エム・レコード

All Mine: The Essential Collection of Alan Carvell
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All Mine: The Essential Collection of Alan Carvell

V.A.

トニー・リヴァース、クリス・レインボウ、クリス・ホワイト等、一連の英ハーモニー音楽もののオーラスとなる、アラン・カーヴェル全曲初CD化での精選ソロ作品コレクション。お世話になったUKハーモニーポップへの御奉公。忘れちゃいないぜ。70年代後半にザ・カーヴェルズ名義で「スケートボード・ラン」のヒット(いうまでもなくこれもサーフ・ミュージックのひとつ)を飛ばした英国きってのハーモニー・シンガー、アラン・カーヴェルの70年代ソロ作品を精選した英ハーモニー・ミュージック・ファンのためのコレクション。様々な名前で発表された作品のヴォーカルは全て彼ひとりの多重録音。シーナ・イーストン/エルトン・ジョン/シェイキン・スティーヴンスのツアーメンバーやバッキング・ヴォーカルも務め、あのテイク・ザットの伝説の?全吹き替え影武者ヴォーカル録り(時効)もやった伝説の男。トニー・リヴァースをはじめ英ハーモニー・ヴォーカリストが絶賛した天才肌のヴォーカル/コーラス・ワークを操る<ワン・ストップ・ハーモニーマン>。サーフィン/ドゥワップ/アカペラ/ディスコ/AORチューンでその技をご堪能下さい。やはり本物はいい。

Music by William Eaton
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Music by William Eaton

William Eaton

弦楽器の世界的なデザイナー/ビルダーのひとりであるウィリアム・イートンが、自作の楽器を徒然に奏で録音し1978年に発表したオーガニック・ミュージック名盤1stソロ・アルバム。ジャケット隅に小さく題字があるのみで、曲目も説明も一切ない、十八編の瞑想的な楽音詩が連なった弦楽器演奏集。作者自身の手による書き下ろし解説を収録し、知られざる本作のストーリーを明かす。ウィリアム・イートンとは?イートンはネブラスカに生まれ、その後進学のため移住したアリゾナに定住。アリゾナの砂漠や原野で放浪生活をしていた70年代初頭、かの地にあったホアン・ロベルトのギター工房に足を運んだ際、伝説的な楽器職人、ジョン・ロバーツ(1921-1999)に出会い、イートンはその後26年に渡って彼のパートナーとなった。また、彼は楽器製作のマスター、ロベルト・ヴァンにも師事し、二人は弦楽器職人を育成する専門学校<The Roberto-Venn School of Luthiery>を1975年に開校した。本作はイートンが自主制作で発表した1stアルバムであり、全て自作弦楽器での演奏となる。作品は、彼が「楽音詩(tonepoem)」と呼ぶ無題の18編の演奏(シークエンス)を集めたもの。不定形の弦楽器演奏だが、デレク・ベイリーのような徹底したフリーフォーム演奏とは違い、ジャケット画に示されたような自然情景との関わり合いに重きを置き、独自の世界観、哲学観、精神性を提示している。(ニューエイジと比較するのも興味深いが、イートン自身はニューエイジャーではないと明言している)彼は楽器工房を経営し、現在も演奏活動を続ける音楽家である。

No Right Turn
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No Right Turn

No Right Turn

リンダ・パーハクスやヴァシュティ・バニヤンのファン、そしてアシッドフォーク〜プログレサイケ〜ネオアコ・リスナーにスイセン。1980年代初頭、英中部のローカル・インディーが残した知る人ぞ知る名盤。30年越しの再リリース、そしてバンド念願の世界流通!オリジナルLPはポストパンク/インダストリアルと見まごうようなジャケット(*注1)で、更に極左翼的メッセージのバンド名(*注2)。しかし!中味はこんなに美しいトラッド・フォークロックとは想像出来ようか?イングランド中部ダービーシャーで活動していたフォーク・トリオが、華麗な美声を備えたヴォーカリスト、ジェイン・マースデンと出逢い、これを機に6人組のエレクトリック・フォークロック・バンド、ノー・ライト・ターンが誕生。彼らは英中部で人気を博し、1983年、フェアポート・コンヴェンションの核であったウッドウォーム・スタジオで、1stアルバムである本作『ノー・ライト・ターン』を自主制作。(フェアポートをリスペクトしたカヴァー曲「Lady of Pleasure」をアルバムに加えている)NRTのユニークな点は、ライブ演奏にはあまり関わらないものの、フィル・ハリソンとティム・ドーソンという二人のソングライターがメンバーとしてバックについていたことで、主なボーカル曲のレパートリーは彼らのペンになるオリジナルだった。リンダ・パーハクスを彷彿とさせるジェインの多重録音/ダブルトラック・ヴォーカルはバンドの華であり、英国の風ごとき爽やかさと憂いを帯びた声はハリソン/ドーソンのオリジナル曲に最高にマッチした。ネオアコ風アコースティックギターが疾走する「Roller Coaster」、郷愁を誘う名唱「Lawlands Away」、心地よいハーモニーの「What Do You Do?」など、時代を超えてアピールする歌曲が揃う一方で、「Drowsy Maggie/Ash Plant」や「Waves」といったトラッド曲を、ピンクフロイドのようにヘヴィーなプログレッシヴ・インストにリアレンジしてみせる。この絶妙なバランス感覚もバンドの魅力だ。一介のローカル・インディーの自主盤だが名盤というにふさわしい作品だ。

Gift from Noahlewis’ Mahlon Taits
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Gift from Noahlewis’ Mahlon Taits

Noahlewis’ Mahlon Taits

ノアルイズ、7年ぶりのニュー・アルバム完成! 20世紀最後の年に、20世紀初頭の響きをひっさげエム・レコードからデビューした彼らが戻ってきた。2000年代の激震の10年を過ごした生え抜きメンバー達、6人になった新編成でこれまでと全く違うヘヴィーな音を聞かせる意欲作。これはもう「あの」ノアルイズぢゃない!全てざっくりアナログ一発録音による、ラリッたガレージ・ブルース、アコーディオン/ミュージカル・ソウ・ファンク、ジョー・ミークのカヴァーから、果てはサッチモ、シナトラも取り上げたスタンダードの妙なる歌唱ヴァージョンまで!! 3曲のオリジナル・ソングを含む全8曲の貴方への特別な贈り物。スタジオにいるかのような生々しい音でご堪能あれ。

Six-O-Seven Blues
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Six-O-Seven Blues

武末亮

武末 亮(たけまつりょう)『シックス・オー・セブン・ブルース』[EM1117CD]あのノアルイズ・マーロン・タイツの天才(変態)ギタリスト、武末亮が構想10年、満を持して発表する1stソロ・アルバム。幾多の困難を乗り越えエム・レコードが渾身プッシュする最大チカラコブ問題作!ジョン・フェイとバックワーズ・サム・ファークが憑依したかのような演奏テンション、デジタル・ジャングルを徘徊するサイバーカウボーイによる全6曲 + 神田朋樹氏(CRUE-L Records)の最高ぶっとびリミックス収録! 100年前の戦前カントリーブルースの体裁をした2010s現在形TOKYO音楽最先端。それにつけても長年自分を見失わなかった素晴らしさよ。カバーアート:山本ムーグ(バッファロー・ドーター)'If there exists something called Young Weird Tokyo, Ryo Takematsu is living at the heart of it.' (Clive Bell, The Wire)僕たちは未だ見ぬ世界を求めて三四半世紀も前に作られた黒い円盤を日々追いかけている。ある円盤は乾いたアメリカの大地から。あるいは東南アジアの僻地からかもしれない。さて、このレコードが百年後、流れ流れて南米の小さなレコード屋に流れ着いたとしよう。盤を拭った店主が針を落とすなり言う言葉は想像に難くない。「おいおい、なんだこのジャパニー…最高じゃないか。」(岡田拓郎/森は生きている)

抱握
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抱握

陰猟腐厭 (Inryo-fuen)

陰猟腐厭(いんりょうふえん)『抱握(ほうあく)』[EM1125CD]何かを超越した得体の知れない怪しさとカッコよさ。ポストポンク時代に横浜に現れた異端トリオ、陰猟腐厭(いんりょうふえん)の録音から発表まで29年を費やした衝撃の<新作>!1978年に結成され現在も活動する陰猟腐厭は、そのあまりにインパクトのある名前と作品群で日本のインディーでは異端の存在である。彼らは80年代初頭の東京/横浜アンダーグラウンド・シーンにいながらも、パンク〜ポストパンク自体から何ら音楽的影響を受けなかった<ありえない>グループだ。メンバーの増田直行(g)、大山正道(key)、原田淳(dr)はシュールレアリスム研究の同人誌を介して出会い、「自動記述」の音への転換という発想の下、即興演奏を主軸とし活動を開始。80-84年にかけ諸作を発表したが、読みにくい名前に記号のような曲目、はてやタイトルやカタ番すらない真っ白装丁の作品まで、人をくったような、しかし比類ない個性から、謎の存在でありつつ現在に至るまで根強い支持を受けてきた。この『抱握(ほうあく)』は1985年に録音が完了していたが、長い紆余曲折をへて、ここに<新作>およびセカンド・アルバムとして提出される。収録楽曲は、増田がスペインで撮影した写真をスタジオ内に投影し、映像から想起したイメージをもとに行った即興演奏で録音され、それを後年エディットし完成した。エレクトリファイド/シンセサイズドされた楽器を用い、ときにサン・ラーのような顔も覗かせる不定形の音楽は、時を超越していつの何処の作品かも判らず、この得体の知れなさは全くもって「カッコいい!!」の一言。「即興演奏に於いて『数十年』といった時間差はあまり意味を持たないと、この時初めて知った。音楽にはそもそも『右肩上がりの進化』など存在しないのだろう。」(原田淳、解説より)

初期作品集 1980-82
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初期作品集 1980-82

陰猟腐厭 (Inryo-fuen)

陰猟腐厭『初期作品集 1980-82』 EM1127CD2014年の日本インディー最高注目作!!いよいよお待ちかね初期作品集の登場!!1978年結成、先日29年ぶりの新作『抱握』[EM1125CD]を発表した横浜の即興トリオ、陰猟腐厭(いんりょうふえん)は、日本の地下音楽シーンですら極左・異端の存在であるが、その由縁が本コレクションで徹底的に開示される。こんなバンド、当時そして今も他にいるだろうか?「シュールレアリスムの”自動記述”の音への転換」という発想が出発点である彼らは、東京/横浜アンダーグラウンド・シーンで活動し、1980年〜82年にかけ精力的に録音を行い、3作品を発表した。この『初期作品集』はそれら諸作全てをマスターテープから起こし直し、編集カットされた未収録部分も拡大収録し、高音質でリマスターした決定版である。また、今回の発売にあたり、『妥協せず』以外の5作品に初めて'曲名'を付けた(理由は作品解説参照)。=作品説明=●冒頭を飾る『妥協せず』は陰猟腐厭を知らしめた怪作で、知る人ぞ知るインディーズ名門、クラゲール・レコードの第一段リリースでもあった。彼らによると「トニー・コンラッド&ファウストのカバー」ということなのだが、こともあろうにこの演奏録音中に学生活動家がステージへ乱入しアジ演説を開始。黙々と演奏を続けるバンド、煽る活動家、演説を阻止しようとするPA、果たしてその三つ巴の結末は!?! 本版はこの「伝説」の模様を全て収録した完全版である。●狂躁的電子打楽器パルスが繰り出される「ハンマー・クロック」と「狙いネコ」は、ジャケットにある四角が三つ連なった記号から強引に『品品(しなじな)』と通称されている7インチEPの収録作品。●バンドの真骨頂である自動記述的演奏23分の大作「グランド・ロック」、質量感をもった重いパーカッションが空間を震わせ切り裂く傑作「空より降りて来しもの」、もそもそと怪しい「森の記録」は、真っ白ジャケットでバンド名も曲名もカタ番も何も記されず、取り次ぎ会社から流通不可を宣告された1stアルバム収録作。

Woe Ye Demons Possessed
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Woe Ye Demons Possessed

Moolah

1974 年、ニューヨークの二人の青年がムーラーを名乗り発表した真性コズミック・サイケデリック・アルバム。ピアノ、キーボード、パーカッション楽器のエレクトリック・セット、電子音、具体音、密教的ヴォーカル音声、ディレイ効果、テープ逆回転で構成された作品です。西のヤソス(Iasos)、東のムーラー (Moolah) と云われ、70 年代初頭、ニューエイジ・シーン黎明期(注:当時はまだそう呼ばれていなかった)に登場した重要アルバムであり、現在も強烈な霊性をアピールする作品。

Early Works, 1967-1982
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Early Works, 1967-1982

Annea Lockwood

アネア・ロックウッド『アーリー・ワークス 1967-82』実験音楽作家、アネア・ロックウッドの初期重要作のコレクション。ガラス楽器のコンチェルト『グラス・ワールド』、伝説の米ソース誌で発表のテープ作品「タイガーバーム」を収録!アネア・ロックウッド略歴 1939年ニュージーランドのクリストチャーチ生まれ。1961年から1971年にロンドンとケルン在住。英国王立音楽大学で学び、ダルムシュタットの夏期講習に参加、数少ないフリーランスの女性作曲家/パフォーマーとして活動を始める。この時代に後の代表作となるステージ作品「グラス・コンサート(録音版は「グラス・ワークス」と改題)」、ピアノを用いた過激なシリーズ・パフォーマンスの「ピアノ移植」、呪術的テープ作品「タイガー・バーム」を制作し、これらを60年代実験音楽の集大成となった米の『ソース』で発表。同誌で2号にわたって大きく紹介されたことで現在も続く評価が定まった。 その後、1973年よりニューヨークに活動の場を移し、1981年から2001年は名門私立女子大学、ヴァッサー大学で教鞭をとる。この時代は自然環境が発する音を題材にした録音/インスタレーション作品を多数発表。ロックウッドの作品は北米、イギリス、フランス、ドイツ、オーストリア、オランダ、北欧諸国、イタリア、ベルギー、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランドと広く公演されている。ソース誌とは?『SOURCE : Music of the Avant Garde』は、60〜70年代初期の実験音楽の粋を集め、特に新進作家の作品発表の場として機能した米の音楽雑誌。ラリー・オースチンを初代デスクとして1967-73年に計11号が出版され、10インチレコードの付いた号もある。掲載作品は全て古典の価値を持ち(名声を得る前の)あまたの重要作家が名を列ねる。■収録作品■'The Glass World' (1967-70) Track 1-23'Tiger Balm' (1970, originally issued as a 10 inch record on the SOURCE #9 in 1971) Track 24

Music of Richard Lerman, 1964-87
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Music of Richard Lerman, 1964-87

Richard Lerman

リチャード・ラーマン『ミュージック・オブ・リチャード・ラーマン, 1964-87』アンプリファイドした自転車を“演奏”した世紀の怪作かつインダストリアル音楽究極型「旅するガムラン」を筆頭に、リチャード・ラーマンの実験二十余年分からコンパイルしたワークス集。サウンド・アーティスト、パフォーマー、コンポーザーとして、リチャード・ラーマンは音と音楽の世界を横断する。40年以上もの間、彼は音を集め、調べ上げ、探求し、自然を縫うように作品を作り出し、生活共同体と特筆すべき風景の記憶を描いている。(中略)彼のレコーディングとパフォーマンスは、伝統的な楽器はもちろんのこと、日用品やそれと同じように自ら発明した機材を用い、最先端技術もすぐ取り入れている。ラーマンの楽譜と説明書は人を欺くかのようにシンプルだが、そのくせ突飛もない結果を生み出すのだ。(中略)音の現実と音楽上の実験は視覚、動き、現実の出来事、演劇性、ライブの聴衆や政治とからんで互いに依存しているのだ、という彼の考えを実際に表してみせる。様々な作品が伝えているように、彼の芸術はスタジオやコンサートホールから、都市へ、世界中へと彼を連れてゆくのだ。(アーサー・サバティーニの序文より)■ディスク1■『旅するガムラン(トラヴェロン・ガムラン)』は、1983年にフォークウェイズから発表されたアルバムに未発表録音を付けての初CD化。デヴィッド・チュードアと意見交換して開発したという自作の圧電式ピックアップマイクを自転車のフォーク部分に装着し、主にスポークの干渉音をアンプ増幅し録音・加工したもので、結果、東南アジアのガムランに近い独特の音が発せられた。音高は固定される傾向にあるが、音価、強弱はある程度制御可能となる。演奏形態には、野外を集団走行するプロムナード・ヴァージョン、また、数台の自転車の独奏からなるコンサート・ヴァージョンがある。■ディスク2■彼のサウンドワーク・カタログの体裁をもち、全て初の音盤化となる実験作品集。スタン・ケントン楽団のレコードを素材とした元祖プランダーフォニック(?)初期テープ音楽「For Two of Them」から、スクリーンに投影された画像と音符記号をもとに即興される「Sections for Screen」、テープエコーの原理を拡大したテープループ作品「2 1/2 Minutes for a BASF Loop」等々。

Electronic Landscapes
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Electronic Landscapes

Barton & Priscilla McLean

バートン&プリシラ・マクリーン『エレクトロニック・ランドスケープス』[EM1060CD]自然環境、外的要素から得たイメージを音に彫刻するコンポーザー・デュオ、バートンとプリシラのマクリーン夫妻が1979年にフォークウェイズで発表した電子ランドスケープ・アルバム『Electro-Symphonic Landscapes』の新装CD化。新たに3作品を追加収録し、作者自身の選曲/解説/監修でおくる完全版。 バートンとプリシラのマクリーン夫妻は今までにそのプロフェッショナルな作曲活動、演奏活動を通して、傑出したLPやCDを発表してきたという長い実績がありますが、この作品が特にユニークなのは、夫妻が1975年から2001年までの間繰り広げてきた広範囲で多岐にわたるピュアな電子音楽の全てのエッセンスを、初めて一枚のCDに包含するという試みです。興味深いことに、彼らの使用楽器や製作環境は変わったにも関わらず、作曲へのアイデアは以前となんら変わっておらず、それが一枚のCDへの統一感を与えています。 このCDのカヴァーデザインを構成している「Song of Nahutal」のグラフィックな譜面に関連して、バートン・マクリーンと、グラフィック・アーティストのゲイリー・パイルは音によって引き起こされる潜在意識の映像的な側面を探求する必要性を感じました。その芸術的解釈は音のダイナミクス、タイミング、可聴外の高、低音のエリア、組織的な音色の様相までを、まったく独自な芸術的表現で具現化しています。

Symphony of the Birds
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Symphony of the Birds

Jim Fassett

ジム・ファセット『シンフォニー・オブ・ザ・バーズ』正真正銘、本物の鳥の声でつくられた交響曲。鳥の声でつくられた交響曲……それが本当にあるんです。なんと今から五十年前、野鳥の声をテープ編集して作り上げた音楽史上類を見ないユニークな作品、それがジム・ファセットの『シンフォニー・オブ・ザ・バーズ』です。現代音楽でいうミュージック・コンクレートであり、クラシックの実験音楽、はたまたストレンジ・エキゾチカでもあり、しかしポップスとして成立した希有な作品です。この摩訶不思議な音世界を、どうぞご自分の耳でお確かめ下さい。ジム・ファセットとは?1940年代からCBSラジオで音楽ディレクターを勤めたジム・ファセットは、半生をラジオの黄金時代に過ごした人で、60年代初頭まで看板番組の制作やホストをつとめ、53年には『Music and Bird Songs』というエポック・メイキングな作品を、55年にはソロ・アルバムとしてサウンド実験の金字塔的名作『Strange to Your Ears』を発表。これらは磁気テープを用いた当時の新しい編集技術の可能性をわかりやすく提示することになった作品であり、同時代に誕生したミュージック・コンクレートやコラージュという現代音楽の動きにも呼応、しかもメジャーからコマーシャル・リリースされた問題作であった(ジョン・ケージですらまだメジャーには登場していなかった)。その一連の制作で大きな役割を果たしたのがエンジニアのモーティマー・ゴールドバーグで、それらの試みをベースに制作されたのが本作『シンフォニー・オブ・ザ・バーズ』である。『シンフォニー・オブ・ザ・バーズ』はファセットが作曲/構成を行い、ゴールドバーグが譜面(?)にあわせ、フィールド録音した野鳥の声を変調して再録音し、全てテープ編集で音を形にするという離れ業をやってのけた。そんな根気のいる作業から生まれたのが、世にも不思議なこの鳥の声のシンフォニーであり、これをラジオ番組でオンエアしたところ大きな反響を呼び、後にレコード化にしたものが本アルバムである。

The Tape Music of Noah Creshevsky, 1971-92
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The Tape Music of Noah Creshevsky, 1971-92

Noah Creshevsky

ノア・クレシェフスキー『ザ・テープ・ミュージック・オブ・ノア・クレシェフスキー 1971-92』竹村延和のフェイバリットとしても知られる作家、ノア・クレシェフスキー。「現代音楽界のスパイク・ジョーンズ」(佐々木敦)のマッドなテープ音楽をコンパイルした全曲初CD化コレクション。気の遠くなるようなテープ切り貼り編集で構築された過激コラージュ&エディットが大爆発。ヒップホップ/ブレイクビーツ・クリエイターもぶっとぶ強烈作品集。ノア・クレシェフスキーとは?米国音楽界の東大、ジュリアード音楽院で修士号を得たものの、そのクラシック・アカデミーと距離を置き、新しい音楽を求めて「テープ音楽」を表現手段にしたノア・クレシェフスキー。大変な手間を必要とするアナログ・テープのスプライシング(切り張り)によって、彼が70年代初期からおよそ20年間、精神と体力の限界に挑戦しつつ制作したテープ切り張りによるアナログ・コンポジション。その集大成となる厳選8曲を彼自身の監修でコンパイルしたテープ音楽選集です。PCで編集に簡単に出来てしまう現在の技術では表現の出来ないもの、アナログのみが持つ空気感とみなぎるパワー。ジョン・ケージの言葉をコラージュした「In Other Words」も収録。

Music for Alien Ears
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Music for Alien Ears

Martoc

マートック『宇宙人の耳のための音楽』『INDUSTRIAL MUSIC FOR INDUSTRIAL PEOPLE!!!【雑音だらけのディスクガイド 511選】』著者、持田保先生の選曲・解説でおごそかにお送りする病理的宇宙人シンセ音楽集。マートック(初期はマーティン・オカスバートの名で活動)はポストパンク期に地球にあらわれ現在も活動する英の作家/電子・電器音楽家。ジョン・フォックス、ファッド・ガジェット、クラフトワーク、イーノらに影響を受け(たらしい)、同国人のJ.G.バラードやイアン・バンクスをはじめとするSF・幻想文学に深く傾倒。その合成が自作に展開した‥‥‥のかは定かでないが、彼の暗黒フォースの強大な威力はジョン・ライドンを痺れさせたことで証明された。彼はメジャーの誘いを全て拒否し「使い捨て商品に沿ったものの見方をしない、永続的な音楽の創造」という崇高な目的のため、全てを自主制作で発表。その数シングル11枚、アルバム13枚。録音では異星人に向け発信したと思われるビリビリなシンセ音とグルーヴ感の崩壊したドラム・マシーンを多用。全くもって偉大なる(=地球人には理解しがたい)作品群を、持田先生が身を挺して受け止め選んだ全10曲ザ・ベスト・オブ・マートック。(ボアダムズ山塚先生のフェイバリットでもちょと有名!?!)レコード・オブ・ザ・イヤー:Martin O'Cuthbert: 'B.E.M.S' (Esoteric Records)マジで、このレコードをかけたとき、壁にあった物がいきなりビリビリ震え出した。証人もいる。マーティン・オカスバートって奴は超邪悪な人間か(レコード聴いてみろ)とんでもない大馬鹿だ(レコード聴いてみろ)。たぶん日本でビッグになるな。全部ヤマハのオルガンのせいと思うけど、どうやったらシンセでこんなヒドイ音だせるんだー?(ジョン・ライドン『ニュー・ミュージカル・エクスプレス』 1978年7月22日)

Portrait Of A Prodigy : His Early Years, 1940s-50s
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Portrait Of A Prodigy : His Early Years, 1940s-50s

T.R. Mahalingam

エムと京都メディテーションズのコラボ・リリース第二弾。インドの魔法の笛吹き、T.R.マハリンガムの続編で、ほとんど誰も聴いたことのない1940年代〜50年代のSP盤音源集。カルナーティック音楽ファンのみならず音楽探究リスナー待望の「超」の付く貴重音源だが内容も尋常ではない!この音源集、「His Early Years」と謳っているため絶頂期を迎える前のものと思われそうだが、これが大間違い。これこそまぎれもなくマリの創作ピーク時に吹き込まれた演奏なのだ。この魔法の笛吹きは7歳で初舞台に立ち、幼くしてプロの演奏家となった南インドの伝説の神童であり、数々の革新・改革を通じて横笛音楽そのものを変え、インドにおけるフルートの音楽上の地位を引き上げた。また、自分の基準に満たないといって吹き込んだ録音の破棄を命じるような音楽家であった。マリは1950年代後半からおよそ10年あまり表舞台から消え、その後も引き蘢りを繰り返し、生涯を通じた奇癖もからまって(これら事象は解説を参照)、後年では録音はもとよりも公演すら稀になった。彼が望めばラヴィ・シャンカールのように成功したかもしれないのだが。したがって、怪しげなライブ録音ではない正式なレコード発表用の録音は千金の価値がある。しかもこの音源集、自らが意欲的で、バイオリンのT. チャウディアやムリダンガムのパルガット・マニ・アイヤーといった最高の伴奏者にも恵まれた時代のものなのだ。以後の演奏はこの時代に確立したものの延長にあると言ってよく、歿後に多くのライブ音源がリリースされているのも、生前の極端な録音・公演回数の少なさによる。皆マリを聴きたいのだ。弱点?をいえば、SP盤ゆえ収録分数に制限があり、ラーガ特有の長大な演奏が難しかった点にある。しかし物は考えよう。制限を逆手に取ったような手頃なフォーク・ソングとラーガを演奏しており、そこに込めた潔さには長い演奏では得られない美意識と滋味がある。

Diew Sor Isan : The North East Thai Violin of Thonghuad Faited
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Diew Sor Isan : The North East Thai Violin of Thonghuad Faited

Thonghuad Faited

エムのタイ音楽第2段は、タイ音楽伝導師マフト・サイとクリス・メニストのParadise Bangkokチームと組んでの渾身の一発。イサーン(タイ東北部)で活躍したソー名人、トンファド・ファイテッドのアンソロジー。トンファドは、ピン(イサーンの三弦リュート)やケーン(イサーンのパンパイプ)と共にタイで古くから親しまれる楽器ソー(Sor: 2弦ヴァイオリン)のナンバーワン名人であり、生涯をイサーン音楽・モーラムに捧げたソー・マスターだ。モータウンにおけるファンク・ブラザーズのごとく、タイ歌謡曲で楽器奏者が前に出ることはありえず、彼らは歌手の背後にいる「陰」の存在だが、楽器奏者として70年代にリーダー・アルバムとシングルを発表したトンファドは例外中の例外。ここに収められたトンファドの作品は、宮廷・古典器楽のようなものではなく、イサーンの音楽がロックバンド化していった70年代の録音で、エレキ・セットと混合したストリート感覚漂う民謡ファンクだ。このアンソロジーでは、驚きのファンキーカット「Eua Aree See Sor」(M-4)、ケーン奏者のクンパーンとの壮絶な演奏バトル「Diew Sor - Diew Khaen」(track 13)の2大キラー・チューンをはじめ、ソウ独奏、ゆったりした合奏などを収録し、彼の名人芸と演奏ヴァリエーションが堪能できる内容となっている。また、彼がバッキングした女性歌手、スパープ・ダオドゥアンジェン(M-6, 15)とホントーン・ダーオウドン(M-8)の名唱も特別収録。

Hey Klong Yao! : Essential Collection of Modernized Thai Music from the 1960s
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Hey Klong Yao! : Essential Collection of Modernized Thai Music from the 1960s

The Son of P.M.

60年代のタイでいったい何が起きていたのか!?!‥‥つい力が入ってしまう衝撃とミリョクを兼ね備えた東南アジア・ワイルド・サウンドの血管ニンニク注射、ザ・サン・オブ・ピーエムのコレクション本邦初登場。彼らはタイ音楽界の重鎮、ペヨン・ムクダー指導のもと活躍したタイ初期の電化バンドで、英バンドのシャドウズにかけて<シャドウ・ミュージック>と冠されたシーンの核となった。この<パヨン・ムクダの息子>バンドは、民謡から伝統舞踊、祭り囃子などのタイの土着音楽を、自慢の電化セットとタイの楽器をミックスしてビヨンビヨンと演奏。その独特の音階と訛ったリズム、そこに現代感覚と適度にエエ加減な演奏が合わさった時、予期せぬ化学変化が! ザ・サン・オブ・ピーエムの特徴は、タイ語で「プレーン・タイ・サーコン(西洋風タイ音楽)」というスタイルにある。プレーン・タイ・サーコンは、ベースはタイ音楽だが西洋風の味付けをしたというニュアンスで、分かりやすく言えばカレーうどん? 彼らはタイの郷土音楽、民謡、舞踏音楽を、電気オルガン、エレキギター、エレキベースなど西洋の電気楽器と、そしてこれが重要なのだが、タイの民族楽器もミックスしてモダンに過激にアレンジ/演奏し、まさしくオリジナルな音楽を作りだしていた。またレパートリーにはタイの郷土音楽以外にラテンやゴーゴーもあるのだが、リズム感やワイルドな演奏そのものに「タイ訛り」があり、そのため普通の楽曲も「異」なものになってしまった。当時彼らが発表したアルバムやシングルは当時の地元売値からして高価で枚数も少なく、自ずと視聴者を限定してしまい、今や非常に入手困難となっている。本作は耳にする事も難しいそれら稀少音源から選りすぐった全曲ほぼ初再発のコレクションである。60sサイケロック、ワールド、辺境音楽ファン、もう普通のじゃだめな音楽マニアに捧げる濃厚激辛アルバム!

Mali : Essential Recordings of Carnatic Bamboo Flute, 1969-70
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Mali : Essential Recordings of Carnatic Bamboo Flute, 1969-70

T.R. Mahalingam

エム・レコードとメディテーションズがタッグを組み、長年あたためてきたプロジェクト、それこそは、南インド古典カルナーティック音楽の霊的最重要偉人、竹笛奏者、T.R.マハリンガム。彼の1st(1969)および2nd (1970)アルバムの音源をすべて収録した全音楽リスナー必聴必須作品。「マリ」の愛称で親しまれた横笛奏者マハリンガムは、「南インド古典音楽」というポジションにありながら、民族音楽愛好家から実験音楽愛好家までディープな音楽好きの心を掴んで離さない希有な存在。今回は長い引き蘢りの後、40代の脂の乗った時期に録音した1stアルバム(1969)と2ndアルバム(1970)の2 in 1復刻。歿後も出所不明のライブ音源がリリースされ続けているマハリンガムだが、特に内容の良い正規録音はほとんど市場に流通しておらず、生前発表されたオリジナル盤も入手が難しいだけに、新旧ファン双方にとって待望のリリースとなる。------------------------------------------------------音楽とは一体何が素晴らしいのか?音楽の最も偉大な部分は何か?音楽には様々な種類があるが、中でも最も強大なエネルギーは、本来の至福、意識、愛、どのような言葉でも良いが、自分というエゴが消え去り、本来既にそれである永遠の幸福に気づかせてくれる。残念ながら、そういった音楽や演奏家は極めて稀で、地球の節目の様な時代に僅かに居るばかりだ。その神を体現した僅かな演奏家の一人が、ここに紹介する南インド古典カルナーティック音楽の霊的最重要偉人、T.R.マハリンガムである。うっすらと時の波を奏でるタンブーラの隙間から、人間が演奏した音とは到底思えない俗世間から逸脱したバンブーフルートと独特の「間」がきこえてくる。人間の領域を超え野鳥の耳にまで届くと言われる奇跡的な演奏は、あらゆる音楽ジャンルの壁を超えて多くの人に体感していただきたい神秘的体験。まるで魔法にでもかけられたかのような気持ちになる比類なきフルートの音色は、トラッドな音楽でありながらもカルト的人気を誇り、かのラモンテ・ヤングもフェイバリットにあげた事でも知られている。自然や宇宙の摂理、真理、根本原理を目の当たりにさせられる衝撃の音源。人間の可能性と、宇宙誕生137億年前から の事実。「宇宙は音で出来ている」とは正にこの事である。

Fabulous Notes And Beats Of The Indian Carnatic - Jazz
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Fabulous Notes And Beats Of The Indian Carnatic - Jazz

T. K. Ramamoorthy

魅力的なひびきをもつ「インディアン・ジャズ(もしくはインドジャズ)」は、60年代において欧米に出現したが、実のところ、西洋ジャズのアンサンブルに楽器としてシタールを加えたものがほとんど。つまり、インドっぽい響きのする、エスニックな香りのするモダン・ジャズの域を出なかった。しかし、それを吹き飛ばすとんでもない作品があった。ここに紹介するT.K. ラマムーシーの1969年発表のアルバム『ファビュラス・ノーツ&ビーツ・オブ・ジ・インディアン・カルナーティック・ジャズ』は、南インドの古典音楽であるカルナーティック音楽の厳格な音楽形式をそのまま用いつつ、インドの音楽が果たしてジャズになるのか?と問うた実験作品。西洋楽器とインドの打楽器・弦楽器を混合し、全員インド人で演奏した(インド式に楽器を手に床に座ってジャズを演奏している風景を想像してほしい)その成果は唯一無比、形容し難い独特のものであり、新しい音楽ジャンルすら要求できそうな怪作となっていた。ザキール・フセインやL. シャンカールらが登場し、インド人によるジャズへのアプローチが世間の注目を浴びるのはこの試みのずっと後のこと。本作はインド以外でほとんど誰も知らなかった「インド人によるインドのジャズ」探求の源流で、異なる音楽が折衷・融合し、奇怪で突拍子もないが異様なクールさを兼ね備えたこの器楽曲は、カルナーティック音楽に聞こえるかと思えばジャズにも聞こえ、変幻自在のマジックのようだ。また、種々の音階の使用で、モーダル・ジャズにもなり不意にエチオピアン・ジャズのようにも響くこの摩訶不思議さ。T.K. ラマムーシーは南インド出身、1922年生まれで、もともとカルナーティック音楽のヴァイオリン奏者だったが、後に南インドの映画音楽の作曲家として大成。60年代よりM.S. ヴィシュワナータンと作家コンビを組み、80年代までチェンナイを拠点に実に700以上もの映画音楽を手がけた大作家である。本アルバムは作曲家である彼の腕試しの意味が強く、上向音形、下降音形、音階、ターラ(時間・拍の概念)といったラーガの厳格なシステムを守り、その上でジャズに出来るか挑戦している点で驚異的。音楽的にも聴き込むほどに深くなる作品だ。これほど南インドの映画界で活躍した彼だが、ソロ名義のアルバムはこれより他になく(?)、その意味でも貴重な音源である。

Isan Lam Plearn
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Isan Lam Plearn

Angkanang Kunchai

イサーン(タイ東北部)のウボンラーチャタニー県に生まれたアンカナーン・クンチャイは、モーラム界に現れた天才少女で、“歌える”モーラム歌手(注3)の第一世代にあたる。国を代表するモーラム歌手、チャウィーワン・ダムヌーンに幼少から弟子入りし、10代半ばで名門楽団、ウボン・パタナー・バンドの主役歌手になった。本アルバムのタイトル曲である「イサーン・ラム・プルーン」(1972年)は彼女が16歳で吹き込んだもので、現在人気絶頂のターイオラタイにまで歌い継がれる不朽の名作である。同曲はウボンの名プロデューサー、スリン・パクシリを代表する仕事でもあるのだが、理由はこの曲がモーラムをはじめとするイサーンの音楽と、バンコク主導のルークトゥンを融合させた新音楽“ルークトゥン・イサーン”(注4)の幕を開けた曲だからだ。天才的なレコード・マン、パクシリが“発明”したルークトゥン・イサーンは、モーラム楽団がロックバンド化し、ルークトゥンのノリで演奏し生まれたもので、モーラムの伝統のタブーも破ってしまった実は相当に奇抜な音楽。しかし「イサーン〜」が映画『ブアランプー』の主題歌として大ヒットし、この禁断のカッコ良さに皆が感化され、次々とルークトゥン・イサーンが演奏されていくことに。後にこれが伏線となってイサーン音楽が全国を浸食、90年代にはタイでモーラム・ブームが起こり、ルークトゥン歌手もモーラムを歌わないと興行出来ない状態になった歴史的背景もある。パクシリ制作の本作は、アルバムといえばシングル曲の寄せ集めというタイで、コンセプチュアルな統一感をもっている点が極めて重要。ウボン・パタナー・バンドの過激なまでにジャンル越境した演奏に、少女の可憐な声が乗る不思議な世界……その後登場するルークトゥン・イサーン諸作と隔絶した存在感をもつ問答無用の名盤だ。ボーナスとして数多ある「イサーン〜」のカバーから、コンペッチ・ケーナコーンによるヴァージョンを収録。

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