2022/11/16 18:00

【連載コラム】ラヴェンダーズAKIRA のWANNA GO HOME―第104回

みなさんこんにちは、AKIRAです!「ラヴェンダーズAKIRAのWANNA GO HOME」へようこそ！11月もちょうど真ん中！季節は冬？ギリギリまで秋の装いで粘っている私です！

色々順番前後しますが...まずはつい先週末、AKIRA-CHANNEL緊急生放送ありがとうございました！前回のブルーノマーズ語りから話が弾みに弾み、まだまだ足りない！となった私と編集担当岡本さん。

2時間弱ノンストップで話し続けてました...本物のおしゃべりモンスターだな私。アーカイブ見返したら岡本さんほぼ相槌でしたもんね(笑)アーカイブはこちらから見れます！来月も配信予定なので是非チャンネル登録してお待ち下さいね(AKIRA-CHANNEL https://youtu.be/wh46qVhBIL4)。

kemeさんのツイキャスラジオにもお邪魔させていただいたのだけど、そこでもおしゃべりモンスター炸裂でした。かなりのレア曲ばかりなのでそちらも是非アーカイブで楽しんで。11/20(日)福生チキンシャックでのLil Coyoteライブでもしっかり歌って十分すぎるくらい喋りますので、ぜひ遊びに来てくださいね！

もうYouTubeで語り尽くした感はありますが、先週10年ぶりにアヴリル・ラヴィーンを観てきました！！久々の生アヴリル最高すぎた...どこでスイッチ入ったか、序盤の”Complicated”で一曲ずっと泣き続けて、”My Happy Ending” “Sk8er Boi” “I’m with You” エモすぎて息できませんでした。テレキャスターかき鳴らして、クソ食らえよって中指立てたかと思えばいつでもおちゃめで。大好きで大好きで、私のなりたかったもの全て、やりたかったこと全てがそこにあった。意外と席も近くて、”I’m with You”の”Won’t you take me by the hand? Take me somewhere new” - 「私の手を取って、新しいどこかへ連れて行ってくれない？」の部分でステージのこちら側へ来たアヴリルが客席に手を伸ばして。私も歌いながら手を伸ばして、届くはずないのに届いてるような気分だった。今やっている事全てを始めた理由。復活から、楽曲を世に送り続ける上に来日まで。存在全てに感謝しかないです。

ブルーノ大阪日帰りの話もしたけど、観たいライブの為ならどこへでも行けちゃうし、どれだけしんどくてもスキップしながら帰れるくらいの元気をもらえる。有明も意外と遠いなって思ったけど、その前の週は豊洲でライブ見てから大急ぎで恵比寿まで移動してもう一本みてた(笑)次いつ見れるか分からないのがライブ。生物だから、見れるうちに見ておかないとね。

海外アーティストを沢山見れた今年、来週のチープトリックが年内ラスト。来年も楽しみなライブがもうすでに沢山控えてるので、レポお楽しみに。

セカンドアルバム『Under My Skin』より。「Complicated」に続いたのがこの曲で、声にならない声でうたって。ずっと私のプレイリストにあるけど、あれから毎日聴いてる。

“Let's talk this over
It's not like we're dead
Was it something I did?
Was it something you said?
Don't leave me hangin'
In a city so dead
Held up so high
On such a breakable thread”

-“少し話そうか
あたし達別に死んだわけじゃないし
これってあたしのした事のせい？
あんたが言った何かのせい？
このまま置いてかないでよ
街は死んだように静かで
すぐにちぎれそうな糸で
高く吊るされてるみたいで”

“You were all the things I thought I knew
And I thought we could be”

-“あんたが全てだと思ってた
あたし達大丈夫だと思ってた“

”You were everything, everything
That I wanted
We were meant to be, supposed to be
But we lost it
And all of our memories so close to me
Just fade away
All this time, you were pretending
So much for my happy ending“

-“あんたが全てだった
あたしの望む全部だった
運命だったはず、上手く行くはずだった
でも終わったの
忘れられない思い出も薄れていく
これまで全部嘘だったんだね
ハッピーエンディングなんて
もううんざり”

“You've got your dumb friends
I know what they say
They tell you I'm difficult
But so are they
But they don't know me
Do they even know you?
All the things you hide from me
All the shit that you do”

-“あんたのバカな友達がなんで言ってるか知ってる
あたしが難しくて変わってるって
そんなのあいつらだってそうでしょ
あたしのことなんか何も知らないくせに
あんたの事もちゃんと分かってるの？
あんたがあたしに隠してることとか
あんたがしてきた最低なことも”

“It's nice to know that you were there
Thanks for acting like you care
And making me feel like I was the only one
It's nice to know we had it all
Thanks for watching as I fall
And letting me know we were done”

-“あんたがいてくれたのは良かったわ
ありがと、大事にしてるふりしてくれて
たったひとりの人だと思わせてくれて
全てを手にしてたって知れて良かった
ありがとう、落ちてくあたしを見ててくれたり
ふたりは終わったって気付かせてくれて”

“He was everything, everything
That I wanted
We were meant to be, supposed to be
But we lost it
And all of our memories so close to me
Just fade away
All this time, you were pretending
So much for my happy ending”

-“あいつは全てだった
あたしが望んだ全てだった
上手くいくはずだったし
大丈夫なはずだった
それでも手から滑り落ちて失った
捨てられない思い出も消えていく
いままで全部嘘だった
こんなもんよね、あたしのハッピーエンディングなんてさ”

彼女に憧れる理由のひとつは、常にアップデートしつつもいつだってあの頃のアヴリルだ！って思わせてくれるとこ。体験してなかったとしても共感できて、寄り添ってくれるような歌詞が大好き。興奮が冷めないうちに、したいと言い続けて出来てないカバーもやりたいのでお楽しみに！

それでは今週はここまで。最後まで読んでくれてありがとう！ぐんっと気温も下がりそう、ウイルスにも十分に気をつけて穏やかに過ごそうね。ではまた次回。(11/30)

MARIA CLUB presents “Rock A MARIA vol.3”
2022年11月20日(日) @福生CHICKEN SHACK
OPEN 16:30 / START 17:30
ADV 3,000-1D DOOR 3,500-1D
TICKET販売：MARIA CLUB/各バンド/福生チキンシャック
お問い合わせ：042-552-4826(福生チキンシャック）
LIL COYOTE / KOZZY MACK/ ゲン・ザ・ジゴロック・オーケストラ
DJ: RYO (MARIA CLUB)
SHOP: mini COUNTER ACTION

AKIRA with THE ROCKSVILLE
『L.U.V』
2021年12月9日発売
OTOTOYからロスレス配信中
https://ototoy.jp/_/default/p/1070371