元BEAT CRUSADERSのクボタマサヒコがオーナーを務めるレーベル、CAPTAIN HAUS RECORDINGS。toeの美濃隆章とクボタが組んでいたバンド、popcatcherの作品をリリースするために1996年に立ち上げられた同レーベルは、BEAT CRUSADERSを始めとした作品をリリースしており、現在は、√thumm、YeYe、trademark、kuhといった個性的かつ良質なアーティストの楽曲をリリースしています。このたび、クボタ率いるkuhが6月から4ヶ月連続で新曲を発表。これを記念して、OTOTOYでは3ヶ月連続でCAPTAIN HAUS RECORDINGSを大特集! 第2回目となる今回は、奈良で独自の進化を遂げたオリエンタル・テクノ・バンド、 √thumm(ルートサム)にインタビュー。レーベル・オーナーのクボタとともに、√thummeの魅力について迫りました。3ヶ月かけて、CAPTAIN HAUS RECORDINGSについてじっくり迫っていきます!!

CAPTAIN HAUS RECORDINGS所属のオリエンタル・テクノ・バンド、√thummの新作がリリース

√thumm / mimoro

音楽の都・京都と隣り合わせながらも、独特の奥ゆかしさを持つ奈良で独自の進化を遂げたオリエンタル・テクノ・バンド、 √thumm(ルートサム)。 どこか初期YMO、はたまた大正九年をも彷彿とさせるノスタルジックな「和製」感は、毎年フランスで行われるヨーロッパ最大規模の日本フェス『JAPAN EXPO 2010』に出演した際にもゆらぐことなく欧米人のハートをトリコにさせた。 2012年、彼らのルーツである奈良の神山「ミモロ山」の名を掲げ、いにしえの都より見参 。

1. Time Trip / 2. Prophet / 3. may / 4. Simple life / 5. K / 6. こよなし / 7. cutesy / 8. 浮雲 / 9. BLUE MARBLE / 10. WHITE


ソーシャル・ネットワーク世代の非クラスタ型うたうたいYeYeのデビュー・アルバム

YeYe / 朝を開けだして、夜をとじるまで

アナログ世代とソーシャル・ネットワーク世代の時空の隔たりを、自由自在にバック・トゥ・ザ・フューチャーするひとりユニット「YeYe」待望のデビュー・アルバム。「もし、楳図かずおや伊藤潤二作品の主人公が歌をうたいはじめたら」という異感覚を素でいく、22 歳の女子学生がささやかな日常をほんの少しのストレインジさで多次元に綴った音世界。どこか荒井由美を彷彿とさせる凛と透き通った歌声と、年齢・国籍不明な独特のセレクト感で作詞・作曲からすべての楽器の演奏までをセルフ・プロデュースで行う、ソーシャル・ネットワーク世代の非クラスタ型うたうたいです。

1. morning / 2. you are singing always / 3. であう、わかれる / 4. uminami / 5. Buddy Holly / 6. なみだ / 7. woo lino sunte on lino / 8. 「言う」

YeYeとクボタマサヒコの対談はこちら

レーベル・オーナー、クボタマサヒコ率いるkuhが、2012年6月から4ヶ月連続で新曲を発表!!

左) 愛と喧噪のファンファーレ(8/29発売)
中) the Daily Star (7/25発売)
右) ツキサガシ (6/27発売)

4ヶ月連続でリリースされるkuhの新曲の第三弾。ミドル・テンポな今作は、キャッチーなメロディと哀愁を感じる、どこか切なさを含んだポップ・チューンとなっています。kuhのいくつもの顔の一つを楽しめる楽曲をお楽しみください。

2007年リリースの1stアルバムも配信スタート

kuh / KY!

1. よだか / 2. time has come -paricco mix- / 3. 夏去 / 4. J.U.N.O. / 5. half past 5 a.m. / 6. ウタカタ / 7. ショート・ショート '04 / 8. 誰も望んでない付け合わせのサラダ / 9. 夜光衛星 / 10. yorumi / 11. Cheesecake / 12. 水在月

INTERVIEW : √thumm & クボタマサヒコ

クボタマサヒコ(kuh、ex.BEAT CRUSADERS)が代表を務めるインディー・レーベル、CAPTAIN HAUS RECORDINGを、レーベル所属アーティスト × クボタマサヒコの対談形式で解剖していくこの企画。先月特集した京都の女性アーティストYeYeに続き、今回は奈良で活動するテクノ・バンド、√thumm(ルートサム)に焦点を当てたい。

「エレクトロ + オリエンタル ÷ バンド・サウンド」と本人たちが謳うように、このバンドの最大の魅力は電子音と和の音色が優美に融け合っていく様にある。まるで百人一首の世界に迷い込んだような趣ある言葉。かと思えば、次の曲ではスピード感ある音と共に英単語の羅列が流れていく。未来的でありながら日本独特の優雅さを兼ね揃える音は、「JAPAN EXPO 2010」に出演した際、パリの音楽ファンたちにも熱烈に受け入れられた。実績もあり、独自の音を確立させているように思える彼らだが、結成時から今に至るまで、相当な試行錯誤と修行を重ねてきたと言う。そのバンドの歴史を、変化を、つかず離れずの距離で見守り続けてきたクボタマサヒコ。バンド・メンバーの3人とクボタに、今ある√thummの音が出来るまで、新作『mimoro』が出来るまでのストーリー、奈良で活動することの意味について、話を伺った。

インタビュー&文 : 水嶋美和
写真 : ハブ(夜色きかんしゃ)

左から、sujin、lio、しまーる、クボタマサヒコ

お金以外のバンドに還元されるものが欲しかったんです

――クボタさんは√thummをどこで知ったんですか?

クボタマサヒコ(以下、クボタ) : 4年前ぐらいに、レーベルの新人をmyspaceで探していた時に見つけて。でももうレーベルから音源を出していたので、声はかけず、いいなーって聴くだけで終わってしまって。
sujin(G,Prog) : 僕は元々ビークル(BEAT CRUSADERS)がめっちゃ好きで、友人を介してクボタさんと知り合って、ビークルのライヴに遊びに行って話すようになったんですよね。

――√thummは2作目までは他のレーベルから出していたんですよね。3作目の今作をCAPTAIN HAUS RECORDINGSから出そうと思ったのはなぜ?

sujin : 1作目と2作目も別のレーベルから出してるんですけど、両方とも中で動いてる人の顔が見えにくいレーベルだったんですよ。もちろん名刺をもらって紹介はしてもらうんだけど。流通に強かったり、タイアップをとることを念頭においた所だったんですね。音楽で食っていきたいタイプのミュージシャンならそれが良かったりするんだろうけど、僕らは各々バンドとは別に仕事もしているので、せっかくレーベルから出すのにやりとりが売上とか業績ばかりっていうのも楽しくないなあと。

――レーベルから売り出されるよりも、レーベルと一緒に作品を作りたかった?

sujin : うん。お金以外のバンドに還元されるものが欲しかったんです。だから、もっと距離の近いレーベルと一緒にやりたいなと思って、クボタさんに声をかけました。
クボタ : 一回諦めていた僕としては「ええっ、今更!?」って感じですよ(笑)。何でこんな小さいところでやるんだろうって思ったんだけど、一緒に作る人として声をかけてくれているのがわかったので、じゃあやりましょうと。その前に出したYeYeも京都だったし、関西に流れが向いている時期なのかな、とも。

――√thummとしてはどうでしょう。今までのレーベルとは違いましたか?

sujin : はい、これやなって感じですね。クボタさんとエンジニアの大知里さん(大知里荘介 / trademark)に、ライヴの見せ方や音の面で色々とアドバイスしてもらったり提案してもらったりして、一緒に作ってもらった実感がすごくありますね。

――クボタさんが√thummを見つけたのって、バンドが始まってからどれぐらいの時期だったんでしょうか。

クボタ : 僕がmyspaceで聴いた「autumn love」が、ファーストだっけ?
sujin : 自主で出した最初の作品ですね。

――ではバンドの初期からずっと見続けているんですね。客観的に見て、変化は感じますか?

クボタ : 感じます! 3年前かな? 大阪のvijonで見た時はバンド史上最強チャラい時期だったみたいで、イケイケで、キラキラというよりもギラギラで、ビックリして(笑)。

――そんなに(笑)!? 今からは想像がつきませんね…。

クボタ : 良かったは良かったんですけどね… 僕としては「あ、こっち行っちゃったかー」って(笑)。
sujin : (笑)。僕としまーるは元々RAYMOND TEAMというバンドで、曽我部恵一さんのレーベル(Rose Records)からリリースもしていたんです。でも解散して、そこでやっていた音楽的な音楽にも飽きて、もっとアイドルじみてチャラチャラしたJ-POPがやりたくて始めたのが√thummなんですよ。まあ結局、今は音楽的な音楽に戻りつつあるんですけど。

――じゃあ、結成時の編成も今とは違いましたか?

sujin : 僕は音楽学校で講師をしてるんですけど、そこの生徒と結成したのが始まりです。バンド名は適当に全員のイニシャルt、h、u、m、mを並べただけ。
しまーる(Dr) : √は?
sujin : みんな音楽のルーツが違うからとか、そんなんちゃうかったかな。thummのtが名付けたんですけど、彼は今奇妙礼太郎トラベルスイング楽団でドラム叩いてます。で、初ライヴから盛況で、「良かったよー」って声をかけてくれた人の紹介で有名なブランドのデザイナーにTシャツを作ってもらえることになって。堀江音楽祭にも出れることになって、正直J-POPちょろいわーって思ってたら、堀江音楽祭の一週間前にそのtが急に「僕辞めますわ」って言って、ヴォーカルの女の子も「じゃあ私も」って言って、残ったのが僕とベースと、サポートで参加してたlioさんと、作ったTシャツだけ。「…どうする?」って。

――切ない状況ですね(笑)。

sujin : でも堀江音楽祭は出なあかん。ヴォーカルは抜けた。インストにする? でも難しい! ってんで、エレクトロニカにヴォコーダーが乗ってる感じの音楽をやったんですよ。そしたら「そっちの方がいい」って言われて、その一週間後に「iTunesで出さない?」って言われて出したのが、クボタさんが初めて聞いてくれた「autumn love」です。
クボタ : そんなに簡単に出来てたんだ(笑)。

日本人が西洋人の真似しても無理があるんですよね

――その後「シンセサイザー最強パフォーマンスコンテスト」で審査員賞を受賞したりと、結成してからは結構トントン拍子にいいニュースが続きますね。

sujin : なんですけど、僕らライヴが全然出来なかったんですよ。今作のツアーからはほとんど生演奏やけど、その前は半分既にある音源を流して、その上に演奏を重ねる形でやっていて。lioさんに至っては√thummが初めてのバンドやしな。
lio : 大学でクラシック・ピアノを習っていたけど、バンドのライヴを見に行くようになったのもRAYMOND TEAMが初めてだったんですね。
sujin : なので、一年間誘われたライヴは断らない修行をして、月6、7回、年82本やったんですよ。
しまーる : 僕もlioさんのことはお客さんとして知っていて、lioさんが歌っているって噂を聞きつけて見に行ったら、「何やこれ、イケイケやん」。

――クボタさんが先ほどおっしゃっていた、√thumm史上最強にチャラい時期?

しまーる : それです。僕は元々テクノに興味はなかったんですけど、その日に「スタジオ遊びにおいで」って言われて、行ったら「ライヴ決まったから」って、なんかわからんうちに入ってました。
sujin : 俺らももうくされ縁やん。付き合いも長いし今更「お願いします」って言うのもなあ… 「叩いたらええやん」って言って。あはは(笑)。

――ちなみにそのチャラい時期… ギラギラ期の終焉はどのようにして迎えたのでしょう。

sujin : フランスの「JAPAN EXPO」に出演したことが大きかったかな。いや、そのギラギラ期があったからフランスにも行けたんか。

――「JAPAN EXPO」へはどうやって?

sujin : 応募枠があるんですよ。決め手はジャッピーでしたね。

――ジャッピー?

sujin : ドラムがその時ね、ジャッピーというキャラクターだったんですよ。京都の現代美術家チーム「Antenna」が作ったキャラで、うさぎとか着ぐるみとか言うと怒られちゃうかもだけど、まあそういう感じです。

――ジャッピーがドラム?

しまーる : 僕が中に入ってたんですよ。
sujin : 中に入ってるとか言うとまた怒られちゃいますけど(笑)。応募の時はこれが面白いってことで審査に通ったんやけど、「ジャッピー連れて来い」って言われて着ぐるみの輸送費を調べたら70万円とかで、しかもいつ着くかわからんって。「すいません、ジャッピーは行けません」って言ったら。
lio : めちゃくちゃ怒られてん。

――そりゃそうですよ(笑)。

sujin : だからジャッピーは脱退したんです。
クボタ : 既成事実のでっち上げ(笑)。

――ジャッピー不在のまま演奏して、反応はどうでしたか?

lio : ギラギラ期のイケイケな速い曲ではなく、クボタさんが気に入ってくれたようなゆったりしたテンポの曲ですごく盛り上がりました。これがすごく意外で。
sujin : ライヴだけじゃなく、イベント全体に溢れている日本の文化を見て、自分の中の日本的なフィルターがどこにあるかわかった気がしました。帰って来てからは海外の音楽への憧れは一回消して、そのフィルターを通して音楽を作るようになりましたね。「JAPAN EXPO」は僕らにとって大きなターニング・ポイントです。
lio : やっぱり日本人が西洋人の真似しても無理があるんですよね。間違いなく、この経験があったから『mimoro』は作れたんだと思います。

こういう世界観は他にないから、もっと広めていきたい

――今作のタイトルになっている「mimoro」って和な響きですよね。これはどういう意味ですか?

lio : 今3人とも奈良に住んでいるんですけど、家の近くに御諸山(三輪山)という山があって、神社とか鳥居とかすぐに見に行けるんですよ。そこへお参りして「海外でライヴがしたいです」とお願いするとすぐにフランス行きが決まって、作品を奉納したり、バンドの方向性に迷った時に行くと必ずすっきりとした気持ちで帰れたり、バンドにとって縁の深い山なんですね。

――大事な言葉を、今作のタイトルにつけたんですね。

sujin : 原点に帰りたかったんで、僕らにとっては一番合う言葉かなと。

――√thummは英詩の曲はテンポが速いけど、日本語詞の曲はゆったりと、電子音だけど雅な風情が感じられますね。奈良で活動しているということは意識しますか?

sujin : 僕はこのバンドまで歌詞を書くことがなかったので、朝から夕方まで神社で考えたりしていたんですよ。で、ふとした時に神社の柱を見ると「728年建立」って書いてあって、自分なりに728年を想像してみるんです。きっとその頃にも音楽があって、女性の人はこんな着物を着ていて、地形はそんなに今と変わってないだろうな、とか。すると、すっと歌詞が書ける。
lio : 私が「こよなし」の歌詞を書いた時と全く一緒! 私も昔の奈良の風景を想像して、浪漫を感じながら書くことが多いです。

――しまーるさんも作詞されてますよね。どうですか?

しまーる : 僕は2人と同じ考え方になりたくないというか、ずっと客観してバンドを見てたいんですよね。だから作詞においては、現代に近い感覚で書くようにしてます。

――クボタさんも先ほどおっしゃられていましたが、CAPTAIN HAUS RECORDINGSのリリースが京都のYeYe、奈良の√thummと続きました。関西に惹かれるものはありますか?

クボタ : 大阪になるとまた違うんだろうけど、京都と奈良は他の街と比べて時間の流れの尺度が違う気がして。YeYeも√thummのスタジオで録ったテイクは明らかに音が違ったし、質の高い、純度の高い感じがある。東京での「上京して一旗上げる」ギラギラ感じゃなくて、ちゃんとその場所を選んで、その中で生きていく実践をしてる感じが伝わるから、惹かれているのかもしれませんね。

――クボタさんが√thummに期待していることは?

クボタ : 先日一緒に回ったツアーでライヴを見て、バンドが今すごくいい状態にあると感じました。これからは生演奏のクオリティーをさらに上げて、lioちゃんはすごいピアノを弾ける人なので、そういう面がライヴで伝わりやすくなるともっといいですね。実際、この間のライヴではそれが出来ていて、お客さんもじっと真剣に見入ってたし、YeYeもそうなんだけど、みんなしっかりとしたバック・ボーンがあるので、そこを自然に見せて、海外にも伝えていければいいなと思います。こういう世界観は他にないから、もっと広めていきたいですね。

――では最後に、√thummが今企んでいることがあれば教えてください。

sujin : もっと音を生に近づけたいですね。AORやシティ・ポップを前のバンドで追い続けて、追い切れずに解散してしまった悔いがちょっと残ってるんです。それとテクノと和は共存できるのか、これから挑戦してみたい。いや、作ってみたらめっちゃダサいかもしれないですけど(笑)! まあでも、今後のバンドのイメージはそんな感じです。

PROFILE

√thumm

奈良発信生楽器テクノ・バンド! エレクトロ + オリエンタル ÷ バンド・サウンド!!! 80年代〜近年のエレクトロ・サウンドを吸収しながら、日本を感じさせる和のメロディー。見る人を選ばないハッピーでファンタスティックなライヴ・パフォーマンスはライヴ・ハウスからクラブ・シーンまでをも飲み込んでしまう。純日本人が放つ、全世界へ向けたジャパニーズ・ミュージック。ルートサム。

2007年シンセサイザー最強パフォーマンス・コンテストにてYMOの松武氏、カシオペアの向谷氏から審査員賞を受賞し、2008年3月にはシングル「autumn love」がiTunes Storeエレクトロニック・ランキングBEST10入り。同曲はDJ NOZAWAのmixCDに収録されるなどヒットし、同年8月自主制作盤「seek a floria」をリリース。同年末にはZEPP OSAKAで行われた2008-2009カウントダウン・イベントに出演。2009年7月には東京・大阪で開催される都市型フェス『NEUTRAL NATION 2009』にてMice Paradeやサカナクション、toeなどのビッグ・アーティストとの共演。また√thummが盟友nuxxとダンサブルなバンドを集めた人気イベント『TECHROCK』を主催している。話題の謎のキャラクター"ジャッピー"などアート・ワーク面で現代アート・チームAntennaとコラボし、同年12月初の全国流通盤"coton"を発表。収録曲NEU!のアナログ・カットや、テレビ・ラジオなど多数メディアに取り上げられるなど話題を呼び、2010年7月パリにて行われたJAPAN EXPOに出場するなど活動範囲を世界へ向ける。7月28日には待望の2ndフル・アルバム"YAMATOPIA"が発売!

√thumm official HP


kuh

2002年、クボタマサヒコ(ex. BEAT CRUSADERS)、田中ユウスケ(Q;indivi)とゆるやかに発足。 当初、自由参加のユニット的なプロジェクトとしてスタートし、ささやかに活動し続けながら現在のメンバーに。エレクトロニクスとアコースティックがゆるやかに融け合うPOPミュージックを奏でる4人組。 2012年6月から4ヶ月連続で新曲を発表。6/27 第一弾シングル「ツキサガシ」リリース。

kuh official HP

CAPTAIN HAUS RECORDINGS official HP

LIVE SCHEDULE

√thumm

2012年9月7日(金)@岡山 RHYME
artist : √thumm
GUEST DJ : RE:NDZ a.k.a KZ(livetune) / fu_mou
DJ : KNDO(AKARI in the TV) / YOU TA ROC(CASTANET)

ParaEle(paraelle+electric)vol.4
2012年9月8日(土)@福岡Voodoolounge

2012年9月9日(日)@宮崎FLOOR

o

 
 

"Close Up"の最新アーカイヴ

【REVIEW】JJJ、驚くべき進化の先へ、ノイジーでありポップ、2ndアルバムをリリース
[CLOSEUP]・2017年02月23日・【REVIEW】ノイジーでありポップ、驚くべきスピードで進化を遂げたヒップホップ・サウンド——JJJ、2ndアルバム その存在は、Fla$hBackS、ソロとして作品の評価はもとより、その客演やトラックメイクのクレジットのリストを見るだけでもシーンのなかでもはや欠かせない才能であることがわかる。ここに、JJJの2ndソロ『HIKARI』が届いた。自身のトラックメイク、ラップを中心に、自身のトラックメイク、ラップを中心に、5lack、同郷川崎のSTICKY、MONJU/DOWN NORTH CAMPの仙人掌、KANDYTOWN / BCDMGのラッパーYOUNG JUJUなどのラッパーをフィーチャー。またENDRUN、Aru-2、STUTSといったトラックメイカーも参加。まさに2017年の国産ヒップホップの重要作の1枚と言えるだろう。OTOTOYでは本作を配信、二木信のレヴューで紹介しよう。 JJJ / HIKARI'【Track List】01. BABE feat. 鋼田テフロン02. ELA03. EXP feat. KID FRESINO04. COWHOUSE feat. YOUNG JUJU05.
BELLRING少女ハート、赤坂BLITZ単独公演〈BABEL〉ライヴ音源を独占ハイレゾ配信
[CLOSEUP]・2017年02月24日・東京最狂ーーBELLRING少女ハート最後の赤坂BLITZ単独公演をハイレゾ配信 BELLRING少女ハートが2016年いっぱいで活動休止した。そこから朝倉みずほ、柳沢あやの、甘楽の3名が卒業、有坂玲菜に改名した仮眠玲菜とカイに新メンバーを3名加え、There There Theresにグループ名を変更し2017年2月にスタートを切った。幅広い音楽性と黒い羽をつけたセーラー服でステージを駆け回るパフォーマンスで東京最狂の名を欲しいままにした、そんなベルハーが2016年12月22、東京・赤坂BLITZで開催したワンマン・ライヴ〈BABEL〉のライヴ音源をOTOTOYにて独占ハイレゾ配信する。3月1日にはThere There Theresの初音源の配信、ディレクターの田中紘治、コレオグラファーのYUKOとの対談記事も掲載予定。2017年以降も彼女たちから目を離すことはできなそうだ!! ベルハー、赤坂BLITZでのワンマンライヴをハイレゾ配信BELLRING少女ハート / 「BABEL」at AKASAKA BLITZ'【配信形態】 FLAC、ALAC、WAV(24bit/48kHz)【配信価格】まとめ価格
by 西澤 裕郎
どついたるねん、9作目のアルバム『COLOR LIFE』をリリース&インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年02月15日・どついたるねん、一本糞あり!!ーー僕たちはロックンローラーとしてのスタート地点に立つことを許された 6008曲入りのアルバムをリリースしたり、AVメーカーHMJMとタッグを組んだ映画を公開するなど、常に話題を振りまき続けるバンド“どついたるねん”。昨年は47都道府県をまわる全国ツアーを約2ヶ月間で達成、ファイナルのリキッドルームは満員の中ライヴを行いました。そんな彼らが通算9作目のアルバム『COLOR LIFE』をリリース。タワーレコード限定発売のシングル曲「緊張の糸」、新たな彼らの代表曲「わたちゃん2」などを含む全11曲を収録。同作発売とともに全国ツアー〈彦龍〉を開催、ファイナルにバンド最大規模の赤坂BLITZワンマンも発表した、どついたるねんの現在を見逃さないよう!! 通算9作目のフル・アルバムを配信スタートどついたるねん / COLOR LIFE'【配信価格】WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 216円(税込) まとめ価格 1,944円(税込)【Track List】1. Hello never mind2. Human 3. ミッドナイト デジャヴ4. freedom5. 緊
by 西澤 裕郎
24組のアイドルが名古屋に集結! 年に一度開催の「東海アイドル万博2017」 PHOTO REPORT
[CLOSEUP]・2017年02月17日・【PHOTO REPORT】24組のアイドルが名古屋に集結! 「東海アイドル万博2017」 関東・東海地方のアイドル・イベント制作会社、アイドル侍が主催する、年に一度行われているアイドル・イベント「東海アイドル万博2017」が2017年2月11日に愛知県名古屋市のダイアモンドホールにて開催された。 メジャーからインディーズまで、全24組のアイドルが名古屋に集合。その中からピックアップしたアイドル達のライヴの模様を写真で紹介する。 イベント名 : 東海アイドル万博2017日程 : 2017年2月11日(土)会場 : DIAMOND HALL出演 : 虹のコンキスタドール(東京)、マジカルパンチライン(東京)、天晴れ!原宿(東京)、Pimm's(東京)、強がりセンセーション(東京)、POP UP(大阪)、ICE CREAM SUICIDE(東京)、PREDIANNA(愛知)、*ココロモヨヲ*(愛知)、オレンジみるふぃ~ゆ(山口)、全力少女R(東京)、MilkShake(長崎) 、煌めき☆アンフォレント(三重)、ゆるめるモ!(東京)、P.IDL(東京)、Star☆T(愛知)、てのひらえる(兵庫)、ナト☆カン
2月13日(月)にツアー・ファイナルを開催のPAELLAS、リミックス・コンテストの結果を発表
[CLOSEUP]・2017年02月10日・【ツアー・ファイナル開催間近!】PAELLASがリミックス・コンテストの結果を発表 昨年末にリリースされたPAELLASの『Pressure』。現在の空気にドンピシャなインディR&Bのサウンドを携えたモダンなバンド・サウンドで話題を集めている。このアルバムのリリースに際して、OTOTOYではリミックス・コンテストを開催しました。制作期間は、ほぼ1ヶ月程度とかなりタイトな日程のなかでたくさんのご応募ありがとうございました! ということで本ページにて優秀作品を発表させていただきます。またこの優秀作品は後ほどOTOTOYでも配信予定です。そして『Pressure』のリリース・ツアーのファイナルも2月13日(月)に渋谷Club Asiaで開催。アルバム制作を終えてさまざまな面で変化を迎えた彼らのライヴもぜひとも! 2月13日(月)、アルバム『Pressure』リリース・ツアー・フィナル開催PAELLAS "Pressure" Release Tour Final2月13日(月)@渋谷 Club AsiaOPEN 19:00 / START 19:30LIVE : PAELLAS、ヤシの木フラミンゴVJ : chao
by 河村 祐介
7人組ロックンロール・バンド、THE 夏の魔物のスタジオ潜入レポート&インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年02月10日・【2ヶ月連続特集】7人組ロックンロール・バンドーーTHE 夏の魔物、スタジオ潜入レポート&インタヴュー 2017年1月6日、ロック・フェス〈夏の魔物〉の主催者・成田大致によって結成された7人組ロックンロール・バンド、THE 夏の魔物。3月15日リリース予定の1stシングルより浅野尚志作曲、只野菜摘作詞による「僕と君のロックンロール」を現在無料先行配信中だ。同楽曲は2月16日に新代田FEVERで開催されるワンマン・ライヴ〈THE 夏の魔物登場!!! TOUR特別編~麻宮みずほ20才おめでとう歓迎会スペシャル~〉にて初披露される。ギターに越川和磨と林宏敏(ex.踊ってばかりの国)、キーボードにハジメタル、ベースにえらめぐみ(theMADRAS、股下89)、ドラムにBOBOが参加し行われる同ワンマンのリハーサルに潜入、レポートとインタヴューを掲載。2ヶ月連続でTHE 夏の魔物をフィーチャーする。 1stシングルより期間限定フリー・ダウンロード中THE 夏の魔物 / 僕と君のロックンロール'【配信形態】''mp3 【配信価格】0円新世代ロックンロール・アンセム!! 21世紀の『リンダリンダ』がここにある! 3月1
by 岡本 貴之
水曜日のカンパネラ、メジャー1stアルバム『SUPERMAN』をハイレゾ配信開始
[CLOSEUP]・2017年02月08日・【REVIEW】水曜日のカンパネラ、待望のメジャー1stアルバム『SUPERMAN』をハイレゾ配信中 水曜日のカンパネラのメジャー1stアルバム『SUPERMAN』をハイレゾ配信スタート。全曲ケンモチヒデフミによる作詞・作曲による本作は、2016年11月にリリースされたシングル『SUPERKID』より「アラジン」、「カメハメハ大王」を含む全10曲入り。2017年3月8日(水)には日本武道館でワンマン・ライヴを行うことも発表し、さらなる水曜日のカンパネラ旋風が吹き荒れること間違いなし。OTOTOYでは過去作もすべてハイレゾ配信中。この機会にあわせて揃えてみてはいかがでしょう? メジャー1stフル・アルバムをハイレゾ配信水曜日のカンパネラ / SUPERMAN'【配信形態 / 価格】24bit/96kHz(WAV / ALAC / FLAC)まとめ購入のみ 3,859円(税込)>>ハイレゾとは?【Track List】''1. アラジン2. 坂本龍馬3. 一休さん4. オニャンコポン5. チンギス・ハン6. チャップリン7. オードリー8. カメハメハ大王9. 世阿弥10. アマノウズメ REVIEW : 水
by 西澤 裕郎
特集 : 選ばれたグルーヴ――この国のインディ・ロックの新たなグルーヴ・メソッド
[CLOSEUP]・2017年02月03日・特集 : 選ばれたグルーヴ──この国のインディ・ロックの新たなグルーヴ・メソッド ここ数年の、この国のインディ・ロックのシーンにインディR&Bやネオ・ソウル、現代ジャズといった音楽のグルーヴを援用したバンドたちが人気を集めている。本特集では、「選ばれたグルーヴ」と題して、現在OTOTOYでは配信中で、こうしたサウンドへと接続する音源を紹介するとともに、『Jazz The New Chapter』監修者 / ライターの柳樂光隆と、OTOTOYプロデューサー、高橋健太郎のふたりの識者の対談なども交えてお届けしよう。また、ここで、こうした流れの注目のバンドで昨年リリースされ話題を呼んだ、WONKの『Sphere』も配信開始する。文・選盤・構成 : 河村祐介 イントロ──選ばれたグルーヴ 2015年から、そして2016年にかけて、この国のインディ・ロック・シーンのサウンド面で新たにキーワードとして出てきたのは、インディR&B、ロバート・グラスパー以降の現代ジャズやアシッド・ジャズ……ざっくりと言ってこういったものだろう。こうした見方で言えば、さきほどリリースされたSuchmosのアルバム『THE KIDS』は、そう
by 河村 祐介
筆者について
水嶋 美和 (bobbiiiiie)

酒と音楽と漫画と映画とお笑いに囲まれながら、何かしらとにかく書き続ければと思います。

同じ筆者による他の記事