op.disc

Official site: http://www.opdisc.com/
OTOTOYだけのニュー・アルバム! トラックメイカー、Riow Araiの独占音源&過去作を一挙配信

レヴュー

OTOTOYだけのニュー・アルバム! トラックメイカー、Riow Araiの独占音源&過去作を一挙配信

1996年のテクノの名門〈FROGMAN〉からのデビュー以来、その卓越したビート・メイクを中心に、テクノやアンビエント、ツジコノリコとのコラボ・ユニット、RATN(Riow Arai + Tujiko Noriko)などなど、エレクトロニック・ミュージックのフィールドの上を、まさに縦横無尽に駆け巡っているRiow Arai。...…

独占ハイレゾで聴く、Keisuke Kondoによる緻密なるエコーの表現

インタヴュー

独占ハイレゾで聴く、Keisuke Kondoによる緻密なるエコーの表現

エレクトロニック・ミュージック、とくにリスニングに特化したスタイルの作品はハイレゾと相性が良いはず。「グリッジ」と呼ばれる微細な電子ノイズの響きすらも表現としてしてしまう、そんな繊細な電子音の表現と高解像度のフォーマットがあわないはずがないでしょう。ということで、ここでオススメしたいのがKeisuke Kondoによるミニマル・ダブなファースト・アルバム『A Small fish in the water』だ。ダウンテンポと電子音の“間”が生み出す、まさに“空間の美学”とも言えるクールな作品。新たなチルアウ…

エレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブル第4弾! HQDクオリティで配信!!

レヴュー

エレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブル第4弾! HQDクオリティで配信!!

2000年のレーベル発足から快進撃を続けるPROGRESSIVE FOrMの40番目のカタログは、2010年以来4年振りとなるPROGRESSIVE FOrMの記念碑的コンピレーション・アルバム『Forma 4.14』。いつも時代の最先端を提示してきたシリーズの第4弾は、10年以上に渡りシーンを牽引しているベテラン、AOKI takamasa、no.9、Inner Scienceと、近年その評価が大きく増しているSeiho、Kan Sano、Kyoka、Fugenn & The White Elephant…

Riow Araiが自身のレーベルから、第2弾ソロ・アルバムをリリース!!

レヴュー

Riow Araiが自身のレーベルから、第2弾ソロ・アルバムをリリース!!

Riow Araiのその表現の中心ともいえる「ビート」を最大限に生かしてまとめあげたギミックなしのストレートな作品。トータル11枚目のアルバムとなる『FREEDOWNBEAT』は初のビート・ソロ・アルバムだ。Riow Araiが立ち上げたセルフ・レーベルrarより第2弾のソロ・アルバムをリリース。...…

レーベル特集 PROGRESSIVE FOrM

インタヴュー

レーベル特集 PROGRESSIVE FOrM

2000年以降、テクノ/エレクトロニカはテクノロジーの発展も伴い急激な変化をしてきた。それゆえはやり廃りの激しいジャンルであるにも関わらず、今回紹介するPROGRESSIVE FOrMは10年近く時代に流されず、また逆行する事もなく、一定の距離を保ち、常に革新的なアーティストを発掘してきたレーベルだ。最近の楽曲はもちろんの事、レーベル黎明期の作品は今聴いても驚くほどの斬新なアイデアと非常に高い完成度を持っている。...…

PROGRESSIVE FOrMによる夢のコンピレーション第3弾『Forma. 3.10』ドロップ!

レヴュー

PROGRESSIVE FOrMによる夢のコンピレーション第3弾『Forma. 3.10』ドロップ!

'''インストゥルメンタル・ミュージックの未来を担う多くの才能による全編書き下ろしの全18曲'''1. Alarmist - Yuanyuan / 2. Gion - Seiji Takahashi / 3. Smoke - Nakagawa Takuma a.k.a. Nobi / 4. Falcon - Jun Nishimura / 5. Kyrie - Caelum / 6. Blue Fog - Tessei Tojo / 7. -bdq_ - Miyauchi Yuri / 8. Rhythm…

関西発エレクトロ/エレクトロニカ特集 〜 dj colaboy インタビュー〜

インタヴュー

関西発エレクトロ/エレクトロニカ特集 〜 dj colaboy インタビュー〜

いま関西のエレクトロ/エレクトロニカ・シーンがおもしろい。AUTORA、SUZMENBA、dubdub on-sengという旬なアーティスト3組が揃って新譜をリリースし、その勢いは確実に全国へと飛び火している。OTOTOYでは、関西のエレクトロ・シーンでなにが起きているのか? を探るため、自らdj colaboyとして活動する一方で、バイヤーとしても絶大な信頼を集めている関西の音楽シーンのキーマン、森田氏へ直撃インタビューを試みた。歴史を遡って紐解いて見えてきたものとは?...…

レーベル特集 op.disc

インタヴュー

レーベル特集 op.disc

国内外に関わらず現在のインディペンデント・レーベルにおいて主流となっているのは、アーティスト自らがオーナーを務めるアーティスト・レーベルだ。アーティスト・レーベルの利点は、オーナーとなるアーティストがレーベル自体の音楽性を体現しているためにコンセプトが明確で、さらにそのネーム・バリューよって自然と注目度も高くなる。しかしその反面、レーベル・オーナーの影響力が強すぎるためか、どうしても他の所属アーティストに焦点が向きにくく、オーナーが力を失えば自然とレーベルとしての力も失って行く。...…

TOP