How To Buy
TitleDurationPrice
1
バラード 第1番 ト短調 -- セルゲイ・エデルマン  mp3: 16bit/44.1kHz 09:46
2
ピアノ協奏曲 イ短調 第1楽章 -- 清水和音,小林研一郎&アーネム・フィルハーモニー管弦楽団  mp3: 16bit/44.1kHz 13:26 Album Purchase Only
3
ピアノ協奏曲 イ短調 第3楽章 -- 清水和音,小林研一郎&アーネム・フィルハーモニー管弦楽団  mp3: 16bit/44.1kHz 10:28 Album Purchase Only
4
幻想的序曲「ロメオとジュリエット」 -- 小林研一郎&アーネム・フィルハーモニー管弦楽団  mp3: 16bit/44.1kHz 21:55 Album Purchase Only
5
タイスの冥想曲 -- 小林美恵&加藤洋之  mp3: 16bit/44.1kHz 05:05
6
「シェエラザード」より - カランダール王子の物語 -- ズデニェク・マーツァル&チェコ・フィルハーモニー管弦楽団  mp3: 16bit/44.1kHz 12:13 Album Purchase Only
7
「シェエラザード」より - バグダッドの祭り 他 -- ズデニェク・マーツァル&チェコ・フィルハーモニー管弦楽団  mp3: 16bit/44.1kHz 12:47 Album Purchase Only
8
幻想即興曲 嬰ハ短調 -- 児玉桃  mp3: 16bit/44.1kHz 05:08
9
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 第1楽章 -- 石川静,飯森範親&ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団  mp3: 16bit/44.1kHz 13:31 Album Purchase Only
10
前奏曲「鐘」 -- 清水和音 (ピアノ)  mp3: 16bit/44.1kHz 04:31
Album Info

最近のフィギュア・スケートで、男子、女子のSP、フリーで使用されたクラシックの名曲を一堂に集めたスペシャル・コンピレーションです。ドラマチックに、優美に、激しく、そしてロマンチックに。名演技を支えた名曲を存分に堪能できます!

Digital Catalog

Classical/Soundtrack

2003年2月に、デビュー盤『ドビュッシー:impressions』をリリースした児玉桃は現在も日本を始めとして北ドイツ放送交響楽団、南仏のラ・ロック・ダンテロンなど世界各地の音楽祭や定期演奏会、ピアノ・ソロで活躍中です。 本アルバムは児玉桃の音楽的中核を成すショパンです。冒頭から児玉桃の個性と自然に歌い上げるショパンの調べが表現されていることに気づかされる事でしょう。またメインのピアノ・ソナタ第3番は重厚な和声の雄弁さや、フレーズの流麗なつながりなど聴く人すべてを惹きつける音楽的要素と感情が見事にコントロールされており、SACDの空気感に包み込まれて、新しいショパン像が生まれるでしょう。人すべてを惹きつける音楽的要素と感情が見事にコントロールされており新しいショパン像が生まれるでしょう。

12 tracks
Classical/Soundtrack

2008年のメシアン生誕100年のメモリアルイヤーに「児玉桃メシアンプロジェクト」と題して、5回の演奏会でメシアンの主要曲を演奏するという企画で話題となりましたが、その集大成として臨んだのが当アルバムです。それらの演奏会は内容、企画ともに大きく評価され、「芸術選奨文部科学大臣新人賞」「中島健蔵音楽賞」を受賞しました。レコード芸術誌でも前作「幼児イエスにそそぐ20のまなざし」とともにこの「鳥のカタログ」も特選盤となったものです。児玉桃のメシアン演奏は、真摯にメシアンの持つ世界観に向き合い、児玉桃の日本人離れした美しいタッチと音色で描いてゆきます。要求される難易度の高いテクニックもしなやかに奏でてゆき、ただテクニックのみで片付けられがちのこれらの曲を、高次元な世界で演奏され、これぞ初演者のイヴォンヌ・ロリオも認めるところです。メシアンは鳥類学者としても知られ、日本においても軽井沢などでも採集されています。その結果の超大曲が「鳥のカタログ」です。13の鳥がタイトルについていますが、全部で70種以上の鳥の歌声がこれらの曲には収められています。一般的には難しい曲に捉えられていますが、メシアンの鳥に対する愛情と自然への慈愛を感じとることができます。「まなざし」が神への祈りの曲だとすれば、この「カタログ」は自然(鳥)の驚異を表しています。

13 tracks
Classical/Soundtrack

メシアンは児玉にとって重要な位置を占める作曲家です。児玉はこれまで大事な公演はたびたびこのメシアンを取り上げ、成功させてきました。その中でも2002年のトッパン・ホールでの同曲の全曲演奏会は、各誌において大絶賛されました。セッション録音となるこの音源では、一音一音輝きを放つ美しい音粒と、児玉特有の才気あふれる感性が、膨大なる世界を歓喜させるメシアンの領域を新たに描いてゆきます。児玉は音1つ1つに、メロディ1つ1つに、生命を宿らせ、メシアンの神々しい世界の中で、音の官能、生の喜びを、丁寧にそして大胆に紡いでゆきます。この曲の初演者でもあり、メシアンの妻でもあるイヴォンヌ・ロリオも認める児玉桃のメシアンをぜひお聴きください。

20 tracks
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2003年2月に、デビュー盤『ドビュッシー:impressions』をリリースした児玉桃は現在も日本を始めとして北ドイツ放送交響楽団、南仏のラ・ロック・ダンテロンなど世界各地の音楽祭や定期演奏会、ピアノ・ソロで活躍中です。 本アルバムは児玉桃の音楽的中核を成すショパンです。冒頭から児玉桃の個性と自然に歌い上げるショパンの調べが表現されていることに気づかされる事でしょう。またメインのピアノ・ソナタ第3番は重厚な和声の雄弁さや、フレーズの流麗なつながりなど聴く人すべてを惹きつける音楽的要素と感情が見事にコントロールされており、SACDの空気感に包み込まれて、新しいショパン像が生まれるでしょう。人すべてを惹きつける音楽的要素と感情が見事にコントロールされており新しいショパン像が生まれるでしょう。

12 tracks
Classical/Soundtrack

2008年のメシアン生誕100年のメモリアルイヤーに「児玉桃メシアンプロジェクト」と題して、5回の演奏会でメシアンの主要曲を演奏するという企画で話題となりましたが、その集大成として臨んだのが当アルバムです。それらの演奏会は内容、企画ともに大きく評価され、「芸術選奨文部科学大臣新人賞」「中島健蔵音楽賞」を受賞しました。レコード芸術誌でも前作「幼児イエスにそそぐ20のまなざし」とともにこの「鳥のカタログ」も特選盤となったものです。児玉桃のメシアン演奏は、真摯にメシアンの持つ世界観に向き合い、児玉桃の日本人離れした美しいタッチと音色で描いてゆきます。要求される難易度の高いテクニックもしなやかに奏でてゆき、ただテクニックのみで片付けられがちのこれらの曲を、高次元な世界で演奏され、これぞ初演者のイヴォンヌ・ロリオも認めるところです。メシアンは鳥類学者としても知られ、日本においても軽井沢などでも採集されています。その結果の超大曲が「鳥のカタログ」です。13の鳥がタイトルについていますが、全部で70種以上の鳥の歌声がこれらの曲には収められています。一般的には難しい曲に捉えられていますが、メシアンの鳥に対する愛情と自然への慈愛を感じとることができます。「まなざし」が神への祈りの曲だとすれば、この「カタログ」は自然(鳥)の驚異を表しています。

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メシアンは児玉にとって重要な位置を占める作曲家です。児玉はこれまで大事な公演はたびたびこのメシアンを取り上げ、成功させてきました。その中でも2002年のトッパン・ホールでの同曲の全曲演奏会は、各誌において大絶賛されました。セッション録音となるこの音源では、一音一音輝きを放つ美しい音粒と、児玉特有の才気あふれる感性が、膨大なる世界を歓喜させるメシアンの領域を新たに描いてゆきます。児玉は音1つ1つに、メロディ1つ1つに、生命を宿らせ、メシアンの神々しい世界の中で、音の官能、生の喜びを、丁寧にそして大胆に紡いでゆきます。この曲の初演者でもあり、メシアンの妻でもあるイヴォンヌ・ロリオも認める児玉桃のメシアンをぜひお聴きください。

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氷の上のクラシック(フィギュア・スケートBGMセレクション)
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