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オトトイのススメ! Vol.7は、2016年7月26日(火)TSUTAYA o-nestにて!!

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オトトイのススメ! Vol.7は、2016年7月26日(火)TSUTAYA o-nestにて!!

''オトトイのススメ! vol.7''日時 : 2016年7月26日(火)@TSUTAYA o-nest開場 : 18:30 / 開演 : 19:00料金 : 前売 : 2,500円 / 当日 : 3,000円(1drink別)出演 : ''ツジコノリコ'' / ''NATURE DANGER GANG'' / ''百瀬巡(BAND SET)''問い合わせ : o-nest主催・企画制作 : オトトイ株式会社 / ATFIELD.inc....…

アルゼンチン音響の代表格アレハンドロ・フラノフ、ピアノ・ソロ作品を2枚同時配信!!

レビュー

アルゼンチン音響の代表格アレハンドロ・フラノフ、ピアノ・ソロ作品を2枚同時配信!!

「アルゼンチン音響派」の第一人者アレハンドロ・フラノフ。作品ごとに様々な表情を持ち、親指ピアノや電子楽器、ゴングやシタールなど多くの楽器を使用し、マルチ・プレイヤーならではの多彩な音色で楽しませてくれますが、なんと今回は全編ピアノ・ソロ!! また新作を記念し、廃盤となっているフラノフによる、2005年のピアノソロ作も再発です! はたして、音の魔術師アレハンドロは、ピアノでどんな世界をみせてくれるのでしょうか? OTOTOYでは2人のライターによるクロスレヴューで、この魅力的な作品をじっくり紹介します!...…

アルゼンチン音響の代表格アレハンドロ・フラノフの入手困難だった初期の名作を、2枚同時配信!!

レビュー

アルゼンチン音響の代表格アレハンドロ・フラノフの入手困難だった初期の名作を、2枚同時配信!!

「音の妖精」の異名を持ち、アルゼンチン音響派の代表格として知られているアレハンドロ・フラノフの2002年のセカンド・アルバム『Yusuy』と2004年のフォース・アルバム『Opsigno』の2作が再発される。この再発は2007年以来の彼の来日に合わせたものだが、このアルゼンチン音響派とはなんだろうか。この言葉も使われ始めてから10年以上も経っているし、この言葉を振り返ることでフラノフの音楽について考えてみよう。...…

Tyme.×Tujikoの音源を全曲フル試聴で!

インタビュー

Tyme.×Tujikoの音源を全曲フル試聴で!

アルバムごとに進化していく、フランス在住の女性音響/エクスペリメンタル・ポップ・ミュージシャン、ツジコ・ノリコのオリジナルな歌世界にヤマダタツヤ aka Tyme.(MAS)の緻密で豪快なビート感が注ぎ込まれた圧倒的アルバムが完成。Tyme.の不可思議な派手さのあるトラックと、Tujiko Norikoのいつになくポップなメロディが重なり合った、暗くも明るい、踊りながらの年末/年始ムード。「階段から転げ落ちる」ツジコと「ハートをギュンギュンいわせる」Tyme. の強力なコンビネーションにカラダが動き、ハート…

Polar Chalors LIVE音源リリース & 『a day』リリース・パーティー

レビュー

Polar Chalors LIVE音源リリース & 『a day』リリース・パーティー

日本のJam Band シーンを牽引してきたDachamboのKey.担当HATAと、i-depのメンバーとしても活躍し、井上薫もその才能を認めるSAX奏者SINSUKE FUJIEDAの2人による新プロジェクト、Polar Chalors。デビュー・アルバム『a day』をリリースしたばかりの彼らのLIVE音源をOTOTOYがどこよりも早くお届けします。2011年4月3日に吉祥寺SEATAで行われたこの日のLIVEには、ゲストDr.としてPalmecho/Kazuya Kotaniが参加。スタジオ録音の『…

アルゼンチン特集 Alejandro Franov & Sami Abadi レビュー

レビュー

アルゼンチン特集 Alejandro Franov & Sami Abadi レビュー

'''いま注目を集めるレーベルpanaiより、アルゼンチン音響最重要人物による2作品が到着!'''アルゼンチン音響最重要人物、世界中のあらゆる楽器を使いこなす音の妖精、Alejandro Franovの新作は、なんとAlejandro自身が熱唱。一風変わったコミカルなメロディに呪文のようなキャッチーな言葉の響き、そしてのびのびとした歌いっぷり。時折聞こえるゴング(鐘、鈴、銅鑼)はクリアだったりエディットされていたり。無限に溢れ出る水のように、歌い続ける、鳴り続ける。...…

ツジコノリコ『penguin2009』remixes text by 金子厚武

レビュー

ツジコノリコ『penguin2009』remixes text by 金子厚武

 10月にHQDによる高音質で配信された、“エレクトロニカの歌姫”と、MASのヤマダタツヤのソロ・ユニットTyme.によるコラボ・ナンバー「penguin2009」を、、、という気鋭の3組が24bit/48KHzでの高音質リミックス! の作品としては珍しい、ポップでスペーシーな原曲を、それぞれのアーティストがどう解体・再構築したのか? ちょっとずつ紹介しよう。...…

Aureole『Nostaldom』 インタビュー by 西澤裕郎

インタビュー

Aureole『Nostaldom』 インタビュー by 西澤裕郎

 ロック、ジャズ、エレクトロニカ、プログレ、エモ、USインディ・・・。具体的なバンド名を出しつつ語ってくれたAureole(オーリオール)は、東京を中心に活動する6人組だ。“光冠”というバンド名に違わず、空間をたゆたう幻想的なサウンドは聴き手の脳へとダイレクトに訴えかける。...…

ツジコノリコ『penguin2009』&『magic(P.P.A. repair)』  インタビュー by 西澤裕郎

インタビュー

ツジコノリコ『penguin2009』&『magic(P.P.A. repair)』 インタビュー by 西澤裕郎

 本当の芸術作品には、説明しようとしても言葉に出来ないもどかしさがある。著名な芸術家に対して、解説本や評論文が多いのは、そのもどかしさを必死に言語化しようとする試みなのではないか。 レコミュニで独占配信が決まったツジコノリコの新曲「」「」の2曲を聴いて、インタビューを決行した今でも、僕はこの2曲の壮大な存在感に圧倒されている。24bit/48KHzの高音質配信という技術の進歩によって、コピー作品から原画を見ることの出来る地点に我々はやってきた。これまで我々が聴いていた立ち位置は、本当の核心からだいぶ離れた場…

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