Howard The Loops

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

コラム

OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2024年の10作品

今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。絶妙にどんな人が本サイトを運営しているのか? そんな自己紹介もちょっとかねております。2024年は、それぞれなにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? ということでスタッフ・チャートをお届けします。(五十音順) ...…

バンドだからこそ生まれたグルーヴ──DURANのロック・アルバムができるまで

インタビュー

バンドだからこそ生まれたグルーヴ──DURANのロック・アルバムができるまで

稲葉浩志(B'z)、スガシカオ、清春らの作品、ライヴにギタリストとして参加している、DURAN。2018年のソロ・デビュー以来、多様なアップデートを遂げながら、ひとりのアーティストとしての表現力を磨いてきた。前作『Kaleido Garden』はその実力が十分に発揮されたアルバムだったが、今回リリースされた『Electric Man』は、ソロではなく、バンドとして作り上げた作品だという。そのため今回はDURANのソロ取材ではなく、メンバーのMASAE(Ba)とShiho(Dr)を招き、バンドならではの臨場感…

ギタリストではなく、ひとりのアーティストとしての表現──25曲で語るDURANの人間性と感受性

インタビュー

ギタリストではなく、ひとりのアーティストとしての表現──25曲で語るDURANの人間性と感受性

稲葉浩志(B'z)、スガシカオ、小袋成彬、藤井風のギタリストとしても活躍し、2018年にはソロ・デビューを遂げたDURAN。「日本の偉大なギタリストの一人」と称されているように、今作を再生すると隙のない巧妙なギター・プレイがまず耳に入ってくる。そしてだんだんと、ギタリストとしての衝動性、コロナ禍で感じた孤独とフィーチャリングゲストである906、KenKenらとの温かな繋がり、社会問題からも目を背けない誠実さ...そういったDURANのこれまでの人生が音楽で赤裸々にで語られていることに気づく。このアルバムでの…

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