New Albums/EP


middle and mellow of Crazy Ken Band
クレイジーケンバンド
crazykenが最も得意とする「middle & mellow」感に溢れる楽曲が1枚にコンパイル!ニュー・アルバム『ZERO』収録「ハマ風」の新ヴァージョン「ハマ風 for middle & mellow」、「タオル×音楽力 (DJ KENTA Summer Breeze Mix From CONTRAX)」収録。加えて、「ヨコスカン・ショック」のライヴ・ヴァージョン、「7時77分」の新ナレーション・ヴァージョンと、初音源も!

FINAL JUNKY
ECD
長らく復刻が待たれていた不朽の名作! "ECD"が自ら興した自主レーベルの名前ともなったアルバム。攻撃的ながらシンプルなトラックの上で淡々とリアルな現実をラップするあまりのカッコ良さに、アルバムとしてECD歴代の中でも名盤として挙げる者多数。

The Growing Concern
THE GROWING CONCERN
サイケ・ファンはもちろん、ソフト・ロックやポップスのファンにもオススメ! 1968年にメインストリームに残したおそらく唯一のアルバム! クラシカルなジェファーソン・エアプレインといった趣の、女性ヴォーカルのハーモニーがなんとも美しい、フラワーなムードに満ち溢れた傑作!

Moonwink
The Spinto Band
USデラウェア州出身。"アークティック・モンキーズ"や"アーケイド・ファイア"、"クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー"等の「新世代バンド」と共にインディ・ロック・ファンの間で大きな注目を集め『FUJI ROCK FESTIVAL '06』にも出演。初のメジャー・リリースとなった前作『Nice and Nicely Done』から3年、インディ・ポップの新たな可能性を示すザ・スピント・バンドのニュー・アルバム。プロデューサー/エンジニアに"Dave Trumfio(Wilco、Built To Spill他)"、ミキシングに"Tchad Blake(Tom Waits、Paul Simon他)"を迎え完成!


Bring The Noise
Traks Boys
"Back Drop Bomb"、"The Arrows"などのリミックスを手掛け、また川崎工場地帯の某工場屋上にて行われているパーティー「DKSOUND」ではレジデントDJを務めるハイブリッド・テクノ・ユニット、"Traks Boys"待望の2nd Album。「JAPANESE」と言うフィルターを通し、他に並ぶものの無いオンリー・ワンなトラック群全10曲を収録した傑作!

Stone Circus
STONE CIRCUS
ジャケットのデザインからもサイケデリックなニオイがプンプンに漂う、オルガンの"ジョナサン・ケイン"を中心とする、ほぼ全員がモントリオール出身の5人組、ストーン・サーカスが1969年にメインストリームに残した唯一のアルバム。

Bow Street Runners
BOW STREET RUNNERS
ノース・カロライナ州フェイエットヴィルをベースとする5人組。トーケンズのレーベル、B.T.パピーから1970年にリリースした唯一のアルバム。オリジナルは激レア!

Passover
The Black Angels
テキサス出身のサイケデリック・ロック・バンド。シーンに衝撃を与えた06年リリースのデビュー・アルバム。アンダーグラウンドのインディ・ロック・コミュニティで大きな話題となり、"Spacemen 3"、"Spiritualized"、"Velvet Underground"、"ローリング・ストーンズ(初期)"といったバンドと比較されたりした。

faith.FAITH
FAITH
ソロでの活動も活発な中川進中心に結成された"FAITH2の2枚目『faith.FAIT』。ロックをベースにファンクやソウルを織り交ぜた絶妙な楽曲は、驚くほど聞きやすく耳に残るはず。ロックのグルーヴ感あふれる音は、どこか懐かしさの漂うメロディと相まって、 最高のロックを我々に突きつけてくれる。

The City
RIDEOUT&TERRYCOLE
渇きをいやす抜群のライヴ感と超ソウルフルなHIPHOPスピリット!USアングラ・シーンから突如現れたライヴHIPHOPバンドの若き新鋭、ライドアウト&テリー・コールがジャジー、メロウ、ファンキィ、そして斬新なアイディアとフレッシュさ、全てを備え持ったソウルフル・ビートでクラウン・シティ・ロッカーズやザ・ルーツのサウンドに肉薄する無敵のデビュー・アルバム!

Simple Song for You
EELMAN
聴けば必ずや人生が豊かになる、そんな究極的なジャパレゲとやっと出逢えます。聴いてみて下さい。がんばってる人すべてに贈る挑戦状。"EELMAN"流の応援歌が厳しいほどに心に突き刺さる。『自分次第』の極論…聴けばわかります。

Victory Shorts
Absentee
ロンドン出身の5人組ギター・ロック・バンド。2006年"James Ford(Arctic Monkeys、Mystery Jets他)"プロデューサーの1stアルバム『Schmotime』が大絶賛を浴びた彼らの2年ぶりの新作。"Nick Terry (Klaxons, Libertines他)"をプロデュース/エンジニア/ミックスに起用した。

MURDER SQUAD NATIONWIDE
MURDER SQUAD
あのサウス・セントラル・カーテルの別部隊として、当時伝説のDEF JAM WESTより流通された幻のウェッサイ・クラシックが遂に奇跡のリイシュー国内盤化!!歌い上げるL.V.を筆頭としたS.C.Cの鉄板布陣に、トレッチ(ノーティ・バイ・ネーチャー)やスパイス・1も加わった極上メロウネス満載の大傑作!!

Logic of Emotion
OUT OF STANDARD
98年結成。地道なライブ活動をしているだけあって、その圧倒的な演奏力は他の追随を許さない。複雑な変拍子やポリリズムだけでなく、流れるようなボーカルのメロディーラインや美しいコーラスとのハモリも聴きどころのひとつ。 もともと3人の音楽性はバラバラなため、へヴィメタル・グランジ・ハードコアなどの要素を混ぜ合わせ独特のアウトオブスタンダード節を作っていたが、3rdアルバムでは、さらにポストロックやクラブミュージックなどのエッセンスも取り入れ、その音楽性を広げている。

emotional High-King
鉄と鉛
大阪発ファンク・ロックバンド"鉄と鉛"のファースト・フル・アルバム。シングル「Funky Train」の2曲はアルバム用にアレンジ、ミックスを変えたVerを収録。このアルバムには喜怒哀楽全てが詰まっています。鉄と鉛とは”一つの表現を成す上で、 必要不可欠な存在であること”の意。

Scenes From A Lull In The Rain
The Feather Side
2004年福岡で結成された5人組ロックバンド。"Bluebeard"の再来と称され、その壮大な世界感と独特な楽曲センスは唯一無二。前作よりもさらにポップに進化し、アップテンポな曲が増え、怒涛のような名曲連発攻撃!なかでも M2「fennel」での美声と美しい曲展開は彼らにしか出来ない名曲に仕上がっている。

Breeding Of Mind
O'DONEL LEVY
プロデューサーとして名を連ねるソニー・レスターとの名コンビ、マニー・アルバムのストリングスアレンジも華麗なソウルジャズの醍醐味たっぷりのオドネル・レヴィ74年のグルーヴ・マーチャント盤。カーペンターズ「We've Only Just Begun」やキャロル・キング「It's Too Late」、アル・グリーン「Let's Stay Together」などカヴァー曲による構成が大半を占めるものの、自身のオリジナル曲もグルーヴィで面白い仕上がり。

Joy Of Cookin'
Joe Thomas
60年代初頭にSueレーベルからデビュー、Cobblestone、Todayなどにもなかなか良いアルバムを残し、“エボニー・ゴッドファーザー”の愛称でも知られるフルーティスト、ジョー・トーマスの72年録音となるGM初作。まずはホレス・オットのアレンジで軽快にグルーヴする前半3曲が最高!コンガも効いた「Joyful, Joyful」、レゲエ調の「Chile Con Carmen」など、ゴードン・エドワーズのベースとデヴィッド・スピノザのギターもエクセレント。鬼ファンクなヘヴィー級ブレイクが最高なスライ・ストーン「Thank You」のカヴァーで幕をあける後半はさらに妖しい世界へ突入。

Let's Stay Together
JIMMY McGRIFF
GROOVE MARCHANTからの2作目となる'72年作。あたたかいオルガンの音色とホーンが素晴らしいAL GREENの名曲"LET'S STAY TOGETHER"やMARVIN GAYE"WHAT'S GOING ON"等のナイス・ジャズ・カヴァーやベースラインがかっこいいアーシーなジャズファンク"TIKI"等収録したコテコテ・デラックス掲載のオルガン・ソウルジャズ傑作!

Afro-American-Arctic
RHYTHM FUNK MASTERS
全世界のファンク・シーンに革命を起こすフィンランド発、驚愕のアフロ・ファンク・バンド、その名もズバリRhythm Funk Masters。フィンランドにて7人で結成されたバンドとのことで勿論新人、このアルバムAfro-american-arcticがデビュー作となりますが、デビュー・アルバムとは到底信じがたいサウンドのハイレヴェルな音に仕上がっています!!

Our Endless Numbered Days
Iron & Wine
フロリダ生まれの才能豊かなシンガー・ソングライター、サム・ビームの2作目。本作からアイアン&ワインをソロ・ユニットから、彼の親族や友人が様々な楽器とバック・ヴォーカルを担当するプロジェクト集団へと発展させた。前作同様の静かな緊迫感と芳醇なメロディーへのこだわりはこれまでどおり。だが、例えば奇妙な「Cinder And Smoke」は、アメリカとロバート・ワイアットとロウが、共演したようなサウンド。一方「On Your Wings」「Free Until They Cut Me Down」「Teeth in the Grass」では、これまでコンサートでしか見せなかった陰鬱で泥臭いサザンロックに心酔する一面も披露している。

FEEL OR BEEF
Sac
"各曲のクオリティは極めて高く、参加ラッパーも豪華で多彩。sacのトラックはドラマティックで重厚。i-dea、dj napey、sdjunkstaあたりと聴き比べてみると面白いだろう。

1.02
THE NEW MASTERSOUNDS
銀河系最高のファンク・バンド、The New Mastersoundの4thアルバム。熱いソウル・ジャズ・スピリットを持ったギター・ヴァーチュオーソ、エディ・ロバーツを中心に鉄壁のアンサンブルは更なる高みへと到達し、美しく成熟した最高峰ファンク・ミュージックとしての大輪を咲かせてくれた。爆裂ファンク、激走アシッド・ファンク、高速ジャズ・ファンクと、どこから聴いても満足度102%な大傑作!

L'eau
JEANNE CHERHAL
第20回 Victoires de la Musique awards 2005(フランスの最高の音楽賞)を受賞し、新世代シャンソンの旗手として高い人気を誇るジャンヌ・シェラルのデビューアルバム。

蜘蛛の刺し傷
VINCENT DELERM
シャルロット・ゲンズブールを抜き去り、フランスのアルバム・チャート初登場第1位、2002年のデビュー作でヴィクトワール賞(フランス版グラミー)の最優秀アルバムに輝いた実力派シンガー・ソングライター。ゲストにはニール・ハノン(ディヴァインコメディ)、ジャンヌ・シェラル、アルバン・ド・ラ・シモーヌが参加した傑作盤!!

Jessica
ROY PORTER SOUND MACHINE
畢生の名曲”Jessica”をタイトルに冠したサウンド・マシーンのデビュー・アルバム!これが本当に当時51歳のオッサンの叩き出すビートだろうか?これが本当にパーカーと共演した男のサウンドだろうか?と誰もが耳を疑うファンキィ・グルーヴの嵐!自主制作的ないなたさの中にギラリと光るカッコ良さを秘めた傑作!

Inner Feelings
ROY PORTER SOUND MACHINE
西海岸を代表する大御所ドラマーRoy Porterが75年に"Roy Porter Sound Machine"名義でBel-Adレーベルに残したジャズ・ファンク/レア・グルーヴの大傑作!「Panama」、「Jessica」他、ファンク/レア・グルーヴ・シーンを語る上で決して避けて通れないクラシック中のクラシックを収録した超〜重要作!

Rudebwoy Anthems
ILL INSPECTA
ドイツのレゲエ・シーンで熱い視線を注がれている白人レゲエDJ、イル・インスペクタのデビュー・アルバム。この衝撃のデビュー作は、ティー・オー・ケーやタンヤ・スティーヴンスなどのアーティストでヒット・シングルを飛ばすトップ・レゲエ・プロダクション〈GERMAICAN RECORDS〉によるトータル・プロデュース。唯一無二のメロディーとヒップ・ホップにも通ずる押しの強いライミング、ハード・コアなリリックでリスナーの心と耳を刺激する本場顔負けのレゲエ・サウンドを聴かせてくれる作品!

Anything You Want
JOHN VALENTI
白いSTEVIE WONDERの異名を取るPUZZLE(Motown)のドラマー、JOHN VALENTIのファースト・ソロ作「Anything You Want」。大名曲「Anything You Want」はもちろん、「That's The Way Life Goes」も収録。全フリーソウル・AORファンにとってのマストアルバム!

Christmas Is 4 Ever
Bootsy Collins
ファンク大魔神ブーツィ初のクリスマス・アルバム!お馴染みのPファンカーたちはもちろん、舎弟のSnoopや Sugarfoot(Ohio Players)ら豪華アーティストに囲まれて大盛り上がりの1枚。書き下ろし4曲収録他、「赤鼻のトナカイ」や「聖しこの夜」ら定番曲もPファンク流にアレンジ。さらにダニー・ハザウェイの名曲も甘〜くカヴァー。

Love Rain Down
CONYA DOSS
信頼のレーベルDomeからConya Dossのニューアルバム。05年「Just Because」で欧州のR&Bシーンで大きな注目を浴びたオハイオ州クリーブランド出身のConya Doss。ビルボード誌のインディペンデント・ソウル/R&B特集でも大きくフィーチャーされた本作は、前作に引き続きMyronと Rodney Jonesがプロデュース。あのJazzy Jeffも大絶賛する1枚!

Let's Go Steady
STEADY DIGGIN WORKSHOP
TEADY DIGGIN WORKSHOPのデビュー・アルバムが登場。ファンクなパーティ・ブレイクスの連打連打にOTHELLO&OHMEGA WATTS、SPEECH DEFFECTまで参加した、男気 FUNKY LESSON。ファットなボトムに図太いベースライン、キレの良いウワ物が融合した音圧激高目なBREAKSがスピーカーも悲鳴をあげる勢いで迫れば、リズミカルなフロウで応じるMC陣。BREAKESTRA〜CUT CHEMISTフォロワーは是非です。Ohmega WattsやOthelloなど参加。

LUIRE presents RELAxY POCKET
V.A.
Keycoの音楽性で一番大事にしている要素「ネオ・ソウル」「オーガニック・ソウル」海外のネオ・ソウル/オーガニック・ソウル系アーティストの楽曲をKeycoがコンパイルした作品

A Spirit Speaks
THE DESCENDANTS OF MIKE AND PHOEBE
Strata Eastの秘宝発掘シリーズとして発売されているザ・ディセンダンツ・オブ・マイク・アンド・フィービーのア・スピリット・スピークス。この作品は、 Strata East屈指の一枚としていわれ、このファミリーバンドを率いているベーシスト、ビル・リーは、映画監督スパイク・リーの父親。とにかくすばらしいピアノとVOCALのからみ、スピリチュアルジャズファンを唸らせる曲の展開。ブルース・ジャズといった当時の音楽が渾然一体となった雰囲気は最高!!

Don't Spoil The Soup!
PHAT FRED
ギターのデイヴ・ウィルキンソン、ドラムのキャスパー・セント・チャールスというファスト・スリーの2/3に加え、ハモンドB-3のアレシオ・スミス、ベースのティト・ボナセラを加えたUK発のインスト・ファンク・カルテット。モロにヴィンテージなコテコテ・ジャズ・ファンクだったファスト・スリーよりもグッとNMS〜JBs〜ミーターズ的なサウンドで、パーティ風の掛け声&ハンドクラップも多発、ベースがいるので重心がグッと締まったライト・ヘヴィー級のジャズ・ファンクを聴かせます。正統派UKジャズ・ファンク・マナーな冒頭の高速ファンク「Stay On The Groove」、JB風のリフにコーラスも映える「I Turned You On」、うねりまくるベースが激渋のジャンプ・ナンバー「Yu Nou Rili」、感涙の疾走系ブギー・ファンク「Home Sweet Home」など、NMS、ベイカーBros好きは絶対気に入るお約束の一枚!

In The World
CLIFFORD JORDAN
70年代のジャズ喫茶の超人気盤だったアルバム、クリフォード・ジョーダンの"In the World"。1972年にStrata Eastから発売され、その後トリオから国内盤が出たが、それ以来LPでもCDでも復刻されなかった作品。メンバーはドン・チェリー、ケニー・ドーハム、ウィントン・ケリー、エド・ブラックウェルetc.といった具合にフリー派からメインストリーム派まで。やはり、聞き所は17分に及ぶ1曲目の"Vienna"。ドン・チェリーのアグレッシブでかつ哀愁感漂うトランペット、ウイントン・ケリーの切ないピアノが、17分という時間を感じさない仕上がりになっている。

Mamatus
FAT MAMA
97年にリリースされたそのデビュー・アルバムがこの『Mamatus』。サックスとトランペットのフロントにギター、キーボード、ベース、ドラム、そこに3人のパーカッションが加わった9人編成。70年代のハンコック・バンドやブレッカー・ブラザーズを彷彿させる怒涛のフュージョン・ファンクは全く古さを感じさせません。チョッパー・ベースにボンゴが跳ねるジャンプ・ファンク「Pimp Slap」、疾走感溢れるストレイト・アヘッドなジャズ・ファンク・チューン「Lurkin'」、ダーティ&ブルージーなブギー・ファンク「Alpha Zulu」、曲名でも泣かせるアシッド・ファンク「I Remember Tupac」など、若さとガッツ溢れるフレッシュ・ジャムが満載!ボストン・ホーンズ、レタスなどのファンは必ず満足できる作品です!

L.A. Will Make You Pay $$$
BURTON INC.
Messengers Incorporatedのリリースを経て、バートン夫妻が次ぎに放ったスペシャルなアルバムが本作。かの『US ブラック・ディスク・ガイド』の究極のLPコレクション・グループ編でも紹介されていた激レア盤。ダンサブルで流れるようなシンセとコーラスが心地よいメロウbutファンキーな好盤。バーバラ・バートン嬢の伸びやかなヴォーカルにいきなりノックアウトされる"L.A. Will Make You Pay $"、ファンキーなベース&ギターとホーンが素晴らしいファンキー・ディスコの"Why Don't You Let Me Know"、バーバラと男声コーラスの掛け合いが気持良いスロウ"Who You Gonna Get"など収録。

Live And Let Die
KOOL G. RAP & DJ POLO
圧倒する威圧・存在感動を放ち、燻し銀のフロウでたたみかける最強のMC=クールGラップ、バックを固めるDJ=DJポロによる後世のシーンに多大なる影響を与えたCOLD CHILLIN'最強のデュオ、ゴッドファーザーをモチーフにしたストリート全開のリリックと、東西ファンクネスの融合。ヤバ過ぎるジャケも物議を醸し出した1992年のサードアルバム。

Still Point of Turning
RELAY
アダム・ピアースが主宰するバブル・コアよりリリースのネオ・シューゲイズ・バンド、リレイのデビュー・アルバム。MBVラインのシューゲイズに疾走感を加えた清々しさや瑞々しさがある素晴らしい作品。

Roughneck Live in Paris
EDDIE ROBERTS
ジャズ・ファンク・バンドとして、確固たる地位を築いたThe New MastersoundsのギタリストEddie Robertsのソロ2作目にして、なんとライブ盤!!ノリノリのファンクビートにのって、繰り出されるソウルフルなフレーズ。決して小難しいフレーズを連発するわけではなく、グルーブ感たっぷりのペンタ中心のフレーズ。指弾き中心の音色がまたgoodです。そしてピアノ。当然のことながらグっときます、このCD。

The Grifter
FAST 3
UK発オルガン・トリオ(ギター、オルガン、ドラム)。THE NEW MASTERSOUNDSでおなじみ、ONE NOTE RECORDSからのの作品。デイヴとフィルの兄弟が醸し出す強烈なグルーブにキャスパーのタイトなリズムが絡みあい、高速ハード・ファンクが爆発する!さらにタイトル曲はルーズ・ファンク名サウンド。ここまで来ればオールファンクだらけ!ピックアップザピーシスなブレイークもありの、最後の“The Clap”までブッチギリのファンク・ジャズです。

Bulljun & El Barrio 2016
BULLJUN
日本を離れて10年、HIPHOP発祥の地NYで磨き上げられたビート・センスとブラック・ ミュージックへの深い造詣、そして愛して止まぬ街NYへの想いが封じ込まれた最高のデビュー・アルバムがこの『BULLJUN & EL BARRIO 2016』。大ヒット作『ロスト・ブレイクス』は、単なる序章に過ぎなかった!??これまで謎が多かったA.Y.B.フォースのソウルフルでファンキィでエモーショナルな中核を担う男、BULLJUNが満を持して登場!!はるばる海の向こうニューヨークから届いた、衝撃のファンキィ・ビート・エクスペリエンスです!

That Ain't Right
V.A.
伝説のプロデューサー、ラルフ・バスによる77年のセッションを収めた、マジック・スリム&ザ・ティアドロップスとジョー・カーターのカップリングCD『That Ain't Right』。これがシカゴ・ブルースだ、と言わんばかりのヘビー級の演奏。一発でノックアウトのような派手さはないが、ジワジワとボディブローが効いてきて気が付いたらダウンを奪われていた的なアルバム。バックでスリムを支えるザ・ティアドロップスのメンバーは Coleman Pettis(G)、実弟のNick Holt(B)、Doug Holt(Dr)。スリムを支えるホルト兄弟のリズム隊がグイグイとバンド全体を引っ張っていく様がとても心地良い傑作。

You Betcha! Live At Fiddlers
THE FRANK DERRICK TOTAL EXPERIENCE
知られざるドス黒ビッグバンド・ライヴ・ジェム!シカゴで活動したドラマー、フランク・デリックとそのオーケストラ、トータル・エクスペリエンスによる熱血ライヴ・アルバム!ドープなファンク・ナンバーとドライヴしまくる4ビート・ナンバー、そして打ちまくるドラムでジャズ・ファンク・マニアもビッグバンド小僧も昇天必至!

EUROBEAT HITS! Covers
V.A.
大パラパラブームからはや十年…神楽坂ツインスター、横浜スターファイヤー等、当時のパラパラ系クラブでの大ヒット・チューンが今蘇る!!PC・着うた総計2万ダウンロードを現在記録中の、渋谷系ギャル達のカリスマ歌姫サクマヒトミの秘蔵トラックも含む、伝説のFANTASYレーベルのユーロビート・カヴァー集!!

笑顔でまた
snack powder boys
名古屋在住 4人からなるスマイル・ポップスバンド。「聴く人、観る人を笑顔に」というキーワードをもとに、関東・東海で活動中。音楽を通じた出会いや別れ、ありとあらゆる喜怒哀楽、泣き笑い、騒ぎ踊り歌い叫び。音楽にとどまらず、いろんなシチュエーションに当てはまる様々な「笑顔でまた」がアルバムに込められている。

RADICAL MOSH DISASTER
gamy
1995年10月頃結成。スラッシュ、USハードコア、クロスオーヴァー全ての激烈モッシュサウンドファンに大推薦!神戸、大阪を中心に活動するTHRASH HARDCORE MOSH MACHINE「gamy」3年振りのサード・アルバム!!ひたすらモッシュにこだわり続ける疾風怒濤のスラッシュ&ハードコア・クロスオーバー・キラー11曲。

TASTE THE SKY -Japanese Edition-
DALTON
グラミー、アカデミー賞を受賞したこともある大物プロデューサー、スティーヴン・ショートの目に留まり、録音された5曲入りEPを中心に2006年にリリースされたデヴューアルバムからピックアップされた日本デビュー・アルバム!一度聴いたら忘れられないエモーショナルなメロディとエッジの効いたサウンド?

Traveler
the canvas
レトロ風味の漂う女性ボーカルバンド。Rockを基盤とし、JazzからPost Rockまでスタイリッシュな音楽がココにある。甘く、少し切ないシネマティックな世界を白いキャンバスに描く。Jazz色の強いムーディーな1曲・Travelerは旅の始まりの歌。ボッサテイストが警戒な1曲・Sofaは恋人と戯れるトキメキの歌。

KAIKAN☆ディスコナイト
THE PEPPERMINT JAM
ロカビリーというジャンルにあえて括られながら昭和の古き良きメロディを彷彿させる歌謡ロックナンバーと一度聴いたら忘れられないポップ&キャッチーなパンカビリーソングで名盤を送り出して来た『ペパーミントジャム』史上屈指の傑作『K・A・I・K・A・N☆ディスコナイト』ここにドロップアウト!!

SOUNDTRACK FOR D-BROS
阿部海太郎
美しい旋律とファンタジックなデザインの出会い。プロダクトデザイン・プロジェクト、D-BROSのために阿部海太郎が作り上げた楽曲を集めた作品集。架空のホテルを描いた「HOTEL BUTTERFLY」、カレンダー「BROOCH」のための楽曲のほか、新曲も数多く収録。阿部海太郎、渾身の二作目。

海 - La Mer
フレデリック・フェネル & 大阪市音楽団
「もし“吹奏楽の神様”という言葉を使うなら、この言葉に最もふさわしい人、それがマエストロ・フェネルでした」(秋山紀夫)−フェネルは生前、大阪市音楽団の招きで4度にわたりゲスト・コンダクターをつとめました。本作はそのコンサートの集大成です。