News

2012/09/19 15:42

 

〈サウンド〉をテーマにしたアート企画で後藤まりこ、サンガツらが国内外の芸術家と共演

 

〈音〉に関わる様々な表現活動の現在を紹介するべく立ち上げられた新たな音楽フェスティヴァル〈Sound Live Tokyo〉が、2012年10月26日(金)から28日(日)にかけて東京は上野の東京文化会館小ホールにて開催される。

この企画には、国内外の様々な世代とジャンルのアーティストが集結。ジャズ・ピアニストの菊地雅章、後藤まりこをゲストに迎えるProject UNDARK+ディーター・メビウス、振付家/演出家の山下残、工藤冬里を中心とする不定形ユニットのマヘル・シャラル・ハシュ・バズ、著作権を放棄したことで話題を呼んだサンガツなどが、ここでしか観られないライヴを披露する。チケットの学制割引サーヴィスも用意されているので、詳しくはオフィシャルサイトにて確認しよう。

〈Sound Live Tokyo〉
2012年10月26日(金)~28日(日)東京文化会館小ホール
【展示】
ティム・エッチェルス『ウォール・オブ・サウンド』(展示)
(開場前から観覧可)

【パフォーマンス】
26日(金)
菊地雅章 ピアノソロ(2セット)

27日(土)
Project UNDARK + ディーター・メビウス(ゲスト出演・後藤まりこ)
山下残『ヘッドホンと耳の間の距離』
工藤冬里/マヘル・シャラル・ハシュ・バズ

28日(日)
『Baby Arabia』(上映)
Baby Arabia(コンサート)
ティム・エッチェルス『ウォール・オブ・サウンド』(コンサート)
サンガツ

問い合わせ:国際舞台芸術交流センター(03-5724-4660)

・〈Sound Live Tokyo〉オフィシャルサイト
http://www.soundlivetokyo.com/

[ニュース] maher shalal hash baz, サンガツ

あわせて読みたい


TOP