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NATURE IS A TAKER

NATURE IS A TAKER

UNINHABITABALE MANSIONS

Clap Your Hands Say Yeahのメンバーであるロビー・ガーティン(Robbie Guertin/Vo&Gt)、タイラー・サージェント(Tyler Sargent/Vo&Ba)、Au Revoir Simoneのアニー・ハート(AnnieHart/Vo&Key)、Dirty On Purposeのダグ・マーヴィン(Doug Marvin/Dr)、Radical Dadsのクリス・ダイクン(Chris Diken/G)の5人組。2004年にクリスとロビーのサイド・プロジェクトとして活動を開始(『当時は、ロビーと僕の2人だけだった。僕らは音楽を作っていたけど、バンドだと思っていなかった。2本のギターと適当なパーカッション的なものだけだったからね。当時の僕らは、アートもやってて Uninhabitable Mansionsをアートの集合体とする事に決めたんだ』クリス談)。2007年にクリスがロビーの住むブルックリンに引っ越したことをきっかけに本格的にバンドとしての活動を始め、友人であったアニー、タイラー、ダグが加入(‘Nature Is a Taker’のレコーディングではダニー・カマー(Danny Comer)がドラムを担当)。『僕らのヴィジョンは、僕らが気に入った音楽を作って、とにかく楽しむ事なんだ。それと同時に、ドローイングやペインティング、それに製版や執筆などの様々なアーティスティックな活動もやっている。確かに僕らは音楽も好きだけど、1つだけの表現に自分たちを縛りたくはないんだ!』(クリス談)

11 tracks
Shapes 10.01
Lossless

Shapes 10.01

VA

すでにおなじみとなった<Tru Thoughts>のハイクオリティかつ低価格の人気レーベルサンプラー的コンピレーション・シリーズ『SHAPES』。今回収録された24曲には、2009年度MUSIC MAGAZINE誌でラテン部門第一位に選ばれたQuantic and his Combo Barbaro、3月に待望の4thアルバムをリリースするThe Bamboosを筆頭に、Kylie Auldist、Hint、Azaxx、Belleruche、Lizzy ParksそしてStonephaceといった人気・実力共に高く評価されているアーティストを多数収録!さらにこの豪華なメンツに加え、本作限定ナンバーや、ハウス〜テクノ、ダブ、ドラムンベースまでこなす才人Ashley Beedleや、ダブステップの新星Flux Pavilionらをはじめとするリミックスも収録!

24 tracks
STANDARD PROCESS

STANDARD PROCESS

JAB

芯が通っているのに程よくキャッチー!ここまで人柄が滲み出てるのってなかなかないっしょ!? JABに会った事なくても、このアルバム聞けば目の前にイイ面した奴が出てくるZE!!キラッ★ from サイプレス上野[ZZ PRODUCTION/LOCKSTOCK]

14 tracks
Blen
Lossless

Blen

Jazz/World

Africa Hitech

マーク・プリチャードの最新にして、最もヘヴィーなプロジェクトがついに始動! SOUL/R&BとELECTORO/HOUSEの間で独特のセンシュアルなサウンドを放つスティーヴ・スペイセックとのコラボレーション・プロジェクトであるアフリカ・ハイテック。アフリカ・ハイテックはただのプロジェクト名ではなく、ダブ、アシッド、UKガラージ、グライム、テクノ、ハウス、そしてジャマイカン・ダンスホールといったエレクトロニック・スタイルを幅広く分散させようとするアーティストの情熱を具現化するイデオロギーなのだ。マーク・プリチャードとスティーヴ・スペイセックが、それらすべての音楽の交差点に立って生み出した音楽は、ベース・ミュージックのマニフェストとも言うべき超ヘヴィー・サウンド。そして、このプロジェクトの幕を明けるのが今作「Blen」である。彼らによる最先端のリディムにフィットさせるためにデトロイト・テクノにひねりを加えたことで、「Blen」は息をのむようなベースのキックと鋭いスネアを響かせ、そこに加わるシンセ・サウンドにかぶせるような形でスペイセックがヴォーカルを乗せる。これは、リスナーが想像するようなスムーズなスティーヴ・スペイセックではなく、未来からやってきたルードボーイといった雰囲気だ。「Blen」の偏執的なバウンシー・ビートと対照的なのが「Blen Remix」。よりパーティ向けに作られており、こちらも2000年代のロンドン・サウンドとなるであろう、マスター・クラスの仕上がりだ。Bサイドの「The Sound Of Tomorrow」は、アフリカ・ハイテックのレンジの広さを証明する。シンセ、ドラム・マシーン、ヴォコーダーのコーラスを見事に融合させたサウンドは、タイトルが表す通り、アフリカ・ハイテックが示す“明日のサウンド”。2010年、音楽的にも詩的にも驚愕のコンビネーションで、アフリカ・ハイテックが世界中のダンスフロアに激震を与える。

4 tracks
UPSIDE DOWN
Lossless

UPSIDE DOWN

BANJO OR FREAKOUT

Atlas Soundへのロンドンからの回答?あるいはポストBig Pink??No Pain in Pop(Telepathe、HEALTHなど)とHalf Machine Records(Pacific!、Woods、Theoretical Girlなど)といったUK新興インディ・レーベルからリリースされたEPがNME、Pitchfork、Uncut、Spin、Time OutなどUK主要メディアから大絶賛され、Bloc Partyのアルバム“Intimacy Remixed”にもMogwai、No Age、Gold Panda等と共にリミキサーとして参加し、2010年最も期待される新人の一人とも称されるAlessio Nataliziaのソロ・ユニット:Banjor or Freakout。これまでにリリースした3枚のEPからの全楽曲に加え待望の新曲も収録した日本限定シングル・コンピレーションにて本邦初登場。

13 tracks
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