Daily New Arrivals


GET WILD (Takkyu Ishino Full Acid Remix)
TM NETWORK
「GET WILD」の30周年記念アルバム『GET WILD SONG MAFIA』に収録のリミックスとは違う新たなリミックス。


あの娘が暮らす街(まであとどれくらい?)(24bit/48kHz)
Kaede
新潟在住3人組アイドル・ユニットNegiccoのメンバーKaedeの26回目の誕生日を祝うイベントの生誕記念グッズとしてリリースされる、完全生産限定盤の7inchレコードの音源が配信開始。A面はスカートの澤部渡が書き下ろした「あの娘が暮らす街(まであとどれくらい?)」。B面は鈴木亜美 joins キリンジ「それもきっとしあわせ」のカバーとなり、どちらの楽曲もスカートによる演奏となっている。


ブランク
渡邊琢磨
映画「美しい星」(吉田大八監督)、「ローリング」(冨永昌敬監督)など、近年、話題作の音楽を数多く手掛ける天才音楽家・渡邊琢磨が、俳優・染谷将太監督の短編映画3作品のためのサウンドトラックを解体・再構築して作り上げた、奇想天外な”アンビエント・アルバム”。本作『ブランク』は、渡邊琢磨が手掛けた、俳優・染谷将太監督による短編映画3作品『シミラーバットディファレント』(2013年)、『清澄』(2015年)、『ブランク』(2017年8月公開予定)のためのサウンドトラックを解体・再構築し、アーティストアルバムとして作り上げられた作品。「染谷将太監督の映画に音をつけてみると、どれもこれも持続音が主体の緩慢な曲になったため、音楽単体で聴くと映画のエモーションとは全く無関係に思えた。それが切っ掛けで、これらの音素材を、アンビエント・ミュージック(環境音楽)として再構築して、まったりお酒を飲むときのBGMにしようという着想を得た。」(渡邊琢磨) 以降、3本の染谷将太監督作品の音楽に携わる過程で、サウンドトラックの解体→再構築、という作業を繰り返す。その結果、とてもユニークで奇想天外なアンビエント・ミュージックが展開される本作が誕生した。前作『Ansiktet』の延長線上にある、ピアノとストリングスによる幽玄でクラシカルなオーケストレーションを基調に、ジャズ、民族音楽、フィールドレコーディング、ダンスミュージックまでを飲み込んだ、渡邊にしか作り出せない調和と混沌が複雑に入り交じった、イマジネイティブな音の世界が広がる。マスタリングはオーストラリアを代表するサウンドアーティストLawrence English(ローレンス・イングリッシュ)が担当し、渡邊の音楽の世界観により一層の深みを与えている。


人のゆくえ
灰色ロジック
茨城つくば発、スリーピースロックバンド。 THE BEATLESやはっぴいえんど、サニーデイ・サービスなどからの影響を色濃く受けながらも自分たちの歌と真摯に向き合う姿勢は、各地で少しずつ評価を受けている。そんな彼らが9/17にリリースするミニアルバム『人のゆくえ』は、日々の一瞬一瞬を切り取ったモノクロ写真に、少しずつ色を落としていくかのような作品だ。ソリッドでキレの良い音楽が溢れる現代のシーンに逆らうかのような、深みと“味”のあるバンドサウンドに、何気ない日常を綴った暖かくも胸に突き刺さる歌詞。それらを抜群に活かす半田(Vo/Gt)の広大な歌声で、聴き手を一撃で鷲掴みにする。リリース当日にはTSUTAYA LALAガーデンつくば店にてインストアライブを開催し、その後全国24箇所を巡るツアー【2ndミニアルバム『人のゆくえ』リリースツアー2017】を敢行。道中、11月5日(日)つくばPARKDINER公演は、ライブハウスシーンでジワジワと話題を集めているロックバンド KOTORIとのツーマンライブとなっている。