How To Buy
TitleDurationPrice
始まりのストーリー -- KZふぁんくKennyDoestella  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:54
THIS IS CLASSIC -- KOPERUILL SWAG GAGA鉄兵ラード  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:10
ドリームフィニッシュ4 -- ドリームフィニッシュ  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:57
ILL TRIMMING -- ILL SWAG GAGAテークエム  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:43
ぱんけーき -- KOPERUKZMCりぼん  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:53
憂い -- タウリン  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:25
煙が目にしみる -- KennyDoestella  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:31
The Helm -- ふぁんくKZKennyDoesAO  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:27
U.C.'s Delight 2015 Summer -- Umeda Cypher V.A  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 08:15
胃袋でパーティー -- KBD  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:57
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 42:12
Album Info

このフリースタイル・ブームの火付け役でもある「梅田サイファー」。R-指定、KOPERU、ふぁんく、KBD、KZ、ドイケン a.k,a. Kenny Does、テークエム、コマツヨシヒロ、MCりぼんなど、MCバトルで有数のプレイヤーを輩出してきた。

2013年末にリリースした1枚目のアルバムは、CDで1,000枚、ダウンロードで500 DLと、ほぼ宣伝ナシの状態で好調な売れ行きを見せ、CDについては完売、今現在は入手困難だ。

その1枚目から、フリーダウンロードを間に1作挟み、2枚目のアルバム『UCDFBR sampler Vol.2』がリリース決定。今回もサンプリング然としたトラックをメインに、古きよき日本語ラップを最新にアップデートした内容。始まりの夜を歌ったエモーショナルな曲、人生や今の日本に対するシリアスな曲、大阪特有の面白さを押し出した曲など、幅広いラインナップで展開。

レペゼン歩道橋、日本語ラップ is Good Music、俺らがただいま君がおかえり、ヘッズのみなさん、お待たせしました。お楽しみあれ。

Discography

HipHop/R&B

約1年ぶりとなる新作EP『WARP!』は、セルフタイトル・アルバムを経てたどり着いた“その先”から放たれる全5曲。盟友・R-指定のサポートを受けながらリリックやテーマの精度をさらに深め、まさに“新章”の幕開けにふさわしい内容となっている。 揺れながらも進む等身大の言葉、音と言葉で瞬間を射抜く鋭さ──過去・現在・未来が1本の線で繋がるような、体温を宿した作品。 M-1 WARP 音と言葉がリスナーの耳元にワープする、宣言的なイントロ。目まぐるしく変化する現実を突き抜ける、瞬間移動的ラップ。 M-2 オーライ(PV有り) 失敗や不安をも抱きしめながら「オーライ」と繰り返す、自己肯定アンセム。客演にテークエム/peko/KOPERU(梅田サイファー)。 M-3 ISSHO 言葉遊びと開き直りを突き詰めたラップチューン。10年ぶりに“ラッパー”として参加するCosaqu(梅田サイファー)が光る。 M-4 TEBANASHI 余計な荷物や執着を捨てた先にある、身軽さと強さ。マイク一本で立つ覚悟が、シンプルなトラックに込められている。 M-5 UC till I die 仲間への思いとヒップホップへの愛を真っすぐに刻むラストチューン。歩んできた景色と今の立ち位置が交差し、過去・現在・未来を繋ぐアンセム。

5 tracks
HipHop/R&B

約1年ぶりとなる新作EP『WARP!』は、セルフタイトル・アルバムを経てたどり着いた“その先”から放たれる全5曲。盟友・R-指定のサポートを受けながらリリックやテーマの精度をさらに深め、まさに“新章”の幕開けにふさわしい内容となっている。 揺れながらも進む等身大の言葉、音と言葉で瞬間を射抜く鋭さ──過去・現在・未来が1本の線で繋がるような、体温を宿した作品。 M-1 WARP 音と言葉がリスナーの耳元にワープする、宣言的なイントロ。目まぐるしく変化する現実を突き抜ける、瞬間移動的ラップ。 M-2 オーライ(PV有り) 失敗や不安をも抱きしめながら「オーライ」と繰り返す、自己肯定アンセム。客演にテークエム/peko/KOPERU(梅田サイファー)。 M-3 ISSHO 言葉遊びと開き直りを突き詰めたラップチューン。10年ぶりに“ラッパー”として参加するCosaqu(梅田サイファー)が光る。 M-4 TEBANASHI 余計な荷物や執着を捨てた先にある、身軽さと強さ。マイク一本で立つ覚悟が、シンプルなトラックに込められている。 M-5 UC till I die 仲間への思いとヒップホップへの愛を真っすぐに刻むラストチューン。歩んできた景色と今の立ち位置が交差し、過去・現在・未来を繋ぐアンセム。

5 tracks
HipHop/R&B

KennyDoes、テークエム、peko、KOPERU(from 梅田サイファー)がコラボレーションした新曲「オーライ」は、 “困難な瞬間を乗り越え、前向きに生きていく”というテーマを描いた楽曲。 サウンドには、シンプルながら力強いメッセージが込められており、「We’re gonna be alright」と繰り返されるフレーズが象徴するように、 どんなに辛い瞬間でも、時間が過ぎればすべてが過去となり、自然と前を向けるようになるという希望の歌が響く。 歌詞の中でKennyDoesは、「頭抱えるmidnight」「金が無くてみっともない」など、リアルな生活の中で感じる不安や葛藤を率直に表現し、 「だから俺らbe alright」というメッセージで、聴く人に勇気と共感を与える。 同じく梅田サイファーのテークエム、peko、KOPERUの個性的な客演も加わり、楽曲にさらなる深みと多様性を与えている。 この曲は、どんな状況でも自分を信じ、前を向くことの大切さを教えてくれる一曲であり、 リスナーにとっては力強いエールとなるだろう。

1 track
HipHop/R&B

KennyDoes、テークエム、peko、KOPERU(from 梅田サイファー)がコラボレーションした新曲「オーライ」は、 “困難な瞬間を乗り越え、前向きに生きていく”というテーマを描いた楽曲。 サウンドには、シンプルながら力強いメッセージが込められており、「We’re gonna be alright」と繰り返されるフレーズが象徴するように、 どんなに辛い瞬間でも、時間が過ぎればすべてが過去となり、自然と前を向けるようになるという希望の歌が響く。 歌詞の中でKennyDoesは、「頭抱えるmidnight」「金が無くてみっともない」など、リアルな生活の中で感じる不安や葛藤を率直に表現し、 「だから俺らbe alright」というメッセージで、聴く人に勇気と共感を与える。 同じく梅田サイファーのテークエム、peko、KOPERUの個性的な客演も加わり、楽曲にさらなる深みと多様性を与えている。 この曲は、どんな状況でも自分を信じ、前を向くことの大切さを教えてくれる一曲であり、 リスナーにとっては力強いエールとなるだろう。

1 track
HipHop/R&B
KZ

大阪発のインストゥルメンタル・バンド Wa Yo Set と、 梅田サイファー出身のラッパー KZ が、新曲『Nu Life』をリリース。 Sax、ギター、コントラバス、ドラムによるアコースティックなグルーヴに、KZのまっすぐな言葉が重なる。Apple Musicジャズチャートで1位を獲得するなど、国内外で注目を集めるWa Yo Setの演奏に、THE FIRST TAKE出演や「キングオブコント」OPテーマを手がけるKZのラップが絡むことで、独自の温度感が生まれている。 ジャンルにとらわれない両者ならではの自由なアンサンブルは、軽やかで、心地いい熱を持っている。 歌詞に綴られるのは、“勝たなくてもいい”と語りかけながら、それでも自分の歩幅で進もうとする姿勢。 軽快なサウンドと、等身大のリリック。そのバランスが、この春にちょうどいい空気を運んでくる。

1 track
HipHop/R&B
KZ

大阪発のインストゥルメンタル・バンド Wa Yo Set と、 梅田サイファー出身のラッパー KZ が、新曲『Nu Life』をリリース。 Sax、ギター、コントラバス、ドラムによるアコースティックなグルーヴに、KZのまっすぐな言葉が重なる。Apple Musicジャズチャートで1位を獲得するなど、国内外で注目を集めるWa Yo Setの演奏に、THE FIRST TAKE出演や「キングオブコント」OPテーマを手がけるKZのラップが絡むことで、独自の温度感が生まれている。 ジャンルにとらわれない両者ならではの自由なアンサンブルは、軽やかで、心地いい熱を持っている。 歌詞に綴られるのは、“勝たなくてもいい”と語りかけながら、それでも自分の歩幅で進もうとする姿勢。 軽快なサウンドと、等身大のリリック。そのバランスが、この春にちょうどいい空気を運んでくる。

1 track
HipHop/R&B

前作からの3年間で、さらなる進化を遂げたILL SWAG GAGAが、独自の世界観と荒ぶるエネルギーを詰め込んだ新作 『GAGARISM』 をリリース。 全ラインがパンチラインとなるこの作品で、野望と未来を提示する。

4 tracks
HipHop/R&B

前作からの3年間で、さらなる進化を遂げたILL SWAG GAGAが、独自の世界観と荒ぶるエネルギーを詰め込んだ新作 『GAGARISM』 をリリース。 全ラインがパンチラインとなるこの作品で、野望と未来を提示する。

4 tracks
HipHop/R&B
KZ

大阪発、ジャズ・ヒップホップ・ファンクを自在にクロスオーバーするインストバンド、Wa Yo Set。
サックス・ギター・コントラバス・ドラムのアコースティックな4人編成で、「Acoustic Dance Music(ADM)」 という独自スタイルを確立。
Apple Musicジャズチャート1位を獲得するなど、国内外で高い評価を得ている。 そして、KZ(けーじー) は大阪・梅田サイファー出身のラッパー。
UMBI大阪代表3連覇 を果たし、代表曲 「マジでハイ」 はYouTubeで 1,202万再生、
「THE FIRST TAKE」出演動画は TikTokで3,233万回再生 を記録。
また、TBS系人気番組 「キングオブコント」オープニングテーマを2022年・2023年・2024年と3年連続担当 するなど、
ヒップホップシーンを超えた活躍を見せるアーティストである。 そんな二組が、2025年3月23日 にコラボシングル 「job」 を配信リリース。
KZのクラシック楽曲「job」を、Wa Yo Setが生演奏で弾き直し、大胆にリアレンジ。
和モノ・レアグルーヴのエッセンスを活かしながら、ブルージーな哀愁をより際立たせたアコースティックな響きへと進化。
また、キャリアを重ねたKZのラップはさらに深みを増し、リリックが一層胸に響く仕上がりに。

1 track
HipHop/R&B
KZ

大阪発、ジャズ・ヒップホップ・ファンクを自在にクロスオーバーするインストバンド、Wa Yo Set。
サックス・ギター・コントラバス・ドラムのアコースティックな4人編成で、「Acoustic Dance Music(ADM)」 という独自スタイルを確立。
Apple Musicジャズチャート1位を獲得するなど、国内外で高い評価を得ている。 そして、KZ(けーじー) は大阪・梅田サイファー出身のラッパー。
UMBI大阪代表3連覇 を果たし、代表曲 「マジでハイ」 はYouTubeで 1,202万再生、
「THE FIRST TAKE」出演動画は TikTokで3,233万回再生 を記録。
また、TBS系人気番組 「キングオブコント」オープニングテーマを2022年・2023年・2024年と3年連続担当 するなど、
ヒップホップシーンを超えた活躍を見せるアーティストである。 そんな二組が、2025年3月23日 にコラボシングル 「job」 を配信リリース。
KZのクラシック楽曲「job」を、Wa Yo Setが生演奏で弾き直し、大胆にリアレンジ。
和モノ・レアグルーヴのエッセンスを活かしながら、ブルージーな哀愁をより際立たせたアコースティックな響きへと進化。
また、キャリアを重ねたKZのラップはさらに深みを増し、リリックが一層胸に響く仕上がりに。

1 track
HipHop/R&B
KZ

ともに梅田サイファーが出自のラッパーKZ 梅田サイファーとして出演したファーストテイクの映像がバズり、 TikTokで1億回、YouTubeで2000万回再生を記録。 今回のアルバムは全曲を通してコラボアーティストとの共演。 HipHop界隈ではなく、様々なジャンルの方々をチョイスしており、 バラエティー豊かなアルバムへと昇華を遂げている。 トラックメイカーは新進気鋭の「F1REWORKS」が全曲を担当。 lo-fi hiphopをベースに感情豊かなトラックが目白押しである。

8 tracks
HipHop/R&B
KZ

ともに梅田サイファーが出自のラッパーKZ 梅田サイファーとして出演したファーストテイクの映像がバズり、 TikTokで1億回、YouTubeで2000万回再生を記録。 今回のアルバムは全曲を通してコラボアーティストとの共演。 HipHop界隈ではなく、様々なジャンルの方々をチョイスしており、 バラエティー豊かなアルバムへと昇華を遂げている。 トラックメイカーは新進気鋭の「F1REWORKS」が全曲を担当。 lo-fi hiphopをベースに感情豊かなトラックが目白押しである。

8 tracks
HipHop/R&B
KZ

梅田サイファーの心臓と呼ばれるライムを踏みつつ詩情に溢れたフレーズと普遍的な人生のトピック選びを得意とする「KZ」。 岡山を拠点、生活をストレートに反映した飾らないリリックと力強いフロウで聴かせるラッパー「脱兎」のコラボ楽曲「ONLY」 が2025年1月17日 (金)に待望のリリースする。 「 KZ 」と「 脱兎 」は、クルーにも所属しているが、 ソロMCとしてこれまで多数の楽曲をリリースを手掛けている2人のMC。 今回配信さる楽曲”ONLY Remix” 原曲作品は、2024年11月11日に配信され、 APPLE MUSIC「最新ソング J-HIP HOP」「New オルタナティブ」 を初め、多数のプレイリストにチャートインされ、聴き手の心を揺さぶる 作品となっている。 今回、KZと脱兎の感情を揺さぶるリリックが大阪のビートメーカー「yamabequo」のドラマチックなトラックにより一層リリックに立体感を帯びた傑作となっている。

1 track
HipHop/R&B
KZ

梅田サイファーの心臓と呼ばれるライムを踏みつつ詩情に溢れたフレーズと普遍的な人生のトピック選びを得意とする「KZ」。 岡山を拠点、生活をストレートに反映した飾らないリリックと力強いフロウで聴かせるラッパー「脱兎」のコラボ楽曲「ONLY」 が2025年1月17日 (金)に待望のリリースする。 「 KZ 」と「 脱兎 」は、クルーにも所属しているが、 ソロMCとしてこれまで多数の楽曲をリリースを手掛けている2人のMC。 今回配信さる楽曲”ONLY Remix” 原曲作品は、2024年11月11日に配信され、 APPLE MUSIC「最新ソング J-HIP HOP」「New オルタナティブ」 を初め、多数のプレイリストにチャートインされ、聴き手の心を揺さぶる 作品となっている。 今回、KZと脱兎の感情を揺さぶるリリックが大阪のビートメーカー「yamabequo」のドラマチックなトラックにより一層リリックに立体感を帯びた傑作となっている。

1 track
HipHop/R&B

2022年「Balance」から約二年半振りとなるEPリリース 前作に続き、梅田サイファーでエンジニア・プロデューサーを務めるCosaqu(コーサク)と再びタッグを組み更に深化したラップとサウンドが絡み合う全七曲。 今作のリード曲でもある、エモーショナルな80sライクなキーボードサウンドに、好きな事をやり続ける難しさと覚悟を力強くラップする「誰が為」 メロウでソウルフルだが熱さも兼ね備えたトラックの上で、一日の終わりにふと感じる漠然としたネガティヴをどこかあっけらかんと歌い上げる表題曲「寝言」 808サウンドと土臭いドラムが融合したソウルサウンドに、タイトなリズムとライミングにユーモアを織り交ぜたふぁんく節が随所に光る一曲「my style」 優しいローズと2000年代の初期ヒップホップを感じさせるドラムが特徴的な、初めて親になった日から、我が子の成長を嬉しくも少し寂しく思い始めるまでをストレートな愛情表現の中に哀愁の漂う語り口でお届けする親バカ必聴曲「無償の愛」 ヒップホップシーンの盛り上がり、映えやフレックスとは対照的な平凡で緩やかな日常 ライムとビートを鳴らして羨望を乗り越えた先のささやかな自己満足を燃料にまた一歩踏み出す、その繰り返しを飾り気なくもポジティブに歌う「日々とビート」 ET 今なお友人、その一言に全てが集約される。ダークなリードシンセが空気を形成し、まさに現代版Boombopともいえる、肩の力を抜き頭を空にして聴くのが正解なファニー珍曲「おもてたよりも」 疾走感のあるブレイクビーツと、ホーンセクションがうなるサウンドを母体としたバース一本勝負の嘘と本当、善と悪が曖昧で混沌とした世界にあっても己を貫き続けるメッセージを提示する「ism」 前作『Balance』を経て、お互いの理解がさらに深まったからこそ為せる、他に類を見ないモダンサウンドが詰まったEPがここに完成した。

7 tracks
HipHop/R&B

2022年「Balance」から約二年半振りとなるEPリリース 前作に続き、梅田サイファーでエンジニア・プロデューサーを務めるCosaqu(コーサク)と再びタッグを組み更に深化したラップとサウンドが絡み合う全七曲。 今作のリード曲でもある、エモーショナルな80sライクなキーボードサウンドに、好きな事をやり続ける難しさと覚悟を力強くラップする「誰が為」 メロウでソウルフルだが熱さも兼ね備えたトラックの上で、一日の終わりにふと感じる漠然としたネガティヴをどこかあっけらかんと歌い上げる表題曲「寝言」 808サウンドと土臭いドラムが融合したソウルサウンドに、タイトなリズムとライミングにユーモアを織り交ぜたふぁんく節が随所に光る一曲「my style」 優しいローズと2000年代の初期ヒップホップを感じさせるドラムが特徴的な、初めて親になった日から、我が子の成長を嬉しくも少し寂しく思い始めるまでをストレートな愛情表現の中に哀愁の漂う語り口でお届けする親バカ必聴曲「無償の愛」 ヒップホップシーンの盛り上がり、映えやフレックスとは対照的な平凡で緩やかな日常 ライムとビートを鳴らして羨望を乗り越えた先のささやかな自己満足を燃料にまた一歩踏み出す、その繰り返しを飾り気なくもポジティブに歌う「日々とビート」 ET 今なお友人、その一言に全てが集約される。ダークなリードシンセが空気を形成し、まさに現代版Boombopともいえる、肩の力を抜き頭を空にして聴くのが正解なファニー珍曲「おもてたよりも」 疾走感のあるブレイクビーツと、ホーンセクションがうなるサウンドを母体としたバース一本勝負の嘘と本当、善と悪が曖昧で混沌とした世界にあっても己を貫き続けるメッセージを提示する「ism」 前作『Balance』を経て、お互いの理解がさらに深まったからこそ為せる、他に類を見ないモダンサウンドが詰まったEPがここに完成した。

7 tracks
HipHop/R&B
KZ

梅田サイファーの心臓と呼ばれるライムを踏みつつ詩情に溢れたフレーズと普遍的な人生のトピック選びを得意とする「KZ」。岡山を拠点、生活をストレートに反映した飾らないリリックと力強いフロウで聴かせるラッパー「脱兎」のコラボ楽曲「ONLY」 が2024年11月11日 (月)に待望のリリースする。「 KZ 」と「 脱兎 」は、クルーにも所属しているが、ソロMCとしてこれまで多数の楽曲をリリースを手掛けている2人のMC。 今回配信さる楽曲”ONLY”。KZ自らがビートメイクを担当。サンプリングをベースに、ギターやフルートなどの楽器が使われており、哀愁漂うこの社会での音楽をする理由、思い感情をビートに繊細で人間味のある一面を乗せている。 2曲目のRemixは、ミックスエンジニアも務める大阪の「yamabequo」が務めた。 また、11月17日にKZ&脱兎 2MAN LIVE “ONLY”が岡山、CLUB CROWNにて開催される。 トラックは、「KZ」自ら勤めミックスは大阪の「yamabequo」マスタリングは「Lou」 ジャケットワークは「Notorious084」が担当した。

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