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たおやかな沈黙 alac,flac,wav,aac: 16bit/48kHz | 04:10 | |
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夜の闇 alac,flac,wav,aac: 16bit/48kHz | 03:10 | |
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ワルツの時間 alac,flac,wav,aac: 16bit/48kHz | 05:18 | |
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緑の匂い alac,flac,wav,aac: 16bit/48kHz | 06:07 | |
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あの時はどうも alac,flac,wav,aac: 16bit/48kHz | 03:29 | |
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つなわたり alac,flac,wav,aac: 16bit/48kHz | 04:49 | |
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流れ星物語 alac,flac,wav,aac: 16bit/48kHz | 04:01 | |
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降りつもるもの alac,flac,wav,aac: 16bit/48kHz | 04:33 | |
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かすむ景色 alac,flac,wav,aac: 16bit/48kHz | 04:03 | |
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微妙な神様 alac,flac,wav,aac: 16bit/48kHz | 04:54 | |
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海が来る alac,flac,wav,aac: 16bit/48kHz | 04:05 | |
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たなびく思い alac,flac,wav,aac: 16bit/48kHz | 04:28 |
2000年リリース。ギターの笛吹利明、渡辺香津美、有山じゅんじ、さらにハワイのウクレレの名手ピーター・ムーンを加えて、淡路島の旅館うめ丸で合宿してつくったアルバムです。私は50歳代に入って、ラジオの深夜番組のパーソナリティをやっていて、毎週1回、いろんなゲストと酒飲みながら2時間しゃべりまくっていました。音楽関係から人間関係へとさらに広がってゆく時期だったようです。そしてその後、地球関係から宇宙関係へと唄が向かって行きはじめる予感もしていたようです。最近つくった映画のラストに「ワルツの時間」をエンディングロールで使った時、それがわかりました。(by 下田逸郎)
Discography
1991年リリース。下田逸郎40歳代に入っての旅盛り。沖縄から北海道まで、各地を巡ること年間150日を越していた。人との出会い、場所との出会い、その背後から大きく包みこむように広がっている景色。それが唄づくりの源であるということに向かいはじめた最初のアルバム。佐賀県七山村の子供たちを含め、参加してくれたミュージシァンたちは、ギターの笛吹利明、渡辺香津美、有山じゅんじ。録音場所は各地放送局のスタジオやライブハウス、大阪の音響専門学校など。これもまた旅の途中に出会った人や場所でもある。もしかしたら、私は私自身のロードムービーのサウンドトラック(背景音楽)を、つくりつづけているのかもしれないと思う今日このごろです。(by 下田逸郎)
作曲演奏はハプニングスフォーのクニ河内。キーボード主体のクールなアートロックは時代を半世紀も先取りしていた! 併せて映画版「書を捨てよ町へ出よう」のために作曲されながら1971年発売のサントラ盤未収録となった楽曲も余すところ無く収録!JAシーザーのパワフルな疾走感が堪らない「親父なんか大嫌いだのロック」、某有名歌手が変名で作曲提供した「吃りの告白」、下田逸郎の「眠るのが怖い」を無伴奏で唄う浅川マキ…。今この時代を漂流する人々に贈る、昭和アンダーグラウンドからの熱きメッセージ!!