2026/02/19 08:00
U2が新EP『デイズ・オブ・アッシュ』(原題:Days Of Ash)を配信リリースした。
リリース日の2月18日(水)(日本時間2月19日(木))はキリスト教の反省と節制の期間が始まる“Ash Wednesday(灰の水曜日)”にあたる。
2026年後半に予定されているニュー・アルバムに先駆けてリリースされるEPは、新曲5曲と詩の朗読1篇を収録。現代の情勢を受けて制作され、自由の最前線で闘う人々の勇気から着想を得た内容となっている。
5曲中4曲は、その人生を無残にも断ち切られたある一人の母親と一人の父親、そして10代の女性の物語、そして「歌っていたい」と願いながらも、祖国の自由のために死ぬ覚悟で闘う一人の兵士のことを描いている。
「僕たちの新作を聴きたい人がいるのかどうかは問題じゃない。自分たちが“これは聴かれるに値する音楽だ”と思えるものを作れているかどうかなんだ。今回の新曲は、これまでの僕たちのベストの作品に並ぶ出来だと自負できる。いつ出すべきかはいつも話し合うけど、正解はわからない。ただ、今の世界の状況を見ていると、今が出すべきタイミングなのだと感じる。バンドのごく初期から、アムネスティやグリーンピースと関わってきたように、自分たちの立場を示すことから逃げたことは一度もない。そのせいで厄介なことになることもあったし、何らかの反発は必ずある。だがそれこそが僕たちを形作っている大きな部分であり、今もこうしてバンドが続いている理由なんだ」―― ラリー・マレン・ジュニア
「すごく楽しみだよ。これらの新曲は、まさに今届けられるべきタイミングで、やって来た曲ばかりだ」―― アダム・クレイトン
「僕らが信じるのは、力によって国境が消し去られることのない世界。
恐怖によって文化、言語、記憶が押し黙らされることのない世界。
人々の尊厳が交渉材料にされることない世界。
その信念は一過性じゃない。
政治における流行でもない。
それは僕たちが立つ地面。
その上に僕らは共に立つ」―― ジ・エッジ
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