの出世作となった〈12のスペイン舞曲〉は生涯の伴侶となったアンパロ・ガル嬢に捧げられました。乗り合わせた汽船がドイツ潜航艇に撃沈されその短い生涯を閉じたグラナドスですが、一説には波間に浮かぶ妻を助けるために海に飛び込み、帰らぬ人となったとも伝えられています。最愛の妻への愛にあふれた12曲を、益田はひとつひとつ、慈しむように奏でます。同録の〈詩的ワルツ集〉は長年にわたって国際的な活躍を続けるギタリスト、福田進一の編曲によるもの。当代きってのギタリストによる行き届いた名編曲に、随所に光る益田の歌ごころが応えます。偉大なる音楽家に捧げられた、新たなる名盤の誕生です。
日本を代表するトップギタリストの一人、益田正洋のニューアルバムは「ギターのベートーヴェン」ソルによって作曲され、20世紀における「ギターの神様」セゴビアによって選・編曲された珠玉の20の練習曲を収録!ギタリストにとっては“聖典”とも言うべき20の練習曲。益田は2人の偉人への敬意を込め、情感たっぷりに奏でます。ボーナストラックとして、ソルの曲の中でも特に名高い“モーツァルト「魔笛」の主題による変奏曲”を収めました。益田の比類なき音楽性と歌心を存分に堪能できる新たな名盤の誕生です!
「技術の高さと共に天性の豊かな音楽性を兼ね備えている」と称されるギタリスト、益田正洋。ソナタ集第3弾となる本作は「ギターのベートーヴェン」と呼ばれる作曲家、フェルナンド・ソルの作品集です。今回はオリジナル19世紀ギターを使用し、ウィーン古典派作品の魅力を最大限に引き出しています。自ら楽しむと同時に聴き手をも魅了する本作の奏楽は、“音楽ファン待望の名盤誕生”と言っても過言ではないでしょう!
日本を代表するギタリスト益田正洋が、レコーディングの合間に大切に録りだめてきた音源を配信限定リリース!意欲的なプログラミングで数々のCDをリリースしてきた益田ですが、その豊かな音楽性と確かな技術は本作でも遺憾なく発揮されています。これはもはや『小品集』ではない−。
本年5月にデビューアルバム「Debut」(FOCD9594)を再リリース、美術史家の川瀬佑介とのコラボレーション企画「ギターと絵画のまじわるところ」やソプラノ清水麻衣との共演など、オリジナリティあふれる活動を続けるギタリスト、益田正洋。日本を代表するギタリストの一人である益田の現在の充実ぶりをはっきりと示すニューアルバムが早くも登場です。2010年に発売され大きな話題を呼んだ「SONATA」(FOCD9455)の続編となる本作は、3~4楽章の構成をとる「古典派以降のソナタ」に焦点を合わせています。ファリャとともに20世紀前半の近代スペイン楽派を主導したトゥリーナ、20世紀イギリスを代表する作曲家のひとりであるバークリー、"メキシコ近代音楽の父"と称揚されるポンセ、ギター・ヴィルトゥオーゾとして19世紀に名声を博したジュリアーニという、才能にあふれた作曲家たちの"ソナタ"に対し、益田は豊かな音楽性と歌ごころ、それを支える確かな技術で応えています。ギター音楽における新たな名盤、ここに誕生です。
益田正洋が編むプログラムは、つねに興味深い。たまたま手がけた曲目を漫然と並べて弾くようなことは彼はけっしてせず、つねにひとつのテーマを設けて、周到にプログラムを練り上げる。筋の通ったプログラミングなので、聴き手たちも一定のテーマに関する明確なイメージを描くことができ、まとまった知識を得ることで心を豊かにできる。更に、どのような曲を手がけてもつねに的確にその性格と真価とを表現し、鮮明に彩ってみせる彼のギター演奏から、人びとは、プログラムのねらいを観念的にではなく情緒的に受け取る。すなわち、知識は感動によって潤わされ、真に忘れ難いものとなるのである。(濱田滋郎 ライナーノーツより)
Digital Catalog
日本を代表するギタリスト、益田正洋の配信限定音源第2弾。現代ギター社刊「発表会用ギター名曲集」(中川信隆監修)に収録された、ギター教室での発表会や、コンサートピースとしても頻繁に演奏される13曲を収録。一流のプロギタリストによる演奏は、アマチュアギタリストの練習用のお手本としてももちろん、観賞用としても貴重なアルバムです。
デビュー30年を記念した「J.S.バッハ/6つの無伴奏チェロ組曲」全曲録音(FOCD9845/9860)&全曲演奏プロジェクトを大成功のうちに完遂、躍進を果たした現代最高のギタリスト・益田正洋。 本作では「現代ギターの父」アンドレス・セゴビアが南米ツアーのために特別に作らせた究極の名器“ハウザーI世(1936)”を手に、古典期において最も成功したギター・ヴィルトゥオーゾの1人、マウロ・ジュリアーニの作品集をお届けします! 19世紀初頭、ウィーンの楽壇において絶大な人気を博したジュリアーニ。ベートーヴェン《交響曲第7番》の初演に(恐らくチェリストとして)参加するなど、ギタリストとしての枠に収まらない活動の記録も残っています。 10の花の名を冠した表題曲集を含む、クラシックギターの美しく表現豊かな音色を知り尽くした名匠の手による珠玉の名曲を、歴史的名器を手にした現代の天才ギタリストの演奏でお聴きください。 胸いっぱいに拡がる音の花束を貴方に――。
前作「Bach on Guitar 2」(FOCD9797)はレコード芸術誌で特選盤となったほか、読売新聞「サウンズBOX」をはじめ各メディアに紹介され、高い評価を受けました。本作で益田がとりあげるのは、ギターの歴史に大きな一歩を残したマッテオ・カルカッシ(1792-1853)のエチュード集です。クラシックギター学習者にとってカルカッシはピアノでいうところのバイエル、ツェルニーのような教本の作者として非常になじみ深い名前です。本作で演奏される「25のエチュード」もギターの技術の習得のために演奏される機会が非常に多い曲集ですが、益田の手にかかると、シンプルながらも高い音楽性と情趣を持った極上のコンサート・ピースへと変わります。
グラナドス没後100年を記念してリリースした前作「ギター版による12のスペイン舞曲」(FOCD9712)が「何か特別な秘密でもあるのではないかと思わせるほど見事に、ギターという楽器の魅力を引き出す」(読売新聞2016年6月16日・沼野雄司氏)など各メディアで高い評価を受けた天才ギタリスト・益田正洋。ヴィルトゥオーゾ・ギタリストとしての階段を着実に歩む益田による、スペインを代表する偉大な作曲家の一人、モレーノ=トローバの手によるギター作品集。2017年に没後30年を迎えた「ギターの巨人」アンドレス・セゴビアとの邂逅により多くの佳品を生み出したモレーノ=トローバ。スペインで固有の発展を遂げたオペレッタ「サルスエラ」の作曲家としても知られるトローバの作風はまさに''スペイン''という国を象徴するものと言っても過言ではありません。「さて、ここまで、CD1作ごとに特定のテーマを掲げて価値高いレコーディング・キャリアを重ねてきた名手、益田正洋にとっては、会心のアルバムがまたひとつ増えたことになる。スペイン音楽・ギター音楽のファンはもとより、一般の好楽家でも“良い香りのする音楽”がもしお好きなら、ぜひ手にとり耳を傾けて欲しい1枚である。」(濱田滋郎・ブックレットより)
卓越した音楽で聴衆を常に魅了し続けるギタリスト・益田正洋。2016年に没後100年を迎えたスペインの国民的作曲家、エンリケ・グラナドス(1867-1916)の作品集をリリース!表題の〈12のスペイン舞曲〉は藤井眞吾の編曲による第2番をのぞいて、全て益田本人による編曲。ギターによる12曲全曲録音は他に類を見ず、まさに益田正洋にしか成し得ない快挙です。グラナドスの出世作となった〈12のスペイン舞曲〉は生涯の伴侶となったアンパロ・ガル嬢に捧げられました。乗り合わせた汽船がドイツ潜航艇に撃沈されその短い生涯を閉じたグラナドスですが、一説には波間に浮かぶ妻を助けるために海に飛び込み、帰らぬ人となったとも伝えられています。最愛の妻への愛にあふれた12曲を、益田はひとつひとつ、慈しむように奏でます。同録の〈詩的ワルツ集〉は長年にわたって国際的な活躍を続けるギタリスト、福田進一の編曲によるもの。当代きってのギタリストによる行き届いた名編曲に、随所に光る益田の歌ごころが応えます。偉大なる音楽家に捧げられた、新たなる名盤の誕生です。
日本を代表するトップギタリストの一人、益田正洋のニューアルバムは「ギターのベートーヴェン」ソルによって作曲され、20世紀における「ギターの神様」セゴビアによって選・編曲された珠玉の20の練習曲を収録!ギタリストにとっては“聖典”とも言うべき20の練習曲。益田は2人の偉人への敬意を込め、情感たっぷりに奏でます。ボーナストラックとして、ソルの曲の中でも特に名高い“モーツァルト「魔笛」の主題による変奏曲”を収めました。益田の比類なき音楽性と歌心を存分に堪能できる新たな名盤の誕生です!
「技術の高さと共に天性の豊かな音楽性を兼ね備えている」と称されるギタリスト、益田正洋。ソナタ集第3弾となる本作は「ギターのベートーヴェン」と呼ばれる作曲家、フェルナンド・ソルの作品集です。今回はオリジナル19世紀ギターを使用し、ウィーン古典派作品の魅力を最大限に引き出しています。自ら楽しむと同時に聴き手をも魅了する本作の奏楽は、“音楽ファン待望の名盤誕生”と言っても過言ではないでしょう!
日本を代表するギタリスト益田正洋が、レコーディングの合間に大切に録りだめてきた音源を配信限定リリース!意欲的なプログラミングで数々のCDをリリースしてきた益田ですが、その豊かな音楽性と確かな技術は本作でも遺憾なく発揮されています。これはもはや『小品集』ではない−。
本年5月にデビューアルバム「Debut」(FOCD9594)を再リリース、美術史家の川瀬佑介とのコラボレーション企画「ギターと絵画のまじわるところ」やソプラノ清水麻衣との共演など、オリジナリティあふれる活動を続けるギタリスト、益田正洋。日本を代表するギタリストの一人である益田の現在の充実ぶりをはっきりと示すニューアルバムが早くも登場です。2010年に発売され大きな話題を呼んだ「SONATA」(FOCD9455)の続編となる本作は、3~4楽章の構成をとる「古典派以降のソナタ」に焦点を合わせています。ファリャとともに20世紀前半の近代スペイン楽派を主導したトゥリーナ、20世紀イギリスを代表する作曲家のひとりであるバークリー、"メキシコ近代音楽の父"と称揚されるポンセ、ギター・ヴィルトゥオーゾとして19世紀に名声を博したジュリアーニという、才能にあふれた作曲家たちの"ソナタ"に対し、益田は豊かな音楽性と歌ごころ、それを支える確かな技術で応えています。ギター音楽における新たな名盤、ここに誕生です。
益田正洋が編むプログラムは、つねに興味深い。たまたま手がけた曲目を漫然と並べて弾くようなことは彼はけっしてせず、つねにひとつのテーマを設けて、周到にプログラムを練り上げる。筋の通ったプログラミングなので、聴き手たちも一定のテーマに関する明確なイメージを描くことができ、まとまった知識を得ることで心を豊かにできる。更に、どのような曲を手がけてもつねに的確にその性格と真価とを表現し、鮮明に彩ってみせる彼のギター演奏から、人びとは、プログラムのねらいを観念的にではなく情緒的に受け取る。すなわち、知識は感動によって潤わされ、真に忘れ難いものとなるのである。(濱田滋郎 ライナーノーツより)