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rar
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KOLLECTIV2
Riow Arai
1年前にリリースした”KOLLECTIV”の第2弾!・2004年から2011年までのコンピレーションに提供した曲や別名義での作品、そしてラップ/ボーカル曲のインストヴァージョンに加えて未発表曲もコンパイルした配信限定アルバム。・いわゆるベスト盤ではなく、いわばセルフコンピレーション。・全曲オリジナルソロアルバム未収録。
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J
RATN (Riow Arai + Tujiko Noriko)
ツジコ・ノリコとリョウ・アライによるスペシャル・プロジェクトRATN!! しなやかな歌と、深みのあるビート&サウンド・デザイン そのコンビネーションが、まったく新しいヴォーカル・アルバムの誕生を告げる!
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R+NAAAA
Riow Arai
■ 5名のヴォーカリストにはそれぞれに才能溢れる今後注目の存在が選ばれた。Michael LuecknerのプロジェクトGuitarにヴォーカリストとしてフィーチャーされ続け海外でも知られるアヤコアカシバ。on button downで活動後、石橋英子とのデュオ・石橋英子×アチコなどで知られるアチコ、コマイヌとして活動しフジロックや渚音楽祭などに出演してきたヤマダアンナ、長年スペインで暮らしジャズ・バンドで活動を続けてきたアカネ・デル・マール、ジャズ・シンガーとしてスタートしquartz-head(藤原大輔)との活動などを広げてきたのんぱれいゆ。■ どの曲もしっかりと歌い込まれたポップ・ソングとして作られている。80年代のシティ・ポップス風から、歌ものエレクトロニカまで、各ヴォーカリストの個性を最大限に引き出したクオリティの高い楽曲ばかり。クラブ・トラックと並行して、たくさんのポップスも聴き込んできたリョウ・アライのプロデューサーとしての新たな才能を知らしめた作品ともなった。ちなみに、リョウ・アライが挙げるオールタイム・フェイバリットな女性ヴォーカルものは……The Bird & The Bee、Portishead、Blossom Dearie、SADE、The Carpenters、Claudine Longet、Feist、Javiera Mena、矢野顕子、大貫妙子。
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ODYSSEY2015(24bit/96kHz)
Riow Arai
新作の予定がなかった2015年に急遽OTOTOY限定作品として制作されたスピンオフアルバム。内容は今年コルグが蘇らせたヴィンテージアナログシンセサイザー「アープオデッセイ」のみで作られた冒険的な作品。アナログシンセサイザーの魅力を最大限に引き出すべくプレイされた、オーバーダブやエフェクトなしのインプロヴィゼイション録音。シンセサイザーの出力がモノであるがゆえのモノラルミックス。レコードやCDなどメディアにはつきものだった時間制限を取り払った、配信ならではの自由過ぎる1曲の長さと従来のアルバム概念を覆すトータルタイム。ミニマルにしてマキシマムなオデッセイミュージック。
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KOLLECTIV
Riow Arai
Riow Araiが別名義で発表してきた楽曲や、未発表曲などを収めたセルフ・コンピレーション・アルバム。Riow Araiがredsound名義でWC recordingsのコンピレーション・アルバムに提供した「Pink Body」「Want Me」や、2007年発売のアルバム「Electric Emerald」の制作後に同作の内容を踏襲して作ったレア・トラック「Eagle」「Early and Late」「Entropy」「Esteem」など計14曲を収録。
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HIGH REVOLUTION(24bit/96kHz)
Riow Arai
『FREEDOWNBEAT』以来、1年半ぶりになる通算12作目のオリジナルソロアルバム(セルフレーベル"rar"からは3作目)は、コンピュータソフトウェアを使わず、スウェーデンの楽器ブランド・Elektron(エレクトロン)の最新リズムマシン「analog RYTM(アナログリズム)」1台のみで制作された意欲作。・アルバムコンセプトのアイデアは雑誌『サウンド&レコーディングマガジン』(リットーミュージック)2014年7月号の巻頭特集「最新リズム・マシンの“4強"をビート・マエストロ=RIOW ARAIがたたき比べ! 」のためにanalog RYTMを使ったリズム制作とデモ動画用のパフォーマンスをしたことから端を発する。・「analog RYTM」は最新機材ながらも完全なアナログ信号経路で構成されており、そのあたたかくて太く、新しくて懐かしいサウンドを生かしたトラックが満載。・リズムマシンだけで制作といえども、前作『FREEDOWNBEAT』のようにビートだけがひたすら鳴っているわけではなく、アナログ回路によるシンセサウンドを利用したベース/メロディ/ハーモニーの要素がトラックに盛り込まれており、リズムマシン1台で制作したというイメージを覆すクオリティ。・「analog RYTM」の内蔵音源のみで制作されていることにより、サンプリング音源は皆無、極めてエレクトロニックなサウンドで世界観が統一されている。・近作『Graphic Graffiti』と『FREEDOWNBEAT』の特典音源で好評だったダブヴァージョンのテイストも反映された全曲リアルタイムミックスレコーディングによる自由度の高いトラック構成。
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Drum Dub Delay
Riow Arai
リョウアライ初のドラム生演奏によるスピンオフ・アルバム(オリジナルソロアルバムの流れとは異なる)。リョウアライのドラムとキャプテンミライによるベース演奏による2人だけの即興セッション / 一発録音をリョウアライが全曲ダブミックス(演奏以外の音の追加は一切無し)を施して完成させた作品。DAW上での編集なしで即興セッションの流れを最優先したスリリングな内容となっている。オーセンティックなルーツ・レゲエ調のビートに加えて、ダブのステレオタイプなスタイルとらわれないジャーマン / クラウト・ロック、サイケ / アシッド、ニューウエイヴ / ポスト・パンクなどの様々なリズム・パターンを展開している。ドラムとベースのみによるサウンドにより、メロディやハーモニーを排した、音響 / アンビエント / ミニマル・ダブ的な世界観を表現し、最近一部で注目されているジャンル、Gorge(ゴルジェ)にも共鳴するニュータイプのダブ・ミュージック。
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FREEDOWNBEAT
Riow Arai
リョウアライが2011年に立ち上げたセルフレーベル「アールエーアール」よりリリースされた「グラフィック・グラフィティ」に続く「アールエーアール」からのソロアルバム第2弾、トータル11枚目のアルバムとなる「フリーダウンビート」は初のビートソロ作品。世に存在するピアノソロやギターソロ作品のような、ありそうでなかったビートだけのアルバム。リョウアライの得意技である「ビート」を最大限に生かしてまとめあげたギミックなしのストレートな作品。86BPMのダウンテンポからアッパーな126BPMまで段々と登り詰めていくような高揚感、そして最後は一番遅い56BPMでチルアウトさせるというLIVE感のある構成、或いは次々とビートが変化していくDJミックスのような飽きさせない内容。従来のDJ用バトルブレイクスとして可能性もふまえつつ、多種多様なブレイクビーツ、ひたすらビートの変化だけで聴かせるリスニング用にも解放された独自のビート作品。今回アルバムタイトルは英字表記ではスペースなしのワンワードで「FREEDOWNBEAT」で綴られ、これを「FREED-OWNBEAT」と3つに区切ると「解放された独自のビート」と訳される意味も隠されている。ビートトラックオンリーならではの全曲モノミックスによる、ど真ん中で鳴り続ける初のモノーラルアルバム。全ての音は伝説のサンプラーSP1200とASR-10でサンプリングして制作。
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graphic graffiti
Riow Arai
前作『Number Nine』から2年ぶり、96年のRIOW ARAI名義でのファースト・アルバムからソロとしては10作目となる本作は、キャリア17年目にして自身初のセルフ・レーベル"RAR(アールエーアル)"の第一弾リリース! 通算10枚目のニュー・アルバム、その名も『graphic graffiti』は、キャリアに甘んじることのない姿勢を示す、最も実験的且つ挑戦的な内容に仕上がった。タイトル通り、グラフィカルなサウンドレイアウトをベースにしつつ、グラフィティ=いたずら書き的な自由度を合わせ持つという相反した要素で成り立つ独特のニューサウンド。・今作は意外ながらもこれまでの作品にはあまり顕著ではなかったループ感を基調に作られているため、従来にはない聴きやすさを表現。 各曲際立った個性ながらも、アルバム全体でキープされる音のヴァイブレーション。 全編ダブミックスレコーディングによるスリリングな構成。 イーブンキックからダウンビートまで、これまでのキャリアを物語る内容。 ・最近のビートジェネレーションにも呼応するような作風であり、元々アンビエントでデビューしたリョウアライの引き出しの一つである音響/エレクトロニカ系テイストもにじみ出た作風。