METROTRON RECORDS

インタビュー
鈴木博文2年ぶり14枚目の新作『ピカソ』独占ハイレゾ先行配信
鈴木博文、『どう?』から2年ぶり、通算14枚目となるアルバム『ピカソ』。自身の16歳のときに描いたという絵をジャケットに冠した、本アルバムはセルフ・プロデュースの2曲に加えて、ふたりのアーティストをサウンド・プロデュースに迎えた楽曲で構成されている。ソロ、そしてMETA FIVEなどの活動で知られるゴンドウトモヒコ、そして本日休演の岩出拓十郎である。レーベルの資料にある「楽器の音色に色彩があるように、言葉にも色があります。1枚の油絵を描くように歌いました。虹からはみ出した色をすくいあげるように」という言葉に…

インタビュー
『どう?』対談 : 鈴木博文と猪爪東風──ムーンライダーズのベーシスト、鈴木博文が放つ“大改革”な作品を巡って
ムーンライダースのベーシスト、そして鈴木慶一の実弟でもある鈴木博文の13枚目のソロ・アルバムがここに完成した。鈴木博文自身が主宰するレーベル〈METROTRON RECORDS〉、記念すべき30周年目を記念するアルバムでもある。そのタイトルとはずばり『どう?』。サウンド・プロデュースには、the chef cooks meのギタリストやMAHOΩでのソングライターとしての活動を経て、現在ソロ・ユニット、ayU tokiOで活躍する猪爪東風を抜擢。鈴木博文の、その長いキャリアを経てのリリースでありながら、世代…

インタビュー
伝説の、ムーンライダーズ内ユニットがARTPORT PROJECTとして復活!
ギターの白井良明、ベースの鈴木博文、そしてドラムの故、かしぶち哲郎というムーンライダーズのメンバーによる、ライヴでのインスタレーションをコンセプトとしたプロジェクト、ARTPORT。1981年からの実験的な活動を経て、自然休止状態へ、そして2013年のかしぶちの死去とともに、再び、我々の目の前に姿を表すことはないかに見えた。が、ここにARTPORT PROJECTとして、そのコンセプトを引き継ぎ、2016年6月、ライヴにてまさかの復活を果たした。かしぶちに代わり、ドラマーにはL.E.D.や曽我部恵一BAND…