Title | Duration | Price | |
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DETROIT CITY -- BOBBY BARE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:51 | |
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WITHOUT A SONG -- PERRY COMO alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:16 | |
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THERE STANDS THE GLASS -- WEBB PIERCE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:26 | |
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TUTTI-FRUTTI -- LITTLE RICHARD alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:28 | |
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MONEY HONEY -- ELVIS PRESLEY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:37 | |
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MY GENERATION -- ザ・フー alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:23 | |
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JESSE JAMES -- HARRY McCLINTOCK alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:30 | |
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POOR LITTLE FOOL -- RICK NELSON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:33 | |
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MACK THE KNIFE -- BOBBY DARIN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:10 | |
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THE WHIFFENPOOF SONG -- BING CROSBY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:01 | |
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YOU DON’T KNOW ME -- EDDY ARNOLD alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:37 | |
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POISON LOVE -- JOHNNIE & JACK alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:20 | |
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BEYOND THE SEA -- BOBBY DARIN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:56 | |
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THE LITTLE WHITE CLOUD THAT CRIED -- JOHNNIE RAY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:19 | |
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EL PASO -- MARTY ROBBINS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:22 | |
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I GOT A WOMAN -- RAY CHARLES alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:55 | |
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Cia Man -- THE FUGS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:56 | |
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ON THE STREET WHERE YOU LIVE -- VIC DAMONE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:46 | |
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RUBY, ARE YOU MAD? -- THE OSBORNE BROTHERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:00 | |
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NEL BLU DIPINTO DI BLU (VOLARÉ) -- DOMENICO MODUGNO alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:39 | |
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YOUR CHEATIN’ HEART -- HANK WILLIAMS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:43 | |
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BLUE BAYOU -- ROY ORBISON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:30 | |
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BLUE SUEDE SHOES -- CARL PERKINS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:17 | |
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MY PRAYER -- プラターズ alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:48 | |
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KEY TO THE HIGHWAY -- Little Walter alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:48 | |
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BIG RIVER -- JOHNNY CASH alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:34 | |
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BLUE MOON -- DEAN MARTIN alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:07 | |
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KEEP MY SKILLET GOOD AND GREASY -- UNCLE DAVE MACON alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:46 | |
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IT’S ALL IN THE GAME -- TOMMY EDWARDS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:40 | |
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A CERTAIN GIRL -- ERNIE K-DOE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:46 | |
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BIG BOSS MAN -- JIMMY REED alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:52 | |
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LONG TALL SALLY -- LITTLE RICHARD alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:13 | |
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OLD AND ONLY IN THE WAY -- CHARLIE POOLE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:30 | |
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COME ON-A MY HOUSE -- ROSEMARY CLOONEY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:02 | |
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DON’T TAKE YOUR GUNS TO TOWN -- JOHNNY CASH alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:03 | |
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COME RAIN OR COME SHINE -- JUDY GARLAND alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:43 | |
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DON’T LET ME BE MISUNDERSTOOD -- NINA SIMONE alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:48 | |
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STRANGERS IN THE NIGHT -- FRANK SINATRA alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:46 | |
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VIVA LAS VEGAS -- ELVIS PRESLEY alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:27 | |
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SATURDAY NIGHT AT THE MOVIES -- THE DRIFTERS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:32 | |
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WAIST DEEP IN THE BIG MUDDY -- PETE SEEGER alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:57 | |
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WHERE OR WHEN -- DION & THE BELMONTS alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:40 |
ディランの新著『ソングの哲学』の揺るぎない証明が、この42曲にはある……。
『自伝』以来、18年ぶりとなる書きおろし『ソングの哲学』は、ボブ・ディランが66の曲を選び、ポピュラー音楽の奥義を解き明かす、すべての音楽ファン必読の新著といえるだろう。ビング・クロスビー、ハンク・ウィリアムズから、リトル・リチャード、エルヴィス・プレスリー、さらにはニーナ・シモン、ザ・フーにいたる多種多彩な楽曲について、ディラン独特の深遠かつ叙事詩的な文体でつづる本のお供として、これほど格好の作品はない。ここに収められた42曲は、ディランの目線をとおして映しだされる、アメリカーナの広大な地平そのものなのだ。
Discography
GSの中でも異色の存在感を放ったザ・ゴールデン・カップス。R&Bやブルースを本気で愛し、洋楽カバーに情熱を注いだ彼らの姿勢は多くのフォロワーを生んだ。彼らが選び演奏しカバー曲に触れることは、音楽の原点と彼らの志を知る手がかりとなる。今こそ再評価の時ではないでしょうか。 ザ・ゴールデン・カップスは、1960年代後半の日本のグループ・サウンズ(GS)シーンにおいて、ひときわ異彩を放っていたバンドです。彼らの真骨頂は、アイドル的な存在にとどまらず、アメリカのR&Bやブルース、サイケデリック・ロックといった“本場仕込み”の音楽に真正面から挑んでいた点にあります。 もちろん、「長い髪の少女」のような日本語によるヒット曲も存在しましたが、それはあくまで彼らの一側面に過ぎません。ライブの中心は、洋楽の名曲を取り上げた圧倒的なカバー演奏。しかもそれは、単なるコピーではなく、原曲への深いリスペクトと、自らの情熱を込めた熱演でした。 このスタイルが確立された背景には、メンバー自身の「本当に好きな曲しか演奏しない」という強い信念があったからにほかなりません。つまり、ゴールデン・カップスの音楽活動は、日本語ポップスと洋楽カバーという“二面性”を持ちながらも、そのどちらにも妥協しない本気度がありました。特にカバー演奏に込められた情熱と演奏技術の高さは、当時のGSバンドの中でも群を抜いていたと言えるでしょう。 GSという枠にとどまらず、R&Bやブルース、サイケデリックなポップスを愛し続けた彼らの姿勢は、今聴いても胸が熱くなるほどです。音楽ファンであればこそ、彼らがカバーした楽曲をあらためて聴き直す意義が、今あらためて問われているのではないでしょうか。 2025年5月10日に逝去されたザ・ゴールデン・カップスのギタリスト兼ボーカル、エディ藩さんを偲んで彼らが歩んできたルーツを辿る追悼盤。
フランク・シナトラとカウント・ベイシー・オーケストラとの共演盤にして名曲「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」を収録したクインシー・ジョーンズ初アレンジ・スタジオ盤! 日本では「スウィング!フランク・シナトラ シナトラ=ベイシー=クインシー」のタイトルで親しまれた本作は、20世紀を代表するエンターテイナー=フランク・シナトラが自身のリプリーズ・レコードから1964年にリリースしたカウント・ベイシー・オーケストラとの共演を収めたスタジオ・アルバム。 1962年の「Sinatra - Basie An Historic Musical First」以来2度目のコラボレーションとなるシナトラとベイシーの共演盤ではアレンジにクインシー・ジョーンズが初参加。冒頭の「Fly Me To The Moon」はじめトニー・ベネットやレイ・チャールズ、ルイ・アームストロングらの名曲をカヴァーした選曲で3者の名唱、名演、名編曲がたっぷりと楽しめるエンターテインメント傑作となっている。
リトル・リチャードを特集! RCA期から辿り、キャリアを代表する屈指のナンバーを収録。音楽史を方向付けた「Tutti-Frutti」誕生からまもなく70年、その魅力をぜひお楽しみ頂きたい。 ドキュメンタリー映画『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』の上映を記念して、偉大なるR&Rのパイオニア、リトル・リチャードにフォーカス!ハジける鍵盤に強烈なシャウト、唯一無二の最強ロック・アイコンにしてビートルズやプレスリー、ジェームス・ブラウン等々に巨大なインスピレーションを与えた革命家の功績を振り返る。
映画『ホワイト・クリスマス』(54年)の銀世界を、ロージーが歌う! 本作は、ローズマリー・クルーニーが、ビング・クロスビー、ダニー・ケイらと主演を務めた映画『ホワイト・クリスマス』(54年)から、劇中歌をロージーのボーカルにてフィーチャーし、同年にコロンビア・レーベルよりリリースされたサウンドトラック・アルバム。偉大なるソングライター、アーヴィング・バーリンによる楽曲群を彼女の清爽な歌声で包み込んだ好盤であり、スタンダード・ソングとして今なお愛される表題曲(M-1)ほか、妹のベティとのデュエット(M-6)も聴きどころだ。 ボーナストラックには51~54年のクリスマス・シングルから8曲追加。
SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!
SONICWIRE様主催のソニコン×初音ミク16th記念楽曲コンテスト受賞作品です。初音ミクありがとう!16周年おめでとうございます!!!!
ヒット名曲の数々を、ロック&ワイルドに大胆カヴァー! 永遠のR&R名曲「ブルー・スウェード・シューズ」を生み出した、偉大なるシンガー / ギタリスト、カール・パーキンス。サン・レコードでの1st作『ダンス・アルバム』に続き、本作は2ndにしてコロンビア移籍後第1弾にあたる人気作である。 ジェリー・リー・ルイスの歌唱で有名な表題曲(M-1)を筆頭に、リトル・リチャード(M-2,5,6,12)、レイ・チャールズ(M-10)など当時のR&Bヒットを中心に取り上げ、迫力満点のロカビリー・サウンドが炸裂する見事なカヴァーとなっている。 また本作と同時期にリリースされた、58~59年のシングル10曲をボーナス追加。
ザ・フーの米国盤セカンド・アルバムがSTEREO/MONOコンプリート収録で復活! キット・ランバートのプロデュースの下、66年12月にリリースされたセカンド・アルバム『ア・クイック・ワン』(Reaction/英4位/モノラル)は、曲作りの面でタウンゼンドが完全に主導権を握っていたファーストに対して、メンバー4人全員がそれぞれに自作曲を持ち寄るという異例の制作体制が採用されることになった。そこには、エセックス・ミュージックに作曲印税を前払させることによってメンバーを経済的に救済しようというマネージャーの思惑があった。タウンゼンドが「民主的」と呼んだこの方針は、アルバムから1枚もシングル・カットしないという決定によってさらに徹底されることになった(厳密にいえばアメリカでのシングル「ハッピー・ジャック」のB面曲としてリリースされた「ウィスキー・マン」が唯一のシングル・カットとなる)。 アメリカでのセカンド・アルバムは、英盤の『ア・クイック・ワン』から『ハッピー・ジャック』(67位)に改題、さらに唯一のカヴァー「恋はヒートウェーヴ」(オリジナルはマーサ&ザ・ヴァンデラス)がヒットした表題曲に差し替えられ、5月にリリースされた。前作ではジェイムズ・ブラウンの2曲とボ・ディドリーの1曲(英盤のみ)、そしてメンバー3人とニッキー・ホプキンスの共作曲1曲以外はすべてタウンゼンドの作品だったが、米盤では全10曲中、タウンゼンドのオリジナルが5曲「ラン・ラン・ラン」「ハッピー・ジャック」「ふりむかないで(Don’t Look Away)」「ソー・サッド・アバウト・アス」「クイック・ワン」、残る5曲もすべて他のメンバー3人の作品となった。~解説より抜粋
独自選曲でお届けするベスト・コレクション・シリーズ! 人気アーティストの名曲・代表曲を独自選曲でコンパイルした“ゴー!ゴー!レディオ・デイズ・プレゼンツ・ベスト・コレクション”より、リック・ネルソンの決定版が登場! 絶頂期にはエルヴィス・プレスリーに匹敵するほどの人気を誇り、アイドルとしての甘い側面と優れたロックンローラーとしての硬派な側面とを併せ持つ“元祖ティーンエイジ・アイドル”だった彼が、57年から64年にかけてインペリアル、デッカの両レーベルに残した傑作ナンバーの数々をこの一枚に凝縮。「ラッキー・スター」「愛さずにはいられない」「君の云うように」「甘い恋」など、日本独自シングルの収録も嬉しい。
追悼リトル・リチャード。67年の傑作ベスト・ヒット・ライヴが待望の復刻! 【リトル・リチャード追悼盤】2020年5月9日に87歳で亡くなったリトル・リチャードの偉大な功績を讃え、67年にオーケー2枚目としてリリースされた傑作ライヴ・アルバムが待望の復刻! 「ルシール」「トゥッティ・フルッティ」「ロング・トール・サリー」をはじめとする代表レパートリーの数々を、ハリウッドのスタジオに集まった熱心なファンを前に披露し、R&Bチャートで29位まで上昇するヒットを記録。リチャード本来のワイルドなパフォーマンスを刻み込んだ、歴史的な一枚となった。さらに、64年にイギリスのTVショーに出演した際の貴重なライヴ音源3曲をボーナス収録!
<THE SEARCH & THE ROOTS MUSIC> ハンク・ウィリアムスが1953年にリリースした編集盤「MEMORIAL ALBUM」に、2001年リリースのトリビュート盤「TIMELESS」収録曲のオリジナルを追加! 音楽界のレジェンド“ハンク・ウィリアムス ”がカントリー界のみならずロック界にも与えた影響は計りしれない。長年に渡り数々のミュージシャンがトリビュート・アルバムを制作するほど愛された男。死後、ソング・ライターとしても高く再評価された一面をも解き明かす本盤は、1953年にリリースされたハンク初の編集盤「Memorial Album」を全曲収録した入門編としても最適な1枚だ。さらに数あるハンクのトリビュートものの中でも評価の高かった2001年作「TIMELESS」収録曲のオリジナル(ハンク・バージョン)を追加。ボブ・ディラン、シェリル・クロウ、ベック、キース・リチャードなど新旧取り混ぜたミュージシャン達が彼のとりこになった源をオリジナル楽曲を通してストレートに感じて欲しい!
祝・2020年アカデミー賞2部門受賞! 映画「ジョーカー」での最重要曲「ザッツ・ライフ」収録アルバム! 2019年公開の映画「ジョーカー」(ヴェネツィア国際映画祭・金獅子賞)を解き明かす鍵となる劇中歌「ザッツ・ライフ」は、1966年にリリースされ全米4位となったバラッド。ジョーカーが口ずさむフランク・シナトラの「ザッツ・ライフ」収録のオリジナル・アルバムが映画ファンの声を受け待望の復刻へ。冒頭のタイトル・ソングにより「映画への理解がより深まる」と再評価著しい本アルバムは、シナトラ全盛期の極上の1枚。稀代の名曲「マイ・ウェイ」の3年前にリリースされた本曲はある意味「裏マイ・ウェイ」とも言える名曲だ。ボーナス・トラックに収められた娘ナンシー・シナトラとの息の合ったデュエット・メドレーも微笑ましい。
ジミー・リードのブルース、そのすべてが詰まった名盤中の名盤! 1958年に発売された記念すべきヴィー・ジェイ初アルバムに、ボーナス5曲をプラスしたジミー・リードの決定版といえる作品集が登場。ロックンロールの時代に、ブルースマンとして孤軍奮闘したジミーによる、泥臭いながらも人懐っこい人間味を前面に押し出した痛快なヒット曲の数々は、時代を超えて輝いている。スタンダード化した「オネスト・アイ・ドゥ」、最近ストーンズがカヴァーした「リトル・レイン」収録。
ディランが愛したシナトラ、珠玉のグレイト・アメリカン・ソングブック ボブ・ディランの新作『トリプリケート』で歌われているのは、フランク・シナトラが過去レパートリーにしていたスタンダード・ナンバーの数々でした。本コンピレーションでは、それら収録曲を徹底的にリサーチし、“ディランが愛したシナトラ”と呼べる珠玉のグレイト・アメリカン・ソングブックが完成! 『トリプリケート』と交互に聴くことで見えてくる、広大なアメリカン・ポピュラー・スタンダードの醍醐味を体感してみませんか。
怪物ロッカー復活!!「バマ・ラマ・バマ・ルー」も追加収録!! 天使か、悪魔か、それは神のみぞ知る!!1964年の春、あの異端児が頑強な新作を引っ提げて帰って来た!!数年間どうしていたのか、復帰を決めた動機とは、そもそも絶頂期に何故ドロップ・アウトしたのか?その暗黒時代にメスを入れよう!!復活ののろしを上げた爆裂ロックン・ロール「Bama Lama Bama Loo」、ゴスペル風味の秀作「戦場に日は落ちて」を追加収録!!
歴史的名盤であるファーストに続く58年に発売されたセカンド・アルバムがファンにとって重要作2曲が加わりCD化。ロックンロール定番曲「Keep A Knockin’」「Good Golly,Miss Molly」「Lucille」を含む黄金の名曲は50年以上経った今でも輝き続ける。 歴史的名盤であるファースト(発売済ODR6081)に続く58年に発売されたセカンド・アルバムがファンにとって重要曲2曲が加わり蘇る。ロックンロール定番曲「Keep A Knockin’」「Good Golly,Miss Molly」「Lucille」を含む黄金の名曲は50年以上経った今でも輝き続ける。 CD解説より抜粋----- 駄作はひとつも無い。キャッチーで完成度の高い作品ばかりだ。次々とチャートを賑わせたのは、二番煎じを許さず画期的なクリエイトを続けた証拠だろう。二拍増し部分を絶妙のフックとする攻撃的な「Good Golly,Miss Molly」、ブルース進行の規格からはみ出す「Keep A Knockin’」は台風が通り過ぎるかの勢いだ。白眉はリズム&ブルース部門でトップに輝いた傑作「Lucille」だろう。まだ珍しいエイト・ビートの息吹を感じさせるもので、イントロが始まった途端からの大蛇が蠢くようなスリルが堪らない。「The Girl Can’t Help It」は映画主題歌という企画で畑違いのボビー・トゥループが書いたものだったが、太っ腹なリチャード節に首尾よく消化している。・・・(中原太志)
ロック・レジェンド数あれど、本作の主人公、リトル・リチャードこそが、この謳い文句に相応しいアーティストなのだ。55年歴史を動かす録音が始まった。彼のファーストでありロックの始まりである名盤登場。 ロック・レジェンド数あれど、本作の主人公、リトル・リチャードこそが、この謳い文句に相応しいアーティストなのだと断言する。アート・ループが設立したスペシャリティ・レコードの看板スターとなる記念すべく音源の数々。55年に始めて行われた録音は後に音楽史を動かす事になる。挙げたらキリがないほどカヴァーされたこれらの曲が全てを物語る。名盤登場。 CD解説より抜粋----- ・・・・さて、処女アルバムである本作は、掛け値なしに歴史的名盤だ。絶頂期の1957年3月に発売され、レーベルのスペシャルティにとっても記念すべき初のLP制作となった。躊躇なく自己主張するジャケットに面と向かえば武者震いするほどだ。とにかくハード・ドライヴィングなリズム&ブルースのオン・パレード。レベルを振り切るかの図太いヴォーカルはどうだ。生き物の如く脈打つバンドのグルーヴはどうだ。「Slippin’ And Slidin’」から、「Rip It Up」、「Ready Teddy」、「Jenny,Jenny」まで、収録された全ての楽曲がロック音楽創生の源流であり、永遠のレガシーと言えるものだ。(中原太志)
56年全米大ヒット曲「ブルー・スウェード・シューズ」、ビートルズがカヴァーした「マッチ・ボックス」を含むサン・レコードに残した歴史的名盤。 カール・パーキンスは南部テネシー州出身。1932年4月9日生まれ。 小作人の息子として育ったパーキンス家族は、かなりの貧乏生活だったという。兄のジェイ・パーキンスと十代の頃に、家族の生活を支えるために近隣の農家でアルバイト、兄弟の楽しみは、ラジオのカントリー番組「グランド・オール・オープリー」だった。 カントリー、ブルーグラス、ブルースと親しんでいった。 その後プロを目指して兄とカントリー・バンドを結成。数年後サン・レコードのオーディションの受け合格。いよいよデビュー。「キング・オブ・ロカビリー」「ロカビリーの貴公子」の始まりである。 本作は彼の記念すべきファースト・アルバム「ダンス・アルバム・オブ・カール・パーキンス」に彼の代表曲である「Dixie Fried」や「Glad All Over」がボーナス・トラックとして加わったファン待望の作品化である。
61年ビルボード・チャートナンバー・ワンとなった「マザー・イン・ロウ」はニューオーリンズを代表する名曲でありまたアラン・トゥーサンの手による最初のメガ・ヒットとなった。彼らの作り出すサウンドは独特なグルーヴを持ち、時としてコミカルでリズミカル。大滝詠一氏を始め多くのアーティストに影響を及ぼす歴史的なアルバム。 61年アメリカの音楽シーンは歴史に刻まれる偉大な曲を多数排出した。その中でも当時23才、才能溢れる若手ライター・プロデューサー・ミュージシャン、アラン・トゥーサンの手によるアルバム・ハイライト曲「マザー・イン・ロウ」は別格と言える。彼の手による最初のメガ・ヒットとなったこの曲はベニー・スペルマンのバリトンでコール・アンド・レスポンスするコーラスと何とも言えなないナイスなアレンジ。彼らの作り出すサウンドは独特なグルーヴを持ち、時としてコミカルでリズミカル。61年ビルボード・チャートナンバー・ワンとなったこの曲はニューオーリンズを代表する名曲の一曲ではあるがファッツ・ドミノ、リー・ドーシー等と61年以降続く勢いの先駆けとなった。大滝詠一を始め多くのアーティストに影響を及ぼしたことはすでに知れ渡っている。この歴史的なアルバムで大滝氏をしのんでみるのはいかがでしょうか。
News
『シド・バレット - 独りぼっちの狂気』映像作品リリース
昨夏に世界各国で公開、今年日本でも劇場公開されたドキュメンタリー映画『シド・バレット - 独りぼっちの狂気』のDVD+ブルーレイ版が2024年11月15日(金)にリリースされる。 今作は、ピンク・フロイドで有名なシド・バレットの人生と類稀な才能に迫る作品
関西発のSeuss、今年2作目のEP完成! タイトル曲「Fun,Fun,Fun」のMVも公開に
今年1月にEP「C'mon Baby」をリリースした関西発の4ピース・ロック・バンド、Seuss(スース)。そんな彼らが、早くも2017年2作目となるニューEP「Fun,Fun,Fun」を完成させた。 今作のタイトル「Fun,Fun,Fun」は、京都のロ