石橋英子の、ソロとしては3枚目の作品となる『carapace』。この作品を聴きながら、何度も夢の中に引きずり込まれるような感覚を覚えた。夢の中の世界独特の、形が掴めない曖昧な、でもきっと意味深い、起きてからしばらくぼーっとしてしまう、年に数回しか会えない強烈な印象を残す夢。浅い睡眠の中で自分の記憶の中まで旅をした時に見る、あの変な夢。石橋英子が歌詞の中で描く風景は、夢の中で見る曖昧な風景に似ている。懐かしくて大切だけれど、どこか怖くて触れがたい。

PANIC SMILEのドラマーとしてその名を知られ、ピアノ以外にフルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤーであり、多くのアーティストの作品を手掛けるプロデューサーでもある石橋英子。どの活動でも高い評価を得ているが、彼女の真髄は作曲と作詞をし、自ら演奏し歌う、シンガー・ソングライターの姿にあるのではないかと思う。そして今回、彼女が熱い信頼を寄せるジム・オルークにプロデュースを依頼し、彼との作業の中で音楽への理解がより深まり、音楽に対する今までの姿勢を見つめ直したという。夢や記憶という、人の原始的な部分を刺激する彼女の静かな音楽は、どのように生まれ、そしてこれからどこへ向かうのか。繊細で儚い自分の声をはっきりと「好きじゃない」と言い捨てる彼女が歌を続ける理由とは? このインタビューで、石橋英子という不思議な音楽家の頭の中を少し覗いてみて欲しい。

インタビュー&文 : 水嶋美和

各所から絶賛を浴びた前作『drifting devil』発表後、真に注目されるミュージシャンとなった石橋英子。待望の新作はジム・オルークのプロデュースによる、彼女のすばらしき才能が溢れ出した最上級のポップ・アルバム!

石橋英子『carapace』

1. coda / 2. shortcircuit / 3. rythm / 4. splash / 5. shadow / 6. emptyshout / 7.face / 8. hum

プロデューサーって何なんだろうってずっと考えていた

——『carapace』は英語で「甲羅」ですが、このタイトルの由来は何ですか?

亀の甲羅をイメージしています。今作の製作期間は家やスタジオの中に籠っている時間が長かったので、外部の世界と自分の中身を隔てる殻のようなものを感じていたんです。でも実は、自分を守っているその殻の中に外の景色が広がっているのかもしれないし、自分の中でぐるぐると回っていると思っているものは、本当は殻の外側にあるのかもしれない。そんな事を考えながら作った曲が多いので『carapace』という名前を付けました。

——外側の世界と内側の世界が、もしかしたら逆なのかもしれない?

その可能性にかけてみたんです。何でも外側に求めるんじゃなくて、自分の殻の内側に実は大きな世界が広がっていて、そこに見えていなかった見るべきものがあるかもしれない。それを探す旅ですね。あと今作は割と生々しい歌詞が多かったので、全部亀が歌ったことにしようと思って。ずっと昔に大きい亀を飼っていたことがあったので、私の中で大事な動物なんです。

——すごく石橋さんの内面に触れている作品だと思うんですが、元々そういう作品にするつもりはありましたか?

いえ、そういうことは先に考えないですね。ある一定期間で作るので一貫したものは自ずと出てきますが、今回特別決めていた事といえば、デモの段階ではピアノと歌だけで作曲するってことぐらい。それまでの曲作りは、ドラムから始めて後から即興的に演奏したものを重ねていく方法が多かったんですけど。

——なぜ、今回はそういう方法に変えようと考えたんでしょうか?

チャレンジをしたかったんです。なので、自分の一番苦手なやり方でやろうと。前までの即興的なやり方じゃライヴで出来ない曲が出てくるんですよ。だからライヴである程度完成されたものをやろうと考えた時に、最初からピアノと歌だけで作った方がライヴでの可能性が広がるかなと思ったんです。でもやればやるほどどんどん違和感が出てきて。

——違和感とは?

ピアノと歌だけで世界を構築するのに、すごい足りないと思っちゃうんです。自分の声もあまり好きじゃないし、ピアノもまだまだ勉強不足だし。でも、自分ができるとわかってる事をやりたくないので、作っては捨てて、作っては捨ててを繰り返しました。

——でも今作は、今まで以上に声にピントが合っている気がするのですが、それは作り方の変化も影響しているのでしょうか?

かもしれないですね。デモの段階である程度世界観が完成されていることを想定して作ってたので、ジム(・オルーク)さんに聞いて頂いて、どのように解釈していただけるのかなと思っていたのですが、生々しい感じの声になってますよね。私自身は声に重きを置いていないのでそういうリクエストはしていないんですけど、無意識のうちにデモの段階でそういうテイストがあったのかもしれない。でも、面白いのは、声に重きをおいているという聞き方をする人もいれば、演奏に耳がいく人もいる。それぞれ違う聞き方ができるのは、ジムさんのミックスの素晴らしさからくるものだと思います。

——ジム・オルークさんにはどういう経緯でプロデュースをお願いしたんですか?

一昨年から共演が増えたり、バカラックのトリビュートに誘って頂いたりする中で、いつのまにか、よく飲みにいく焼き鳥屋の店長とジムさんはとても音楽に詳しいので、私の音楽の先生のようになっていたのです。今作を作るにあたって最初にジムさんにお願いしたのは録音と演奏だけだったんですけど、デモを聴いて頂いて色々アイデアをもらっているうちに、「これはもうプロデュースの粋ですよね? 」って話になって、そしたらミックスもやってくださるとのことで、お互いにやり取りの流れの中でプロデュースをお願いすることになりました。

——石橋さんは他のアーティストをプロデュースする側でもありますが、するのとされるのではどのように意識が違いますか?

私、プロデューサーって何なんだろうってずっと考えていたんですね。アーティストによって接し方が違うし、この人には何が必要かを考えるとそれぞれやることも変わってくる。時には話相手になったり、ミュージシャンを集めたり、お茶をいれたり(笑)、音楽面以外にもやることが多い。そういうのもあって「プロデューサーとは? 」について考えていて、その中でジムさんにプロデュースしてもらう機会があったんですけど、ジムさんって常に頭の中に私よりもずっと膨大な音楽のアイデアがあるんですよ。そのアイデアの中から私に投げるべきものを厳選して、私の作品にベストに活きる様にタイミングも選んで、ものすごく基準の高い人なんです。ジムさんと一緒に作業するアーティストは心も強くないと無理だと感じました。

——ジムさんは音楽に対してはすごいストイックな印象がありますね。

色々とはっきりと言ってくれましたが、それでもすごい優しかったと思います。本当はもっと厳しくしたかったんじゃないかな。作品を作るということは感覚だけではできない。色んな音楽に対する深い理解がないとダメなんだということが、ジムさんと一緒に作業をしてわかったんですよね。私にはまだまだ足りないということがたくさんあるということに気付かされて、すごい勉強になったし、誰かと一緒に作品を作ると言う事は違う人の要素を自分の中に受け入れていくということなので、同時に厳しいことでもあるんだなと学びました。でも私にとってそれはすごい楽しいことだったし、ジムさんのアイデアは全て素晴らしくて、それをチャレンジしたいという気持ちがずっと続きました。

——プロデュースされることでする側だった時に見えなかったものが見えた?

そうですね。今までの自分のプロデュースにはいい加減な部分があったのかもしれないと、色々と考えさせられました。人と一緒に何かを作ると言う事は、まず自分に対しての厳しさがないといけないんだってことがよくわかりました。今作でジムさんと一緒に作業して、自分の足りない所や甘えが見えてすごく勉強になりました。

みんな記憶の隙間に変な景色を持っている

——前作では多くのミュージシャンと共演していましたが、今作では一曲目「coda」の歌詞がLovejoyのbikkeさんとの共作ですね。単語の羅列にリズムがあるけど、余白に想像力も掻き立てられてストーリーともとれる、面白い歌詞ですね。

何ヶ月か前に京都でbikkeさんと小説家の内田百聞の魅力について語り合ったことがあって、bikkeさんの言葉で私が歌ったら面白いものが出来そうだなと思って、ちょうどこの曲を作っていたところだったのでお願いしました。

——他の曲の歌詞でも、石橋さんの書く詞って映像がはっきり見えるものが多いと思うんです。どういう風に歌詞を考えていますか?

死んだ人の事をよく考えるんですよね。自分の死も含め、自分の大好きな人が死んでいく事とか、すごいよく考える。今回は今までよりもさらに死というテーマは大きかったのではないかと思います。子供の頃からの癖でそういう事が常に頭の中にあるから、歌詞を書くと言うよりは、自分の中のものを言葉で出そうとすると、こういう言葉になっちゃうのかもしれない。前作もそういうところはあるんですけど、前作はもっと自分自身とは無関係の別の話の様に扱った。今回は自分の頭の中がそのまま出たっていう感じがします。

——歌詞を見ながら音楽を聴いてて、夢の中みたいだなと思ったんです。起きて、見た夢を振り返って、何でこれが出てきたんだろう? って思うんだけど、これもきっと記憶の中の整理だから全く心当たりがない訳ではなくて、曖昧で抽象的な、でも意味はある感じ。

そういうことって普遍的だと思うんですよね。みんな記憶の隙間に変な景色を持っていて、そういう人間の原始的な部分にすごい惹かれるんです。

——石橋さんをライヴで見て、ドラムを叩く時とピアノを弾く時の印象が違いすぎて別の人だと思ってたんですよ。同姓同名で同じ顔なのに(笑)。演奏する時の気持ちはどう違いますか?

それはよく言われますね(笑)。ドラムはやっぱり楽しいです。あまり何も考えてない。ピアノはやっぱりまだ怖い。適当な音出したくないという気持ちが、ピアノだとより強くなるんです。ピアノはまだ勉強中で、ドラムはさらさら勉強する気がないです(笑)。

——先程、「自分の声があまり好きじゃない」と話していましたが、ではなぜ歌おうと思ったんでしょうか?

歌わなくてはならなくなったんです。元々宅録で曲を作ってはいたんですけど、自分のソロで作品を作ることは全然考えてませんでした。宅録で録ったものを友達に聴かせて、その人が映画を撮る人だったので、映画の音楽を頼まれて、それを作ると今度は上映会で演奏しなくてはならなくなって、さらに今度はその友達が映画音楽の為に作ったCDRをちゃんとプレスして出したいと言ってレーベルを作って、その作品が私のファースト・アルバムになって、また演奏しなくてはならなくなって… という流れです(笑)。

——他の人に歌ってもらおうとは?

アチコさんとのユニットもあったんですが、それは、アチコさんが歌うと思って作っている。自分だけの作品ってなった時に、インストでもいいけど歌を作りたくなっちゃうんですよね。他の人をわざわざ呼んでっていうのも恥ずかしいし、自分で歌う方向で始まっちゃってるからそれでこのままって感じです。でもほんと、へたくそだと思って歌っています。人と話す時の緊張感と同じぐらい歌うのも緊張するし。それでも私しか自分の作品を歌う人は居ないし、しょうがないので。

——歌うのだけでなく、話す時も緊張しますか?

口下手なので、言葉を発する時はいつもすごい緊張します。今も(笑)。

——すいません(笑)。では、最後に今年の予定があれば教えてください。

ピアノで即興のライヴをどんどんやっていきたいですね。即興は自分の中でチャレンジなので、作品作りと同時進行で続けていきたいです。レコ発でバンド編成のライヴもあるし、そろそろ自分の次の作品の為に作業を始めます。『carapace』のレコーディングが終わってからこの何ヶ月間抜け殻状態で、最近ようやく体が動くようになってきたので。去年黙ってたら何も起こらなかったんで(笑)、来年は自分から色々仕掛けようと思います。

うたが生み出す世界

長谷川健一 / 震える牙、震える水

正に魔都京都から届けられた最後の歌とでも言おうか。歌が純粋に歌として響くことの素晴らしさを思い起こしてくれるシンガー・ソングライター長谷川健一。繊細で冷たい穏やかな光が暖かく震えながら降り注ぐ誰にも真似できないハセケンの世界。その官能的で優しくも切ない叫びは聞くものを別世界へと誘う。

山本精一 / PLAYGROUND

凶器なる奇才=山本精一の「歌」世界。山本精一が今ただ歌いたい唄と出したい音をなんの衒いも無く、純度を保ったまま送り出す。いつもと変わらぬ山本精一の歌世界を本人のギター、ベース、そして千住宗臣(PARA / ボアダムス)のドラム、パーカッションが巧みに支える。稀代なるシンガー山本精一の何も隠さぬ歌、優しさの中に潜む麻薬。紛れもなく羅針盤が指した世界がここにある。

七尾旅人 / billion voices

独力で作り上げた3枚組超大作『911fantasia』以降、全国各地の独自の活動で出会った仲間を迎え、新旧問わず七尾ファンが間違いなく心揺さぶられる入魂のマスターピース。音楽の全てを飲み込んだ七尾旅人が解き放たれた様な衝撃作。大人気の既発曲「検索少年」「Rollin Rollin」、UAにカバーされた「私の赤ちゃん」等含めた全14曲。真新しい感動を生み出す、21世紀のポップ・アルバム。

LIVE SCHEDULE

2011年1月8日(土)@西麻布 Super Deluxe
『contrarede presents "carapace" release party』
w / 七尾旅人

2011年1月10日(月)@秋葉原 Club GOODMAN
『3drum3piano vol.02』
w / 千住宗臣 / 山本達久 / 渡邊琢磨 / ハジメタル

2011年3月5日(土)@名古屋 アポロシアター
『石橋英子「carapace」 / オオルタイチ「Cosmic Coco,Singing for a Billion Imu's Hearty Pi」double release party』
w / 石橋英子 with ジム・オルーク / 須藤俊明 / 山本達久 / オオルタイチ

2011年3月6日(日)@京都 元・立誠小学校
『P-hour presents "with piano III" Eiko Ishibashi「carapace」release party』
w / 石橋英子 with ジム・オルーク / 須藤俊明 / 山本達久 / 山本精一

PROFILE

茂原市出身の音楽家。大学時代よりドラマーとして活動を開始し、いくつかのバンドで活動。映画音楽の制作をきっかけとして数年前よりソロとしての作品を作り始める。数年前よりその後、2枚のソロ・アルバムをリリース。ピアノをメインとしながらドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターであり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと、石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを越え、漂いながら活動中。最近では七尾旅人、Phew、タテタカコや長谷川健一の作品に参加。

o

 
 

"Close Up"の最新アーカイヴ

【REVIEW】JJJ、驚くべき進化の先へ、ノイジーでありポップ、2ndアルバムをリリース
[CLOSEUP]・2017年02月23日・【REVIEW】ノイジーでありポップ、驚くべきスピードで進化を遂げたヒップホップ・サウンド——JJJ、2ndアルバム その存在は、Fla$hBackS、ソロとして作品の評価はもとより、その客演やトラックメイクのクレジットのリストを見るだけでもシーンのなかでもはや欠かせない才能であることがわかる。ここに、JJJの2ndソロ『HIKARI』が届いた。自身のトラックメイク、ラップを中心に、国内外で話題となった韓国のラッパー、Ugly Duck、Reddyのふたり、さらに国内勢では5lack、同郷川崎のSTICKY、MONJU/DOWN NORTH CAMPの仙人掌、KANDYTOWN / BCDMGのラッパーYOUNG JUJUなどのラッパーをフィーチャー。そしてFebbとKID FRESINOをフィーチャーしたFla$hBackS名義の楽曲も。またENDRUN、Aru-2、STUTSといったトラックメイカーも参加。まさに2017年の国産ヒップホップの重要作の1枚と言えるだろう。OTOTOYでは本作を配信、二木信のレヴューで紹介しよう。 JJJ / HIKARI'【Track List】01. BABE feat
BELLRING少女ハート、赤坂BLITZ単独公演〈BABEL〉ライヴ音源を独占ハイレゾ配信
[CLOSEUP]・2017年02月24日・東京最狂ーーBELLRING少女ハート最後の赤坂BLITZ単独公演をハイレゾ配信 BELLRING少女ハートが2016年いっぱいで活動休止した。そこから朝倉みずほ、柳沢あやの、甘楽の3名が卒業、有坂玲菜に改名した仮眠玲菜とカイに新メンバーを3名加え、There There Theresにグループ名を変更し2017年2月にスタートを切った。幅広い音楽性と黒い羽をつけたセーラー服でステージを駆け回るパフォーマンスで東京最狂の名を欲しいままにした、そんなベルハーが2016年12月22、東京・赤坂BLITZで開催したワンマン・ライヴ〈BABEL〉のライヴ音源をOTOTOYにて独占ハイレゾ配信する。3月1日にはThere There Theresの初音源の配信、ディレクターの田中紘治、コレオグラファーのYUKOとの対談記事も掲載予定。2017年以降も彼女たちから目を離すことはできなそうだ!! ベルハー、赤坂BLITZでのワンマンライヴをハイレゾ配信BELLRING少女ハート / 「BABEL」at AKASAKA BLITZ'【配信形態】 FLAC、ALAC、WAV(24bit/48kHz)【配信価格】まとめ価格
by 西澤 裕郎
どついたるねん、9作目のアルバム『COLOR LIFE』をリリース&インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年02月15日・どついたるねん、一本糞あり!!ーー僕たちはロックンローラーとしてのスタート地点に立つことを許された 6008曲入りのアルバムをリリースしたり、AVメーカーHMJMとタッグを組んだ映画を公開するなど、常に話題を振りまき続けるバンド“どついたるねん”。昨年は47都道府県をまわる全国ツアーを約2ヶ月間で達成、ファイナルのリキッドルームは満員の中ライヴを行いました。そんな彼らが通算9作目のアルバム『COLOR LIFE』をリリース。タワーレコード限定発売のシングル曲「緊張の糸」、新たな彼らの代表曲「わたちゃん2」などを含む全11曲を収録。同作発売とともに全国ツアー〈彦龍〉を開催、ファイナルにバンド最大規模の赤坂BLITZワンマンも発表した、どついたるねんの現在を見逃さないよう!! 通算9作目のフル・アルバムを配信スタートどついたるねん / COLOR LIFE'【配信価格】WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 216円(税込) まとめ価格 1,944円(税込)【Track List】1. Hello never mind2. Human 3. ミッドナイト デジャヴ4. freedom5. 緊
by 西澤 裕郎
24組のアイドルが名古屋に集結! 年に一度開催の「東海アイドル万博2017」 PHOTO REPORT
[CLOSEUP]・2017年02月17日・【PHOTO REPORT】24組のアイドルが名古屋に集結! 「東海アイドル万博2017」 関東・東海地方のアイドル・イベント制作会社、アイドル侍が主催する、年に一度行われているアイドル・イベント「東海アイドル万博2017」が2017年2月11日に愛知県名古屋市のダイアモンドホールにて開催された。 メジャーからインディーズまで、全24組のアイドルが名古屋に集合。その中からピックアップしたアイドル達のライヴの模様を写真で紹介する。 イベント名 : 東海アイドル万博2017日程 : 2017年2月11日(土)会場 : DIAMOND HALL出演 : 虹のコンキスタドール(東京)、マジカルパンチライン(東京)、天晴れ!原宿(東京)、Pimm's(東京)、強がりセンセーション(東京)、POP UP(大阪)、ICE CREAM SUICIDE(東京)、PREDIANNA(愛知)、*ココロモヨヲ*(愛知)、オレンジみるふぃ~ゆ(山口)、全力少女R(東京)、MilkShake(長崎) 、煌めき☆アンフォレント(三重)、ゆるめるモ!(東京)、P.IDL(東京)、Star☆T(愛知)、てのひらえる(兵庫)、ナト☆カン
2月13日(月)にツアー・ファイナルを開催のPAELLAS、リミックス・コンテストの結果を発表
[CLOSEUP]・2017年02月10日・【ツアー・ファイナル開催間近!】PAELLASがリミックス・コンテストの結果を発表 昨年末にリリースされたPAELLASの『Pressure』。現在の空気にドンピシャなインディR&Bのサウンドを携えたモダンなバンド・サウンドで話題を集めている。このアルバムのリリースに際して、OTOTOYではリミックス・コンテストを開催しました。制作期間は、ほぼ1ヶ月程度とかなりタイトな日程のなかでたくさんのご応募ありがとうございました! ということで本ページにて優秀作品を発表させていただきます。またこの優秀作品は後ほどOTOTOYでも配信予定です。そして『Pressure』のリリース・ツアーのファイナルも2月13日(月)に渋谷Club Asiaで開催。アルバム制作を終えてさまざまな面で変化を迎えた彼らのライヴもぜひとも! 2月13日(月)、アルバム『Pressure』リリース・ツアー・フィナル開催PAELLAS "Pressure" Release Tour Final2月13日(月)@渋谷 Club AsiaOPEN 19:00 / START 19:30LIVE : PAELLAS、ヤシの木フラミンゴVJ : chao
by 河村 祐介
7人組ロックンロール・バンド、THE 夏の魔物のスタジオ潜入レポート&インタヴュー掲載
[CLOSEUP]・2017年02月10日・【2ヶ月連続特集】7人組ロックンロール・バンドーーTHE 夏の魔物、スタジオ潜入レポート&インタヴュー 2017年1月6日、ロック・フェス〈夏の魔物〉の主催者・成田大致によって結成された7人組ロックンロール・バンド、THE 夏の魔物。3月15日リリース予定の1stシングルより浅野尚志作曲、只野菜摘作詞による「僕と君のロックンロール」を現在無料先行配信中だ。同楽曲は2月16日に新代田FEVERで開催されるワンマン・ライヴ〈THE 夏の魔物登場!!! TOUR特別編~麻宮みずほ20才おめでとう歓迎会スペシャル~〉にて初披露される。ギターに越川和磨と林宏敏(ex.踊ってばかりの国)、キーボードにハジメタル、ベースにえらめぐみ(theMADRAS、股下89)、ドラムにBOBOが参加し行われる同ワンマンのリハーサルに潜入、レポートとインタヴューを掲載。2ヶ月連続でTHE 夏の魔物をフィーチャーする。 1stシングルより期間限定フリー・ダウンロード中THE 夏の魔物 / 僕と君のロックンロール'【配信形態】''mp3 【配信価格】0円新世代ロックンロール・アンセム!! 21世紀の『リンダリンダ』がここにある! 3月1
by 岡本 貴之
水曜日のカンパネラ、メジャー1stアルバム『SUPERMAN』をハイレゾ配信開始
[CLOSEUP]・2017年02月08日・【REVIEW】水曜日のカンパネラ、待望のメジャー1stアルバム『SUPERMAN』をハイレゾ配信中 水曜日のカンパネラのメジャー1stアルバム『SUPERMAN』をハイレゾ配信スタート。全曲ケンモチヒデフミによる作詞・作曲による本作は、2016年11月にリリースされたシングル『SUPERKID』より「アラジン」、「カメハメハ大王」を含む全10曲入り。2017年3月8日(水)には日本武道館でワンマン・ライヴを行うことも発表し、さらなる水曜日のカンパネラ旋風が吹き荒れること間違いなし。OTOTOYでは過去作もすべてハイレゾ配信中。この機会にあわせて揃えてみてはいかがでしょう? メジャー1stフル・アルバムをハイレゾ配信水曜日のカンパネラ / SUPERMAN'【配信形態 / 価格】24bit/96kHz(WAV / ALAC / FLAC)まとめ購入のみ 3,859円(税込)>>ハイレゾとは?【Track List】''1. アラジン2. 坂本龍馬3. 一休さん4. オニャンコポン5. チンギス・ハン6. チャップリン7. オードリー8. カメハメハ大王9. 世阿弥10. アマノウズメ REVIEW : 水
by 西澤 裕郎
特集 : 選ばれたグルーヴ――この国のインディ・ロックの新たなグルーヴ・メソッド
[CLOSEUP]・2017年02月03日・特集 : 選ばれたグルーヴ──この国のインディ・ロックの新たなグルーヴ・メソッド ここ数年の、この国のインディ・ロックのシーンにインディR&Bやネオ・ソウル、現代ジャズといった音楽のグルーヴを援用したバンドたちが人気を集めている。本特集では、「選ばれたグルーヴ」と題して、現在OTOTOYでは配信中で、こうしたサウンドへと接続する音源を紹介するとともに、『Jazz The New Chapter』監修者 / ライターの柳樂光隆と、OTOTOYプロデューサー、高橋健太郎のふたりの識者の対談なども交えてお届けしよう。また、ここで、こうした流れの注目のバンドで昨年リリースされ話題を呼んだ、WONKの『Sphere』も配信開始する。文・選盤・構成 : 河村祐介 イントロ──選ばれたグルーヴ 2015年から、そして2016年にかけて、この国のインディ・ロック・シーンのサウンド面で新たにキーワードとして出てきたのは、インディR&B、ロバート・グラスパー以降の現代ジャズやアシッド・ジャズ……ざっくりと言ってこういったものだろう。こうした見方で言えば、さきほどリリースされたSuchmosのアルバム『THE KIDS』は、そう
by 河村 祐介
筆者について
水嶋 美和 (bobbiiiiie)

酒と音楽と漫画と映画とお笑いに囲まれながら、何かしらとにかく書き続ければと思います。

同じ筆者による他の記事